Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

おいハンサム!!2 第4話 *感想*

2024-04-30 | 春ドラマ(2024)感想
あらやだ、、

私も見事に先入観の罠にかかってしまったわ。



そうね、確かにね、言ってなかったわね。

それなのに、私ったら、、

あの花屋の店員はどんな女性なのかと

興味を膨らませて、登場を楽しみにしてしまっていたわ



思い込み、先入観に振り回される人々を描いた今回。

源太郎(吉田鋼太郎)だって、そうなる事がある、、というのが良かった。


ハンサムだけでは面白くないものね。

たまにはダメなところも見せてもらわないとね。


部下を育てるために茶番を繰り広げる源太郎もユーモラスで良かったわ。



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季節のない街 第4話 *感想*

2024-04-28 | 春ドラマ(2024)感想
幸せの形なんて人それぞれ、、

他人がとやかく言う筋合いはない、、


分かる。

よ〜く分かる。


でも、、

だけれども、、

あれはなかなか強烈だ。


あれがもし身近で起こっていたとしたら、

物凄〜い興味を持って注目してしまうと思うわ。

伊藤修子さんが演じる主婦同様に、

興味津々になってしまうと思うわ。



いや、、

激しく興味はあるのに、全く興味が無いふりをして観察するタイプなので、

あの主婦よりもタチが悪いかもしれない。





増子夫妻(増子直純・高橋メアリージュン)と河口夫妻(荒川良々・MEGUMI)、、

立て続けに登場し、あっという間に入れ替わる展開に混乱し、

その後の動きが元に戻っていっている状態なのか否なのか、少し戸惑う。

住居の扉の絵や服装がそれを分かりやすくするために用意されていることに、その時やっと気付いたわ。




沢上夫妻(塚地武雅・前田敦子)のエピソードが好き。

良太郎(塚地武雅)の妻への深い愛と、

みさお(前田敦子)の奔放さ、、

二人の人となりや、夫婦の関係性にかなり興味をそそられたわ。




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Believe -君にかける橋- 第1話 *感想*

2024-04-26 | 春ドラマ(2024)感想
木村拓哉さんが主演ということと、

メインキャラの職業のことがネットニュースになったこと、、

放送前に仕入れた情報はこれのみでの視聴。




木村拓哉さんが熱く熱く熱く橋の建設に尽力していくドラマなんだろうな、、

などと、フワッと予想していたため、

思ってたのとは違う内容に初っ端から引きこまれる。



いきなり裁判シーンから始まるのはまだしも、

いきなりムショというのは驚いたし、

それが延々と続いていくことにも驚かされたわ。



そこで描かれる様子、、

次第に見えてくる事件のこと、、

その背景にあるもの、、

狩山陸(木村拓哉)と狩山玲子(天海祐希)の関係、、

どれも興味を引く作りとなっていて面白かったわ。



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季節のない街 第3話 *感想*

2024-04-24 | 春ドラマ(2024)感想
まさかのトラ(猫)の擬人化。

存在感あったなぁ、、トラ(皆川猿時)。

肥えてんなぁ、、トラ。


さすがにビジュアル酷すぎだろ、、

などと登場時には思ったものの、

見れば見るほど味わいが深くなっていく。

なかなかの魅力的なキャラクターだったわ。



そんなトラとホームレスの少年(大沢一菜)の絡め方も心に残る。

手に握られた小石、、

土下座して頼み込む姿、、

食べる物の扱い方、、などなど、、

悲しさ、哀れさだけではない少年の様子に強く興味を引かれたわ。





「大変だったね」に甘んじていては、、、

抜け出さないと始まらない、、、 


半助(池松壮亮)には変化の兆しか?

変わっていくのか?



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舟を編む ー私、辞書つくりますー 第10話(最終回) *感想*

2024-04-23 | 春ドラマ(2024)感想
あら、新型コロナウイルスの蔓延についても描くのね、、

などと、前回のラストでちょっと驚いてしまったのだけど、

なるほど、なるほど、、、

コロナ禍を上手い具合に取り入れたストーリーとなっていて、

そこに別の驚きがあったわ。


新型コロナウイルスは多くの新しい言葉をもたらしたものねぇ。

辞書作りを描くこのドラマがそれを描かないでどうする、、

そんな製作陣の意気込みが感じられたわ。




新しく生まれた言葉に対して揺れるそれぞれの想い、、

言葉への執念、、

辞書作りに対する情熱、、

言葉の持つ魅力、、

言葉に託した希望、、

コロナ禍を通して描かれるそれらは見応え充分だった。





「励む」「挑む」「積む」は馴染みがあるけれど、

「泥む」という言葉は知らなくて???状態。

視聴後にググっちゃったわ。

(紙の辞書じゃないところがかなり残念なのだが)

「暮れなずむ」の「なずむ」もソレなんだねぇ。

「暮れなずむ町の〜♪」でお馴染みだというのに、

全く理解できてなかった事を理解したわ。




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おいハンサム!!2 第3話 *感想*

2024-04-22 | 春ドラマ(2024)感想
しっかり食べることの大切さを改めて感じるストーリー。


有事でも平時でもちゃんと食べられることが大切、、

久富(相島一之)が語ったことが印象的だ。


仕事をバリバリこなす人や、

気力や体力がある人って、

やっぱりしっかり食べてるんだよなぁ。

社会に出たての若い頃、

そんな事を感じたことを思い出したわ。



千鶴(MEGUMI)の「たまの楽しみのアレ」のエピソードも好き。

自分のためにしっかり食べることを大切にしている千鶴、、

さすが源太郎(吉田鋼太郎)の妻だわ。




「障る」と「くすぐられる」の話も好き。

何かと障ってしまうこともあるけれど、

何気ない事でくすぐられてフッと心が和らぐことってあるよなぁ。


里香(佐久間由衣)が悪夢を見るほどに困惑していたという、お惣菜屋の女性の挨拶は私はわりと好き。

私の中では「くすぐられる」に入るかも。




そうそう、、

伊藤家ではカレーに生卵は入れない、、

味がボヤけてしまうから、、

という美香(武田玲奈)の言葉にかなり共感。


生卵を入れると美味しいという話を聞き、

いざ試してみた時のイマイチ感やガッカリ感を思い出したわ。

ゆで卵をトッピングしたことはないんだけど、あれはイケるかも。

今度やってみる。


丁寧にゆで卵を作る美香にキュンとしたわ。

「玉子の切り株」というワードも可愛くて好き。



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舟を編む ー私、辞書つくりますー 第9話 *感想*

2024-04-17 | 春ドラマ(2024)感想
今回最も印象に残っているのは、

みどり(池田エライザ)と宮本(矢本悠馬)の恋の行方。

みどりの最初の返答を聞いたときには

思ってたんと違うとちょっと焦ってしまったわ。

みどりの過去の体験が彼女の心に深い影を落としていることが、

あの返答からは改めて強く感じられたわ。

彼女の過去や辞書編集部での様々な体験が生かされた心に残るエピソードだったわ。


そうそう、、

「溢れるウザさが止められん!!」という宮本の言葉には笑っちゃったよ。

いい人だよねぇ、、宮本。 





「謝罪の念を伝えるために勇気と共に生み出された言葉」

松本(柴田恭兵)のこの表現も印象深い。


日本語の豊かさを感じさせるものだったし、

松本が発する言葉の力を感じさせるものでもあった。


松本の言葉を西岡(向井理)が言うと、途端に薄っぺらくなってしまう、、

という西岡を下げる流れも効果的だと思ったわ。

西岡は西岡で、かなり有能なことを描いた上での下げ展開だからいいのよね。


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おいハンサム!!2 第2話 *感想*

2024-04-15 | 春ドラマ(2024)感想
初回ほどの面白さは感じず。

初回が面白過ぎたのか?

私の期待度が上がり過ぎたのか?



初回と比べてしまうと若干の物足りなさは感じるものの、今回も楽しくは視聴。


最も印象に残っているのは、

源太郎(吉田鋼太郎)が重松(本多力)に見せる態度。


源太郎はああいう何気ない態度や対応もハンサムなのがいいよねぇ。

1話で見せた格言を地で行く源太郎、、かっこいいよなぁ。



ユウジ(須藤蓮)のファン・翔子(逢沢りな)の強烈っぷりも面白みはあったが、

ムッシュ(高橋克典)絡みのエピソードは期待していたほど面白みは感じず。

高橋克典さん渾身の「バキューン」はそれなりにインパクトはあったけれども。



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季節のない街 第2話 *感想*

2024-04-14 | 春ドラマ(2024)感想
痛い。

痛すぎる。

初回もその痛さに衝撃を受けたけど、

今回もかなり食らってしまった気がする。



母親の痛烈な言葉を受けた際の与田タツヤ(仲野太賀)の表情が痛々しい。

しのぶ(坂井真紀)がタツヤに投げつける言葉には驚愕。

自分の想いとは相反する事を一方的に捲し立てられ、

非難される一方のタツヤの心境を思うと切なくなる。


でも、しのぶにとってはあれが真の想いなんだろうなぁ。

全く理解しあうことができていない関係の危うさを感じたわ。

こういう事って意外と身近であったりするのかもしれない、、と思うと恐ろしい。



1話では、六ちゃん(濱田岳)が登場した際の彼の表情と、

六ちゃんへの不安を胸に涙する母(片桐はいり)の表情が強く心に残った。


哀れを誘うエピソードだったが、

母を守り支えていこうすとする六ちゃんの姿は微笑ましくもあった。



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おいハンサム!!2 第1話 *感想*

2024-04-11 | 春ドラマ(2024)感想
観るのをとても楽しみにしていたドラマ。
(色々と忙しくて、視聴は遅くなってしまったけれども)



この間まで放送されていたおっさん達のラブを描いた某ドラマにはどうも満足できなくて、

そのドラマに出演している吉田鋼太郎さんを見る度に、

ああ、、「おいハンサム!!」は面白かったな、、

ああ、、またやってくんないかな、、

ああ、、無性に観たくなってきたな、、

などと、何度も思っていたのよ。


そのため、続編が放送されると知った時にはとても嬉しくなったのよ。





いやぁ、、

続編の初回も相変わらずの面白さだ。

首にコルセットを巻いた源太郎(吉田鋼太郎)が絡んだモロモロが可笑しくて、

何度も声を出して笑ってしまったわ。



由香(木南晴夏)、里香(佐久間由依)、美香(武田玲奈)、、

三姉妹の近況も興味深く視聴。

この3人、好きなんだよなぁ。

彼女たちを見守っていくのも楽しみだ。




そして、、

初回からしっかり飛び出すハンサム格言。


いいねぇ。

大切なことだよねぇ。

 
源太郎のお仕事エピソードや、

由香と大杉裕子(富田靖子)の交流エピソード、、

格言にまつわるエピソードも印象深いものだったわ。



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