生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

心をみつめる視点:自己の伝達は大丈夫?:幸福な日々の為の自問自答集の第4章

2014年02月03日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「男は黙って?ビール」ではありませんが、人生、出来れば黙って生きていれば都合が良いのですが、長い人類の時代を勉強すると分かりますが、その時代によっては、沈黙ゆえに迫害されたり、殺されたり、憎しみの対象となったり、誤解が誤解を生み、戦争にもなります。意思の伝達は言いわけであろうが、相手に対して、屈辱を感じても、説明する必要があります。あまり周囲に影響を与えない人間の立場なら沈黙も時により美徳となりますが、この自己の伝達は人類社会ではとても重要な問題です。生き甲斐の心理学では、この自己の伝達をどう解釈していくか、解説していきます。自己の伝達に病理があり、その為に身体症状が出る事例の場合、どのように対応していくか、その物語です。専門的には7つの段階に分類するのですが、余程重症なら、その必要がありますが、普通は「低、中、高」の三段階で充分です。少々難しいですが、自分の幸せの為に、暫くご一緒に思索して下さい。自己の伝達いかんで自分と周囲の人々の幸せが決まるのです。自己の伝達、という領域の健全性について思索したことはありますか?
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:179>

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