シネマ日記

超映画オタクによるオタク的になり過ぎないシネマ日記。基本的にネタバレありですのでご注意ください。

glee シーズン4 第12話 Naked

2013-04-30 | 海外ドラマ

「Torn」 by Natalie Imbruglia

「Torn」出たーーーー!!!
これはねー、絶対ライアンマーフィーがレイチェルリアミシェルにメインもコーラスも歌わせたくてこの新旧レイチェルの登場というのを思いついたんじゃないかと思います。グリー部という設定では絶対に一人で同時に別のコーラスを歌うというのはできませんからね。
なぜこのシチュエーションで「Torn」だったのかってのは曲のチョイスとしてはあんまりかなと思いましたけど、リアミシェルが歌う「Torn」を聞けるってだけで幸せです。旧バージョンのレイチェルがいまのリアが髪をカールしない状態で出てるから髪が真っ黒じゃなかったところがちょっと詰めが甘かったですが。

「Centerfold/Hot in Here」 by J. Geils Band/Nelly

「Hot in Here」なつかしー。このマッシュアップもうますぎてどこからがどっちの曲か分からなくなりそうです。
男子と一緒に踊っていたキティベッカトービンがすごかった。男子に持ち上げられたりしてたけど、あれされるほうも随分しんどいと思うんですよ。彼女ってすごく身体能力が高そうです。

「A Thousand Years」 by Christina Perri ft. Steve Kazee

マーリーメリッサブノワがジェイクジェイコブアーティストに気持ちを伝えようと歌う曲。あまあま~な曲ですね。
ジェイクに気持ちを伝えるように後押しするのがブリタニーヘザーモリスなんですけど、ひさびさに「Fondue for Two」が出てきて笑っちゃいました。

「Let Me Love You (Until You Learn To Love Yourself)」 by Ne-Yo

今度はジェイクがマーリーに歌のお返し。これまたあまあま。あんな全員の前でよー恥ずかしないなーと、こっちが照れてしまいそうです。
後ろでキティがイヤーな顔してましたね。また何かしら作戦を考えているのでしょうか?

「Love Song」 by Sara Bareilles

これは超楽しみにしていた曲です。だってレイチェルとサンタナナヤリベラとクインダイアナアグロンが一緒に歌うなんて旧グリーファンとしては夢の取り合わせじゃないですか!3人の声がうまーい具合に流れに乗って非常に心地よいサウンドに出来上がっていますねー。もうすでに何度も聞いちゃってます。
サンタナとクインはカートクリスコルファーから頼まれてレイチェルが学生映画でトップレスになるのを止めにやって来ました。最終的にレイチェルは2人の忠告を聞き入れて2人に感謝しつつ一緒に歌います。ここでレイチェルが"You can't make new old friedns."というセリフを言うのですが、個人的に旧友に会った日にこのセリフを聞いたのでまさにそれを実感しました。
レイチェルはカートにもちゃんと感謝しないとね。

「This Is The New Year」 by Ian Axel

ワタクシは最後にニューディレクションズ全員で歌うっていうパターンのときが一番好きです。なんかすごくスッキリ終われる気がして。これも良い曲ですね。アメリカでは1月のオンエアだったからストーリーラインのカレンダー作りと合わせて季節的にぴったりだったんでしょうね。あのグリー部男子のカレンダー本当に発売すれば良かったのにー!

今回落ち込んでいるサムコードオーバーストリートをVTRでみんなで励ますシーンで泣きそうになっちゃいました。サンタナが「Trouty Month」を熱唱していたのには大笑いしましたけどね。



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