Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

僕のいた時間  第8話  *感想*

2014-02-28 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「俺のこと認めてよ、本当は叫んでたんだ!お母さん!」 *

拓人(三浦春馬)に自分の想いを真っ直ぐに伝える恵(多部未華子)が印象的。
病気だと聞いていたら別れなかった・・
私は拓人と一緒にいたい・・
病気は別れる理由にならない・・
私は拓人じゃなきゃダメだから・・ と 揺るぎの無さや、想いの強さを感じさせる恵や
本当の気持ちを隠して、今を生きているなんて言える?・・ と 躊躇なく言いたいことを言う恵の姿は魅力的だった。
大変なことはたくさん待ち受けているのだろうけれど
恵だったら、きっと拓人と共に強く生きていってくれる・・そう思わせてくれて
二人のことを今まで以上に応援していきたくなったよ。

相変わらず子供のことを妻ひとりに押し付ける昭夫(小市慢太郎)に
相変わらず自分の想いを優先し、子供の想いに鈍感なところを見せる佐和子(原田美枝子)に
相変わらず人の気持ちを推し量れないところのある陸人(野村周平)・・
相変わらず・・だった人たちに変化が見られるのもいいわねぇ。
(昭夫に関しては前回から一転・・おいおい・・相変わらず嫌な夫だな・・といった状況なのだが。) 
そうそう、相変わらず・・な守(風間俊介)&陽菜(山本美月)の関係も楽しんでるよ。  

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僕のいた時間  第1話  *感想*
僕のいた時間  第2話  *感想*
僕のいた時間  第3話  *感想*
僕のいた時間  第4話  *感想*
僕のいた時間  第5話  *感想*
僕のいた時間  第6話  *感想*
僕のいた時間  第7話  *感想*

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明日、ママがいない  第7話  *感想*

2014-02-27 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「私のママでいい?」 *

ボンビ(渡邉このみ)&ジョリピのエピソード・・
佐々木(三上博史)と香織(鈴木砂羽)のエピソード・・
朝倉亮(吉沢悠)・瞳(安達祐美)夫妻とポスト(芦田愛菜)のエピソード・・
ドンキ(鈴木梨央)が抱える闇と、川島夫妻(松重豊・大塚寧々)の想い・・
佐々木と水沢(木村文乃)が目指してきたもの・・などなど
たくさんのエピソードが描かれているのだけれど
ドンキが色々なエピソードに一枚噛んでいるためなのか
それぞれのエピソードのバランスが良いためなのか
エピソードの重ね方が良いためなのか、とても見応えがあったなぁ。
今回と同様にエピソード詰め込み放題だった5話はゴチャゴチャとした印象を感じたのだけど
今回はまとまりも感じられて、かなり好み。

ショートヘアが良く似合って、愛らしさ満載のボンビ (ボンビのドタバタ劇場が可愛い)・・
抱える闇の深さを強く印象付けたドンキ (鈴木梨央さんの演技が素晴らしい)・・
瞳に対していかにも彼女らしい対応を見せるポスト (大人顔負けの包容力だ)・・ が 特に印象的。
朝倉夫妻や川島夫妻に水沢、それぞれの想いも魅力的に描かれていたし、満足度が高い内容だったなぁ。

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明日、ママがいない  第1話  *感想*
明日、ママがいない  第2話  *感想*
明日、ママがいない  第3話  *感想*
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明日、ママがいない  第5話  *感想*
明日、ママがいない  第6話  *感想*
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福家警部補の挨拶  第7話  *感想*

2014-02-26 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「オッカムの剃刀 前編」 *

石松(稲垣吾郎)さんったらキレまくってたわねぇ。
今までの台詞の少なさと出番の少なさを埋め合わせるかのような長台詞とキレ芸に若干面喰ってしまったよ。
色々とストレスが溜まってらっしゃったのねぇ・・きっと・・・。
あの石松の激昂っぷりは少々浮いているような、とってつけたような印象を受けなくもないのだが
あの唐突なキレっぷりからは、彼が溜め込んできたストレスの大きさが伝わってきたとも言えるか。

メインストーリーのほうは古谷一行さんの存在感が魅力的。
柳田(古谷一行)を前にして畏まる福家(壇れい)というのも新鮮で面白かった。
でも相変わらず早々からターゲットを狙い撃ち・・ ネチネチとネチネチと攻撃する福家なワケだけれども。
溜飲を下げる柳田の嫌~な感じと、福家の敗北というカタチで終わるアタリが
後編での福家の反撃を期待させるものとなっているのがいいわねぇ。
ひょっとすると今までの中で一番の面白さとなるか?
次回が楽しみ。

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福家警部補の挨拶  第1話  *感想*
福家警部補の挨拶  第2話  *感想*
福家警部補の挨拶  第3話  *感想*
福家警部補の挨拶  第4話  *感想*
福家警部補の挨拶  第5話  *感想*
福家警部補の挨拶  第6話  *感想*
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失恋ショコラティエ  第7話   *感想*

2014-02-25 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「…なんの、涙?現実にしていいの?」 *

爽太(松本潤)の長い長い告白と紗絵子(石原さとみ)の涙が印象的。
前回に引き続き、紗絵子の表情が良かったなぁ。
凄みさえ感じてしまったよ・・あの泣き顔。
今までには見たことのない紗絵子のあの表情は新鮮だったし
爽太がフラフラと吸い寄せられてしまうのも無理はないと思わせてくれるわねぇ。
「現実にしていいの?」という爽太の呟きも印象的。
可愛らしいやら・・ 妄想の世界に逃げ込んで遊んできた爽太が切ないやら・・ だったよ。 
それにしても、丁寧に丁寧に自分の想いを余すところなく告げておいて
最期は勝手に自己完結しちゃってるんだもんねぇ・・爽太ったら。
自分への深くて真っ直ぐな想いをタップリと受け止めて堪能した直後に、サッと身を引かれてしまうんだもの・・
紗絵子にしてみたら、大きな喪失感のようなものを感じてしまうのではないかしらねぇ。
これから紗絵子の想いをどのように描いていくことになるのかなぁ。
爽太と紗絵子とえれな(水原希子)と薫子(水川あさみ)・・
それぞれの想いに さらに注目したくなる第7話だったわぁ。

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失恋ショコラティエ  第1話   *感想*
失恋ショコラティエ  第2話   *感想*
失恋ショコラティエ  第3話   *感想*
失恋ショコラティエ  第4話   *感想*
失恋ショコラティエ  第5話   *感想*
失恋ショコラティエ  第6話   *感想*

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S-最後の警官-  第7話  *感想*

2014-02-24 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「警察官の息子の覚悟家族のための突入!」 *

体に巻き付けられた爆弾を引きちぎり~の
空に放り投げ~の
素晴らしい技術でもってどっか~ん・・・ 凄すぎて笑っちゃったよ。
その凄~い光景を恍惚と見つめ、昇天しちゃいそうなご様子で
「昔の中丸さんと香椎ちゃん並みの連携だわ。」  と呟く横川センセイも凄かった。
凄く・・気持ち悪・・・ いや・・個性的なキャラを見せる横川センセイの迫力にも思わず笑っちゃったよ。 

全体的には古橋(池内博之)がメインで描かれているトコロに好感触。(前回の感想でも書いたけど。)
古橋のネゴの様子は魅力的だったし
その後の苦悶する様子も劇画チックな感じを漂わせつつも迫力があって惹きこまれた。

今でも犯人を憎いと思っている・・
犯人は死んで当然だと思っている・・
自分にとってのヒーローは犯人を打ち殺した交番のお巡りさんなのだ・・
危ない目にあってまで、犯人を救おうとする一號(向井理)が理解できない・・
ゆづる(吹石一恵)が一號に語った言葉も印象的。
一號と蘇我(綾野剛)の目的意識の違いの描写については正直チョッと飽きてきていたので
(簡単に理解しあえるものではないのだろうし、折り合えるものでもないので、じっくり描いているのだろうが・・)
ゆずるから一號へ投げかけるというカタチは新鮮に感じられたよ。

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S-最後の警官-  第1話  *感想*
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S-最後の警官-  第6話  *感想*

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戦力外捜査官  第7話  *感想*

2014-02-23 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「涙と笑い!田舎からおかんがやって来た」 *

ベタだ・・。ベタすぎる・・・。
使い古された設定を用いているコトを自虐するアタリも痛くって、観ていて辛くなってきちゃったよ。
まあそれでも、お気に入りの北里(野間口徹)をたくさん見られたコトや
北里に対する桃子(YOU)の対応の手厳しさは楽しめたかなぁ。
健夫(伊吹吾郎)が設楽(TAKAHIRO)と大友(徳重聡)を自宅へ連れ帰り
千波(武井咲)が北里を連れ帰る・・という展開に、思いがけなくワクワクする自分がいたしね。
親が子供を想う気持ちを子供たちが想う・・
十八係の面々の親を想う気持ちでまとめられているだけでなく
設楽の背景を絡めて、設楽を気遣う仲間たちの姿も描く・・ 
この枠らしい分かり易くって心温まるストーリーではあったわねぇ。
カッコ良くキメたサインでもって設楽と意思疎通を図ろうとするもののサッパリ伝わらない大友が今回のツボ。
大友さんはジワリジワリとオモロイ雰囲気を醸し出しているわよねぇ。

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戦力外捜査官  第1話  *感想*
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戦力外捜査官  第6話  *感想*

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私の嫌いな探偵  第6話  *感想*

2014-02-23 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「七つのビールケースの問題」 *

いやぁ・・雪が目立ってたわねぇ・・・。
悪天候のなかで撮影を行わなければならなかったスタッフとキャストの皆々様の苦労が画面から伝わってきたよ。
うわ~大変だ・・ 寒そうだなぁ・・といったコトにばかり目を奪われてしまったというか・・
なんか・・雪が一番のインパクトだった気も・・・・。
あ、でも、田所行方不明事件・夢見台不動産の親父ひき逃げ事件・木戸家窓ガラス破損事件・ビールケース紛失事件と
イロイロな事件が立て続けに起こるワケの分からなさを楽しめるストーリーだったよ。
「私のことは決して大根と呼ばないでくださいね。」 by鵜飼(玉木宏)に見られる脚本家の残酷さ・・
「嘘やん。」「嘘やん。」by朱美(剛力彩芽)に感じられる(人をイラっとさせる)攻撃力・・
紅葉姐さんの趣向を凝らした演出・・ が 今回のツボ。
そうそう、合羽のフードを耳にかける鵜飼が可愛かったのもツボ。

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私の嫌いな探偵  第1話  *感想*
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慰謝料弁護士~あなたの涙、お金に変えましょう~  第7話  *感想*

2014-02-22 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「独身40女性は要注意!悪徳結婚相談所に潜入」 *

ゲストキャラが好みじゃなくって楽しめなかったなぁ・・・・・。
奈都子の担当者・立花の狙いも読めちゃうしね。
くるみ(渡辺直美)の過去はそれなりに楽しめたコト・・
四年前の袴田(田中直樹)がハマっていたものが判明したコト・・
くるみの袴田への信頼を感じられたコト・・
そのアタリは それなりに印象的だったけどね・・・。

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慰謝料弁護士~あなたの涙、お金に変えましょう~  第1話  *感想*
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緊急取調室   第6話  *感想*

2014-02-22 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「対決!!“神と呼ばれた男”驚愕の結末!!」 *

面白くなかったなぁ・・・・。
面白くなかったよ・・・・・。
“神と呼ばれた男”と言われるほどのカリスマ性を北原から感じることはできなかったし・・
(ゲームクリエーターの仕事っぷりが“神”なだけで、北原自身が“神”なワケではないのは分かっちゃいるけど
一応“神”と呼ばれるキャラクターにしたのだったら、もう少し面白味を感じてみたかった。)
彼が抱えるものについては早くから分かってしまうし・・
人情・・人情・・人情・・ ひたすらウェットに描かれるクライマックスシーンは好みじゃないし・・ 萎える。
想定外のことに出くわしたことがないと豪語する北原が、刑事の涙を想定外に感じるということ自体は面白いと思うのだけど
せっかくの面白いコンセプトが生かされているようには感じられなかったよ。

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緊急取調室   第1話  *感想*
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僕のいた時間  第7話  *感想*

2014-02-21 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「動き出す二人の時間 抱きしめたい!!」 *

久しぶりに観る拓人(三浦春馬)と恵(多部未華子)が共に過ごす時間・・
楽しそうな二人の表情や、互いに気遣う姿や、互いのことが気になる様子・・
互いの立場をしっかりとわきまえた上で じっくりと描かれる、そんな拓人と恵の関係を見守っていってからの
ラストのあのシーンなのだもの・・ 惹きこまれてしまうわよねぇ。
恵の涙・・ 拓人の切なげな表情・・ ノートに書き込まれた拓人の願い・・ いいシーンだったなぁ。

久しぶりに拓人と顔を合わせる昭夫(小市慢太郎)の様子も印象的。
拓人の今の状況を目の当たりにして動揺した様子を見せ
「諦めるんじゃないぞ。」「お前を絶対に死なせない。」と 拓人に告げる昭夫の姿に泣いてしまったよ。
子育てに協力的な様子はなく、子供たちとの関係も良好とは思えない昭夫ではあるけれど
子供に対する彼の不器用な愛情を感じることができたなぁ。

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