電脳筆写『 心超臨界 』

歴史とは過去の出来事に対して
人々が合意すると決めた解釈のことである
( ナポレオン・ボナパルト )

論語 《 子曰く、与に共に学ぶべきも、未だ与に道を適くべからず 》

2024-10-04 | 03-自己・信念・努力
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◆子曰く、与(とも)に共に学ぶべきも、未だ与に道を適(ゆ)くべからず


『現代語訳 論語』
( 宮崎市定、岩波書店 (2000/5/16)、p151 )
子罕第九(206~235)

234 子曰。可与共学。未可与適道。可与適道。未可与立。可与立。未可与権。

(訓) 子曰く、与(とも)に共に学ぶべきも、未だ与に道を適(ゆ)くべからず。与に道を適くべきも、未だ与に立つべからず。与に立つべきも、未だ与に権(はか)るべからず。

(新) 子曰く、同じ場所で勉強しても、同じ道へ一しょに進めるとは限らぬ。同じ道を一しょに進んでも、一しょに仕事ができるとは限らぬ。一しょに仕事ができても、いざというとき運命を共にすることができるとは限らぬ。
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