Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子  第8話  *感想*

2016-08-31 | 夏ドラマ(2016)感想
番組HP

都夜(佐々木希)は再登場するような重要キャラだとは思ってなかったもんで、
コレはチョッと驚いたよ。
都夜って、お顔は好みだからさ、、
黙って存在していると魅力を感じるんだよなぁ。
前回のラストのニヤリ顔だとか、
今回描かれていた刑務官を誘惑しようとする表情だとか、好み。

都夜脱走事件と動物殺傷事件の二つが立て続けに起こる今回のストーリー。
事件以外にも、
比奈子(波瑠)の心理状態の分析やら、
比奈子を見守る中島保(林遣都)と東海林先輩やらの様子が描かれていて、
充実した内容だったわ。
面白かったよ。
新キャラが登場してくるまではね、、、、。

動物の腹に人間の体の部位を埋め込む、、
よくもまあ、あんな酷い犯行を思いつくもんだわ。
様々な残虐行為を描いて悪戯に刺激してくる歪なスタイルに若干の抵抗も感じはするのだが、
それでもやっぱり面白いとは思っちゃうんだよなぁ。

それにしても、中島保ったら、
動物殺傷事件に隠されたメッセージの解析に、
比奈子の心理分析と、
相変わらずの優秀っぷりだ~っ。
でも、その優秀っぷりが好きだし、
比奈子の心理分析や、殺人に対する見解は興味深かったよ。


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ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子  第1話  *感想*
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好きな人がいること  第7話  *感想*

2016-08-30 | 夏ドラマ(2016)感想
番組HP


尾道としまなみ海道の風景、、美しかったわねぇ。
尾道としまなみ海道のPR映像といった印象も受けたが、
やっぱり素晴らしくってねぇ、、今回の風景の数々。
なんか、この風景だけで、ドラマが3割増しに感じられた気がするわ。

「もう、、心配したんだからね。」 だとか、
「つべこべ言わずについて来い!」 だとか、
美咲(桐谷美玲)が可愛らしく感じられたコトや、
帰宅した際に千秋(三浦翔平)の様子に動揺する夏向(山崎賢人)が、
弟の顔を見せていて印象的だったコトも好感触。

千秋のパートはもういらんわ!などと思ってたんだけどさ、、
美咲の寝顔を見つめる千秋の様子も、思いがけなく好意的に受け止めるコトができてさ、、
チョッとニヤついちゃったよ、、アソコで。
コレ、どうするつもりかしらねぇ。
千秋の想い、どう描いていくつもりなのかしら。

っていうか、冬真(野村周平)のわだかまりが想像以上にデカくって驚いたわ。
前回、今回と見られた冬馬の怒鳴り方から漂うガキ臭さはチョイとインパクトがあったわ。
野村さんは、こういう子供っぽいヒネクレ方をした人物がハマるわねぇ。

そうそう、夏向の実母の病気って何なんだ??
引き伸ばしてきたワリには、このパートが薄っぺらくて、コレにもチョイと驚いたわ。


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好きな人がいること  第1話  *感想*
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HOPE~期待ゼロの新入社員~  第6話  *感想*

2016-08-29 | 夏ドラマ(2016)感想
番組HP


今回はえっらい見応えあんなぁ、、
などと思いながら観ていれば、放送時間を拡大してたのか〜。
観終わってから気付いたよ、私。
追っかけ再生してたからかなぁ?
いや、ストーリーに集中してたからだな、コレは。
放送時間とストーリーの充実度がかみ合っていたというこかもね。
放送時間を延長しといて、スッカスカの内容だったり、時間稼ぎをしたりするドラマもあるからねぇ。

面白かったわぁ、、今回。
色んなことが描かれていて見応え充分。
あっちも、こっちも、人間関係が良くなって、
あっちでも、こっちでも、成長が見られて、、
いやぁ、、気持ちがいいったらないわ。

一ノ瀬(中島裕翔)と桐明(瀬戸康史)が受けることになった販売研修に、
営業三課による役員へのプレゼンと、
ビックイベントが2つも盛り込まれいるのも贅沢感があっていい。
販売研修の方は成功させるのだろうと予測はついたが、どのように売り切るのかは分からず気になったし、、
プレゼンの方は、その取り組み方や、役員の対応、プレゼンの結果などなど気になる点が多く、惹きこまれたよ。

人が変わるのを待つよりも、自分が変わった方が楽だし早いという考えを見せる香月(山本美月)、、
売り続けなければ買ってもらえないのだと気付く桐明(瀬戸康史)、、
仲間と物を売る楽しさや、買ってくれた人の顔を見ることの喜びを知る一ノ瀬(中島裕翔)、、
新入社員それぞれが見せた意識の変化も印象的。
若者たちが見せる成長は気持ちがいいわぁ。

「会社ではな、耐えたもんが勝つ。
必死で踏ん張ったその先に希望があるんだ。」
この織田(遠藤憲一)の言葉もインパクトがあるよねぇ。
織田ならでは、、というか、
織田が言うからこその説得力というか、、。

桧山(松田賢二)や結城(丸山智己)らも含め、
それぞれの立場に立つ者たちの想いや感情が印象的なストーリーだったよ。


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HOPE~期待ゼロの新入社員~  第1話  *感想*
HOPE~期待ゼロの新入社員~  第2話  *感想*
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HOPE~期待ゼロの新入社員~  第5話  *感想*

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遺産相続弁護士 柿崎真一  第7話  *感想*

2016-08-28 | 夏ドラマ(2016)感想
番組HP


中華料理屋のババアに、、
路上で酔いつぶれてるマサやんに、、
団地の踊り場から柿崎のことを見つめる老人たち、、

今回はモブ的キャラが多いなぁと思いきや、
なるほど、そういうコトであったか。

天使だったわねぇ。
いい子だったわ。

「人の役に立つ人間になりなさい。」
「人に優しくしなさい。」
父と母の教えを守る百子(木下美咲)、、いい子ねぇ。


某女優の息子である某俳優の事件が世間を賑わしているからさ、、
ドえらい親不孝をしでかした卑劣極まりない(と感じさせる)バカ息子のニュースが飛び交っているからさ、、
なんか、妙に沁みたわぁ、、今回のストーリー。


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遺産相続弁護士 柿崎真一  第1話  *感想*
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遺産相続弁護士 柿崎真一  第6話  *感想*

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仰げば尊し  第5話  *感想*

2016-08-28 | 夏ドラマ(2016)感想
番組HP


なんでこんなにありきたりなんだろう。

前々回、前回と、少しずつ面白さを感じつつあったのに、
今回は全く面白さを見つけられなかったよ。
どれもこれもが、どこかで見たコトあるようなものばかりに思えてしまって引き込まれない。
えっらいテンションを下げられてしまったわ。

心の火の話だとか、、
家族や仲間を大切にすることだとか、、
自分の気持ちに素直になることだとか、、
イイコト描かれてはいるなぁとは思うんだけどねぇ。
病気を抱えながらも生徒たちと真っ直ぐに向き合おうとする樋熊(寺尾聰)にそこまで惹かれないんだよなぁ。

渚に焦点が充てられた回だったけど、
渚に魅力を感じていないからなのか、
エピソードに魅力を感じられないからなのか、
これまた引き込まれないのよ。
生徒それぞれのキャラクターに未だに愛着が湧いてないからねぇ、、
テンションが上がらない理由はそこらへんにあるのかもねぇ。

ちなみに、奈津紀(多部未華子)がこのドラマでの唯一のお気に入りキャラ。
父の病状を知った奈津紀の想いに次回は注目したい。


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仰げば尊し  第1話  *感想*
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仰げば尊し  第4話  *感想*

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神の舌を持つ男  第8話  *感想*

2016-08-27 | 夏ドラマ(2016)感想
「10時またぎの目撃者」
「皆さんご存知の崖の理論」
「手すりの無い屋上のテーゼ」
「とどめの真犯人」
「冥土の土産タイム」

などなど、、
後半になっても衰えなく出まくる2サスあるあるワードを楽しめたよ。


冥土の土産タイムでの寛治(佐藤二朗)のツッコミと、
2サスを〆る光(木村文乃)も面白い。

「待って。最後に九つだけ言わせて。」 by光

私、コレ、吹き出しちゃったんだよねぇ。
光の台詞で笑う、、コレ、初体験だわ。
こんなしょうもない台詞で笑うのか、、私、、、
ってな悔しさも湧き上がってきたのだが、
面白く感じたんだもの、仕方が無い。

「バスガイドさん、復讐行きのバスを、降りる時間よ。」 by光

この際の光のドヤり具合や、
エンディングテーマのイントロのハマり具合や、
「♪さ~眠りなさ~い♪」と存分に歌う光の具合などなど、
最後の具合も好き。

蘭丸(向井理)も己の能力を使ってきちんと推理していたし
(あんまり印象には残ってないケド)
寛治のツッコミと、光の暴走がいい感じに絡まっていて楽しめたよ。


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神の舌を持つ男  第1話  *感想*
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神の舌を持つ男  第7話  *感想*

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ノンママ白書 第2話  *感想*

2016-08-27 | 夏ドラマ(2016)感想
初回よりも観やすかった気がするわぁ。

土井(鈴木保奈美)の職場シーンが多かったのかしら。
土井・大野(菊池桃子)・葉山(渡辺真起子)、、
各々の主張が控えめになったからかしら。
なんかよく分かんないケド、
初回は人物紹介や、設定紹介も兼ねていたからなのか、
チョッとクドすぎたよねぇ。

梨々花(南沢奈央)が店にやってくるというのが良かったよ。
アラフィフ女性3人組の会話を野次馬的な感覚で聞いて楽しんではいるけれど、
あの3人が、あの店で延々と話すというのは、やっぱりなんかダレてくるからさ、、
そこに梨々花がやってきてさ、、
梨々花と土井の会話も繰り広げられたコトに新鮮さを感じたのよ。

梨々花、、案の定、、、だったわぁ。
南沢奈央さんだからねぇ、、ひと癖あるだろうと思っていたよ。

梨々花から辛辣なコトを言われ落ち込む土井、、
梨々花による土井評を肯定した上で励ます葉山、、
というクダリが印象的。
3人の会話シーンも、こんな風に変化をつけて見せていってもらえるのなら、
今後も飽きずに視聴できるかもしれないわねぇ。


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ノンママ白書 第1話  *感想*

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はじめまして、愛しています。  第7話  *感想*

2016-08-26 | 夏ドラマ(2016)感想
はぁ、、、、
切なかったわねぇ。
切ないだけじゃなくて、
モヤモヤっとさせられて、
やり切れない気持ちになってしまったよ。

一(横山歩)の想いや意志や、
一と美奈(尾野真千子)と信次(江口洋介)が過ごしてきた日々や、
親子として確かな結びつきが存在している彼らの関係は無視しして、
法律に則って事務的に判断されてしまう、、
そこにやり切れなさを感じたよ。

会議での堂本(余貴美子)の発言が印象的。
会議で見せた本心を押し殺して、
淡々と事を進める堂本の姿は、この一件のやり切れなさを際立たせていたなぁ。

児童相談所に一時預かりとなる一と
黒川月子(富田靖子)に引き取られていく一の様子、、泣けたわぁ。
一が可愛くってねぇ、、健気でさぁ、、切なくってさぁ、、
泣いちゃうよねぇ、、アレは。

「法律で決めなきゃいけないの?」
「僕は悪いことしたの?」
「もう会えないの?お父さんとお母さんに。」
「オッケー牧場。」
「ファイトでーす。」
「分からないよ。なんで一緒にいちゃいけないの?」
などなどなど、、
台詞も様々、表情も様々で、一のいじらしさが印象的だったよ。

黒川月子に3分間の時間をもらった美奈と信次の様子も切ない。
短い時間で、一に伝えたいことを少しでも多く伝えようとする二人の様子に涙。
3分間をカウントする黒川月子が憎たらしかったわぁ。

っていうか、富田靖子さんって、一の祖母だったんだねぇ。
で、一の母は志田未来さんなのか。
こりゃあ、一筋縄ではいかない感じが、、、。
何をどのように描いて見せてくれるのか、、楽しみだ。


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家売るオンナ  第7話  *感想*

2016-08-25 | 夏ドラマ(2016)感想
番組HP


苦行。
まるで苦行のようだったわ。
苦痛を伴う視聴だったわ。

なんで、あんな演技を良しとするのかねぇ。
なんで、あんなキャラクターを良しとするのかしら。
ただひたすらに声を張り上げ、
ただひたすらにわめき散らすだけの白洲美加、、、
はあ、、、、酷かったわ。

今までは我慢できていたのよ。
煩いキャラクターだなぁと思ってはいたけれど、
スパイス的にチョロっと使われている感じだったからさ、、
そこまで抵抗は感じることなく視聴できていたのよ。
かなりキツめのスパイス感を楽しむ余裕もあったのよ。

でも、メインで使うのはやっぱり違うと思うんだよなぁ。
スパイスはスパイスであってくれなくてはダメだと思うんだよなぁ。
各キャラクターに焦点を当てるのはいいとしても、
焦点の当て方はもう少し違ったものにならなかったのだろうか。
あのようにメインにするのだったら、
白洲の演出をもう少し上手くできなかったのだろうか。
なんか、ホント、キツかったわ。
好みじゃないものを延々と見させられるのって苦痛だわぁ。

ストーリーの感想を書いてないケド、、もういいや。
っていうか、白洲のキャラクターに抵抗を感じすぎて、
ストーリーが入ってこなかったわ。
ストーリー自体も今までほどには面白くなかったと思うんだよなぁ。
でも、そう思うのは、白洲美加をウザいと思う感情によるものなのかとも思うのよ。
で、ロクな感想が書けなくなっちゃったのよ。


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家売るオンナ  第1話  *感想*
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ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子  第7話  *感想*

2016-08-24 | 夏ドラマ(2016)感想
番組HP

この人が犯人なんじゃ、、
この人が老人たちを主導していたんじゃ、、
そう思わされたあの方は、今回のストーリーにガッツリ絡んでくるのか~。

劇薬を使用した連続自殺事件、、
その裏に隠されたカラクリについては驚きはなかったのだが、
犯人の動機には興味深いものがあったよ。
子供の命が奪われてしまった憤りや、理不尽な想い、、
妻に対する複雑な想い、、
犯人が抱えている感情は面白かったし、
異様に膨れ上がった感情が、身勝手な犯行へと犯人を駆り立てている感じも面白かったよ。

でもなぁ、、
比奈子(波瑠)が単独で犯人に立ち向かい、
比奈子の窮地を東海林が救うというお決まりパターンには飽きてきちゃったよ。
せっかくのクライマックスシーンなのにさ、、
また、このパターンか、、、ってなっちゃって、テンションが下がっちゃったよ。

比奈子を不審に思う東海林の動きによって、
一応変化はつけられてはいるんだよねぇ、、このシーン。
でもさ、、
その東海林の動き自体も面白く感じられないもんだからさ、、
比奈子を疑う東海林には全く興味がないもんだからさ、、
比奈子と東海林が対峙するクダリで、さらにテンションが下がりまくっちゃったよ。

中島(林遣都)のカウンセリングで明かされていく比奈子の内面のほうは興味深い。
父親を殺したいという感情が破壊衝動の後付けでしかないというのは面白いわねぇ。
あのナイフがあんな風に展開していくというのは予想外だったわぁ。
今後はこの件が広げられていくのかしらねぇ。


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