お仕事ドラマっぽさが強くなった後半のストーリーを、
意外と楽しんで視聴していたこのドラマ。
お仕事ドラマとしての期待が高まってしまったことがいけなかったか、、、、。
この最終回、満足させてはもらえなかったよ。
せっかくの最終回だというのに、
泉美(比嘉愛美)が実家に戻ってしまうパートが、、
泉美がペガサス・インクに関わらない状態が、、
長すぎる〜っっ。
泉美の心が折れてしまうのはいいと思うのよ。
疲れ果てて逃げ出してしまうのもいい。
でも、、
せっかくの最終回なんだしさ、
泉美が関わってからピンチを切り抜けていくまでの
ペガサス・インクの動向をもっとじっくり観たかったわ。
やはり、、
完全にお仕事ドラマとして楽しむモードだったのがいけなかったか、、、、。
こんな状態なもんだから、
恋愛パートも高まることができず、、、。
ただ、、
この件については、
お仕事ドラマに対する期待が原因ではないと思うんだよなぁ。
泉美と航(渡邊圭祐)が距離を置くようになって以降のあのストーリー展開で、
どうやって気持ちを高めろというのだ、、という不満が強い。
クライマックスシーンで流される泉美と航の回想シーンを見ても、
あたしゃサッパリ心が動かなかったよ。
あ、、
でも、、
あのキスシーン自体は好きなのよ。
泉美さんが綺麗だったしね。
キスシーンはいいなと思ったからこそ、
このシーンを迎えるまでに、
もっともっと気持ちを高めてもらいたかったと思うのよ。
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