生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

心のおもむく道

2007年04月15日 | 第1章:愛の領域
何事も断定は出来ませんが、心の病になる人は<五感と体感>に忠実ではない人が多いようです。つまり<理性過剰型>といって<自分の本音>に正直でない人に多いのです。一度心の赴くままの冒険をしてみないと、多分、人生に悔いを残す事でしょう。老齢になって心因性のぼけ、になりやすいのです。本音に忠実に生きるのは案外難しく、知恵が必要です。教養も磨かないと世間で生き抜くノウハウに欠落していきます。それぞれ生活している、それぞれの文化の中で、さりげなく、スマートに、華麗に美しく、人々に愛されながら、上手に、正直に生きている人は沢山います。心のおもむくままに生きて、悔いがなくて、人々に尊敬され愛されている人を見習いたいのもです。:<NPD8:愛の差別論:57-3>:

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