タイトルはもう
今回二番目のお寺になっていますが、
中身はまだ一番目のお寺の
名前を変に伝えただけで
内容は遅れていますが、
ご了承ください。
まずはしょっぱなの昼飯です。
温泉横の建物のなかでいただきます。
いつものように、
食事作法を終えていただきます。
今回は、じゃーん!タイ茶漬け定食でした。
ご飯の上にタイを置き、
出汁をかけていただくものです。
う~ん、出汁が濃すぎたからなのか、
「タイ」の味がわからんかったなあ。
四国はやはりあったかい
うどんなんかがいいかもしれませんねえ。
おなかが膨れたところで。
さあいよいよ今回の遍路が始まります。
最初は「前髪寺」いやいや「前神寺」
へと参っていきます。
このお寺は明治以前は
あの四国の名峰「石鎚山」の別当寺でした。
役行者が開基したといわれています。
そう昨年三月に歩いた
葛城古道で何度も登場した人ですね。
彼にまつわる寺なんかも
各地にいろいろありますし、
doironがいま興味を持っているのが
あの金剛葛城山系にある
「葛城二十八宿」です。
その最初の宿が友が島にあるというので、
ドジ旅で行く時が来るのを
楽しみにしているところなのです。
そんな役行者は四国にも各地に現れ、
いろんなお寺を開基しています。
今回、後ほど尋ねる横峰寺もその一つです。
石鎚の険しい山々の姿が、
修験者の興味を引いたんでしょうねえ。
この山は日本100名山の一つ。
体がもっと自信を持てるようになったら
思う存分登ってみたい山ですねえ。
そんなところにあるこの寺に
入っていきましょう。
山門は駐車場横の広いところに
ぽつんと立っています。
とりあえずそこへ行き、
お参りのあいさつに
頭を下げておきます。
おお~、狛犬が結構立派ですねえ。
山のふもとにあるお寺
ということで静かな山道を歩いていきますと、
おや?右手の石壁のところに
何か彫られてあって
そこに水が流れ、
一円玉が何枚も張り付けられています。
そう、これがこのお寺の
特徴の一つである「御滝行場不動尊」です。
絵に描くにはここがよさそうですね。
写真を何枚もとってから、
事前に調べていたので、
お賽銭の財布に入れていた
1円玉を張り付けておきました。
で、帰宅後に描いた写真がこれ。
石鎚から湧き出してる水
って鉄分が多いのかなあ。
山号も「石鉄山」だしね。
また、石ってこうしてみてみますと、
いろんな色どりがあるんですねえ。
絵に描くとその辺がよくわかります。
そこを過ぎて本殿に行きますと、
寺の前に護摩焚き場がありますね。
定期的に護摩をたくのだと、
先達さんがおっしゃってました。
そういえば、各お寺で
催されるそういう
特別な行事にまだ出会いませんね。
この先どっかで
そんなお寺を参ることに
なればいいなあ。
そしてその後大師堂も
もちろんお参りしましたが、
この辺のお寺はどうも屋根、
瓦の飾りが立派でしたね。
木の彫り物が細かかったり、
特別な屋根瓦がおかれてあったりしました。
お参り最中、
お経をあげながら
上を見上げたりしていたなあ。
ちょっとそういうお参りにも
かなり余裕が出てきたようです。
「前は神 後ろは仏 極楽の・・・」
とうたわれた石鎚山麓の静かなお寺でした。
では次のお参りへと進んでいきましょう。
次は六十三番吉祥寺です。
この寺の本尊は、
四国霊場唯一の毘沙聞天です。
と書くと、
あれっ字を間違えているぞ
という方がいるかもしれません。
そう、ふつうは毘沙門天と
書くのが普通なんですが、
ここのお寺では「毘沙聞天」と書くそうです。
毘沙門天の考え方と
何か違いがあるのかなあ
なんて思いながら、
続きます。