Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ 第2話  *感想*

2021-09-30 | 秋ドラマ(2021)感想

溝口(永瀬正敏)の背景紹介やら、

轟(くっきー)のお披露目やら、

マスター(嶋田久作)の特技披露やら、、

 

2話になっても、

キャラ紹介と人物関係紹介が延々と続いている印象。

 

キャラを楽しむドラマとしてはそれなりに楽しく視聴はしたけれど、

ストーリー的には1話よりも動きが感じられず、物足りない。

 

 

 

それにしても、、

ダークウェブを使いこなし、

サクっと関根ミラと連絡を取り付けてしまうオリバー(オダギリジョー)、、

凄いな。

 

でも、あのミラとのやり取り、、なんだかきな臭い、、。

そして、ユキナ(本田翼)が不穏な状況、、。

大丈夫なのかしら。

 

そして、次回でちゃんとまとまるのかしら。

 

 

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うきわ ―友達以上、不倫未満― 第8話 *感想*

2021-09-29 | 夏ドラマ(2021)感想
いやぁ、、、、。


夫婦それぞれ、、、、だねぇ。



二葉夫妻(森山直太朗・西田尚美)と中山夫妻(大東駿介・門脇麦)、、

夫婦の向き合い方も、

その後の選択も、

大きく異なってしまったわねぇ。



二葉さん、聖、麻衣子、拓也、、

それぞれの個性や、

パートナーに求めることの違いや、

共に生きていこうとする気持ちの差、

などなど、

対象的に描かれる感じが面白い。

向き合う二組の夫婦を興味津々で見守ったわ。




二葉さんのあの告白は驚いたなぁ。

てっきり、聖の浮気を知っていたことを告白するのかと思っちゃったよ。


「もう一度一緒に笑いたいと思ってるよ。」

麻衣子に語ったあの言葉を実現させたい、、

二葉さんの強い意志を感じたわ。




麻衣子の方は、もう、あの決断しかないよなぁ、、

そんな風に思ったわ。

麻衣子と拓也、

それぞれに欠けてるものを改めて感じたわ。



それにしても、、

嫌な男だな、拓也のヤツめ。


嫌な男だとずっとずっと思っていたが、

改めて、つくづく、嫌な男だと思ったぞ。



5話で描かれていた拓也の回想エピソードで、

拓也が麻衣子に感じている想いを見せてもらっているので、

拓也が麻衣子に不満をぶつける気持ちは分からなくはないのだが、

あの場で、あの感じで、キレる拓也は、

やはり、つくづく、、

かなり嫌な男だと思ったわ。


自分で泳ぎ出す麻衣子を応援したいと思ったわ。


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バンクオーバー 史上最弱の強盗 前編  *感想*

2021-09-28 | スペシャルドラマ 感想

序盤はイマイチ引き込まれず、

 
気分もサッパリのってこず、
 
こりゃあ視聴途中リタイアかな、、
 
などと思ったりもしたのだが、
 
 
「スネジビ語」を話す支店長(坂田マサノブ)の
 
個性的な語尾と顔芸がちょっとツボにハマり、
 
その後の「剛田マサルと骨川ワタルの事情」で完全にツボにハマる。
 
 
 
なかなか面白かったわぁ。
 
 
様々な登場人物の視点から描かれる感じ、、
 
それぞれのエピソードが重なりあう感じ、、
 
それぞれの登場人物の思惑が入り乱れる感じ、、
 
好みの感じに高まる。
 
 
 
バリバリの日本人の二人組と、
 
支店長だけ縄で拘束されている理由が特にツボ。
 
 
混沌とした銀行強盗現場。
 
どうなるのかしらね。
 
 
 

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古見さんは、コミュ症です。  第3話 *感想*

2021-09-27 | 秋ドラマ(2021)感想
古見さん(池田エライザ)に仲間が増えた〜。

一気に増えたねぇ。

楽しそうだねぇ。

いいねぇ。



でも、、

やっぱり印象的なのは、

只野(増田貴久)に対して見せる古見さんなんだよなぁ。


友達第一号の只野に対しては、

古見さんの態度がより近しい感じになるのがいいよね。


「おかけになった電話番号は現在使われておりません。」と口走る古見さんも、

只野にダジャレカードを引かせる古見さんも、

不本意なことを伝え、スケッチブックで顔を隠す古見さんも、

「や、や、やっぱり、私は、只野くんの友達でいたいです。」と振り絞る古見さんも、

恥ずかしくなって顔を隠す古見さんも、

「硝子」と呼んでもらえず拗ねる古見さんも、、

どれもこれも可愛らしかったわ。




そうそう、、

せっかく焼きそばパンのランチにまで漕ぎ着けたというのに、、

もっとグイグイ来るところをみたかったのに、、

片居くん(溝端潤平)、、、。

いい思い出が作れるといいわねぇ。

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准教授・高槻彰良の推察 Season1  第8話(最終回)  *感想*

2021-09-27 | 秋ドラマ(2021)感想
season2はWOWOWで、、、というカタチのドラマのため、

はたしてseason1はどこまで見せてくれるのか、、

中途半端に終わったら嫌だな、、などと

ずっと思っていたのだけれど、

これはこれでちゃんと終わらせてもらった印象があり、

そこにまず満足したわ。



そして、、

魅力的な成長物語を見せてもらえたことに強い満足感があるわ。



いやぁ、、成長したねぇ、、

深町(神宮寺勇太)。
 


2話で高槻(伊野尾慧)が披露した「現象と解釈」が、

こんなにも大きく深町の中で培われていくとはねぇ。

この大きな変容に感動を覚えたわ。



前回放たれた遠山(今井明彦)の呪詛があまりにも強烈だったため、

高槻のあの考え方を今の深町に強いるのは酷なようにも思われたし、

深町がその考えを会得するのはWOWOW編になるのかもなと思っていたんだよねぇ。

そのため、

この最終回をより鮮やかな成長物語として受け止められたように思うわ。





そうそう、、

葡萄に筍に桃、、

高槻はずいぶん食いしん坊なんだな、、

などと、

あたしゃすっかり勘違いしてたわ。

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漂着者 第9話(最終回)  *感想*

2021-09-26 | 秋ドラマ(2021)感想

前回、今回と、

連続女児誘拐事件のパートがグッと面白くなってきただけに、

このパートくらいはしっかり解決してほしかったなぁ。

この点がチョッと残念。

 

でも、、

住職(リリーフランキー)の嫌らしさは楽しませてもらったので、

これで良しとすべきか。

いや、、しかし、、

住職が魅力的なだけに、

事件が解決するにしても、しないにしても、

もう少ししっかり描いて見せて欲しかったという思いが残るのよ。

 

 

ヘミングウェイ(斎藤工)のパートのほうは、

そもそもがフワッとした設定だし、

雰囲気だけで突き進んできた感じもあったし、

あの終わり方でもそんなに不満はない。

 

未来を変えようとするヘミングウェイの苦悩と

信者たちの忠誠心を感じられたのは良かったわ。

 

 

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#家族募集します 第9話(最終回)  *感想*

2021-09-25 | 夏ドラマ(2021)感想

この最終回、、

黒崎(橋本じゅん)といつき(板垣樹)のパートが一番心に残っているわ。

 

この二人ってさ、、

番組ホームページの相関図に載ってないんだよねぇ。


相関図に載ってない親子のパートが

最も印象に残るというカタチでいいのか?

メインの俊平(重岡大毅)のパートを際立たせなくていいのか?

などとも思うのだが、

黒崎親子のパート自体は魅力に溢れていたことだし、

もういいや~。

 

黒崎親子のパートは動きを出しやすいのか、、

変化をつけやすいのか、、

登場してからというもの、

ずっと面白さを保ち続けてきた印象。


最終回にして初登場の黛凛子(平原綾香)も思っていたよりもいい感じ。

黒崎と黛凛子の掛け合いも面白かったわ。

 

 

 

歌の演出にも力を入れていた印象が強い。

めいくのキャラクターは魅力的だと思っているけれど、

めいくの歌には魅力を感じていないため、

このドラマに見られるめいくの歌推しはチョイとテンションが下がる。


しかも、今回は黛凛子の歌まで。

黛凛子のさすがの歌声には聞き惚れてはしまったけれど、

やはり、歌推し演出に惹かれはしない。

 

 

でも、、

にじやの二階で、

みんなが集うなかで、

めいくが歌を歌う、、

という画自体は印象的だったし、

このドラマが描く人と人との繋がりが感じられるシーンではあったわねぇ。

 

 

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漂着者 第8話  *感想*

2021-09-24 | 秋ドラマ(2021)感想

あれは予想外だったわ。

あの人物の関与は想定してなかったわ。

 

大きく動いたねぇ。

やっと動いたねぇ。

連続女児誘拐事件に関する

一連の流れに面白さを感じることができたよ。

 

大体のカタチは見えてきたし、

この事件の詳細は最終回できっちり見せてもらえそうだからいいとして、

 

救世主エピソードのほうは大丈夫なのかね?

納得でき、かつ面白いものを見せてくれるか、、

そこに注目したい。

 

 

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推しの王子様  第11話(最終回) *感想*

2021-09-24 | 夏ドラマ(2021)感想

お仕事ドラマっぽさが強くなった後半のストーリーを、

意外と楽しんで視聴していたこのドラマ。


お仕事ドラマとしての期待が高まってしまったことがいけなかったか、、、、。

この最終回、満足させてはもらえなかったよ。



せっかくの最終回だというのに、

泉美(比嘉愛美)が実家に戻ってしまうパートが、、

泉美がペガサス・インクに関わらない状態が、、

長すぎる〜っっ。


泉美の心が折れてしまうのはいいと思うのよ。

疲れ果てて逃げ出してしまうのもいい。

でも、、

せっかくの最終回なんだしさ、

泉美が関わってからピンチを切り抜けていくまでの

ペガサス・インクの動向をもっとじっくり観たかったわ。


やはり、、

完全にお仕事ドラマとして楽しむモードだったのがいけなかったか、、、、。



こんな状態なもんだから、

恋愛パートも高まることができず、、、。


ただ、、

この件については、

お仕事ドラマに対する期待が原因ではないと思うんだよなぁ。


泉美と航(渡邊圭祐)が距離を置くようになって以降のあのストーリー展開で、

どうやって気持ちを高めろというのだ、、という不満が強い。


クライマックスシーンで流される泉美と航の回想シーンを見ても、

あたしゃサッパリ心が動かなかったよ。


あ、、

でも、、

あのキスシーン自体は好きなのよ。

泉美さんが綺麗だったしね。


キスシーンはいいなと思ったからこそ、

このシーンを迎えるまでに、

もっともっと気持ちを高めてもらいたかったと思うのよ。



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推しの王子様  第10話 *感想*

2021-09-23 | 夏ドラマ(2021)感想

「最近の泉美ちゃん、乙女ゲームを心から楽しめてないように思えてさ。」

 
「乙女ゲームの何が好きだったのか分からなくて苦しい。」
 
 
なるほど〜
 
あの時の会話がここにきて大きな意味を持つのねぇ。
 
 
 
あの泉美のモヤモヤは、
 
前回、初心を思い出したことで解消されたのかと思っていたわ。
 
 
 
まさか、あの場で大失敗してしまうとはねぇ、、。
 
あんなにしどろもどろになってしまうなんてねぇ、、。
 
あのような決断をすることになってしまうなんてねぇ、、。
 
 
ラブ・マイ・ペガサスを生み出すために情熱をかけていた泉美が、、
 
乙女ゲームへの熱い想いを持ち続けていた泉美が、、
 
そう思うと、
 
泉美の一連の様子が切なく感じられたわ。
 
 
 
それにしても、、
 
前回、今回と、まるでお仕事ドラマのようだな。
 
 
ランタンホールディングスの傘下に入ったことで起こる様々な変化や、
 
受け入れていかなければならない事が増えてく状況も、
 
それなりに面白く視聴したので、
 
これはこれでいいと思っているのだが、
 
序盤の回と今回とでは、
 
世界観が変わってきているような気が、、、。
 
 
ゲームの世界観を大切にしたいペガサス・インクの面々を観ていたこともあって、
 
そんなコトを思ってしまったわ。
 
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