残念ながら9連戦の最後は大敗、それでも弱っちいセントラルを相手に稼いだおかげで5割キープで前半戦を終えることができました。
ただ後半戦に向けて気になるのはやはり田村のリード、西武打線が強烈であることは間違いないのですがあそこまで躊躇なく踏み込まれるのは外中心のリードを完全に読まれていると言いますか見透かされていると言いますか、陳冠宇のところで内を突いていたので有吉KOで清水将コーチあたりに指導を食らったのかと思いきや南以降はまた元に戻り、そうなればベンチは問題視をしていないのか、デビュー当時は大胆なリードだったものが保守的になりつつある現状が嘆かわしいです。
内で勝負できるだけの球威、あるいは気持ちのある投手がいないとの判断によるもの、とは気の強さではチームで一二を争う有吉ですから考えづらいですし、押し並べてそんな感じですので安全策をよしとする風潮なのか、しかしそれが結果的にウララウララウラウラヨになってしまえば意味がありません。
もっとも今日の有吉は高いストライクゾーンに合わせたかのようなピッチングでしたのでリード以前の問題だったのかもしれず、報じられるところではシーズン途中での先発転向による疲れを口にしていたとのこと、オールスター休みもありますので登録を抹消して10日間程度の休養をとるのも選択肢としてありでしょう。
それにしても打線はまたしても榎田に翻弄されて毎回のように走者を出しながらも攻めきれず、序盤のチャンスに角中が二度のブレーキとなったのが痛かったのもそうですが二回にアウトカウントを間違えた鈴木の走塁ミス、直後のエラーでの失点、初回の藤岡裕のも実質的にはエラーですし内野安打も多発となれば負けフラグが立つのも当然です。
ここのところバント失敗も多いですし有吉ではないですが出ずっぱりのレギュラー陣には当然に疲れもあるでしょう、こういうときは休日返上で練習をするのではなくスパッと完全休養に充てるのがよいと思われ、併せてベンチにも一軍メンバー、スタメンを再考するいい機会としてもらいたいです。
せっかく井上が覚醒の兆しを見せるアーチ攻勢をかけても周りがついてこなければ孤立、徹底マークもしくは四球攻めで調子を崩すパターンが必至ですので、急がば回れです。
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◆7月11日(水) 西武−千葉ロッテ15回戦(西武9勝6敗、18時、メットライフ、17,507人)
▽勝 榎田 12試合7勝2敗
▽敗 有吉 21試合3勝2敗
▽本塁打 浅村18号(有吉)、井上16号(榎田)
▽バッテリー
千葉ロッテ 有吉、陳冠宇、南、大谷、松永、西野—田村、江村
西武 榎田、松本、平井、ヒース、カスティーヨ—森
3割はさておき打撃でも結果は残せている三木ですのでもう少し出番が欲しいですね、選手起用については不満と不安があります。
出ずっぱりは主力選手にも疲労蓄積の悪影響もあるでしょうし。
>花緒さん
そうなると何のために上げたのか、ってことになりますね。
オールスター休みがあるので無駄を覚悟で、ってやつなのかしら。
もっとも二軍でのピッチングからして、そもそも関谷?ではあるのですが・・・
>千住次郎さん
その打撃スタイルからして打線の核にはなりえない鈴木ではありますが、間違いなくチームの核として頑張ってくれています。
そこに球団として、チームとしての甘えがあるのではないかと、コンバートなどはその象徴にも思えます。
岡田がそうであったようにキャプテン「剥奪」が選手としての下り坂の入り口になってしまっているところがあるだけに、今後の鈴木には不安が忍び寄ります。
鈴木は大学のときはサードでしたのでむしろ本職に戻った感はありますが、プロでやるにはショートと志願のコンバート、以降が二遊間の慣れによりサード向きの守備になっていないのではないかと思います。
自分の評価はむしろ「下がって捕球」「体の横で捕球」の癖が気になります。
それで後ろに逸らすケースも少なくないですし、前に出る姿勢が強くなったときに初めて「サード鈴木」と言えるのではないかと考えています。
少々、目頭が熱くなりました。だからこそ、大地は皆に愛され、応援されるのだと思います。私も大地に対しては、ツンデレ気味です。
ただ、大地の守備位置については、毎年のようにコロコロ変わるので大変でしょうが、3塁の方が守備の負担は少なく、攻撃の方に力を入れられるのではないでしょうか?来年、再来年と慣れてくれば、3塁の方が良かったとなるように思います。二遊間は、守備範囲の広さ、肩の強さで、中村ー藤岡の方に一日の長がありそうです。一方、大地の3塁守備は、早い打球をしっかり体で止めようという意思が見られ、中村がやや早い打球に及び腰だったように見えたのに比べ、ガッツが見られます。また、一塁への送球なども、今江よりはよっぽど正確で安心できます。あとは、三遊間の緩いゴロに思い切ってカットに入れれば、良い3塁手になると思うのですが、如何でしょう?
前日はベンチ入りして、代わりに回跨ぎしてた南くんが外れていたそうですし。
関谷も敗戦処理がベンチにいないって。
おかしすぎることばかりです。
ですね、打撃に劣るチームがミスで失点をしているようでは勝利は覚束ないのも当然です。
鈴木のエラーは藤岡裕の送球が走者の反対側に逸れたことも理由かなと、あるいは捕っていてもタッチが遅れてセーフだったかもしれません。
所沢の暑さ対策は我慢ですか、ロッテの貧打対策も我慢ですかね。
資質のある若手、中堅を育てるためのベンチの我慢、それでチームが低迷をしても将来への投資とファンの我慢。
失われた10年を取り戻すには我慢しかありません。
>ごっつさん
西武はホームで異様に勝っているみたいですから、3タテを食らわなくてよかったと思うべきなのかも。
ただやはりカードの頭かなぁ、5点リードしてひっくり返されたことでチームとしての焦り、のようなものがあってもおかしくはないですし、そのあたりが弱いチームなのでしょう。
まあリードについては構えたところに投げられなければ、とは仰せのとおり、でも金子侑のそれみたいに要求どおりに投げて打たれたなんてのも少なくないわけで。
と言いますか打たれる、打たれない以前に、抑えるのではなく躱しにいく姿勢がバッテリーだけではなく野手も含めた消極さに繋がりやしないかと。
西武みたいにぶつけて上等、みたいなえげつなさまでは望みませんが、ロッテはお上品に過ぎる気がします。
>附属中野球部さん
井口監督の脇にいつも控えている戦略担当の的場コーチ、も大丈夫かと心配になります。
まあこれまでデータ軽視の野球をやってきましたから選手も含めて一朝一夕にはどうにもならないということなのか、一歩ずつでも変えていくしかないですね。
昨年に戦略担当だった石貫元コーチは一年で解雇されましたが、データ分析担当だったからなんて安易な人選を反省しての的場コーチであってもらいたいです。
>まこっささん
4戦4敗ですからね、しかも完璧に抑えられているわけではなくチャンスはいくらでもあるのに、ってのが腹立たしさに拍車をかけます。
自己最良のシーズンとなる榎田の給料の半分以上はロッテが負担をしているようなものです・・・
てか、そんな選手が多過ぎ、多田野みたいに軽口をたたかれる日もそう遠くはないかも。
疲れはなぁ、出ずっぱりにしているのはベンチの方針ですからそれによる下降であれば自業自得でもあり、産みの苦しみであればいいのですが。
>頑張れ福浦さん
いや、もうアジャではなくショコラです(笑)
ベンチに戻ったら鳥越ヘッドから何かをもらうのが恒例になっているみたいですね、おかわりのような活字にしたいのかも。
今日はサンドイッチともう一つ何かっぽくて、井上もきっちりと確かめていました。
センターバックスクリーンに理想的なアーチ、まさか20発がここまであっさりと見えてくるところまでくるとは嬉しい想定外です。
それだけにオールスター休みがもったいない、井口監督の薦めどおりに神宮での早朝野球でしたっけ、参加しよう!
>鴎オヤジ ファン歴45年さん
もう一門でも大砲があれば打線も引き締まるのですが、まあ球団が補強に動くわけもなく。
しかし鈴木はコンバートの負荷もあって気の毒ではありますが、もっとやれる選手のはずです。
思い切って村田を獲って刺激にしますか、それならシブチンの球団としても補強費が安上がりで話題性もあるので外国人選手よりは可能性は・・・どうだろう。
サード限定ですけどね、DHで福浦の出番が減るのはいろいろな意味で困るので。
>うみうみさん
まあこの試合は前半戦最終戦でしたのでよいとしても、勝っていても負けていても、って起用が目立ちますね。
伊東ロッテの最初もそうでしたが途中で中継ぎ陣を労る継投に変わっていきましたので、井口ロッテも変化待ちといったところでしょうか。
石橋を叩きすぎると言いますか全戦全勝では長いペナントレースを戦い抜けるわけもなく、三年、五年のスパンも同様です。
>No21かずくんさん
生かさず殺さず、といったところなのでしょう。
親会社から見れば球団、選手などは農民と同じ存在なのか。
>川越マリンさん
その先発で大きく負け越しは痛いですね、てか、涌井頑張れ。
そっか、忘れていましたが関谷が昇格をしたのですね、となると点差からして投げなかったってのは何だろう。
上げたはいいけど故障でもしたのかなぁ、どうも投手起用が謎すぎる井口ロッテです。
小林ロッテ、が正しい?
>ひふみんJAPANさん
好きと言うよりは思考停止なのでしょうね、あるいは先例に則るのが大原則の超保守派なのか。
田村なんかはまだまだこれから伸びていく、伸びていかなければならない選手なのですが、こんな若いときから保守的になってどうする。
あと3年ぐらいでFA権取得ですかね、出て行かれて困る、と思える存在になってもらわないと。
球団がどう考えているのか、年齢の近い捕手を獲り続けていますので今オフもそうであれば田村の引き留めはもう諦めているのかもしれません。
その割には現場が田村の次を意識した起用ができていませんので、相変わらずバラバラですが。
>Unknownさん
で、メヒアがベンチに置かれていますしね。
鈴木がチームの魂であることに何ら変わりはないので動かしづらいのも確かなわけで、そうなれば頑張れとしか言いようがなく。
でもそう考えるとセカンドはともかくサードへのコンバートは酷だったなぁ。
>深川の親父さん
暫く所沢に行っていないのですが、行ったときも蒸し暑かったような。
やっぱ屋根を被せるだけではダメですね、ZOZOマリンのドーム化は密閉式で空調ありをお願いします。
仰せのように外中心のリードは楽そうですしね、思い切って内を突いて放り込まれるリスクを取りたくない捕手もいると思いますし、でも田村にその仲間入りはして欲しくはありません。
そもそも二番手が江村なのか、との疑問もありますし、使ってみるか、と思わせる吉田の浮上に期待をしたいです。
>千住次郎さん
鈴木はそれでもチームの顔として精一杯に頑張ってくれているのだと思います。
プレーもそうですが石垣島でのファンサービスもダントツでトップ、自らだけではなく周りの選手にもそれを促す姿勢はプロ野球選手としての鏡です。
だからこそその鈴木に大きな負荷をかけることなくプレーをさせてあげたい、セカンドへのコンバートはその一環ですがサードへのそれやクリーンアップを任せるところなどは無理強い、しわ寄せで鈴木の良さを殺してしまっているように感じます。
そうせざるをえないチーム状況なのでしょうが、だからこそ仰せのように軸となる選手をじっくりと育て上げる我慢ができる井口ロッテであってもらいたいです。
>宮崎オリオンズさん
今のロッテ打線では無い物ねだり(涙)
仰せのように西武は野手をきっちりと獲っているからこそ中村が落ちたところで山川が出てきているのでしょうし、スカウティングがしっかりしているのでしょう。
それでいてFAで出て行かれてしまうってのが日本ハムとはまた違った側面ですが、強打を売りにするのはロッテがそうでなければならないチームカラーです。
そのためにも今のメンバーを眺めて三年後をどうするか、を今のスタッフが考えてのものなのか、やっぱ不安だなぁ。
>かっきい~さん
どこぞのサイトでの前半戦MVPはボルシンガーと中村でした。
3割20盗塁の中村と15発を超えた井上、離脱が長かったものの月間MVPを獲った角中、この三人が後半戦にクリーンアップとして機能をしてくれれば面白くなります。
並びとしては角中、井上、中村がよいようにも思うのですが、なかなか中村に長打が出ないので動かさないのがベターかしら。
>shinyaさん
現状を清水将コーチがどう考えているのか、も気になりますね。
ずっとあんな感じですのでベンチとしてもよし、としているのではないかと、田村が言うことを聞かないわけじゃないでしょう。
外中心は安全策と言えばそうなのですが、ずっとそれですと面白いように踏み込まれちゃいますからね。
ぶつけろ、とまでは言いませんが内を意識させた上でのそれでないと、安全のはずがそうでなくなっちゃいます。
>ロッテ優勝さん
↑のとおりチームを引き締めるための村田、は条件付きでありかなと。
ただもう残り半月で動く球団なら、とっくに動いているでしょう。
やたらとオリックスが積極的に動いていますが三年後の蓋をするぐらいであれば今の体制で、ってのは悪くはありません。
それを踏まえた選手起用をしてくれれば、ではありますが。
>西のカモメ親父さん
確かにラインドライブの伸びのある打球があまりありませんね、鈴木。
かと言って金森打法にどっぷりにも見えませんし、荻野も然り、金森コーチも今回はあまり押しつけてないのかなと思っています。
あ、関谷はベンチ入りをしていなかったのですね、うーん、やっぱ故障?
>オブさん
井口改革、鳥越改革はこれまでにない期待感がありますし、ややその勢いが鈍りつつありますがシーズンを通してやってくれるのではないかと楽しみにしています。
ただそれも長期的なチーム作りと言うよりは目先の勝利のため、の色合いが濃いような、選手起用については前政権とさして変わりはないようにも感じています。
球団の姿勢もそう、ただ実質的な支配者である重光ジュニアが塀の中ですので補強の決断ができないのと同じく、身売りの判断もできないでしょう。
懲役二年でしたっけ、それまではこの状態が続くのではないかと、井口ロッテにとっては重荷です。
>あーるつうさん
ボルシンガーと石川を二戦目に並べたら笑っちゃいますね、怒りを込めつつ。
まあ悔しかったら勝ってみろ、監督になればやりたい放題だぞ、と言われてしまえばそれまでですが。
関谷を引っ張り上げたがベンチ入りしないなど妙な状況になっているようですが、仰せのようにオールスター後の公示がどうなるかですね。
でもオールスター前でもいいような、六人目をまた誰にするかを考えなければいけませんし、ポスト荻野をどうするのか。
さすが首位にいるチームです、チャンスをきっちりとビッグイニングにできます。並行して行われていたバファローズ戦でも同じでしたね。大量得点の後も、攻撃の手を緩めることなく効果的な追加点で常に優位な試合運び。中継ぎも安定している様子ですから、バファローズの上を行くのは至難かも。
勝てば嬉しい、一つでも上の順位を目指してはもらいたいですが、それよりも何よりも来年再来年を考えたチーム作りの元年と捉えていますので、その意識が感じられる選手の起用をお願いしたいですね。
その意味でもAS後の公示が楽しみです。
最後にAS選出の選手にはどうか無事に戻ってきてもらいたく。
おい、工藤。おかしな起用しやがったら絶対に許さないからな、マリーンズファンだけじゃないぞ、みんな見てるからな。
ベンチが変わったが故のモチベーションが一時的に上がった過去にもあった光景と思い、評価はしかねています。
別の意味で私は補強する必要はないと思うのですが(補強云々はもっとベンチ、ファーム含めうまくやりくりしてからと思うので)、球団は放置ですね。無い袖振れないんでしょうが、やる気、ビジョンは感じられません。
役割は終わったと思っているので早く身売りして欲しいと思っているのですが、懸念しているのはロッテがつまらないメンツに拘って、やる気はないが手放そうともしないパターンが一番厄介ですね。
今のままではスタメン確定の選手ではなくなっている気がします。
後半戦は井口監督はスタメン変更考えているのでしょうか。
それと昨日の試合関谷がベンチ入りしてなかったのですが何かあったのでしょうか?
荻野の離脱は痛いですが、ここまで首位とは6.5ゲーム差、貯金2は自分の想像よりも良い成績であることには間違いないです。
後半戦は比較的緩やかな日程ですので選手を上手く使いながらひとつでも上位を狙って欲しいです。
殊勲者は井上、ボルシンガーにそれぞれ一票。
そんな野手陣を作り上げないと、パ制覇は難しいかもね。
西武の野手陣は、補強ではなくドラフトで数年スパンで作り上げたもの。
また、ソフトバンクの投手陣が西武にどのような投球をしてるのかも含めて、参考にしないとね。
今のロッテ野手陣のメンバーが3年後の優勝メンバーになれるのか否か。そこを見極めていくべき。
残るピースとしては、安田でしょう。それとヒットならOkとされる中長距離砲が欲しいね。
野手陣が不足してるのは今に始まったことではないですし、補強できない球団ならばこそ、またドラフトで頑張りましょう。今年と来年は外人の補強はいりません。
攻撃の方も、「角中にタイムリーが出なければ残塁の山」というのが、私のロッテ格言です。1回、3回に彼のタイムリーがあれば、局面は違っていたかもしれませんが、彼をもってしても、3回に2回は打てない訳ですから、次回を期待したいです。ただ、今年の角中は、1stストライクや2ndストライクを振りに行っても仕留める確率が低く、また、四球を選ぶ場面も少ないように思います。まだ、本調子には達していなのかなとも思います。
そんな状態なので、9連戦中の選手達には相当きつかったと思います。大地の2度のミス、藤岡の守備の動きの鈍さに代表されますが、一昨日の荻野の骨折も身体の反応が鈍くなっていたからでしょう。
最もきついはずの田村は打撃はまずまずですが、リードの面では思考力が鈍っているのだと思います。他チームは第二捕手がある程度スタメンでも起用されているなか、ほとんど一人でがんばっています。打撃を考えると、江村などには期待できないので、監督がどうしても田村に頼っていると思いまが、リードの目先を変える意味でも、時々他の捕手を使うべきでしょう。
9連戦が始まる前に4勝5敗でいいと思っていました。2日休んだ日ハム、3日休んだ西武との三連戦ずつだったので、仕方ないと思います。ただ荻野の骨折だけは余計でした。
7月下旬から8月上旬は他チームと比べても楽な日程になるので、そこで貯金を殖やしていきましょう。
初心に戻って走攻守、ミス無く大事に行きましょう
鈴木は勤続疲労があるのでしょうか、キャプテンという肩書きでは無いですが、彼がリーダーであることに変わりはないですからねぇ…
笑いの場合は「繰り返す事による笑い」の手法はありますが、野球の場合はたいてい「愚行」でしょうか。
試合は見れておりませんが。たいがい想像はつきますが、外一辺倒。思考停止、思考放棄の外一辺倒攻め。
田村が辿りついた回答なんですかね?
どうにも、もっと長いものにまかれているというような組織人としての。
あるいはチーム内の戦略チームの顏を立ててあげているのかなぁ…と推察したりしちゃいます。
走る方の企画も、戦略チームからデータが上がってきて、「あまり効果は無かった(あくまで推測です。)」との結論から、バントやエンドランにシフトしちゃったりしてるのかなぁ…と推察しちゃってます。
まぁ、これも既視感。同じことを繰り返すのが好きなチームのようです。
でもさぁ、優勝したのっていつの話ですか??その頃の方法論で戦い続けるの??
デーゲームならサウナ状態なんですが、昨夜はマシでした。ただ、試合の方は西武ドームでお馴染みの炎上試合で追いつけない程度の反撃でのつまらない試合でした。。
涌涌石石有で、今季1勝4敗の現地観戦です。
7点勝負だと思っていたら3回であっさりKO負け。。この展開で南や大谷が早々と投球練習、一方で関谷は一切見かけませんでした。
7点勝負で勝ちにこだわるのなら、ドミンゲスのスタメンは必須なはずで、清田より伊志嶺先発で勝負して欲しかったです。
榎田は、クイックが上手く&早く、スタートすら切れていませんでしたね。打者もタイミングが取り辛く苦戦している気がしました。
管理人さんのおっしゃる通り、ここ1~2年、インコース攻めが全然足りていませんね。当てろとは言いませんが、主軸に対する内角攻めの結果の与死球が全然ない気がします。結果的に浅村、山川、デスパ、柳田、レアードあたりにかなり献上しています。
結果的に貯金ありでの折り返しになりましたが、まだまだ1-2軍全体としての戦いが出来ていない(投打とも固定メンバー偏重)気がします。補強もなければ2選手は不本意な退団。。
後半戦は、入れ替えや新戦力を起用しての、CS主催権を狙いに行きたいところですね。何とか福浦の2000本も!
荻野、大嶺がいない!補強しないフロントの考えがわからない。
井上のホームランが唯一の収穫
西武とは6.5差ですがまだまだやれる。
これまで働いていない選手の奮起に期待します。二木唐川シェッパーズ。
若手では岩下種市に期待。
フロントは大砲補強、頼みます。
まだまだやれる!
盗塁METER 昨日の盗塁0、累計80で140まで残り60
打撃成績ランキング部門、ホームランと打点上位にロッテの選手がいることは奇跡、相手も怖がって勝負を避けてファーボールが増えてきてますね。
目指せ30本、100打点!
それにしても、またまたまたまた榎田かい。いくら左腕が苦手と言っても同じ投手にやられ過ぎ。中村、大地、藤岡裕、田村などは、疲れがピークに達しているようです。AS休みを完全休養とし、またリフレッシュして後半戦に戻ってきてもらいたいです。5位ながら 貯金を持っての折り返しなので、後半のマクり に期待しましょう。
しかしながら前半を振り返ってみると、今年は本当に面白いゲームが多い。井口様々です。観戦22試合(前半で過去10年最多)、成績11勝11敗だからこそで、相当久しぶりの好成績です。野球はいいなあを実感します。
後半もこの調子で、Aクラスを期待しています。
オリオンさんの指摘通り、
勘違いしないためにも反省材料を残して終えたのは良かったかも。
考えてみれば、今季首位を譲らないチームの本拠地で1勝2敗は普通。
でも菊池と多和田は来なかったけれどね。
まあ、反省するところは反省して、
ひと晩飲んだら忘れましょ。
ミスしない人はいません。
球際の集中力に欠ける場面はありましたが、
選手も私ら実社会も、
ミスしたら、悪いことはその場に置いていって、
さあ次頑張ろうと切り替えるしかありませんよ。
大量失点はリードがとやかく言われますが、
リード通り投げてくれなきゃ(里崎の持論)という場合もあります。
マリン6連戦スタートの後半から、また走ってください。
満を持した二木、先発転向のシェッパーズ、ベールを脱ぐか永野など、
まだまだ面白くなりますよ。
エラー数リーグ最下位のチームにエラーで負けるとは、攻撃力で敵わないのにどうして勝てるのかという話です。
ほんと相手バッターは気持ちよく振り抜いてますし、ちゃんとバットに当たる(笑)
コーチ陣一新して、奨吾とアジャの躍進で確かに攻撃力の進歩は見られますが、あと1~2年しないと今のライオンズ打線には追い付けそうにありません。
何かの記事でおかわり中村が「西武ドームの暑さ対策は?」との質問に「我慢」と答えていました。
こちらのエラー連発は暑さからくる集中力の欠如?風に慣れてるマリーンズに対して無風高温の西武ドームに慣れているライオンズのホームアドバンテージでしょうか。