「或人は何故、愛を感じないのか、また、何故、或人はびんびんと愛を感じるのか?」。比較文化論、比較宗教学での大問題をこのブログで書こうと試みるのは非常に難しいのですが、体験の解釈、というコーナーでもし避ければ、片手落ちになります。愛を感じる条件という概念があります。これは70億の人類がいれば生育史の関係で全部違いますが、一つ一つを具体的に書きましても参考にはなりますが、理論を集大成する学問は樹立出来ません。仮説でいいから、とりつくキッカケを提示していく必要があり、良いか悪いかは全員で仲良く検討すればいいのです。無い知恵を駆使して学問的な体系を確立しようと努力するのが、その専門分野で生きている人々の使命でもあります。愛の孤独感が人々を哀しみと生き甲斐喪失、錯乱へと導きますので、照れくさがらずに自分の愛の孤独感を冷静に見つめる訓練が必要となります。この研究分野では(1)宗教学的な領域、(2)臨床心理学的な領域、(3)動物との間の領域、(4)植物との間の領域、(5)宇宙との関係性の領域、(6)相対的な領域、以上6分野で思索していきます。難しい領域をこの短いブログで挑戦しようとする場合、議論は空しいので、考える契機として楽しんで下さいませ。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:192>
自分の生き甲斐を探究されている方々へ:
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