Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

デカワンコ!ちょっとだけリターンズ!!  *感想*

2011-04-30 | スペシャルドラマ 感想
デカワンコ!ちょっとだけリターンズ!! 「緊急指令!13係全員集合!!DSMの謎?」

“仕切っているのは逆らえない人間”なのだという 
何とも怪しげな“DSM”への参加をめぐる 13係のドタバタを描いたストーリー。
きっと この「ちょっとだけリターンズ」も “逆らえない人間”のひと言から始まってるのだろうなぁ・・。

「デカワンコ」の最終回自体が番外編を見ているようなユルさが漂っていたと思うのだけど
さすがデカワンコ! ホントの番外編は さらにユルさをパワーアップしてくるワケなのねぇ。
まあ とりあえず お気に入りにのヤナさん(大倉孝二)の活躍を 今回も存分に楽しめたコトに満足♪
13係の部屋のセットにドカドカ乱入してきちゃうトコロとか
キリ(手越祐也)とデューク(水上剣星)の諍いを止めるドサクサにまぎれて門馬係長(升毅)を押さえ込むトコロとか
「小劇場だし・・・。」という呟きだとか アタシのツボを刺激しまくってくれて嬉しい~♪

「急に呼ばれたから時間がないんだろ。」というコマ(吹越満)の呟きだとか
「ミー、いいキャラ発揮していませんか?」と尋ねるデュークに向かって
「まあ、期待してなかったわりにはな。」というチャンコ(石塚英彦)の言葉から
製作陣の本音が垣間見えるのも面白かったわぁ。
パリでの撮影じゃあないコトは分かっちゃいたけど 
ワンコがいるのはパリじゃなくって上野だったというオチも このドラマらしくってツボ。
そうそう 「受理しない。」と言いながらの ボスの怪しい動きに解説が加えられていたのも面白かったなぁ。
全然気付いていなかったケド あの動きにも それなりの意味があったのねぇと感心。

13係の面々の優しさや 仲間を思いやる気持ち 
そんな気持ちを素直に表現できない不器用さにホロリとさせられた後に明かされた“DSM”の意味にもビックリ。
デカワンコのDVDの宣伝か何か?などと思っていたのだけど かなりビックな企画が隠されていたのね。
“逆らえない人間”の圧力に屈することなく(そんな圧力はないかもしれないケド) 
面白くって楽しくって笑えるストーリーを じっくり創っていってほしいなぁ。

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デカワンコ 第1話  *感想*
デカワンコ 第2話  *感想*
デカワンコ 第3話  *感想*
デカワンコ 第4話  *感想*
デカワンコ 第5話  *感想*
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デカワンコ 最終回  *感想*
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失恋保険告らせ屋 第4話 *感想*

2011-04-30 | 春ドラマ(2011)感想
* 四つ葉神社ウラ稼業 失恋保険告らせ屋 「略奪愛~親友の元カレに告白~」 * 番組HP

前回よりも ゲスト(さやか)の内面が分かるストーリーだったトコロは好き。
バーテンダー・ルーク(城田優)が さやか(村川絵梨)に語って聞かせたパンダの話や
さやかが希望していた保障内容から 彼女の憎しみの深さが窺えることなどは面白かったと思う。
ただ 朋子(岩佐真悠子)の本当の気持ちに気付いていたのに 
居心地がいいから彼女のことを利用していたのだという さやかの告白は いまひとつピンとこなかったなぁ。
ルークのパンダの話にしても 彼女の告白にしても どうも曖昧というか抽象的というか・・
さやかの告白の意味がリアルに伝わってくるような さやかと朋子のエピソードを入れ込んで見せて欲しかった。

ストーリーとは全く関係ないけれど さやかと朋子が喧嘩をするシーンで 
朋子の胸が露になるシーンの唐突さにゃあ唖然・・・。あれって サービスシーンかなにか?
何だか 違和感ありまくりで気になったし 好きじゃない演出だったなぁ。

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失恋保険告らせ屋 第1話  *感想*
失恋保険告らせ屋 第2話・第3話  *感想*

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ハガネの女 season2  第2話 *感想*

2011-04-29 | 春ドラマ(2011)感想
* ハガネの女 season2 「嵐の新学期始まる」*  番組HP

新年度になって ハガネ(吉瀬美智子)が新たに受け持つことになったクラスの子供たち
新しく赴任してきた校長先生(高橋克実)や 養護教諭の上川(片岡愛之助)に水嶋(斎藤工)と
前作や第1話のスペシャルとは違った雰囲気が とても新鮮に感じられた第2話。

愛河小と水河小に別れて対立する子供たちや アスペルガー症候群の友喜(浦上晟周)に絡むゴタゴタと
新年度の開始早々 問題続出なハガネのクラスの様子は面白かったとは思うのだけど
う~ん・・・少々やりすぎな気が どうしてもするのよねぇ。
友喜を4年4組で受け入れるか否かを多数決で決めるというのは いかがなものかしらと やっぱり思ってしまう。 
子供たちに多数決で決めさせるなどという理解しがたいコトを許可した野村校長先生の真意が
きちんと描かれていないことも残念。 あれじゃあ 頼りない先生にしか見えない気が・・。
水嶋のキャラが ぶっ飛んじゃってるのも チョッと抵抗があるのよねぇ。
前作のれもんちゃんが醸し出していた不気味さを シーズン2では水嶋が背負っているということなのかしら?
う~ん・・・いまのトコロ 水嶋については興味を持てないし
水嶋の背景だとか 心情などを盛り込んだエピソードなんて あんまり見たくはないのだけどなぁ・・・。
でも ひょっとしたら 水嶋と子供を絡めて 感動的なストーリーを見せてくれたりするのかなぁ。

友喜が火の中に投げ入れてしまった消火器を素手で取り上げるハガネの様子や
川上に反対されていたにもかかわらず ハガネが友喜の障害を子供たちに話してしまう展開は
いかにもハガネらしくって好感が持てた。
「大丈夫。全部受けて立ちますから。」という言葉も 前作で見続けてきたハガネらしさがあったと思うし
今後 次から次へと起こるのであろう4年4組の問題にも 
きっとハガネは真正面から立ち向かっていくのだろうなぁという 頼もしさが感じられて良かった。

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ハガネの女(2010年春ドラマ)最終回 *感想*   
ハガネの女 season2  第1話 *感想*

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マドンナ・ヴェルデ~娘のために産むこと~ 第2話 *感想*

2011-04-28 | 春ドラマ(2011)感想
* マドンナ・ヴェルデ 「55歳の妊婦」 *  番組HP

理恵(国仲涼子)とみどり(松坂慶子)の秘密は 早くも第2話で露呈しはじめるのね。
丸山(長塚京三)に妙高(柴田理恵)と 周囲の二人の人物がみどりと接することで 
何かしらを感じ取っていく展開は スリリングで楽しめた。
それにしても みどりさんったら ストーカーまがいなコトまでしちゃう丸山を
あんなに簡単に家に上げちゃあダメでしょうに・・・。
まあ そんなトコロも おっとりとしたみどりらしいといえばらしいけど。
果たして丸山は 本当に信頼できる人物なのか・・・そのアタリが少々不安。

55歳の妊婦・みどりを訝しげな表情で見る妙高の様子も 見ていて不安な気持ちにさせられるのよねぇ。
あの訝しげで好奇心タップリな妙高の表情は まるで世間を象徴しているかのよう。
まあ 妙高さんは 茉莉亜(藤村志保)のことを心配して あのような警戒心を抱いていたようだけど。

妙高の心配を他所に 当の茉莉亜は 意外にすんなりと理恵の願いを受け入れたことには驚いたなぁ。
終わりかけているマリアクリニックが何かを生み出す場所になるかもしれないと喜ぶ茉莉亜の様子を見ていると
やっぱり今回も 代理出産という難しいテーマについて考えてしまう。
代理出産は 不妊に悩み苦しむ女性(と そのパートナー)にとって 最後の希望の光なのか
それとも 倫理的に 宗教的に許されない行為なのか・・・といったことについては 
とてもじゃないけど 私なんかが軽々しく口にできない難しさがあるけれど
理恵が何度も「私の赤ちゃんによろしくね。」とみどりに向けて言う様子や
お腹の中にいる子供に「しのぶ」と名付けるみどりの様子を見ていると 
前回同様 何とも複雑な思いにさせられてしまう。

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マドンナ・ヴェルデ~娘のために産むこと~ 第1話 *感想*

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グッドライフ 第2話  *感想*

2011-04-27 | 春ドラマ(2011)感想
* グッドライフ~ありがとう、パパ。さよなら~「ぼく入院するの?」 * 番組HP

どうも大地(反町隆史)が好きになれなくて(あの深く刻まれた眉間の皺が特に・・)
後半になっても嫌なトコロを見せる大地に抵抗を感じながら見ていただけに
まさか その大地の表情に泣かされるとは思わなかったわぁ。
羽雲(加部亜門)が注射される様子を 病室の外でそっと見守る大地。
第1話と第2話の大半を費やして 大地の欠点を挙げ連ねてきているだけに
大切な“俺の時間”を羽雲のために割いている大地の変化には 思わずウルッとしてしまう。
(あれくらいは 子を持つ親なら当然のコトなんだとは思うのだけど・・・。)
大地が羽雲に話した“うさぎ仙人”の話も良かったなぁ。
まさか あの大地から あんなおとぎ話が飛び出すとは思わなかったわぁ。
(しっかり自慢話が盛り込まれているところが 何とも大地らしい。)
こんなところも ムカつくほど重ねて大地の欠点を描写してきたからこその面白さがあるのかも。
とっても幼く空想大好きな羽雲と(あのポワンとした雰囲気は どう見ても母親似ね。)
クールで現実的な大地の雰囲気に かなりギャップがあるのも面白い。
羽雲の病気のこと 母親のこと 今後は父子で暮らしていくことを語る様子は 
母親には出せない雰囲気があり 父親としての役割や存在感をしっかり見せていたのも良かった。 
今後は 不器用な大地と心優しい羽雲の関係をさらに深く見せていってくれそうで楽しみ。

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グッドライフ 第1話  *感想*

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名前をなくした女神 第3話  *感想*

2011-04-27 | 春ドラマ(2011)感想
* 名前をなくした女神 「今、試される親子の絆」 *  番組HP

重たい・・・。辛い・・・。
さすがに子供が絡んでくると 見ていてキツイものがあるなぁ。
健太(藤本哉汰)の泣き顔が あまりにも辛すぎる~っ!!
何だかワケが分からぬうちに あれよあれよと加害者に仕立て上げられ 大好きなママからも信じてもらえなくって
(どんな時でも味方だって言ってたのにねぇ。でも あの状況だと思わず言ってしまう気もするなぁ。 )
健太が どれほど心を痛めているのかが しっかりと伝わってきて 見ていて悲しくなるのだけれど
これほどまでに見事な泣きっぷりを見せたくれた藤本哉汰くんと 
そんな彼の泣きを 見事に痛々しく映し出したスタッフの方々には 拍手を送りたいっ!
5歳児にして そこまで頭が回るのかっ! と驚愕するほどの意地の悪さを見せる羅羅(谷花音)ちゃんも お見事。
ムカつくほどの底意地の悪いトコロを見せつつも そのお顔の可愛らしさのためなのか
何故か嫌いにはなれないのよねぇ。 
「羅羅、頑張った。リベンジしたよ。」と真央(倉科カナ)に語る羅羅の顔は 驚くほどに可愛くて
その落差に惹かれてしまうのかも~。

嫌いになれないのは レイナ(木村佳乃)・利華子(りょう)・ちひろ(尾野真千子)・真央も同じなのよねぇ。
4人とも好きな女優さんが演じているからというコトが大きいのだとは思うけれど
それぞれが弱さを見せながらも 一生懸命家庭を守ろうと頑張っている様子を見せられると 憎めなくなってくる。 
あの真央にしても あっけらかんとして全く悪びれる様子のないところだとか(犯罪の域にまでいっているのにねぇ) 
可愛いのに かなり意地の悪そうな表情だとか 気持ちが態度に出やすい性格だとか 
何だか妙に惹かれるトコロのあるキャラなのよねぇ。
ママ友たちのドロドロな関係に お子様達を絡めるのはホドホドにしていただいて
今後も 彼女たちの暗躍を 怖い~と言いながら楽しみたいのだけど・・・
最後まで この恐怖に堪えながら見続けることができるかしら。 

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名前をなくした女神 第1話  *感想*
名前をなくした女神 第2話  *感想*
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幸せになろうよ 第2話  *感想*

2011-04-26 | 春ドラマ(2011)感想
* 幸せになろうよ 「つらい恋の忘れ方」 *  番組HP

第1話で 全部見せられてしまったような気がした製作側の持ち駒は 予測範囲内でしか動いてくれなかった模様。
前回 あれこれ豪勢に見せまくっていたのに 今回はほとんどストーリーが展開していかないのね・・。
見終わった後も えっと・・・今回って何が描かれていたんだっけ・・・と ボンヤリしてしまう。
小松原(大倉孝二)さん ひとりが コミカルな匂いを振りまいていたなぁ(婚カツ頑張れ~っ!)・・・
美津枝(原田美枝子)と匠悟(小林薫)の出会いは チョッと素敵だったかも~・・・
・・・このくらいしか 感想浮かんでこないので 今回は これで終わり。

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幸せになろうよ 第1話  *感想*

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アスコーマーチ!  第1話 *感想*

2011-04-26 | 春ドラマ(2011)感想
アスコーマーチ!~明日香工業高校物語~ 番組HP
「女子1人vsイケメン男子27人!!工業高校の奇跡はじまる 」  

お気に入りの武井咲ちゃんが主演しているということと
女の子が工業高校で奮闘するという設定に興味をひかれ 見る前から期待度が高かったこのドラマ。
白いスーツを身につけた有人(松坂桃李)に突然キスを迫られたり 保健室のベッドで誘惑されたりと
想像していなかった少女マンガチックな設定には驚きつつも
(よくよく考えれば 狼の群れの中に放たれた一匹の子羊・・こんな展開もあって当然か・・。)
工業高校の生活に戸惑いを見せる直(武井咲)の様子を楽しみながら見ることができた。
いけ好かない大学生達が 誠(賀来賢人)の家の工場にやってきて繰り広げるエピソードは
かなり無理矢理感漂うし あまりにもありきたりすぎて萎えてしまいそうになったのだけれど
それでも ベタだとは思いつつも 誠に代わり直が大学生をビンタする様子はスカッとできたし
ラストで 誠が直を受け入れる様子は微笑ましかったし まあいいか~。

優しげな担任の大向(勝村政信)や キレたらかなりの迫力な岡野(神保悟志)
生徒に理解のありそうなアスコーのオアシス・杉崎(白石美帆)と 先生達も魅力的だし
今後 直がどんな学園生活を送っていくことになるのか 楽しみ。
萌え要素タップリな有人と直の描写もいいけれど 直がアスコーでどれほど逞しくなっていくのか
彼女の成長物語に期待したいところ。 できることなら工業系のお仕事を目指すトコロまでいってもらいたいわぁ。

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マルモのおきて  第1話  *感想*

2011-04-25 | 春ドラマ(2011)感想
* マルモのおきて 「独身男と双子が家族!?犬がつなげた絆」 *  番組HP

芦田愛菜さんと鈴木福さんの可愛らしさに かなり助けられていた印象の第1話。
全体的にプロローグ的な雰囲気が強くって やや間延びしているように感じられたのが少し残念。
裏番組が歴史スペクタクルなドラマだけに もう少しテンポ良く見せてくれても良かったのになぁ・・・。
まあそれでも 薫(芦田愛菜)と友樹(鈴木福)が護(阿部サダヲ)の家にやってくるアタリからはグッと面白くなったし
二人の子供達に振り回される護を 阿部さんがコミカルな演技で好演されていたし
見る前から期待していた3人の掛け合いは楽しむことができたので 次回以降のストーリーに期待したい。

それにしても 愛菜ちゃんも福ちゃんも可愛いわぁ♪
主題歌を躍りつきで歌う二人の映像を エンディングで流すトコロを見ても
裏番組に対抗するには この子達しかいないっ!!という製作側の熱い思いが ガンガン伝わりすぎな気がして
少々抵抗を感じるトコロもあるのだけれど それでもやっぱり 二人の可愛らしさにはやられてしまう。
愛菜ちゃんの可愛らしさは もう文句のつけようもないのだけれど 
福ちゃんは ひと味違った味わいのある可愛らしさがあるのねぇ。 
しっかり者のお姉ちゃんに頼りっぱなしな福ちゃん演じる友樹が 頼りなくってツボ。
雰囲気の異なる双子ちゃんと護が これからどんな癒しストーリーを見せていってくれるのか楽しみ。
ミニチュアシュナウザーのワンちゃんの方は あの声が好きじゃなくって かなり残念なのだけど
ワンちゃんが喋るコトで 物語がどんなふうに膨らんでいくのか こちらの方も期待したい。

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JIN-仁-  第2話  *感想*

2011-04-24 | 春ドラマ(2011)感想
* JIN-仁- (完結編)「未来との選択」 *  番組HP

今回は このドラマの魅力のひとつである咲(綾瀬はるか)のひたむきさ 咲の仁への想いに焦点が当てられたお話ね。
前回のスペシャルのような壮大な歴史モノは もちろん見応えはあるのだけれど
今回のような 前進することを躊躇う仁を見守り 仁の言動に一喜一憂する咲の様子を見ると
あ~ 「JIN-仁-」を見ているんだなぁって感じにさせられるわぁ。 
それにしても仁(大沢たかお)は 象山から神々しい教えを受けたというのに またしても躊躇しちゃうのねぇ。
まあ こうも立て続けに歴史上の大人物に関わることになれば 思慮深い仁先生が躊躇うのも無理はないかも。
そんな躊躇いをみせる仁の気持ちを 未来(中谷美紀)は容易く変えてしまえるのだと
改めて痛感する咲の様子は痛々しい。 仁への想いに揺れ動く咲は やっぱり可愛いなぁ。
咲が何とか金を工面して用意した着物を無邪気に喜ぶ仁も その鈍感っぷりが可愛いケド。
「中途半端な身の上で、中途半端な気持ちで、なんと言えばいいんだろう。」 と 
咲への想いを口にする仁の言葉が印象的。 こんなところも思慮深い仁らしいなぁ。
ラストでは 仁の身を案じる咲の想いと 咲のことを気にかける仁の想いを重ねて見ることができたのも満足。

第2話にして早くも陰謀の渦の中に巻き込まれてしまう仁。 和宮(黒川智花)が中毒を起こしてからの胃洗浄 
その後送り込まれた大牢での様子と 中盤からの展開はスピーディだし 
大牢シーンの不気味さやおぞましさも申し分ないし あっという間の1時間だった。 

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JIN-仁-(2009年秋ドラマ) 最終回 *感想* 
JIN-仁-  第1話  *感想*
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