生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

私が死んだら、どうなるの?

2007年04月07日 | 第1章:愛の領域
色々の施設で聞かれる質問です。あなたは、いつもどう答えていますか?死んだらどうなる、これは比較宗教学と生き甲斐の心理学の領域です。これに誠実に答えられない介護の人々、医師、看護師、セラピストは問題です。WHOは死に行く人々の信じている宗教、信仰を確認し、それに最後の希望を持たせ、安心して魂の世界に明るい希望を託すように指導しています。伝統的な宗教は、どう信じているかを学問として、きちんと勉強する必要があります。私の場合はカトリツクですから、復活の思想を確信しています。ちなみに明日の日曜日は一年でも一番楽しいイースター(復活祭)です。世界中でお祝いされるイースターのニュース、クリスマス同様、バチカンのミサ風景が放映される事でしょう。皆様は復活の思想をどう思いますか?:<NPO7:期待論:55-5>:

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