今回も意外と長い砂漠パート。
さすがにチョイと飽きてきたというか、
ダラダラと続く感じにかったるさを感じてしまったのだが、、、
ラクダが可愛かったからいいや。
その後の日本編を観ると、
改めて海外パートの貴重さが伝わってきたし。
日本編はなんだか日テレの土曜ドラマっぽいな、、などとも思ったが、
それなりに楽しく視聴できたからいいや。
有紗（小野花梨）の告白の仕方が唐突だ〜。
でも、なんとなく有紗らしい気もする。
思わず言ってしまった感はドラマ的には面白みがある。
しかし、あの状況で、あの盛り上がりで、
あれを言われる岡村（風間俊介）は混乱するよねぇ。
告白を受けて岡村はどうするのかしら。
有紗の普段の様子を見ていれば腑に落ちる告白だとも思うし、
岡村のあの感じだと、すんなり受け止めてくれそうな気もするが、
それでもやはり、色々葛藤はあるか。
どのようになっていくのか、気になる。
これは、、、感想が書けそうもない。
軽くて、薄いストーリーにそんなことを思ってしまう。
ホストとなって「ヨリヌキ」を宣伝するハルとガクの様子をつまらないとは言わないが、
あの緩さはそれなりに面白みはあるとは思うのだが、
ゆるゆるパートがあまりにも長過ぎて、
私の興味はだんだん失われてしまう。
興味が復活したのは、ハル達が蜜園（余貴美子）と交渉し始めてから。
あのクダリは面白く感じる。
ハルの魅力や能力が感じられるエピソードだったと思う。
その後の展開も面白く視聴。
蜜園や黒龍一真（國村隼）の存在感はやはり貴重だ。
前半のエピソードに失望した後に見せられる確かさにホッとしたわ。
ん？そっち？？
思っていなかった要素が匂わされ、戸惑う。
そっちでも、そっちじゃなくても、面白ければ何でもいいのだが、
そうではないため、困惑気味だ。
息子のあきら（中川大輔）のパートは初回で理解したけれど、
真由美（猫背椿）や陽一（マキタスポーツ）の職場パートも広げるのかね？
メインに絡んでくるのか？
何だかよく分からん状態だ。
よく分からんから次も観る。
「よろしくお願いします」と
水族館で座り込んで挨拶する二人が可愛らしい。
あれを実際に現地で見かけたら、
正直引いてしまいそうな気もするのだが、
このドラマでのあの展開に嫌な感じはない。
そこに至るまでの揺れ動く有紗（小野花梨）と岡村（風間俊介）の想いが良かったし、
思わず座り込んでしまうを二人を微笑ましく受け止めたわ。
しかし、、有紗は大事なことを岡村に伝えていない状態。
しかも周囲が先にそれに気付いてしまうという、何とも難しい状況。
どうなるのかねぇ。
あら、、今回は異なるカタチで見せてくるのね。
結婚がテーマだからかしら。
恋愛不器用向井くん（赤楚衛ニ）をコミカルに描いてきた
１話・２話とは異なる雰囲気で描いてくるのね。
チカ（藤間爽子）が提案する結婚を意識しての交際、、
自身の結婚生活について引っかかる麻美（藤原さくら）、、
環田（市原隼人）との関係を楽しむ坂井戸さん（波瑠）から漂う余裕感と危うさ、、
などなど、
今までよりも各エピソードが充実していた様子。
どのパートも興味を引かれて視聴することができたよ。
公子（財前直見）の体験や河西の結婚観もサラッと絡まながら、
結婚とは、、という正解のないテーマが描かれていたように思う。
向井くんがどういう経緯を経て決断するのか、
麻美の譲れない一点はどうなるのか、気になる。
瞳子（深田恭子）と有栖（福原遥）が共同生活を始めたことで、
前回ダダ下がりしてしまったこのドラマへの興味が少しだけ戻る。
有栖が父親に告白できたことが良かった。
（自発的にではなく、結果的に、、というのが気になるが）
このパートはさっさと終わらせてほしいと思っていたため、やっと終わった感があるわ。
まだ学生の身で、夢を目指しながら、出産し、子育てをする、、
どれも叶えていこうとする生き方を否定するつもりはないけれど、
それにはやはり親の理解は不可欠だと思うため、
せめてこれぐらいは早く片付けてほしかったのよ。
これさえ終わってしまえば、
有栖に見られる他の未熟さはそこまで抵抗なく受け止められる。
瞳子との生活を通して、様々に悩みながら、
学び、成長し、頑張る姿を見せていってほしい。
岡村（風間俊介）の語りで始まる展開に軽く驚く。
なるほど、ダブル主演なんだねぇ。
視聴後に番組HPで確認したよ。
ついでに漫画が原作であることや、
その漫画が人気があるらしいことも知る。
これは原作がしっかりしているということかしら。
このドラマへの期待度が上がる。
岡村の背景を描きつつ、
岡村と有紗（小野花梨）の二人が距離を縮める様子を描いた今回。
今回も有紗が可愛い。
あんな風に、率直に、想いを態度や言葉で表されてしまったら、
そりゃあ岡村も堪らないだろうな。
有紗のあの感じはかなり危うくもあるのだけれど、
岡村に対して見せられるあの感じはただただ可愛いと思えてしまう。
先に待ち構えていそうな嫌な要素も頭に浮かぶが、
それは頭の隅に追いやって、思いを伝え合う二人を微笑ましく受け止めたわ。
月9と火９をリタイアしたことで、時間的に余裕ができそうなので、
このドラマを視聴してみたよ。
キャストと「軽度知的障害のある女性のラブストーリー」という内容に興味は持ちつつも、
色々と思うところもあり、視聴するのに躊躇いもあって、放置してたんだよねぇ。
で、、この初回。
初っ端から辛くて悲しいエピソードが描かれていて、気持ちは重くなりつつも、
小野花梨さんはやっぱり可愛くて、
すぐさまその魅力に引き込まれてしまったよ。
岡村（風間俊介）の優しさもいいね。
有紗（小野花梨）の状況が辛いぶん、
あの優しさや気遣いに救われる思いがしたわ。
好きだと言われたとはいえ、
いきなりあれは、、どうよ、、
などとも思ったのだが、
本人はえらく反省していたし、
本質は誠実そうだし、そこまで抵抗はない。
視聴前に感じていた通りの魅力的な二人だと思ったよ。
あら、、大使館に逃げ込んで終わりじゃないのね。
てっきり今回からは日本でのエピソードになるのだと思っていたため、意外だ。
そして今回も拡大版。
思わぬものを、思っていたよりも長く見せてもらえ、
なんだかとってもお得感がある。
時間とお金と労力を費やして撮影したんだろうねぇ。
初回ほどの派手さはないけど、
ひしひしと感じられる製作陣の意気込みに高まったよ。
ドラマの世界を楽しんだよ。
披露されたVIVANTという言葉の解釈も意外なものだったわ。
え？なんだって？？となって、
説明される設定に、ほぉ〜なるほど〜となったよ。
でも、これが正解とは限らないのかね？
とりあえず「別班」という概念を仕入れたぞ。
