この作品はっきり言って本気でバカバカしいです。けど、このブログでは嫌いな過去の作品を取り上げることはしません。つまり本気でバカバカしいけど、嫌いではないです。
ロシアの船が突然雷のようなものに打たれて、それが実は宇宙からの攻撃でロシア船のクルーはほぼ全滅。たまたま、その船を発見したアメリカの船乗りたちが、何も知らずに乗り込むが今度はその宇宙生物が彼らに襲い掛かる!んやけど、この宇宙生物っつーのがスゴイ。
奴らは人間のコンピュータを意のままに操るんですね。んで、それだけじゃたいしたことないんですけど、殺した人間の肉体を機械と組み合わせて気持ちの悪~い殺人マシンを作ってしまうんです。奴らにとっては人間も機械も“いち部品”としては何も変わらない存在なんですね。
この発想というか、この殺人マシンのカッコ悪さなんてもう一見の価値アリ。そして、なんとドナルドサザーランドほどの大御所がこの気持ち悪い半分機械の殺人マシンにされてしまうんですから、これも大いに一見の価値アリです。
主人公はジェイミーリーカーティス、ウィリアムボールドウィンなんですけど、ジェイミーリー、W.ボールドウィンとくっつこうなんてちょっと調子良過ぎじゃない?
ロシアの船が突然雷のようなものに打たれて、それが実は宇宙からの攻撃でロシア船のクルーはほぼ全滅。たまたま、その船を発見したアメリカの船乗りたちが、何も知らずに乗り込むが今度はその宇宙生物が彼らに襲い掛かる!んやけど、この宇宙生物っつーのがスゴイ。
奴らは人間のコンピュータを意のままに操るんですね。んで、それだけじゃたいしたことないんですけど、殺した人間の肉体を機械と組み合わせて気持ちの悪~い殺人マシンを作ってしまうんです。奴らにとっては人間も機械も“いち部品”としては何も変わらない存在なんですね。
この発想というか、この殺人マシンのカッコ悪さなんてもう一見の価値アリ。そして、なんとドナルドサザーランドほどの大御所がこの気持ち悪い半分機械の殺人マシンにされてしまうんですから、これも大いに一見の価値アリです。
主人公はジェイミーリーカーティス、ウィリアムボールドウィンなんですけど、ジェイミーリー、W.ボールドウィンとくっつこうなんてちょっと調子良過ぎじゃない?
ウィリアム・ボールドウィン好きなんですよねえ~。映画内容も適度のグロさが目が離せず楽しかったです。こういう映画の中では良作なのではないでしょうか?こういうので他に良いのあったら教えてくださいねっ!
ウィリアムボールドウィン、最近はあまり活躍が見られませんが、がんばっているんでしょうか?
しかしまだ充分恋愛物もやれる年だと思いますが・・。ハリソン・フォードなんてあの年でラブシーンしてますよね~。ウィリアムを生かす映画に出て欲しいし、新境地にも挑戦して欲しいです。
他のプチグロ映画ですが、「イベントホライズン」なんかはどうでしょうか?もう、見ておられますかね。だいぶ前の映画ですし。「ヴァイラス」のほうがちょっと笑えてスキですが。
ありがとうございます。他にも何かあったら教えてくださいねっ。
他の参加映画、ブレインスナッチャー(人形つかい)では、良い役回りでしたのに、これ見てガッカリします...
怖さも..何にしてももう少し出来た気がします...
確かに、自ら志願して胴体は若い船員で、頭は自分の頭で、機械との融合は、乗る気では無いでしょうね...
確かにそりゃそうだろうなぁと思える作品ではありました。
でも、現場に行って不満があってもちゃんと仕事はしたんですね。
大御所だから怒って帰ってもおかしくないのに、誠実な方ですね。