Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

<ドラマ>中学聖日記 第4話  *感想*

2018-10-31 | 秋ドラマ(2018)感想
修羅場だ。
修羅場だぞーーーっ。

バレるぞ。
バレてまうぞ。
とは思ってはいたけれど、
そうか、いっぺんにバレるのか。

相変わらずのサクサク展開。
聖(有村架純)と晶(岡田健史)の関係描写は、
私の予想よりもスピーディだわ。


いやぁ、、
罪深いねぇ。
祝福されない恋だよねぇ。

「これ以上はありません。絶対に。」
などと、前回、断言していたというのに、
聖ったら、、、、。
意志が弱い。
弱すぎるぞーーーーーっ。


晶の前でもぐらんぐらんしてるんだもん。
危うい。
危うすぎるぞーーーーっ。



勝太郎(町田啓太)と愛子(夏川結衣)のあの表情が、
聖のしでかしてしまったことの重大さをより強く感じさせるよねぇ。

離そうとした聖の手を決して離すまいとする晶の姿に、
その罪深さを感じるよなぁ。

 

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僕らは奇跡でできている 第4話  *感想*

2018-10-31 | 秋ドラマ(2018)感想
今回の育実(榮倉奈々)はえっらく素直。
一輝(高橋一生)の言葉がグサグサ刺さってしまった模様。

いや、素直というよりも、
一輝の言葉を勝手に自分の状況に重ね合わせているだけ、、
と言うべきか。

心が揺れ動いていると、
些細な言葉に気を取られたり、
影響を受けたりするもんねぇ。
それが、一輝なのだもの、、
何だか不思議な魅力を持つ、一輝なんだもん、、
発する言葉に意味を見出そうとしてしまうのかもしれないわねぇ。



印象的だったのが、
新庄(西畑大吾)が一輝に助言を求めてしまうシーン。

「訊いて損した。」という呟きに思わず吹き出しちゃったよ。

そうなんだよねぇ、、
一輝は別に、相手に刺さることを意図して言葉を発しているわけじゃないんだよねぇ。
でも、周囲の人間が、何となく、それを求めてしまう。
それは何でなのかしらねぇ。
それが一輝の魅力ということかしらねぇ。



ダサいよ、、
ダサすぎるよ、、
新庄くん。

そんな風に思いながら今回の新庄エピソードを見守っていたため、
己のダサさをしっかり分かっている新庄にチョッと安堵したわ。
そして、一輝に思わず助言を求めてしまう彼の姿に、微笑ましいものを感じたわ。


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SUITS/スーツ 第4話  *感想*

2018-10-30 | 秋ドラマ(2018)感想
今までの中では今回が一番楽しめたかも。

甲斐(織田裕二)が担当した薬害訴訟も、
大輔(中島裕翔)が担当した立ち退き案件も、
興味を持って視聴できたわ。


特に薬害訴訟は、
辛島(小市慢太郎)の個人的なことや、
チカ(鈴木保奈美)の感情が絡んでいて、
最後まで興味深く視聴。
(さすがに治験症例報告書のナンバリングが抜けていることの意味は予想できたけれども。)


この案件のみに絞って、じっくりと見てみたかった気もするのだが、
大輔にもしっかりきっちり焦点を当てていかないといけないこのドラマでは、
それは無理というものか。


大輔のパートのほうも、
初体験という点に興味があったし、
「初めてにしては良かったでしょ?」とドヤる大輔は可愛かったし、
楽しめたからいいんだけどねぇ。


二つの案件エピソードを並行して扱うのは仕方がないとしても、
もう少し濃密なエピソードを楽しみたかった、、
ギュギュっと詰まったストーリーを味わってみたかった、、
もう少しハイテンポな雰囲気を感じてみたかった、、
なんてコトも思ったりもするのだけれど、
それも無理というものか。


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黄昏流星群ー人生折り返し、恋をしたー 第3話  *感想*

2018-10-30 | 秋ドラマ(2018)感想
なんかスゴイな。
イマドキドラマでは見かけなくなったラブシーンを、
胸を張って描いてきたな。

そこがいいよね。

別れたのに、、
想いが抑えきれなくって、駆け戻り、、
感情のままに抱きついて、、
さらに高まる気持ちのままにキスをする、、

く~っ。
古すぎる~っっ。
恥ずかしすぎるぞ~っっ。

などと思ってしまうコトを
嬉しげに、幸せそうに、やってのけちゃう栞(黒木瞳)がいいわ。
ちょっとイタくて、
ちょっと可愛い。


この栞にしても、
何をしてても栞の顔を思い出し、
ふわふわした心持ちの完治(佐々木蔵之介)にしても、、
恋に浮かれる二人の幸せそうな様子を、
抵抗なく見守ることができたわ。




春輝(藤井流星)の行動は今回も珍妙。

家に上がって待っていてと美咲(石川恋)に言われたからとはいえ、
何の挨拶もなしに、リビングまで上がり込んじゃうし、、

真璃子(中山美穂)の涙をハンカチで拭っちゃうし、、

いったい春輝の感覚はどないなっとるねんっ!
などと、
視聴者の誰もが突っ込みをいれたくなるような珍妙さだ。

あえての珍妙さ、、なのかねぇ。
お母様の冴さんは麻生祐未さんだしね、、
ひょっとしたらあの親子、、
あえてのネタ要員なのかね?


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黄昏流星群ー人生折り返し、恋をしたー 第1話  *感想*
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<ドラマ>下町ロケット ーゴーストー 第3話  *感想*

2018-10-29 | 秋ドラマ(2018)感想
既視感のあるエピソード、、
薄~い内容、、
面白くないなぁ。
前回はあんなにみっちりぎっちり詰め込んだストーリーだったというのに、
次の回がこんなんだとテンション下がるわぁ。

書きたいコト、、特にないなぁ。
帝国重工に対して精一杯の誠意を見せる殿村(立川談春)の姿勢は印象的ではあったわ。


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ドラマ 「下町ロケット」  第10話(最終回)   *感想* (2015年放送)
<ドラマ>下町ロケット ーゴーストー 第1話  *感想*
<ドラマ>下町ロケット ーゴーストー 第2話  *感想*
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土曜ドラマ フェイクニュース 後編  *感想*

2018-10-29 | 秋ドラマ(2018)感想
気持ちが高まるような面白さを感じた前編と比べると、
少々物足りないものを感じたなぁ。



薄まっていく現実味にチョイと驚く。

クライマックスシーンの大混乱には唖然となったわ。
こんなもんを見せられることになるとは思わなかったわ。


「あるいはどこか遠くの戦争の話」

という、小さな文字で付けられていたサブタイトルは、
このクライマックスシーンで象徴されているというコトなのかしらねぇ。

暴動を起こす人々や、
巻き込まれ、倒され、圧迫され、流血する人々、、
その様子を側から眺めて興奮する人々、、

抑えようがないほどに混乱した状況の、
あまりの異様さに呆気にとられつつも、
このドラマが描きたかった危うさを感じることはできたよ。
強烈なインパクトを感じるシーンではあったわねぇ。



東雲樹(北川景子)もまた、
不確かな情報と思い込みによって翻弄されていた、、
というのが印象的。

西剛(永山絢斗)はなんだか胡散臭いぞ、、
ということは、登場した時から感じてはいたけれど、
東雲樹までもが翻弄されてしまう流れは予想できずにいたため、
このクダリを面白く感じることができたわ。


情報に対する向き合い方、、
情報に翻弄されることの愚かさや恐ろしさ、、
そんなものを改めて考えさせられたドラマだったわ。


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土曜ドラマ フェイクニュース 前編  *感想*
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ドラマBiz「ハラスメントゲーム」 第2話  *感想*

2018-10-28 | 秋ドラマ(2018)感想
* 「勃発!パート一揆!」 *

今回も楽しく視聴。

分かり易いストーリーなんだけど、
そこまで単純ではなくて、
適度に捻って見せているトコロに好感触。


パート一揆の裏側に隠された意図や策略だけでなく、
大竹満寿子(余貴美子)の真の願いや、
パート仲間やコンシェルジュたちの想いまで、
いい感じの捻りを効かせているのが良かったわ。

人の想いや感情って、単純じゃないものねぇ。
そいういう繊細なものを、
分かり易いストーリーの中に、しっかり盛り込んで見せていたトコロが好きよ。



秋津(唐沢寿明)の社内での立ち回り方も印象的。
社長の丸尾(滝藤賢一)には真相を告げず、
敵対する常務の脇田(高嶋政宏)には圧力をかける秋津。
秋津の駆け引きや、
脇田との攻防も楽しめそうだ。



「何?!何?!誰?!誰?!ナニダレ?!」 by秋津

コレに不覚にも吹き出してしまう。
こんなもんで笑わされるとは思わなかったわ。


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ドラマBiz「ハラスメントゲーム」 第1話  *感想*
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<ドラマ>昭和元禄落語心中 第3話  *感想*

2018-10-28 | 秋ドラマ(2018)感想
* 「迷路」 *

面白かったわぁ。

鹿芝居のエピソードは、アニメ版でも好きだったので、
それが実写で見られたという高まりもあると思うんだけど、
全体的に面白かったと思うんだよなぁ。


菊比古(岡田将生)の焦りや、嫉妬、、
みよ吉(大政絢)との出会い、、
鹿芝居で得た新たな感覚、、
助六の落語への情熱に触れ、芽生えていく想い、、
などなど、、
菊比古の変化がドラマチックに描かれていて面白いよねぇ。


菊比古の前には、常に助六(山崎育三郎)がいるというのもねぇ、、
その助六が、とんでもなく奔放で、愛嬌があって、魅力的だっていうのがねぇ、、
いいよねぇ。

全く異なる菊比古と助六の人となりが面白いし、
そんな二人の親密さが、また独特の魅力があっていい。
みよ吉の登場や、助六の奔放さが、何やら不穏さを感じさせるのもいい。
いいもんばっかりだったわ。


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大恋愛ー僕を忘れる君と 第3話  *感想*

2018-10-27 | 秋ドラマ(2018)感想
バランスがいいねぇ。

好きな人と過ごせる喜びや、
ユーモラスなやり取りや、
悲しくて辛い状況や、
互いのことを思いやる優しさや、
悪化していく症状への不安や恐ろしさ、、
などなど、、
様々な要素がバランスよく盛り込まれていた印象。


でも、
それを観ている私は、
微笑ましくなったり、
悲しくなったり、
少し安心したり、
辛くなったり、、
ひどくアンバランスな気持ちにさせられるのよ。

ラストシーンなんてさ、、
真司(ムロツヨシ)と共に、
観ているこちらまで、ガクンと沈み込んじゃうよねぇ。
確実に進行しつつある尚の状況に悲しくなっちゃったよ。



「ピッカピカーーーー!でも狭い!」

「真司がなんかカッコいい人みたい。」

これらの言葉を言う尚(戸田恵梨香)が好き。
真司の傍で幸せそうな尚は魅力的だ。

幸せを怖がる尚の泣き笑いの表情も、
見ていてとても切ないんだけど、惹き込まれるし、
井原(松岡昌宏)の前で、今までにない弱さを露わにする尚もいい。

尚の様々な表情に惹きこまれた回でもあったなぁ。



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大恋愛ー僕を忘れる君と 第1話  *感想*
大恋愛ー僕を忘れる君と 第2話  *感想*
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リーガルVー元弁護士・小鳥遊翔子ー 第3話  *感想*

2018-10-26 | 秋ドラマ(2018)感想
大鷹(勝村政信)に焦点を当てた回だからか、
案件エピソードも、どことな~く緩~い印象。

見た目も冴えない高齢男性が若~い女性にモテモテだったり、、
激しく嫉妬してしまうほど女性に執着されていたり、、
傍聴席での女たちの言動の突飛さだったり、
なんか、緩い。


でも、そんな緩さも抵抗なく観られるから不思議だ。
こんなのもアリかもね、、などと受け入れられちゃったよ。


緩~くて、分かり易~いストーリーなんだけど、
腹立たしいズブズブ癒着コンビや、
不誠実極まりない証人がしてやられる様を楽しんで視聴したわ。


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リーガルVー元弁護士・小鳥遊翔子ー 第1話  *感想*
リーガルVー元弁護士・小鳥遊翔子ー 第2話  *感想*
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