Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

うきわ ―友達以上、不倫未満― 第8話 *感想*

2021-09-29 | 夏ドラマ(2021)感想
いやぁ、、、、。


夫婦それぞれ、、、、だねぇ。



二葉夫妻(森山直太朗・西田尚美)と中山夫妻(大東駿介・門脇麦)、、

夫婦の向き合い方も、

その後の選択も、

大きく異なってしまったわねぇ。



二葉さん、聖、麻衣子、拓也、、

それぞれの個性や、

パートナーに求めることの違いや、

共に生きていこうとする気持ちの差、

などなど、

対象的に描かれる感じが面白い。

向き合う二組の夫婦を興味津々で見守ったわ。




二葉さんのあの告白は驚いたなぁ。

てっきり、聖の浮気を知っていたことを告白するのかと思っちゃったよ。


「もう一度一緒に笑いたいと思ってるよ。」

麻衣子に語ったあの言葉を実現させたい、、

二葉さんの強い意志を感じたわ。




麻衣子の方は、もう、あの決断しかないよなぁ、、

そんな風に思ったわ。

麻衣子と拓也、

それぞれに欠けてるものを改めて感じたわ。



それにしても、、

嫌な男だな、拓也のヤツめ。


嫌な男だとずっとずっと思っていたが、

改めて、つくづく、嫌な男だと思ったぞ。



5話で描かれていた拓也の回想エピソードで、

拓也が麻衣子に感じている想いを見せてもらっているので、

拓也が麻衣子に不満をぶつける気持ちは分からなくはないのだが、

あの場で、あの感じで、キレる拓也は、

やはり、つくづく、、

かなり嫌な男だと思ったわ。


自分で泳ぎ出す麻衣子を応援したいと思ったわ。


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#家族募集します 第9話(最終回)  *感想*

2021-09-25 | 夏ドラマ(2021)感想

この最終回、、

黒崎(橋本じゅん)といつき(板垣樹)のパートが一番心に残っているわ。

 

この二人ってさ、、

番組ホームページの相関図に載ってないんだよねぇ。


相関図に載ってない親子のパートが

最も印象に残るというカタチでいいのか?

メインの俊平(重岡大毅)のパートを際立たせなくていいのか?

などとも思うのだが、

黒崎親子のパート自体は魅力に溢れていたことだし、

もういいや~。

 

黒崎親子のパートは動きを出しやすいのか、、

変化をつけやすいのか、、

登場してからというもの、

ずっと面白さを保ち続けてきた印象。


最終回にして初登場の黛凛子(平原綾香)も思っていたよりもいい感じ。

黒崎と黛凛子の掛け合いも面白かったわ。

 

 

 

歌の演出にも力を入れていた印象が強い。

めいくのキャラクターは魅力的だと思っているけれど、

めいくの歌には魅力を感じていないため、

このドラマに見られるめいくの歌推しはチョイとテンションが下がる。


しかも、今回は黛凛子の歌まで。

黛凛子のさすがの歌声には聞き惚れてはしまったけれど、

やはり、歌推し演出に惹かれはしない。

 

 

でも、、

にじやの二階で、

みんなが集うなかで、

めいくが歌を歌う、、

という画自体は印象的だったし、

このドラマが描く人と人との繋がりが感じられるシーンではあったわねぇ。

 

 

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#家族募集します 第1話  *感想*
#家族募集します 第2話  *感想*
#家族募集します 第3話  *感想*
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推しの王子様  第11話(最終回) *感想*

2021-09-24 | 夏ドラマ(2021)感想

お仕事ドラマっぽさが強くなった後半のストーリーを、

意外と楽しんで視聴していたこのドラマ。


お仕事ドラマとしての期待が高まってしまったことがいけなかったか、、、、。

この最終回、満足させてはもらえなかったよ。



せっかくの最終回だというのに、

泉美(比嘉愛美)が実家に戻ってしまうパートが、、

泉美がペガサス・インクに関わらない状態が、、

長すぎる〜っっ。


泉美の心が折れてしまうのはいいと思うのよ。

疲れ果てて逃げ出してしまうのもいい。

でも、、

せっかくの最終回なんだしさ、

泉美が関わってからピンチを切り抜けていくまでの

ペガサス・インクの動向をもっとじっくり観たかったわ。


やはり、、

完全にお仕事ドラマとして楽しむモードだったのがいけなかったか、、、、。



こんな状態なもんだから、

恋愛パートも高まることができず、、、。


ただ、、

この件については、

お仕事ドラマに対する期待が原因ではないと思うんだよなぁ。


泉美と航(渡邊圭祐)が距離を置くようになって以降のあのストーリー展開で、

どうやって気持ちを高めろというのだ、、という不満が強い。


クライマックスシーンで流される泉美と航の回想シーンを見ても、

あたしゃサッパリ心が動かなかったよ。


あ、、

でも、、

あのキスシーン自体は好きなのよ。

泉美さんが綺麗だったしね。


キスシーンはいいなと思ったからこそ、

このシーンを迎えるまでに、

もっともっと気持ちを高めてもらいたかったと思うのよ。



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推しの王子様  第10話 *感想*

2021-09-23 | 夏ドラマ(2021)感想

「最近の泉美ちゃん、乙女ゲームを心から楽しめてないように思えてさ。」

 
「乙女ゲームの何が好きだったのか分からなくて苦しい。」
 
 
なるほど〜
 
あの時の会話がここにきて大きな意味を持つのねぇ。
 
 
 
あの泉美のモヤモヤは、
 
前回、初心を思い出したことで解消されたのかと思っていたわ。
 
 
 
まさか、あの場で大失敗してしまうとはねぇ、、。
 
あんなにしどろもどろになってしまうなんてねぇ、、。
 
あのような決断をすることになってしまうなんてねぇ、、。
 
 
ラブ・マイ・ペガサスを生み出すために情熱をかけていた泉美が、、
 
乙女ゲームへの熱い想いを持ち続けていた泉美が、、
 
そう思うと、
 
泉美の一連の様子が切なく感じられたわ。
 
 
 
それにしても、、
 
前回、今回と、まるでお仕事ドラマのようだな。
 
 
ランタンホールディングスの傘下に入ったことで起こる様々な変化や、
 
受け入れていかなければならない事が増えてく状況も、
 
それなりに面白く視聴したので、
 
これはこれでいいと思っているのだが、
 
序盤の回と今回とでは、
 
世界観が変わってきているような気が、、、。
 
 
ゲームの世界観を大切にしたいペガサス・インクの面々を観ていたこともあって、
 
そんなコトを思ってしまったわ。
 
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うきわ ―友達以上、不倫未満― 第7話 *感想*

2021-09-22 | 夏ドラマ(2021)感想
ああ、、転勤族の悲哀よ。


「このままおばさんになって、二葉さんがおじいさんになって、、」

などと言ってたのにねぇ。


おいおい、いつまであの社宅にいるつもりだよ、、

などと、

思わず心の中で突っ込んでしまった麻衣子(門脇麦)の夢。

あの夢に早くも暗雲、、とはねぇ。

距離は離れていても、助けたり応援することはできるとは思うけど、、

麻衣子、どうするかしら。





「浮気、離婚、慰謝料」で検索しておきながら、

ベランダを見て「離れとうないな」と呟く麻衣子が印象的。


あのシーンを見てハッとしたわ。

そうか、麻衣子はそういう心境になるのか、、

そんな風に思ったわ。


元通りにはなれそうもない夫との関係を続けていく目的が失わてしまう時、、

麻衣子はどうするのかしら。

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准教授・高槻彰良の推察 Season1  第7話  *感想*

2021-09-21 | 夏ドラマ(2021)感想
「怪異の方がいいよ。
 
誰かが誰かを襲うってことは、そこに悪意があるんだから。
 
それは悲しいよ。」
 
 
なるほどねぇ、、
 
案件エピソードで語られていた高槻(伊野尾慧)の言葉は、
 
そのまま自分の事でもあったのねぇ。
 
 
ようやく明かされる高槻の背景。
 
あたしゃ、高槻の告白に興味深々よ。
 
 
 
 
「でもね、、残念だけどそう簡単には本物の怪異とは出会えないんだ。」
 
こう呟く高槻がかなり印象的。
 
高槻のあの表情と、滲み出る感情、、
 
とても良かったわ。
 
 
高槻が本物の怪異を追い求めることや、
 
高槻が深町(神宮寺勇太)に強い興味を持つこと、、
 
その裏に隠された高槻の心情を興味深く受け止めたよ。
 
 
 
 
深町に突きつけられる現実も痛々しものだったよなぁ。
 
 
高槻が言うように、
 
遠山(今井明彦)と深町は違うのだから、
 
同じ人生が待っているとは限らないけれど、
 
あの遠山の言葉には
 
経験者ならではの生々しさや説得力があるんだもんねぇ。
 
いきなりあれを突きつけられるのはキツイよねぇ。
 
 
 
 
深町と同じ経験をした人物の登場に、、
 
深町に覚悟を促す厳しい言葉に、、
 
高槻の悲しい告白に、
 
深町を支えようとする高槻の申し出、、
 
案件エピソードからの展開を面白く視聴したわ。
 

 

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古見さんは、コミュ症です。  第2話 *感想*

2021-09-20 | 夏ドラマ(2021)感想

新たなキャラのご登場。

 

1話の感想を書く際に番組サイトに飛んでいたので、

登場していないキャラがいることは把握していたのだけど、

長名なじみ(ゆうたろう)がスカートを履いているとは思っていなくて、

登場した際にはチョッと驚いちゃったよ。

これまた個性的でいいね。

 

誰とでも友達になれるのだという長名なじみ。

ハードルが低いと思われた長名が、

あのような態度に出るというのが意外だったわ。

古見さん(池田エライザ)は可哀想だったけれど、

長名の言っていることは真っ当だものねぇ、、

印象的なエピソードだったわ。

 

 

今回もっとも印象に残っているのは、

古見と万場木(吉川愛)が距離を縮めていく様子。

 

辛い思いを吐露する万場木と、

率直な想いをしたためる古見。

仲良くなっていく様子って、なんかいいよねぇ。

温かな気持ちになる。

 

 

古見さんと只野(増田貴久)の関係がさらに縮まる様子もいい。

電話番号をゲットしてじんわり喜ぶ古見さんと、

雄叫びをあげんばかりの高まりを感じる只野、、

対比が面白かったわ。

 

 

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古見さんは、コミュ症です。  第1話 *感想*

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#家族募集します 第8話  *感想*

2021-09-19 | 夏ドラマ(2021)感想

蒼介(仲野大賀)の涙が印象的。


能天気で、いい加減で、

みんなを振り回し、引っ張って、支える、、

そんなキャラクターだっただけに、

大切なことを「家族」に伝えないあの行動と、

キャベツを切りながら見せるあの涙は強く心に残るものとなったわ。


「おやっさんの部屋の大捜索」を提案してきた時にゃあ、

その強すぎるお節介魂に眉をひそめたくもなってしまったけれど、

あの厚かましいほどの積極性は、

にじやの今を支える大きな要因のひとつなのよねぇ。

大切な家族を作り支えていたのよねぇ。


銀次(石橋蓮司)が倒れたことをきっかけに、

さらに絆が強まっていく家族の様子を見ていただけに、

今回の終わり方には寂しさを感じるわねぇ。


どうなるのかしらねぇ、、にじや。

それぞれがどのような考えを見せて、

どのように前を向いていくのか、注目したい。


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<ドラマ>プロミス・シンデレラ 第10話(最終回) *感想*

2021-09-18 | 夏ドラマ(2021)感想

菊乃に焦点当ててんなぁ。

 
えっらい菊乃を見せてくるんだなぁ。
 
 
 
 
あたしゃ菊乃に興味は無く、
 
菊乃が絡んで動いていくストーリーには面白さを感じないので、
 
せっかくの最終回が
 
菊乃中心に描かれていることにかなり抵抗があったわ。

 

 

 

菊乃、成吾、旅館の仲居たち、、

初回を視聴した際に抵抗を感じたこの三つのパート。

 

成吾と仲居のパートは回を重ねるごとに、

そこまで抵抗を感じることがなくなってきたけれど、

菊乃のパートだけは

結局最後まで抵抗を感じ続けることになってしまったわ。

 

菊乃絡みのパートで唯一良かったと思えるのは、

壱成(眞栄田郷敦)を救い出す際の

早梅(二階堂ふみ)の様子を見られたこと。

 

会っていきなり頭を叩く様子が早梅らしい。

その後に見せた涙と、

不安だった想いの吐露との落差も良かった。

壱成に抱きつく早梅が愛らしかったわ。

 

 

でも、、

その後の早梅の逡巡や、

ぎこちない早梅と壱成の関係が

駆け足描写となってしまっている点が

これまたかなり不満なんだよなぁ。

 

 

あたしゃ、菊乃のパートよりもコレをじっくり観たかったぞ。

早梅と壱成を思う存分愛でて、楽しんで、

満足して終わりたかったぞ〜っっ。

 

 

早梅と壱成は最後まで魅力的だったので、

その点だけは良かったと思ってるんだけどねぇ。

 

特に、、

眞栄田郷敦さんの魅力を知ることが出来たことが

ホント良かったと思っているわ。

 

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漂着者 第7話  *感想*

2021-09-17 | 夏ドラマ(2021)感想

総理大臣死亡事件をめぐるローゼン岸本の暗躍、、

1400年もの長い間、

先祖代々預言者様を待ち続けるだけのことはあるわねぇ。


引き継いできた意志を貫くためなら

何の躊躇いもなく行動するという彼ら一族。

あの土地には一体どんなものが埋められてきたのか、、

見てみたいわ。

 

連続女児誘拐事件のほうは新たな事件が勃発。

この一連の事件と

ローゼン岸本は関係ないと予想しているのだが、

真相はどうなのかねぇ。

 

 

「もうすぐご自身でお気づきになるでしょう。」

ローゼンったら、、いっつもこの調子だけどさ、、

そろそろドでかい情報に触れてみたいぞ。

 

 

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