Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

恋うたドラマスペシャル「三日月」  第1夜

2009-09-30 | スペシャルドラマ 感想
このドラマの公式サイトに書かれていた
「みどころ」にあるような雰囲気は あまり感じられなかった気がする・・・。
「成海璃子と田中圭が繰り広げるファンタジー要素満載の物語。
童話のような可愛らしい台詞も多々用いられ、思わず胸がキュンとなる。」ってあったから 
もっと透明感があって 心ときめくシーンがたくさんあるのかと思っていたのだけれど

ドラマの最初にあった 前衛的に表現されたカスミ(成海璃子)の夢のシーンと
本編のナチュラルな雰囲気が あまりにも違いすぎて まず違和感。
タイトルのあとには 本編のダイジェスト(しかもクイズの応募テロップ付き)がいきなりあって
そこで絢香の「三日月」が 早くも流されていたことで しょっぱなから私のテンションは
この曲は ドラマのクライマックスシーンまで聴きたくなかったな~。

そして 成海璃子ちゃんと田中圭さんの二人は 
正直私には あまりお似合いに思えなかったのだけれど・・・。
ドラマの設定は 少し年齢差があるカップルになってはいるけれど 
映像を見ていると 二人の年齢差は やはり離れすぎているように思えるし
二人の持つ雰囲気は やっぱり ちょっと合わないような気がする


カスミとケイゴ(田中圭)が出会った頃の 砂場でのシーンは とてもよかったと思う。
二人で作った砂山のトンネルの中で 思わず手が触れ合い(そのあと 握り合っているのかな?)
カスミが恥ずかしさから 手を引っ張ったために 前に倒れたケイゴが砂山を崩してしまう・・・。
砂山のトンネルっていうのは わりと ありがちなシーンだと思うけれど
まさか ケイゴが前に倒れるとは思わなかったし 
倒れた時の ケイゴの 「なにごと?」 という台詞や
そのあとの 「恥ずかしさが限界を超えてて・・・。」 という カスミの台詞は
初々しい雰囲気いっぱいで可愛らしいし とてもステキなシーンだったと思う。
こんなシーンが あと2つ 3つ見られたら よかったのにな~とも思うケド。


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こちら葛飾区亀有公園前派出所 最終回SP

2009-09-28 | 夏ドラマ(2009)感想
いつも家事の片手間に 流し見していた「こち亀」。
最終回も同様に 家事をしながら何とな~く見ていたのだけれど
だんだんと  あら~ 今回は意外と面白いかも~
って気持ちになってきて 結局 最初からじっくり見直してしまった
視聴率は良くなかったし(うちの子は毎週録画して楽しんで見てたけれど)
最終回は2時間SPと聞いて 大丈夫なのかしらね~などと余計な心配をしていたのだけど
2時間のスペシャルにしただけのことはあるというか・・・面白かったデス

何がいいって 両津勘吉の子供時代のエピソードを ふんだんに盛り込んでいるのが最高
両さんの子供時代を演じた今井悠貴くん  村瀬賢治役の子供時代を演じた吉川史樹くん
そして泉先生役の優香ちゃんが とても素敵だった。
特に今井悠貴くん。 やっぱりお芝居が上手ね~と感心。
両さんの子供時代を あれだけ違和感なく見事に演じられるなんて ステキな俳優さんね。
勘吉と賢治が繰り広げるイタズラの数々や そんな二人を優しく見守る泉先生と二人の交流が
ノスタルジーを感じさせる映像で表現されてて とてもよかったと思う。
子供時代のエピソードだけを もっと見てみたいと思うくらいだわ

本編となる 大人の両さんと賢治のお話でも 
銀行強盗事件での へんてこなサインによる二人の連携プレーや
イタズラをさせることで賢治の復讐心を果たさせる両さんや 
小学校に忍び込んで 二人がタイムカプセルを開けるシーンなど
ちょっと心が温かくなるようなシーンがたくさんあって 楽しんで見ることができた。
スペシャルゲストの木村拓哉さんは 画面にちょっと現れるだけで 
見ているこちらも 何やらスペシャルな気分にさせられるし
謎の男に扮した木村拓哉さんも 実は勘吉と賢治のいたずら仲間だったというオチもよかったな~。 


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コメント (4)
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オトメン~夏~  其の八

2009-09-27 | 夏ドラマ(2009)感想
磯野!磯野!!磯野!!! 
っといった感じに磯野くんオンパレードの今回。
磯野くんは大好きだから嬉しいのだけれど 今回は「オトメン~夏~」の最終話だったのよね~。
( 「オトメン~秋~」の予告を見て気付いたのだけれど・・・ )
最終回だというのに こんなに磯野くんオンステージ状態で終わっていいのかしらね

りょうのお父さんの武が担当するひったくり事件の犯人の似顔絵が 磯野くんそっくりで
磯野が あっさり犯人にされちゃう今回のお話・・
剣道場で 武が磯野に送る 犯人を追い詰める刑事の視線を 
何だか自分の都合のいいように解釈しちゃった磯野くん。
武からの熱い視線を受けて 思わず浮かべる得意満面の笑みが かな~りツボ。
磯野が ひったくりの現行犯で逮捕されるシーンも面白すぎる
武の台詞の間に挟まれる 気弱な突っ込みとトホホな表情が たまりません。

定番の(定番じゃなくていいと思うのだケド)夢子先生のコントは
今回は 携帯電話ものじゃなくて ショップ店員ものだったわね~・・・。
何だか ストーリーのなかに唐突に登場してきた感じだったけど 
磯野のエピソードが 磯野とそっくりな人物がもう一人いるという設定だったから
話の流れからすると 今までの携帯コントよりは しっくりきたかも。
(どちらにしても たいして面白くはない演出なのだけど・・・)

ドラマの本筋となる 飛鳥とりょうの恋の行方のほうは
ラストでは りょうが ついに思いを告白するのかなぁと 期待して見ていれば 
「飛鳥さんを見ていると戦いたくなるんです。」
と りょうちゃんったら いかにも りょうちゃんらしいことを言い出すのね~
小さい頃から手の届かないものに憧れを抱いていて 今は飛鳥が憧れだという りょうちゃん。
奥手のりょうちゃんは気付いていないだろうけれど それが恋の始まりというものなのよ~
と お節介をやきたくなるくらい 可愛らしい りょうちゃんだったな。
 
 

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オトメン~夏~  其の壱 
オトメン~夏~  其の弐
オトメン~夏~  其の参
オトメン~夏~  其の四
オトメン~夏~  其の五
オトメン~夏~  其の六
オトメン~夏~  其の七
オトメン~夏~  其の壱

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華麗なるスパイ  第10話

2009-09-26 | 夏ドラマ(2009)感想
・・・・マイナスのコトは あまり書きたくないのだけれど
最終回まで見ても 残念なドラマだという思いは 結局変わることはなかったな~。
8話くらいからは ほんの少しだけ面白くなってきていたので
最終回を 今まで以上に期待してしまったのがいけなかったのかしらね~
何だか気持ちが萎える最終回だったな
はぁ・・・期待して見た自分がバカらしく思えるくらいデス・・・。

最終回で面白かったところといえば・・・三九が初めてコスプレを見せたことかしら。
杏ちゃんは 足が長くて素敵ね

水着姿のお天気お姉さんの姿を何度も映すことで 貴重な最終回の時間を無駄に潰すくらいなら
この三九のコスプレシーンを もっとじっくり見せてくれればいいのに・・・。


本当は男なんじゃないかと匂わせていたドロシーには 双子の弟がいたこと 
その弟が亡くなったために 弟とドロシーを混同した周りから男と疑われていたこと・・・
このドロシーのエピソードは ちょっと面白かったかな。
深田恭子ちゃんの男装は なかなかステキで ケイイチロウくんはとても可愛かったし。

・・・・水着姿のお姉さんを見るくらいなら ケイイチロウのエピソードを もっと見たかったな。



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華麗なるスパイ  第9話
華麗なるスパイ  第8話

華麗なるスパイ  第7話
華麗なるスパイ  第6話
華麗なるスパイ  第5話
華麗なるスパイ

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天国で君に逢えたら

2009-09-25 | スペシャルドラマ 感想
・・・ユースケさん またお医者さんの役で出てるんだ~。
救命病棟の澤井の好演が光っていただけに ドラマが始まってしばらくは ちょっと違和感
たくさん役者さんがいるというのに不思議よね~。 しかも同じ職業って・・・。

このドラマは病気を抱えた人々の物語だけれど 
闘病の様子をリアルには描いていないためか(あえて そうしているのだと思うけど) 
ドラマ全体が温かくて優しい空気に包まれていて ファンタジーの要素が強い感じなのね~。
(ストーリーそのものよりも)魅力的に感じられるカウンセリング室も そのような雰囲気だし。
部屋の作りとか 置かれている家具なども とてもいい感じだし
何より そこにいる野乃上(二宮和也)・和田(宮本信子)・愛(八木優希)の3人がとてもとても魅力的で
カウンセリング室のシーンを見ているだけで 連休の疲れが吹っ飛ぶくらい癒された~

たくさんあるカウンセリング室のシーンのなかでも
清水仁美(矢沢心)が春夫(ゴリ)の思いが綴られた手紙を読むシーンが特に好き♪
和田と愛は離れたテーブルで編み物やら何やらの手仕事をし
野乃上は背を向けてカウンターでコーヒーを飲んでいるなか
ソファで手紙を読む仁美・・・。素敵なシーンだったな~。

ドラマの中では3組の夫婦が描かれていたけれど 
そのなかでも やっぱり この清水夫妻のエピソードが一番好き。
手紙の内容は春夫らしくてよかったし 仁美の泣くシーンも素敵だったし
その後の病室でのシーンも微笑ましくて印象的だった。


不器用で愚直な男・仕事ばかりで家庭を省みない男・女好きで安定した生き方ができない男。
こんな男たちを 優しく包み込むように受け入れる女たち・・・。
ドラマ全体の雰囲気もファンタジーだけれど
ここで描かれている女性像自体が 男性が憧れ夢見るファンタジーなのよね~きっと


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働くゴン!

2009-09-24 | スペシャルドラマ 感想
評判がよければ このまま連続ドラマにすることを念頭において作っていそうなドラマね。
働く母親が抱える問題・母親が働きに出る意味といったことを大きなテーマにしたこのドラマ
権俵よし子が 男性と肩を並べてバリバリ働く姿とコミカルに子育てをする様子のなかに
このテーマを丁寧に描いて ドラマに取り込んでくれたら・・・ 
連続ドラマになってもとても面白そうだし 同じ境遇にいる大人が見ても楽しめそう。

ゴン(篠原涼子)の携帯電話にかかってきた仕事の要請を
子供たちとの遊園地へ行く約束を守るために 一度は断り
その後 春(佐藤誌音)が熱を出しているときに 同様に仕事の要請があったときには
春を置いて仕事に出かけるという流れが とてもよかったと思う。
春が熱があるのに仕事に行くのか?と問う咲(森本慎太郎)に
「ごめん、それでも行かなきゃいけない。」 と答えるゴン。
どうして母ちゃんは働くの?という春の問いに 強くなるため、春と咲を守るためと答える姿や
大変だから(大人になっても)働かない と言い出す春に
働くというのは強く強く生きていくってことだ と答える姿は とても印象に残った。
「母ちゃんじゃなきゃだめなの?その仕事。」
「遊園地に行ったときみたいに休めないの?」
「わかってるよ、働かなきゃなんないってこと。」 といった咲が投げかける言葉と
それに答えるゴンの思いで作られたこのシーンが このドラマが一番伝えたいことだと思う。

児童失踪事件に対するテレビ日本の軽率な報道ぶりは ちょっと呆れてしまうし
海人と鏡秀子(戸田菜穂)の対面シーンをニュースショウとして放送する
テレビ局の貪欲さには 何だか恐ろしさを感じるし
子供を持つ母でありながら この母と子の対面をニュースとして放送することには
なんの抵抗も感じていないように思えるゴンの様子には ちょっと違和感を感じるのだけど・・・
この事件の奥底に隠されていたことが 鏡秀子が海人に投げつけた言葉であったことは
同じく子供を持つ母として とても共感できるエピソードだったし
ここにもまた子供を抱えながら必死で働く母親の姿を見ることができて とてもよかったと思う。



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救命病棟24時  第7話

2009-09-23 | 夏ドラマ(2009)感想
2時間18分の超拡大バージョンの最終回だったけれど
長さを感じさせない 見ごたえある内容で とても嬉しい♪
(先週の内容は 正直いまひとつで期待度が下がっていたし 
今回は 長すぎて見るのきついかな~などと思っていたのだけれど)

3話あたりから 急速に存在感を無くしていた澤井だったけれど
最終話では ドラマのいたるところに澤井の言葉がちりばめられていて
様々なメッセージを投げかけていたのが とてもよかったと思う。

「新藤は優秀すぎる。普通の医師の限界や痛みを知る者がリーダーとしてふさわしい。」
という 医局長に新藤ではなく小島を選んだ理由を聞かれたときに答えた台詞や
「(命を)呼び戻せたときの喜びは麻薬だったでしょうね。」という
命を助けるのが生きがいだったという 澤井の古い友人の医師に対する表現が
澤井の台詞のなかでも特に印象に残った。
モンスターペイシェントに対して澤井が言った 
「医師はボランティアではない 職業です。」をはじめ
救命改革機構の会議で 澤井が語ったことなど 
このドラマが描きたかったことが すべて澤井の台詞にのせ発信されていて
まるで澤井先生のオンステージのようだった気もするけれど
どのシーンも見ごたえたっぷりだったと思う。
( 「治療を ある段階で見限って 彼らに移植のドナーになってもらうのが合理的」
という澤井の言葉は 革新的すぎて聞いていてドキドキしたけれど・・・。 )

この回では 小島先生も とても魅力的に描かれていたと思う。
工藤が睡眠導入剤を使用していると知った小島が 工藤に向けて言った
「新藤先生を見ていると 自分もああならなきゃいけないというプレッシャーになった。」
という研修医時代の思いも 新藤が苦手な私には とても共感できるものだったし
天才工藤に指導された経験を持つ小島ならではの 女性らしい励ましのシーンだった。
亡くなった患者の家へ 小島が行ったときの様子も 
女性らしい柔らかな物腰と しなやかな強さで
患者の家族に毅然と接した小島は とても魅力的だったし
この小島が医局長になることを決意したことで 海南医大救命救急センターが
新しい未来へ第一歩を踏み出したように思えるエピソードだったと思う。

工藤の状態の悪化とドクターカーの出動が重なったところから
病院を辞めた澤井の応援と 澤井の怪我・新藤の治療といったラストスパートの盛り上がりも
このドラマらしくて 「救命病棟24時」の世界を たっぷりと楽しめた。

 


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救命病棟24時  第6話 感想
救命病棟24時  第5話 感想
救命病棟24時  第4話 感想
救命病棟24時  第3話 感想
救命病棟24時  第2話 感想
救命病棟24時  第1話 感想

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ブザー・ビート  第11話

2009-09-21 | 夏ドラマ(2009)感想

・・・・・う~ん それほど 気持ちが盛り上がらなかったのだけど
正直 最終回は期待していたほど面白くなくて 感想を述べるのも難しい~。
やっぱりこのドラマは 若い子向けってことなのね ・・・・・・残念。

前の回で 直輝と莉子の別れのシーンを きっちり描ききってしまったために
最終回だというのに 初めから何やら間延びした感じがしてならない。
前回の別れのシーンは 最終回の頭に持ってきたほうがよかったのじゃないかしらね~
などと (素人が偉そうに)思ってしまうほど

莉子と直輝のすれ違いの様子も 
最終回らしい盛り上がる雰囲気を作り出すには いまひとつなのじゃないかしら?
1話で見られたバスのシーンを 直輝と莉子の立場を入れ替えた演出も
面白いんだけど あまり効果があったようには思えないし・・・。
そもそも 半年もの間 直輝と連絡を取らなかったのは莉子の意思によるものだし
それでも直輝が莉子のことを思い続けていることは 見ている側は分かっているわけだから
すれ違いのシーンを見ても それほど感情移入できるわけがないし
盛り上がれるわけはないのだけれど・・・。
看板に直輝が書いたメッセージも 道徳的にこれっていいのかしら?と思ってしまって
心ときめくシーンにはならなかったし(若い子は 何も感じないのかしら?)
ラストの試合中に莉子が叫んだ「バーカ」も 何だかとっても唐突に感じられたし・・・。

どんなに不利な状況でも 夢をあきらめなければ実現できるということを
「ブザービート」と絡めて 莉子に向け言った川崎の言葉は印象的でよかったし
直輝に告白したあとの菜月の舌打ちと(かなり驚かされたケド) 
その後の毒のある直輝評は 菜月らしくて とてもよかったと思うのだけど・・・

・・・ドラマは 対象年齢を十分考慮して見なくてはいけないことを痛感した最終回だった。

  
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ブザー・ビート  第4話
ブザー・ビート  第5話
ブザー・ビート  第6話
ブザー・ビート  第7話
ブザー・ビート  第8話
ブザー・ビート  第9話
ブザー・ビート  第10話


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オトメン~夏~  其の七

2009-09-20 | 夏ドラマ(2009)感想
今回は萎えるコトもなく オトメンの世界を楽しめた~。
夢子先生のケータイコントは・・・あの感じだと ずっと続くわね~
夢子先生がしていた月影先生のコスプレは 好きだケド。

ドラマの冒頭に必ずある教室の様子は 面白くて好きなのだけど
今回の美術の授業の様子が 今までのなかで一番面白かったかも~。
「格差社会」っていうテーマで 飛鳥と磯野がモデルって(笑) 
橋本と橘が描いたデッサンも笑えたし
橘の絵を見せられたときの磯野くんの表情も最高だし

橘の目の前で「らぶちっく」について ワキワキ語り合ってる飛鳥とりょうは可愛いし
橘に少女マンガの魅力を熱く語る飛鳥は 何だかアホっぽくていいし
多武峰の 「らぶちっく・・」 や 「知らなくていいものを知ってしまった・・。」
の呟きも面白かったし・・・
海でのバトルや やまとなでしコンのような どこかで見たことあるような内容じゃなくて
オトメン独特の雰囲気が出ていたのがよかったと思う。

城之内ミラと幸花ジュエルの げてものチックな美しさも かなり魅力的だったし
幸花ジュエル先生のウインク&投げキッスでキレイに終わったラストシーンも 
やっと自己を開放することができた ガラスの乙男 橘くんが 
気持ちよくなってノリノリになっちゃった雰囲気が よく出ていてよかったな~。


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華麗なるスパイ  第9話

2009-09-20 | 夏ドラマ(2009)感想
何だか ものすごいことになってきた。
ミスター匠の送り込んだスパイは てっきりオサムだと思っていたら
秘密諜報部のメンバーのうち 霧山と京介以外は みんなスパイという展開に・・。
ここまでされると あざといような気もするけれど
色々と謎めいた様子だったドロシーまでもが 総理に拳銃を向けたラストは
結構 衝撃的だった。 次回はどんな展開になるのだろう?
さらなる どんでん返しが待っているってことなのかしら?

来栖が総理を襲うために使った武器が凍ったバナナだったこととか
ミステリアスな美女ジョセフィーヌは しゃべってみれば トホホ・・なところとか
ロッカーの操作担当のおばさんは ステファニーという洒落た名前だったこととか
実はロッカーなど使わなくても普通のエレベーターで移動できるらしいことなどが
今回のツボ。(来栖のシーンで面白いと思ったのは 今回が初めてだわ~。)

京介の出生の秘密が 総理の口から明らかにされたけれど
京介の父親が誰なのか? 京介は母と対面できるのか? などなど
諜報部の仲間の行方とともに ラストミッションが ちょっと楽しみ。

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華麗なるスパイ  第8話
華麗なるスパイ  第7話
華麗なるスパイ  第6話
華麗なるスパイ  第5話
華麗なるスパイ

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