生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

愛のマンネリズムの恐怖

2007年04月17日 | 第1章:愛の領域
毎日刺激的な日々を送れば、人は案外、早死にしてしまうかもしれません。その為にマンネリズムという現象も必要なのでしょう。毎日、毎日、同じリズムで、多忙であっても退屈だ、と言う人もいます。マンネリズムのどこが怖いかと言いますと、自律神経がゆるんでくることで、生き甲斐を無くし、深い感動と喜びが激減するからです。とくに大切な愛の関係にある二人(神仏との愛を含め)は、時々立ち止まり、愛のマンネリズムを検証する必要があります。最低月に一度は真剣に。<光と陰、表と裏、好き、嫌い>と言う現象が人生では、とても大切な現象である事を意識し、知覚する作業が生き甲斐探索の旅では重要です。:<NPD8:愛の差別論:57-5>:

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