Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

岡本太郎生誕100年企画 「TAROの塔」 第4回(最終回) *感想*

2011-04-03 | 冬ドラマ(2011) 感想
* TAROの塔 「芸術は爆発だ!」 *  番組HP

太陽の塔自体は見たことがあるけれど 丹下健三が設計した大屋根を突き破るようにそびえる太陽の塔や
その中の様子を見たのは初めてだったので ドラマそのものよりも まずはそのベラボーさに驚いてしまったわぁ。

さて 前回に引き続き 最初から最後まで敏子(常盤貴子)の魅力が溢れている最終回。
もしも万博が失敗した時には 「何も残らないお前が不憫だ。」と 敏子の気持ちを思いやり
気弱なところを見せる太郎(松尾スズキ)に 「岡本太郎を殺させやしませんよ。」と
胸ぐらを掴んで啖呵を切る敏子の様子に 冒頭から惹きつけられてしまう。
前回 太郎と共に「岡本太郎」を創ると覚悟を決めた敏子の情熱を ぶれることなく最後まで見せ付けられた感じね。
太郎の命が尽きるまで そして太郎が亡くなった後もなお 
岡本太郎の中にある神聖な火を消さぬよう戦い続ける敏子からは とにかく強い女性といったイメージを受けるけれど
丹下に不安を訴える様子や “黒い太陽”は かの子を象徴しているのではないかという弟子の考えを聞く表情からは
敏子の女性らしい生身の感情を チラリチラリと垣間見ることができるのが印象的。
敏子が 反権力を口にする学生たちに太郎の芸術について語るシーンで
敏子が考える岡本太郎の本質を知ることができたことも興味深い。
太郎の芸術は とりあえずベラボーなんだなぁといったコトしか解らないアタシを
その本質に一歩近づけた気にさせてくれる分かりやすさがあるのがいいわぁ。

太郎がパーキンソン病にかかってからの太郎と敏子の戦いは それはそれは壮絶で
「あんな姿、見せないでくれよ。岡本太郎はもっと尊敬されていいはずだ。」
という丹下(小日向文世)の言葉が胸に突き刺さるのだけれど
ピープルが太郎の芸術を理解するためには 自身を生贄としても構わないという太郎の考えを尊重し
世間と戦い続ける敏子の姿に ただただ圧倒され感服する最終回だった。 

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TAROの塔 第1回 *感想*
TAROの塔 第2回 *感想*
TAROの塔 第3回 *感想*
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バーテンダー ♯8 (最終回)  *感想*

2011-04-02 | 冬ドラマ(2011) 感想
* バーテンダー 「今夜完結!!君へ捧ぐ最後のグラス・・・たとえ二度と逢えなくても」 *  番組HP

とてもいい最終回だったなぁ♪
本物のバーテンダーについて 加瀬(竹中直人)が溜(相葉雅紀)に語った後に 
溜が 淋しそうに佇む美和(貫地谷しほり)を見かけるアタリで 
これは・・・もしや・・・と 結末がうっすらと見え始めるワケだけど 
アタシの期待通りの結末と アタシの想像を超えた展開に嬉しくなってしまう。

「この一杯で奇跡を起こす。」と語り 「全ての人に等しく完璧な一杯を出す」と言い放つ
葛原(金子ノブアキ)の口調や台詞には 相変わらず劇画チックな雰囲気が漂ってはいるけれど
このドラマのメインイベントである溜と葛原の対決が 予想していたよりも抑えた雰囲気で描かれていたのは良かった。
第2話の いかにも漫画が原作といった感じの演出だったら嫌だなぁと思ってたのだけれど・・・。

メインバーのバーテンダーを 美和が決めることになるという 予想外の展開も良かったなぁ。
葛原と似通った雰囲気が漂う加瀬(竹中直人)が前面に出てこないことによって 
二人の対決が かなりアタシ好みに描かれているトコロがお気に入り。
美和にバーテンダーの決定権を移すことで このドラマの魅力である溜とラパンを訪れる客のエピソードを 
最終回でも しっかり描いて見せていることがスゴイ!
溜のグラスで救われた・・・自分にとって あのカクテルは“神のグラス”なのだと語る美和。
溜の作るカクテルと そこに添えられた溜の言葉で 
祖父を亡くした美和を癒すだけでなく 彼女に前へ進む力を与える・・・最終回らしいエピソードだったと思う。
溜のカクテルを飲んだ美和の表情が このエピソードをより魅力的に見せていたのも素晴らしい。
大粒の涙を目に湛える美和の表情と その涙が零れ落ちる前にそっと指先で拭う美和の仕草からは
彼女の想い 彼女の決意が しっかりと伝わってくる。
最後の最後に 貫地谷しほりさんの演技を存分に堪能できたことに大満足。
対決には敗れたものの 穏やかで爽やかな雰囲気をまとった溜も魅力的だったし とてもステキな最終回だった。

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バーテンダー ♯1  *感想*
バーテンダー ♯2  *感想*
バーテンダー ♯3  *感想*
バーテンダー ♯4  *感想*
バーテンダー ♯5  *感想*
バーテンダー ♯6  *感想*
バーテンダー ♯7  *感想*


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示談交渉人 ゴタ消し #12(最終回) *感想*

2011-04-01 | 冬ドラマ(2011) 感想
* 示談交渉人 ゴタ消し 「最後の交渉」 *  番組HP

一連の事件の黒幕については予想がついてしまうのが 少々寂しいトコロだし
やっぱり黒幕は別の方に演じてもらいたかったという思いは強いのだけど 結構楽しめるストーリーには満足。
“ゴタ消し”白虎(西野亮廣)が 交渉を全く受け付けない相手と戦わなくてはいけないという設定が面白いと思うし
犯人に対しては許されていない交渉を 他のところで しっかり使ってくるという展開も面白かった。
「多くの人を救ってきた。多くの人に信頼されてきた。」 と
彩乃(忽那汐里)が表現した白虎の魅力を存分に見られたのが良かった。
ただ 上記の彩乃の台詞が 「白虎さんがどうして、無理難題を命じられながらも交渉術で、しのげたか分かる?」
という言葉に続いて語られていることには 少々違和感。
白虎は犯人の言いなりになっているように見せかけて 実は裏で交渉をしていたということは
彩乃の前で一応説明されてはいるけれど 彩乃は その場には居合わせていないワケだから
何もかも見ていたかのような彩乃の言葉は チョッと浮いて聞こえると思うんだけどなぁ。
まあそれでも 白虎が手にした拳銃に弾が入っていないことを見抜いたり
白虎が絶対自分を助けにくると信じたりと 白虎に対する綾乃の絶大な信頼を見るコトができたのは良かった。
ウルウルのつぶらな瞳の彩乃ちゃんの可愛らしさも存分に堪能できたし・・・。

吉本の芸人さんを起用するというスタイルに抵抗を感じることもあったけれど
あら? 意外にハマってる・・・などと感心してしまうゲストの方もいて 
その意外性を楽しむことができたなあとも思えるドラマだった。

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示談交渉人 ゴタ消し #01 *感想*
示談交渉人 ゴタ消し #02 *感想*
示談交渉人 ゴタ消し #03 *感想*
示談交渉人 ゴタ消し #04 *感想*
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示談交渉人 ゴタ消し #10 *感想*
示談交渉人 ゴタ消し #11 *感想*

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バーテンダー ♯7  *感想*

2011-03-29 | 冬ドラマ(2011) 感想
* バーテンダー 「最終章!!さよなら・・・ラパンの日々」 *  番組HP

最終章とサブタイトルに銘打っているだけに 
いよいよ 溜(相葉雅紀)vs葛原(金子ノブアキ)の戦いに絞って描かれていくのかと思いきや
ゲストキャラのエピソードにも 随分と力を入れたストーリーとなっていたことが驚きだわぁ。
ゲストキャラのエピソードを薄くして 最終章へと向かう雰囲気タップリの展開を第6話で見てしまっているため
再びゲストキャラのエピソードに重点を置いた展開を見せられることに 若干違和感を感じてしまうのが少々残念。
ただ 前回の感想でも書いたけれど メインイベントよりもゲストキャラのエピソードに魅力を感じているアタシにとって
今回のストーリーは 前回よりも楽しめたとも言えるのだけど。

ラパンで出合った男女・・早瀬(別所哲也)と君島(佐藤江梨子)が次第に惹かれあっていく様子が描かれた第7話。
体調が芳しくない泰三(津川雅彦)の様子やフランスフェアでの出来事 葛原と戦うことを決めた溜の覚悟などなど
最終章のエピソードを描きつつ 残りの限られた時間の中で 出来る限り丁寧に
早瀬と君島の背景や二人が惹かれあう様子を描いていることに満足。
若い君島に対して あと一歩踏み込むことが出来ないでいる早瀬の様子は面白かったし
そんな 早瀬に小さな勇気を与える溜のバーテンダーぶりにも大満足。
「人は時に迷ったフリをするんじゃないかと僕は思います。」から続く 早瀬を諭す溜の言葉がいい。
溜が持ちかけたダイススタッキングの賭けの結果を見ることなく 君島の元へと向かう早瀬の様子も良かった。
う~ん・・・かなり好みのエピソードなだけに 最終章と混ぜ込んで描いてしまうのがもったいなく感じるくらいだわぁ。
できることなら もっと早い回で このエピソードをじっくりと見てみたかった。
まあそれでも 限られた時間で これだけ魅力的に見せてくれたのだから これはこれでいいか・・・。
スタッフの皆様に拍手!!

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バーテンダー ♯1  *感想*
バーテンダー ♯2  *感想*
バーテンダー ♯3  *感想*
バーテンダー ♯4  *感想*
バーテンダー ♯5  *感想*
バーテンダー ♯6  *感想*



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大切なことはすべて君が教えてくれた 最終回  *感想*

2011-03-28 | 冬ドラマ(2011) 感想
* 大切なことはすべて君が教えてくれた 「結婚」 *  番組HP

何だか どうでもいいようなコトがイロイロあったドラマだったケド とりあえず 最終回は良かったわぁ。
第4話の感想に 主役なのに これほどまでに魅力を失くしてしまっていいのかしら? と 
思わず書いてしまうくらい どうしようもない男だった修二(三浦春馬)の成長っぷりを楽しめたのがいい。
「来てるんじゃないかな。」 と 空港で修二が呟くトコロからエンディングまでの
(かなり唐突気味な)ラブストーリーの中で 月9ドラマの主役然とした修二の魅力を見せてもらえたのがいい。
フェンスを飛び越え 倒れる夏実(戸田恵梨香)の元へ駆け寄り ギュッと夏実の頭を抱き寄せる修二。
いやぁ・・・一時は修二を演じる三浦さんが気の毒で仕方がなかったのだけれど
最後の最後に カッコいい修二を見ることができて 本当に良かったわぁ。
「いっぱい泣かせてごめん。」という病室での修二の台詞も良かったし 
その後のプロポーズも 今までの修二とは別人のような男らしさ(笑)。
せっかくの月9なんだから こんなラブストーリーをもっと早くから見たかった・・と思うのだけど
グダグダグダグダと遠回りしたからこそ このベタなラブストーリーが魅力的に見える とも言えるのかも。

ひかり(武井咲)と修二の関係で アタシが気になって仕方が無かったコトを
北斗星の中で とりあえず解決して見せているのも良かった。
「覚えていないって言って逃げたら、夏実も君も傷つける気がして・・・。」 と
例の一夜の出来事に対する優柔不断な態度の理由を このシーンで初めて明かす修二。
初めから最終回でこの台詞を言わせるつもりだったのか 
土壇場になって無理矢理入れ込んできた展開なのかは分からないけれど
とりあえず 理解しがたい修二の行動には 修二なりの 修二らしい理由があったのねぇと納得。
センチメンタリズムにドップリ浸かっているように思われてならないひかりに 修二がきちんと諭していたのも良かった。
「僕は君を愛してない。」だとか
「私は先生のことを忘れちゃうんだね。ちょっと悲しいね。」だとか
北斗星で繰り広げられる修二とひかりの会話は チョッピリむず痒さを感じるような台詞が続くワケだけど
涙をとめどなく流していても強い意志を感じさせるひかりの表情と
今まで以上に大人の包容力を感じさせる修二の声で 教師と女生徒の微妙な関係を表現していたと思う。
電車から降りた修二の姿を追い求め 「先生、行ってきます。」と 切なげに言うひかりの様子には
一人旅をするだけだろっ! と やっぱりツッコミたくなるのだけれど。

それにしても・・・
生徒による教師の淫行糾弾シーンや 何度も繰り返されるデジャビュが嘘のような爽やかなラストだったなぁ・・・・・・。
そして・・・亜弥のエピソードは もう少しひかりのエピソードに上手く絡めて見せてほしかったなぁ・・・・。

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大切なことはすべて君が教えてくれた 第1話  *感想*
大切なことはすべて君が教えてくれた 第2話  *感想*
大切なことはすべて君が教えてくれた 第3話  *感想*
大切なことはすべて君が教えてくれた 第4話  *感想*
大切なことはすべて君が教えてくれた 第5話  *感想*
大切なことはすべて君が教えてくれた 第6話  *感想*
大切なことはすべて君が教えてくれた 第7話  *感想*
大切なことはすべて君が教えてくれた 第8話  *感想*
大切なことはすべて君が教えてくれた 第9話  *感想*
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デカワンコ 最終回  *感想*

2011-03-27 | 冬ドラマ(2011) 感想
* デカワンコ 「愛と絆!13係ラブ」 *  番組HP

最終回の撮影は 震災の影響を受けているのかしら?
う~ん・・あまりにも・・・・。
どんな状況で作られたストーリーであっても アタシには出来上がったドラマに感想を述べることしかできないし
撮影時の状況を慮り その感情を感想に混ぜこむことはしたくないので あえて厳しく書かせてもらうけれど
この最終回は 各話の中で最も面白さを感じないストーリーだったと思う。
内容は薄いし 間延びしたシーンは多々あるし たくさんのファンを作り出したこのドラマの魅力を
今までの回ほど感じられないのが ただただ残念。
やっぱり「コレって最終回」を最終回にしておいた方が良かったんじゃ・・。
ワンコが自信喪失しちゃう第9話も捨てがたいから この話は「コレって最終回」の前に入れ込んで・・・・
などと 勝手に脳内編集したくなる・・・。

まあそれでも こんなグダグタな話を最終回に持ってくるのがデカワンコなのだとも言えるのよねぇ。
最終回で最も気に入っているトコロは 13係ラブなワンコ(多部未華子)と
そんなワンコを優しく (時には激しくツッコミながら)見守る13係の面々の関係を
萌え要素タップリに描いていること。
犯人に拉致されたワンコが 「どうして私のこと探すんですか?」 と
チョピリ拗ねながら甘えて尋ねる様子は かなり可愛い。
布団の上でスキンケアをするワンコを見て 係長(升毅)が 「ワンコもだ。」 と呟くシーンもかなりいい。
ワンコに対する係長の想いが伝わってくるトコロに萌え(笑)。
ワンコを中心に ワチャワチャワチャワチャとした( 終始このワチャワチャなワケだが・・)13係の様子も楽しめた。
「9時13分、 確保~!」 だとか 「クルクルしろ」 だとか
ワンコと同じくらいお気に入りのヤナさん(大倉孝二)の魅力を大いに楽しめたのも満足。
近いうちにスペシャルドラマ化していただいて 13係の面々の活躍を再び見たいものだわぁ。
そのときには 第1話か第8話くらいのクオリティを是非とも見せていただきたいのだけど。

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デカワンコ 第1話  *感想*
デカワンコ 第2話  *感想*
デカワンコ 第3話  *感想*
デカワンコ 第4話  *感想*
デカワンコ 第5話  *感想*
デカワンコ 第6話  *感想*
デカワンコ 第7話  *感想*
デカワンコ 第8話  *感想*
デカワンコ 第9話  *感想*


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岡本太郎生誕100年企画 「TAROの塔」 第3回 *感想*

2011-03-27 | 冬ドラマ(2011) 感想
* TAROの塔 「戦友」 *  番組HP

第1回の放送を見たときから かなり気になる存在だった敏子(常盤貴子)に焦点を当て
私の知りたかった敏子と太郎(松尾スズキ)の関係をじっくりと見せくれたストーリーに大満足。
岡本太郎のことを ほとんど何も知らない私は 当然 太郎の秘書である敏子のことなど知るわけもなく
第1回を視聴後に 敏子のことを軽く調べ そこで敏子が太郎の養女となっていたことを知り
結局 さらなる混乱に陥ってしまっていたのよねぇ(笑)。
太ももを惜しげもなく露にし アトリエで製作に没頭する太郎を見つめる敏子の様子を見ていると
二人の関係は 何だか艶かしいものに思えてくるし 
かといってテキパキと太郎の秘書として働く彼女の様子は 妙に乾いているというか 
色恋などという艶っぽいものは全く見えてこない気もするし おまけに彼女の続柄は「養女」だし・・・。
二人の間に漂う不可解な雰囲気と 続柄が「妻」となるような色っぽい関係はなかったのか?といった疑問で 
私の頭の中はずっと混乱していたわけだけど その混乱を 今回のストーリーで やっと収めてもらった感じ。

太郎の可愛らしい“取り巻き”の一人にすぎなかった敏子が 太郎の秘書となる下地を作る過程から
グイグイと引き込まれてしまう。気難しい太郎に「今のはいい!」と言わせる敏子は 可愛くって魅力的。
「燃えたか?自分が燃えたか?」「はい。燃えました。」「うん。正直だ。」 という太郎と敏子の会話と 
敏子の顔に赤い絵の具を塗りつける太郎の行為と 恍惚の表情を浮かべる敏子の表情も良かった。
太郎が とうとうと語っていたエロティシズムの一端を見せつけられた気がするわぁ。

その人間の能力によって愛し方が決まる。その人間が出来る愛し方をするしか仕方がない。
という一平(田辺誠一)の言葉と かの子に対して一平が貫いた愛し方に影響されるかのように
「ここから二人で新しい岡本太郎を創る」と 敏子が決意するまでのストーリーは見応え十分。
不可解に思えた二人の関係には 結婚と生身の愛情を捨て去り 岡本太郎を創りだそうとする
敏子の強い覚悟があったのか・・・と 彼女の揺るぎない情熱に圧倒される物語だった。

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TAROの塔 第1回 *感想*
TAROの塔 第2回 *感想*
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LADY~最後のプロファイリング~  最終回 *感想*

2011-03-26 | 冬ドラマ(2011) 感想
* LADY~最後のプロファイリング~ 「終幕・・・もう一人の真犯人」  番組HP

二週間お休みしてやっと放送されることになった最終回。
正直 待ち遠しさを感じることはサッパリなかったというのが淋しい・・・。

香月(北川景子)が危機に巻き込まれるクライマックスになっても 
手に汗握るようなドキドキ感を感じることはできはしなかったけど
レディキラーが抱いていたファンタジーと 今泉(哀川翔)の犯行動機の違いを説いてみせた香月の様子には 
このドラマらしさが感じられたのではないかしら。
そして 今泉の生死が香月の手に握られるという展開は このドラマにしては面白かったと思う。
ただ 前回描かれていた いまさら感漂うチーム内の不協和音を引き継いだ序盤は 
やっぱり無くても良かった気がするわぁ。
ついでに ずっと体調が悪いことを匂わせてきた結城(木村多江)の病気についてもね(笑)。
最終回で さも重大な真相を明かすかのように彼女の病気について教えられても
そんなコトにゃあ興味を持てないアタシの気持ちは はぁ・・・・と冷めていくばかり。
爆弾魔のキャラが 何だかこのドラマの雰囲気に合わない気がするのも残念。
(演じている俳優さんは嫌いじゃないケド・・・だって面白すぎるんだもの・・。)
せっかくの最終回なのだし ここはやっぱり 今泉の復讐のために利用される患者の悲哀が漂うような
正統派キャラで攻めてほしかったなぁ。

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LADY~最後のプロファイリング~  第1話 *感想*
LADY~最後のプロファイリング~  第2話 *感想*
LADY~最後のプロファイリング~  第3話 *感想*
LADY~最後のプロファイリング~  第4話 *感想*
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LADY~最後のプロファイリング~  第9話 *感想*
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示談交渉人 ゴタ消し #11 *感想*

2011-03-25 | 冬ドラマ(2011) 感想
* 示談交渉人 ゴタ消し 「立てこもり」 *  番組HP

クライマックスに突入した第11話。 面白かったわぁ。
短い放送時間なのに スッキリとまとめていたと思うし 
犯人グループと交渉する白虎(西野亮廣) 犯行現場に乗り込むことになる彩乃(忽那汐里)
捜査本部で作戦を立てる藤井(ゴリ)・・・それぞれの活躍を楽しめるストーリーだったと思う。
犯人グループは 相模課長の娘がファミレスにいることを予め調べ上げて この立てこもり事件を起こしたのだと
ストーリー中盤で匂わせておいての ラストの展開も楽しめた。
全く予想をしていなかったので エンディングの曲がブチっと切られた時にゃあワクワク(笑)。
彩乃ちゃんの受難は最終回まで続くのね・・・。

ただ 前回の升毅さん演じるゲストキャラの存在感を見てしまった後だけに
どうしても 今回の犯人グループのリーダーには若干物足りなさを感じてしまうのが残念。
マスクをしながら喋っているから迫力が感じられないのかと思いきや
マスクを外しても その迫力は 何だかいまひとつという・・・。
う~ん・・・過去に白虎の髪を白髪に変えてしまったほどの事件を起こしたようには見えない・・・。
まあそれでも そのお陰で 前回はゲストキャラに押され気味だった白虎に存在感が増したとも言えるのだけど。
犯人グループに立ち向かう白虎は いつも以上にカッコよかったし
「そんなことより・・・頑張ったね。」 と彩乃に言う白虎さんは かなり可愛かったし まあいいか。
「かんばったね。」に聞こえるケド・・・・。

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示談交渉人 ゴタ消し #01 *感想*
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示談交渉人 ゴタ消し #10 *感想*


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大切なことはすべて君が教えてくれた 第9話  *感想*

2011-03-21 | 冬ドラマ(2011) 感想
* 大切なことはすべて君が教えてくれた 「最後の授業」 *  番組HP

第9話の放送が一週遅れたことで 前回の放送で憤りに近い感想を抱いたアタシの気持ちが
クールダウンされることになったのは良かったかも~。

「最後の一週間、精一杯やります。」と生徒達に宣言したり
前回描かれた “信頼できる駄目な大人がいるから、あたし達は前に進める” という生徒の言葉を受けるかのように
「ちゃんと生きていく」と誓う修二(三浦春馬)の態度や 張りのある声で語られるモノローグに
彼の成長の兆しが見られたのは良かった。
夏実(戸田恵梨香)の方も 皆の前で堂々と妊娠を喜ぶべきだったと生徒達に語る様子から
以前よりもさらに大人になったところを見られるのがいい。

後半に 寝台特急北斗星で繰り広げられる(しょうもない)展開も 
小悪魔・ひかり(武井咲)の魔力に屈することなく 毅然とした態度をとる修二の様子や
(まるで ひかりの魔力に惹きつけられるかのように)
ひかりと共に北斗星に乗り込んでしまった修二を信じようとする夏実の様子に
今までの二人とは違う成長を見られたのは面白かった。
ただ ひかりが修二に(だけ)見せる切なげな表情には サッパリ共感できないのよねぇ(笑)。
(咲ちゃんファンなので ひかりの表情自体にはとても魅力を感じてます。)
ひかりの父親の告白によって ひかりが受けた心の傷の深さを改めて感じることはできはするけれど
姉の行きたかった場所を目指して一人旅をするだけで あれほど切ない表情をするかっ!?と どうしても思ってしまう。
ひかりの言動には10代特有のセンチメンタリズムのようなものを強く感じてしまうため
「祝福されない子供なんかいない」という夏実の言葉を ひかりに当てはめて考える修二にも違和感。
いくらなんでも強引に結びつけすぎだろっ!とツッコミたくなる。

第6話でせっかく仕切りなおしをしたのに 続く第7話・第8話で思わせぶりな展開を延々と繰り広げるという
あざとい演出をしてしまっているため 今回の見せ場であるはずの北斗星のシーンを見ても
また例の煽る展開か・・・といったウンザリした思いが アタシの頭をよぎってしまうことが
第9話の最も残念なトコロだったなぁ。 

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大切なことはすべて君が教えてくれた 第1話  *感想*
大切なことはすべて君が教えてくれた 第2話  *感想*
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