昨日までは過去の人生、明日は将来のことで、どうなるかは不明なので、人は今日一日を大切に生きています。そんな貴重な一日の生活場面で、相手から面と向かって嫌悪感をぶつけられたりしますと不安で哀しくなります。その連鎖で同じように逆襲的に嫌悪感を相手にぶつけると人生の悲劇が始まります。さて少々視点を変えますが、このような好き、嫌いの精神現象を人生から取ると、刺激もなく、退屈な人生が始まります。ですからどの程度、好き、嫌いを表明するのがいいのでしょうか?今日から<愛の差別>について5回にわたり思索していきます。:<NPD8:愛の差別論:57-1>:
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