生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

小説より楽しい人間観察!

2007年04月20日 | 第1章:愛の領域
<人の悪口は言わない、孫の自慢はしない、病気の話はしない>これが私の親友会の鉄則。本当に楽しいです。政治、経済、文化、最近は特に、古代日本史が話題の中心。昨日の太極拳後の話題は古代シュメールの楔形文字に書かれたもろもろの話でした。さて、ここでの人物像の共通項は(1)好奇心旺盛、(2)友情尊重、(3)見栄無し、(4)過去の栄光を語らず、(5)生きている限り世のために働こう、というおじ様ばかりです。この会での人間観察は小説以上の人生が垣間見られます。さらに共通している事は若い頃から人の話を見栄をすててじっくり傾聴し、その中から生き抜く知恵を必死で探し求めていた点が共通でした。:<NPD8:話したがり病:58-3>:

人気blogランキングへ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする