ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

忘年会も終盤です

2013年12月25日 20時54分11秒 | 生活

先日の寒い日に、
来年初サロマを目指すラン仲間のための練習会で、
りんくうを往復してきた。
ある程度までチャリで引っ張り、
その先をランで往復。
久しぶりのロングの外ランである。
さすがに初サロマを目指す友達は、
足に故障を抱えつつも
40キロを平気で走りぬいてたけど、
doironはまだそんな距離を走れるような
心と体を持ち合わせてはいないので、
チャリとランの混合で参加させていただいた。

とはいえdoironも診察結果等から
気持ち的に軽くなった分、
結構走ることができた練習会となったことは
喜ばしい限りである。

走ったコースは、
秋の加太合宿で走った、
紀州街道~大川道を経て、
田尻漁港を折り返すコース。

元気なころは何でもなかった距離だけど、
今はやはり気合を入れても、
全完走は難しい距離である。

ていうか、今のライフスタイルの中で、
いきなりそういう無理をすることの意味がない
と言ってもよい。
自分の身の丈に合った練習を、
これからも心がけていかねばと思っている。

終了間際、最後の大津川河川敷で、
冷たいみぞれに打たれて震え上がった。

記憶をたどると、これまで参加した大会の中で、
一番寒かったのは、20年ほど前
滝畑で開催された南大阪駅伝だった。
今は、PL教団の中で開催されているが、
昔は滝畑ダムの周辺道路で行われていた。
かなり気合が入っていた頃だったので、
会場には一番乗り。
今でも覚えているのは
アップをしようとすると、
朝一番の道路は凍ってつるつる状態。

風も強く、耳がちぎれるほど痛かったが、
それでもランパンランシャツで走ったのは
若かったということやなあ。

今回の練習会の終盤も
そんなことを思い出させてくれる寒さだった。
川を渡る風は冷たく、
横殴りのみぞれが
容赦なく顔を直撃だったもんな。

終了後は、ジムの風呂に入ってあったまった後、
今年4つ目となる忘年会にも参加してきた。

これがまた、地元の食材を使った料理で
お・も・て・な・しのお店。

おいしい料理と楽しい話で
時間を忘れて楽しんだ。

泉州玉ねぎの天ぷら、
犬鳴きポークの角煮は絶品。
あまりにもおいしそうで
すぐにかぶりついたおかげで、
写真は一切忘れてしまいましたわい。

残すところ今年の忘年会はあと2つ。

本当は3つの予定でしたが、
ひとつが新年会に延期となった。

現役で働いていた頃は、
余裕で二けたあった忘年会も、
ここへきてずいぶん数が減った。

今年はどうやら8つぐらいで終わりそうだ。