この最終回、、
黒崎(橋本じゅん)といつき(板垣樹)のパートが一番心に残っているわ。
この二人ってさ、、
番組ホームページの相関図に載ってないんだよねぇ。
相関図に載ってない親子のパートが
最も印象に残るというカタチでいいのか?
メインの俊平(重岡大毅)のパートを際立たせなくていいのか?
などとも思うのだが、
黒崎親子のパート自体は魅力に溢れていたことだし、
もういいや~。
黒崎親子のパートは動きを出しやすいのか、、
変化をつけやすいのか、、
登場してからというもの、
ずっと面白さを保ち続けてきた印象。
最終回にして初登場の黛凛子(平原綾香)も思っていたよりもいい感じ。
黒崎と黛凛子の掛け合いも面白かったわ。
歌の演出にも力を入れていた印象が強い。
めいくのキャラクターは魅力的だと思っているけれど、
めいくの歌には魅力を感じていないため、
このドラマに見られるめいくの歌推しはチョイとテンションが下がる。
しかも、今回は黛凛子の歌まで。
黛凛子のさすがの歌声には聞き惚れてはしまったけれど、
やはり、歌推し演出に惹かれはしない。
でも、、
にじやの二階で、
みんなが集うなかで、
めいくが歌を歌う、、
という画自体は印象的だったし、
このドラマが描く人と人との繋がりが感じられるシーンではあったわねぇ。
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お仕事ドラマっぽさが強くなった後半のストーリーを、
意外と楽しんで視聴していたこのドラマ。
お仕事ドラマとしての期待が高まってしまったことがいけなかったか、、、、。
この最終回、満足させてはもらえなかったよ。
せっかくの最終回だというのに、
泉美(比嘉愛美)が実家に戻ってしまうパートが、、
泉美がペガサス・インクに関わらない状態が、、
長すぎる〜っっ。
泉美の心が折れてしまうのはいいと思うのよ。
疲れ果てて逃げ出してしまうのもいい。
でも、、
せっかくの最終回なんだしさ、
泉美が関わってからピンチを切り抜けていくまでの
ペガサス・インクの動向をもっとじっくり観たかったわ。
やはり、、
完全にお仕事ドラマとして楽しむモードだったのがいけなかったか、、、、。
こんな状態なもんだから、
恋愛パートも高まることができず、、、。
ただ、、
この件については、
お仕事ドラマに対する期待が原因ではないと思うんだよなぁ。
泉美と航(渡邊圭祐)が距離を置くようになって以降のあのストーリー展開で、
どうやって気持ちを高めろというのだ、、という不満が強い。
クライマックスシーンで流される泉美と航の回想シーンを見ても、
あたしゃサッパリ心が動かなかったよ。
あ、、
でも、、
あのキスシーン自体は好きなのよ。
泉美さんが綺麗だったしね。
キスシーンはいいなと思ったからこそ、
このシーンを迎えるまでに、
もっともっと気持ちを高めてもらいたかったと思うのよ。
「最近の泉美ちゃん、乙女ゲームを心から楽しめてないように思えてさ。」
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准教授・高槻彰良の推察 Season1 第1話 *感想*
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准教授・高槻彰良の推察 Season1 第6話 *感想*
新たなキャラのご登場。
1話の感想を書く際に番組サイトに飛んでいたので、
登場していないキャラがいることは把握していたのだけど、
長名なじみ(ゆうたろう)がスカートを履いているとは思っていなくて、
登場した際にはチョッと驚いちゃったよ。
これまた個性的でいいね。
誰とでも友達になれるのだという長名なじみ。
ハードルが低いと思われた長名が、
あのような態度に出るというのが意外だったわ。
古見さん(池田エライザ)は可哀想だったけれど、
長名の言っていることは真っ当だものねぇ、、
印象的なエピソードだったわ。
今回もっとも印象に残っているのは、
古見と万場木(吉川愛)が距離を縮めていく様子。
辛い思いを吐露する万場木と、
率直な想いをしたためる古見。
仲良くなっていく様子って、なんかいいよねぇ。
温かな気持ちになる。
古見さんと只野(増田貴久)の関係がさらに縮まる様子もいい。
電話番号をゲットしてじんわり喜ぶ古見さんと、
雄叫びをあげんばかりの高まりを感じる只野、、
対比が面白かったわ。
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蒼介(仲野大賀)の涙が印象的。
能天気で、いい加減で、
みんなを振り回し、引っ張って、支える、、
そんなキャラクターだっただけに、
大切なことを「家族」に伝えないあの行動と、
キャベツを切りながら見せるあの涙は強く心に残るものとなったわ。
「おやっさんの部屋の大捜索」を提案してきた時にゃあ、
その強すぎるお節介魂に眉をひそめたくもなってしまったけれど、
あの厚かましいほどの積極性は、
にじやの今を支える大きな要因のひとつなのよねぇ。
大切な家族を作り支えていたのよねぇ。
銀次(石橋蓮司)が倒れたことをきっかけに、
さらに絆が強まっていく家族の様子を見ていただけに、
今回の終わり方には寂しさを感じるわねぇ。
どうなるのかしらねぇ、、にじや。
それぞれがどのような考えを見せて、
どのように前を向いていくのか、注目したい。
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菊乃に焦点当ててんなぁ。
菊乃、成吾、旅館の仲居たち、、
初回を視聴した際に抵抗を感じたこの三つのパート。
成吾と仲居のパートは回を重ねるごとに、
そこまで抵抗を感じることがなくなってきたけれど、
菊乃のパートだけは
結局最後まで抵抗を感じ続けることになってしまったわ。
菊乃絡みのパートで唯一良かったと思えるのは、
壱成(眞栄田郷敦)を救い出す際の
早梅(二階堂ふみ)の様子を見られたこと。
会っていきなり頭を叩く様子が早梅らしい。
その後に見せた涙と、
不安だった想いの吐露との落差も良かった。
壱成に抱きつく早梅が愛らしかったわ。
でも、、
その後の早梅の逡巡や、
ぎこちない早梅と壱成の関係が
駆け足描写となってしまっている点が
これまたかなり不満なんだよなぁ。
あたしゃ、菊乃のパートよりもコレをじっくり観たかったぞ。
早梅と壱成を思う存分愛でて、楽しんで、
満足して終わりたかったぞ〜っっ。
早梅と壱成は最後まで魅力的だったので、
その点だけは良かったと思ってるんだけどねぇ。
特に、、
眞栄田郷敦さんの魅力を知ることが出来たことが
ホント良かったと思っているわ。
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総理大臣死亡事件をめぐるローゼン岸本の暗躍、、
1400年もの長い間、
先祖代々預言者様を待ち続けるだけのことはあるわねぇ。
引き継いできた意志を貫くためなら
何の躊躇いもなく行動するという彼ら一族。
あの土地には一体どんなものが埋められてきたのか、、
見てみたいわ。
連続女児誘拐事件のほうは新たな事件が勃発。
この一連の事件と
ローゼン岸本は関係ないと予想しているのだが、
真相はどうなのかねぇ。
「もうすぐご自身でお気づきになるでしょう。」
ローゼンったら、、いっつもこの調子だけどさ、、
そろそろドでかい情報に触れてみたいぞ。
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