Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

Nのために  第7話  *感想*

2014-11-30 | 秋ドラマ(2014)感想
* 「語られる事件の悲劇・・・歪んだ愛の代償」 *

希美(榮倉奈々)と成瀬(窪田正孝)の組み合わせを楽しむ回。
コレ、久しぶりだもんねぇ。
希美と安藤(賀来賢人)の組み合わせも かなり気に入っているのだけれど、
希美と成瀬の組み合わせも、やっぱりいいよねぇ。
久しぶりの再会でぎこちなかった二人が、次第に打ち解けあっていく感じ、、
島にいたころの雰囲気に戻っていく感じ、、良かったわぁ。
希美と安藤の組み合わせとは違う関係性、異なる魅力を、希美と成瀬の二人に感じたよ。
野ばら荘に成瀬がやってくるというのも、なんか高まっちゃったよ。
野ばら荘エピソードに絡んでいなかった成瀬くんが、ついに動き出す、、
登場人物たちが、いよいよ事件へと近づいていく、、そんな流れに高まっちゃったよ。

ラストでまた少し明らかにされる真相、、
その際の西崎(小出恵介)の行動と、傍らで泣きながら見守る希美の様子、、
出所してからの西崎と希美の再会の際に見せた表情、、これらが印象的。
事件に大きく関与している二人の関係性が感じられるよねぇ。
そして、次回へと興味を引きつけられるよねぇ。

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さよなら私  第7回  *感想*

2014-11-29 | 秋ドラマ(2014)感想
* 「女と男」 *   出演:永作博美 石田ゆり子 

主人公がどんどんツボにハマっていくような笑える映画が好きだという光雄(尾美としのり)。
「実際、自分に起きるのは勘弁ですけど・・。」などと言っちゃう光雄。
ドツボにハマる光雄がこの後に見られるってコトね、、などと、光雄自身によるフリを楽しんだのだが、、
その後に見せられたもんは、予想を上回る深~いドツボだったよ。

いやぁ、、いい表情をするよねぇ、、、尾美さんって。
狼狽する感じ、、居心地が悪くて仕方のない感じ、、逃げ出したくってたまらない感じ、、
男のプライドが、、自分の存在価値が、音を立てて崩れ落ちていく感じ、、
春子と冬子が自分を選んだ理由に愕然とする感じ、、、
何とも言えない複雑な表情になって、沈み込んていく光雄の様子はかなり面白かったわぁ。
春子(佐藤仁美)に負けじと ぶっちゃける冬子(谷村美月)の威力、、凄まじい。

春子が友美と薫に自分の想いを延々と語る様子も印象的。
春子さんったら、自分の想いを友人たちに(視聴者に)分かり易く語りすぎなんじゃ、、、などとも思ったのだが、
あの春子の複雑な心情や感情は、あのように言葉にされないと全ては感じ取れなかったろうなぁ。
きっと春子は、疎外感を感じてしまったのだろうな、、
親友だと思っていたのに、自分だけ何も知らされていなかったコトがショックだったんだろうな、、
などとは、もちろん理解していたのだが、
いつでも“二番目”なのだという、自分の立ち位置に対する考えだとか、、
自分を一番に思ってくれる人がいないことへの寂しさだとか、、
夫が不倫している悩みを親友たちに相談しづらくなってしまった もどかしさだとか、、
そんな想いは、あの春子の台詞を聞かなければ気付けなかったよ。
こういう、細やかな感情を見せてもらえると、満足感があるよねぇ。

薫が主導で導き出された薫と友美の決断も心に残る。
洋介との関係は、女たちが決断することになるのだろうとは思っていたのだが、
この段階で、あのような決断をしてくるとは思わなかったなぁ。
元に戻ったときにどうするつもりなんだろう、、などとは思ったものの、
あのカタチは、今の二人にとってベストなのかもしれないなぁ、、などと、ストンと納得させられたよ。
病状はそこまで深刻なものにはならないのではないかと予想していたのだが、事態は厳しい状況へ、、。
友美と薫の人生がどのようになっていくのか、、気になる。

そうそう、三上家の息子たちには今回も泣かされてしまったよ。
どうも私は、あの兄弟に弱い。
母親の想いを知ってか知らずか、、、子供たちの何気ない言動が母親の心の支えとなる、、癒しになる、、
とっても自然で、作られた感じがしなくって、、でも、心に残るエピソードって、、いいよねぇ。

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さよなら私  第1回  *感想*
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きょうは会社休みます。  第7話  *感想*

2014-11-28 | 秋ドラマ(2014)感想
* 「こじらせ女のお部屋探し」 *

田之倉(福士蒼汰)と花笑(綾瀬はるか)がおでこをくっつけて、、からの、花笑からのキス、、、
良かったわぁ、あのクダリ。
二人がおでこをくっつけあう様子が、まず可愛らしいし、
あら、可愛い♪などと思いながら観ていれば、その後には思いがけない花笑の積極性が見られちゃうし、、
うん、良かったわぁ。 
自分の行為に驚くのは当然としても、それを性欲と結びつけちゃうアタリが、情報過多な花笑っぽくっていいよねぇ。
20代男性の性欲について考え、(「私は、同棲して、この若さについていけるのだろうか・・。」 これ、ツボ。)
30代女性の性欲について考え、(オフィスでぽわわ~んとなっちゃう花笑が可愛い。)
相変わらず、花笑の頭の中はイロイロと忙しい。
イロイロと、イロイロと、頭の中がグルグルになってしまう花笑が面白かったなぁ。
妄想シーンの中で、バントのサインで「愛してる」を伝える田之倉くんに吹き出しちゃったよ。
花笑の返事も笑えたし、楽しくって可愛い妄想だったわねぇ。

前半部分で、大城(田口淳之介)のメンドクサイ感じや、
なんやかんやと仲間にお節介な感じをアピールしておいて(Have a nice Bargain♪がツボ)、
それがラストの展開へと繋がっていく感じだとか、、
巌(浅野和之)と光代(高畑淳子)の想いだとか、、、
息のあった連携プレーに見られる夫婦の関係だとか、、
花笑の両親に対する気持ちだとか、、
男として成長していきたい田之倉の決意だとか、、
可愛くって、楽しい雰囲気のなか、イロイロと見応えが感じられるストーリーとなっていたなぁ。 

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ファーストクラス  第7話  *感想*

2014-11-27 | 秋ドラマ(2014)感想
* 「親友との涙の再会!それは地獄のはじまり今は私を抱きしめて」 *

上半身裸の男二人をやたらと押し出してくるけれども、、、
あんまり面白味を感じないんだよなぁ、、、、、。
(あ、下卑た表情を見せる、小者感タップリな隆太郎はワリと好きなキャラなんだけどね。)
んなもんよりも、ナミ絵のお食事シーンを見せんか~いっっ!と毒づきたくなる。

ストーリー自体も、前回ほどの面白味は感じず、テンションが下がる。
女子校の理事長が意図しているものを探っていったり、、
矢野竜子(夏木マリ)の若かりし頃のエピソードや、リカ(木村佳乃)と娘のエピソードが絡められていたりして
それなりに見応えのあった前回の制服制作ストーリーと比べると、
今回のTシャツバトルって薄っぺらく感じちゃうのよね。 
女たちのバトルに介入してくる間宮の手口も、ありきたりだしさ。
さくらがやる気を無くしてしまうクダリも違和感があったし。
(エレナの元で見せていた負けん気や根性を、あの場では見せくれないのね。)

高い志を胸に、健闘を誓い合う、、リカとちなみの様子と、
闘志がみなぎり過ぎて(知らんけど)、口調がどんどん妙な感じになっていくちなみの様子は印象的。

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ディア・シスター  第6話  *感想*

2014-11-27 | 秋ドラマ(2014)感想
* 「心も体もハダカに」 *

前回に引き続き今回もだ。
意外にも、葉月(松下奈緒)の過去には、イロイロと秘密が隠されているのねぇ。
美咲(石原さとみ)から明かされる秘密、、葉月が忘れていた事実、、って
このドラマの軽~い雰囲気とはチョッと異質な感じね。
あ、でも、初回っから、美咲が見せている陰の部分もそうだし、
薄くて軽い雰囲気の中に、そのようなもんをチラつかせてくるのが、このドラマの色ではあるか~。
いい年をして、いつまでも、母親の愛情を妹と比べるトコロに少々抵抗を感じるのだが、
母親に対する誤解や、母親や妹に対して積み重ねられてきた感情を思えば、この幼稚さも致し方ないと言えなくもないか。
とりあえず、美咲の目論見どおり葉月が母親と和解して良かったわねぇ。

萩原(平山浩行)が語る、葉月を好きになった理由が印象的。
葉月のコトを本当に好きなことが感じられるし、
葉月の魅力をきちんと捉えて好きになっているトコロに好感が持てる。
今回、えらく頑張っちゃった店長さん、、
彼の想いが報われるといいなぁ。 

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素敵な選TAXI  第7話  *感想*

2014-11-26 | 秋ドラマ(2014)感想
* 「嘘と真の選択肢」 *

いい話だったわねぇ。
「ん?これ、戻る必要あります?」
選TAXIを生業とする枝分(竹野内豊)が、客が必要以上に過去に戻ることを止める、、
過去に戻ってやり直すという、チョッとズルい手ではなく、問題と真正面から向き合うことを勧める、、
こんなカタチのストーリーも見せてもらえるのねぇ。

ストーリー自体はそこまで複雑ではないとは思うものの、
過去のことや、問題から逃げていた自分を反省し、やり直す、、
大西真理(貫地谷しほり)の様子には清々しさを感じたよ。
オチも楽しかったしね。
社内のマドンナ的な存在にしては、
彰(葛山信吾)に対する真理の態度には、そのような女性らしさは感じられないなぁ、、などと思って観ていれば、
ナルホド~、誤魔化せていると思っていたのは真理だけだったというコトか。

関カンナ(清野菜名)の件は見抜けなかったなぁ。
てっきり、中の人の都合かなんかで、今回はお休みなのかと思ってたよ。
カンナちゃんに隠されていた秘密、、意外性があって面白かったわぁ。
枝分が新たに用意してきた安全ビデオには思わず吹き出す。
枝分の語り口が、あの手の映像に妙にあっていることや、
アレコレと楽しげに、ノリノリで映っている感じが笑える。

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素敵な選TAXI  第1話  *感想*
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土曜プレミアム リーガルハイ・スペシャル  *感想*

2014-11-26 | スペシャルドラマ 感想
証人たちの過去や秘密を法廷で暴き、辱め、貶める、、、
九條和馬(大森南朋)と古美門研介(堺雅人)が繰り広げる、卑劣極まりない法廷の様子から一転、
クライマックスでは、しっかりきっちり、弁論で魅せてきたなぁ、、といった印象。

赤目義二(古谷一行)の医師としての名誉を古美門が回復させるという、
なんだか妙に感動的で、えらく良い話を見せられたコトに、微かな違和感や抵抗も抱いてしまったのだが、
古美門の演説自体の聞き応えは感じることができたよ。

赤目は、不遜で、横暴で、患者の気持ちを思いやることのない最低な人間であるとしながらも、
彼にとっては、難病治療の進歩が全てであり、
患者の名前も人生も、自身の家族のことも、取るに足らないことなのだ、、
という古美門の主張は説得力があるよねぇ。
(この主張は、あくまで古美門の推察なワケなんだけどさ。)
九條じゃないけど、古美門の弁護士としての凄さを強く感じさせる演説となっていて、面白かったなぁ。

それもこれも、黛真知子先生(新垣結衣)のお蔭よねぇ。
反抗期の子供のような態度を見せる古美門の尻を叩き、やる気にさせる、、真知子ちゃんったら、さすがだ。
真知子が行き詰ったときに、さり気無く助言をする服部(里見浩太朗)、、
殿が本当に必要なときには参上しないという失態もありつつ、忍びの仕事に励む蘭丸( 田口淳之介)、、
絶妙なトコロで介入してきて、にっくき古美門を倒そうと企む三木(生瀬勝久)、、
蘭丸とのバトルで楽しませてくれた沢地君江(小池栄子)、、と
それぞれのキャラが、それぞれの持ち場で、らしさを発揮しているのもいいよねぇ。
こういうのって、シリーズものの醍醐味よねぇ。

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リーガル・ハイ 最終回  *感想*
リーガル・ハイ スペシャル  *感想*
リーガルハイ(2)  第1話  *感想* 
リーガルハイ(2)  第2話  *感想*
リーガルハイ(2)  第3話  *感想*
リーガルハイ(2)  第4話  *感想*
リーガルハイ(2)  第5話  *感想*
リーガルハイ(2)  第6話  *感想*
リーガルハイ(2)  第7話  *感想*
リーガルハイ(2)  第8話  *感想*
リーガルハイ(2)  第9話  *感想*
リーガルハイ(2)  第10話(最終回)  *感想*

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女はそれを許さない  第5話  *感想*

2014-11-25 | 秋ドラマ(2014)感想
* 「母を訴えます!10歳少女・・・涙の感動結末」 *

10歳の女の子が母親を訴えるという設定だし、、
虐待という重いテーマを扱っているし、、
なんといっても、麗がジメジメ~っと、ジトジト~っと抱え込んできているトラウマの元なワケだし、、
さぞや見応えのあるもんを見せてくれるのではないかと期待していたのだが、期待がデカすぎたか。
別に悪い印象は受けなかったし、スッキリとまとまっていたようには思うものの、
スッキリしすぎというか、、アッサリしすぎというか、、
期待していたほどの見応えは感じず、物足りなさが残る。
知香(久家心)の想いや感情、、知香と母親の浩子(紺野まひる)関係は、もう少しじっくりと見てみたかったなぁ。

あ、でも、果たして麗(深田恭子)は、この案件をどのように導いていくのか、、という点で興味を持つことはできたし、
麗の下した決断は麗らしさが感じられるものとなっていて面白かったよ。

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ごめんね青春! 第7話  *感想*

2014-11-24 | 秋ドラマ(2014)感想
* 「三島の空に響け!彼女の贈り物」 *

ドンマイ先生(坂井真紀)、中井さん(黒島結菜)、りさ(満島ひかり)、、恋する女たちの表情が印象的。

“知性と恥じらいのシュークリーム”・・舞の恋は、彼女らしい決着のつけ方を見せて終わるのね。
切ない女心、、
一平(えなりかずき)に対する思いやりと、微かな復讐心、、
強さや、気持ちの切り替えの早さ、、
んなもんを感じさせてもらった気がするよ。

中井さんは、真っ直ぐな想いが伝わってくる表情が魅力的だったなあ。
若々しくて、初々しい、、
平助(錦戸亮)への恋心を感じさせる表情が可愛らしい。

恋のトキメキや、好きって感情を知った喜びが溢れる、りさの表情も良かったなあ。
自分本位で、恋する自分に酔いしれちゃってるだけ、、
ってな感じも、りさらしい。

バカバカしいお遊びがあまり見受けられなかったことに、チョッピリ物足りなさも感じるのだが、
三女とトンコーの校歌に漂う “二曲続けてお送りできない” 感じは面白かったよ。
転校していく中井と、彼女を見送る平助とクラスメート、、のクダリでは、不覚にもウルっとしちゃったし、良いストーリーだったよねぇ。

平助の後ろめたさの解消は、やっぱり最後まで引っ張るのかしらねぇ。
うしろメタファは、まだ見ていたいよなぁ。

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Nのために  第6話  *感想*

2014-11-24 | 秋ドラマ(2014)感想
* 「許されぬ愛・・・罪人たちの悲しい告白」 *

面白かったなぁ。
互いに引き寄せられていく、西崎(小出恵介)と奈央子(小西真奈美)、、
少しずつ距離を縮めていく希美(榮倉奈々)と安藤(賀来賢人)、、
異様な緊張感が張りつめる野口家、、などなど、
登場人物たちの関係が細やかに、印象的に描かれていて惹きこまれてしまったよ。

西崎と奈央子のエピソードは、それぞれが抱えるものが共鳴しあって引き寄せられていく感じが好き。
幼少期の壮絶な体験に縛られる西崎が痛々しい。

自然な流れのなかで、希美が安藤に心を開いていく感じも好き。
安藤のサプライズがきっかけとなって、気持ちが少し楽になる希美の姿が心に残る。
「世界は広いんだなって思ったら、冷蔵庫の隙間くらいどうってことないんだなって・・・」
これって、希美の傷の深さを改めて感じると共に、彼女が過去から少し解き放たれたことが窺える印象的な台詞よね。

じっくりと描かれていく、登場人物たちの想いが事件を引き起こし、
それぞれが、それぞれに、大切に思っているNを守るための思惑が働いていくことになるのだと思うと、
さらに、さらに、今後の展開が気になってくるよ。

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