生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

心をみつめる視点:体験の解釈:その14:幸福な日々の為の自問自答集の第4章

2014年02月22日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
星空やお月さま、壮大な宇宙を楽しむ人は多いと思います。私の書斎からは武蔵野の林が見えますが夏至になると、その林から太陽が毎年同じ場所と時間に登ってきます。春分、冬至、それぞれ毎年、同じ場所から登ります。私の愛読書の天文歴の本を見ますと、2020年までの太陽や月、木星、金星を始め、おひつじ座、おうし座、ふたご座、おとめ座等の天体での位置、時間が秒単位までキチンと時間、秒単位で書いてあります。つまり天文学の計算でこの本には2020年までの天体の動きが書かれてあります。宇宙の仕組み、特に私達の銀河系の星達の動きが計算通り、毎年、同じ場所と時間に私の書斎から観察出来る喜びと感動を楽しみながら私は生きています。宇宙の正確な仕組み、春夏秋冬の森羅万象の神秘性、その中に感じる神仏の愛、私は本当に幸せ者です。世界の歴史に垣間見る人類の喜怒哀楽、それを学ぶことも楽しいですが、宇宙から感じる壮大な喜びは私を更に幸せにしてくれています。宇宙から体感する生き甲斐も実に大事な領域です。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:198>

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