Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

つるかめ助産院~南の島から 第5回  *感想*

2012-09-27 | 夏ドラマ(2012)感想
* 「妊婦心と秋の空」 *

妊婦心・・ “ウェーブ”・・ に翻弄されるまりあ(仲里依紗)のストーリー。
今まで以上に ほわわんとしたユーモラスな雰囲気のなか 
まりあの人となりがしっかりと描かれたストーリーを楽しむことができて嬉しい。
まりあの手紙に「さよなら亀子ちゃん」というフレーズが無いコトにふてくされる亀子(余貴美子)だとか
まりあの腫れぼったい頬についての二人の掛け合いだとか
まりあと亀子の間 まりあと達也(溝端淳平)の間を取り持とうとする長老(伊東四朗)&サミー(中尾明慶)だとか
つわりで性格変わっちゃって 日本語じゃない言葉を喋りだすまりあだとか 独特な面白さが感じられて良かったなぁ。
ノートを通して 思いがけず知るコトとなった亀子の過去を通して まりあがさらに亀子に心を開いていく様子や 
つわりで苦しみながら 落ち着く場所や態勢をアレコレと探るまりあを見守る仲間たちの様子
サヨリの母・理恵(麻生祐未)と亀子それぞれがまりあに語りかける温かい言葉などなど
心温まるエピソードの数々も とても良かった。
次回は まりあに会いに島へとやってきた涼子(賀来千香子)とまりあを どのように描いていってくれるのか・・
今まで以上に次回への期待が高まってきたわぁ。

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つるかめ助産院~南の島から 第1回  *感想*
つるかめ助産院~南の島から 第2回  *感想*
つるかめ助産院~南の島から 第3回  *感想*
つるかめ助産院~南の島から 第4回  *感想*
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よる☆ドラ 眠れる森の熟女 第4回  *感想*

2012-09-26 | 夏ドラマ(2012)感想
* 「女の人生、やり直せますか?」 *

京子(磯野貴理子)も 祐輔(瀬戸康史)も そしてかける(松岡広大)までも いいコトを言うわねぇ。
皆が皆 少々いいコトを言いすぎなような・・ ハウツーものっぽい匂いが漂っちゃってるような・・
そんなチョッピリ意地悪な突っ込みを入れつつも 彼らの言葉に うんうん♪そうよねぇ♪ などと共感してしまう。

夫からの離婚の申し出を 意外にアッサリと受け入れたように思えた千波(草刈民代)だけれど
今回は しっかりと彼女に現実を突きつけてくるワケなのねぇ。
社会の厳しさや 自分の人生を省みるハメになる現実に打ちのめされる千波を 頑張れ~っ と応援したくなる。
春子(森口瑤子)の使ったバスルームを見て 堪えきれずに逃げ出してしまう千波の様子が印象的。
春子の存在が最も生々しく感じられるバスルームを掃除しなくてはならない・・
千波の中に湧き上がってくる生理的な嫌悪感が しっかりと伝わってきて面白かったなぁ。
思い直して再び仕事に向かう様子や 手紙に励まされて明るさを取り戻す千波は 
これまた頑張れ~っ と応援したくなるのよねぇ。   

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よる☆ドラ 眠れる森の熟女 第1回  *感想*
よる☆ドラ 眠れる森の熟女 第2回  *感想*
よる☆ドラ 眠れる森の熟女 第3回  *感想*
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みをつくし料理帖  *感想*

2012-09-24 | スペシャルドラマ 感想
2012年9月22日放送  番組HP

面白かったわぁ♪(録画しておいたものを やっとこさ視聴。)
実は つるやの主人・種市のオーバーな演技や(アレは時代劇仕様?)
小松原様に漂う妙な存在感と語り口調 そしてやたらと大仰な効果音などなど
妙に気になって仕方ののないトコロもあったのだけど(普段あまり時代劇を観ないからかしら)
そういったチョッとした違和感や抵抗感も 観始めていくと慣れてしまったというか・・
話の面白さに そんな些細なコトが気にならなくなったというか・・。
あんなに幼いときから艱難辛苦の相が出ちゃってる澪(北川景子)。
次から次へ立ちはだかる困難を前に 彼女が落ち込み 悩み 苦しみ そして懸命に乗り越えていく姿や
困難を乗り越える度に 次々と新しい何かが生まれ出る様子は観ていて飽きないし 爽快感があって楽しめる。
北川景子さんが澪を好演していたのも良かったなぁ。
いつも見慣れているお顔とは チョッと雰囲気の違うお顔も新鮮。 
美しい方は時代劇メイクでも美しい~。 可憐で ひたむきで 芯は強い澪はとにかくチャーミング。
あさひ太夫(貫地谷しほり)と又次(高橋一生)が これまた抜群の存在感を出していたのもいい。
狐の面をちょいと外して 流し目で微笑むあさひ太夫の なんと魅力的なことか。
障子をそっと開け 手で狐を作って見せるあさひ太夫の なんと切ないことか。
ひっそりと澪の店を訪れる又次が漂わせる雰囲気と あさひ太夫への献身的な愛も素敵。
(個人的には小松原よりも断然魅力的に感じられてならない)
永田源斉(平岡祐太)の存在感が やや薄く感じられてしまうことが少々残念ではあるのだけれど 
小松原との対比によって 彼の爽やかな魅力はより際立って見えたようには思うし 
オチのように見せられる小松原の秘密は面白かったし もういいや~。
折しも不作状態な夏ドラシーズン終了期・・ 
モヤモヤモヤっとした物足りなさを感じていた私を大いに楽しませてくれたドラマだったわぁ。 

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サマーレスキュー~天空の診療所~ 最終回  *感想*

2012-09-24 | 夏ドラマ(2012)感想
* 「診療所最後の日。そして感動のラストへ」 *

感動のラスト・・ ってな感じではなかったことが残念。
さら~っと描かれた印象を受けるストーリーは 頭の中からする~っと抜けていってしまう気が・・・。
前回に引き続き 取り立てて書きたい感想は浮かんでこない最終回なのだけど
診療所の看板を外す際の速水の涙が魅力的だったコト
おやっさんだけでなく 亡き奥様も 診療所にやってくる医師たちの成長を我が子のように見守っていたコト
この二つは心に残ったわねぇ。 医師を見守る夫婦・・ 妻の日記をお守りだと語るおやっさん・・
魅力的な要素ではあるのに その魅力が生かしきれていないように感じられてしまうのが残念なのだけど。
美しくて 壮大な山の風景に かなり助けられていたドラマ・・・・だったなぁ。

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サマーレスキュー~天空の診療所~ 第1話  *感想*
サマーレスキュー~天空の診療所~ 第2話  *感想*
サマーレスキュー~天空の診療所~ 第3話  *感想*
サマーレスキュー~天空の診療所~ 第4話  *感想*
サマーレスキュー~天空の診療所~ 第5話  *感想*
サマーレスキュー~天空の診療所~ 第6話  *感想*
サマーレスキュー~天空の診療所~ 第7話  *感想*
サマーレスキュー~天空の診療所~ 第8話  *感想*
サマーレスキュー~天空の診療所~ 第9話  *感想*
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黒の女教師  最終回  *感想*

2012-09-23 | 夏ドラマ(2012)感想
* 「さよなら黒の女教師愚か者の謎が明らかに涙の別れ!」 *

教室で生徒がひとりひとり立ち上がって 先生を擁護する意見を述べ合ったり
学校を立ち去る先生を クラスの生徒達が追いかけて見送るというシーンに漂う
普通の学園モノっぽさに 何故だか妙にガッカリしてしまう最終回。
やっぱりこのドラマって学園ドラマだったのねぇ・・。
昔から描き続けられてきた王道の流れは 外せないワケなのねぇ・・。
別にこの流れがあっても悪いとは言わないけれど 
序盤で感じられた このドラマの風変わりっぷりは何処へ・・・という 少々寂しい気持ちにさせられる。
せっかく奇抜な設定になっているのだし 王道の流れの中に もう少しその奇抜さを感じさせてほしかったなぁ。
これは最終回に限らず感じられたコトなのだけど
せっかくの奇抜な設定を 製作側の自制心でもって殺してしまっているというか・・ 
奇抜な設定にしているくせに 思い切りが足りないように感じられるというか・・ もったいない~。
最終回で見せてもらった校長の教育論自体は面白かったのに 
正直 最終回で突然そんな教育論を振り上げられても 観ているアタシは面食らってしまうし
藤井先生と野口のエピソードだとか 高倉のキメ台詞の由来だとか 
最終回で急に 藤井先生が存在感を出し始めても 観ているアタシは物足りなさを感じてしまうし
こういう面白い要素は もう少し早い段階からストーリーの中にもっともっと散りばめていってくれればいいのに・・
なあんてコトを (素人が偉そうに)思ってしまったわぁ。
楽しめる魅力も感じられたりして それなりに期待度が高かっただけに イロイロと残念にも感じてしまうドラマだったなぁ。 

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黒の女教師  第1話  *感想*
黒の女教師  第2話  *感想*
黒の女教師  第3話  *感想*
黒の女教師  第4話  *感想*
黒の女教師  第5話  *感想*
黒の女教師  第6話  *感想*
黒の女教師  第7話  *感想*
黒の女教師  第8話  *感想*
黒の女教師  第9話  *感想*
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つるかめ助産院~南の島から 第4回  *感想*

2012-09-22 | 夏ドラマ(2012)感想
* 「もう捨てないで・・・」 *

艶子(加藤貴子)さんの秘密には サッパリ気付かなかったわぁ。
陣痛が始まった艶子の様子に え!?艶子さんって臨月だったっけ??などと かなり驚いちゃったのだけど
なるほど その裏には悲しい秘密が隠されていたのね。
彼女の荒々しい叫びが切なかったなぁ。とても辛くて悲しい体験・・よね・・・。
艶子の叫びをきっかけに まりあ(仲里依紗)が抱え続けてきたものも明らかになって
ストーリーは さらに動き出してきた模様。
「まりあ」 「亀子」 などと ドサクサに紛れて互いを呼び捨てにしあう仲にまでなってきたのに・・という流れも好き。
年齢が大きく離れたまりあと亀子(余貴美子)が友情を育みつつ まりあが抱える傷を癒していく・・
そんなストーリーとなっていくのかしら・・・。
そうそう 亀子の母性溢れる優しさや包容力だけじゃなくって 
サミー(中尾明慶)の存在にも 私はかなり癒されているコトに 今回初めて気付いたわぁ。 
も~う あの緩やかな口調といい さりげない気遣いといい 少々ズレた優しさといい 可愛くっていいわぁ♪ 

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つるかめ助産院~南の島から 第1回  *感想*
つるかめ助産院~南の島から 第2回  *感想*
つるかめ助産院~南の島から 第3回  *感想*
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東野圭吾ミステリーズ  最終回  *感想*

2012-09-21 | 夏ドラマ(2012)感想
* 「再生魔術の女」 *

鈴木京香さんの魅力を堪能するドラマ・・ といった感じ。
美しくって 色っぽくって どこかミステリアスな章代(鈴木京香)が魅力的ねぇ。
ストーリー自体も 1時間の枠のなかでスッキリとまとまっている印象で 突っ込みドコロが見つからないわぁ。
よくもまあ そんなに都合よくコトが進んだもんだっ 
という 最大の突っ込みドコロが 実は突っ込みドコロではない・・というアタリも面白い。
ただ 好きなドラマでは決してないのよねぇ。
巧みな話術で根岸(小澤征悦)を追い詰めていく章代・・というのが このドラマの面白さなのだとは理解しつつも
少々饒舌すぎる章代のキャラには あまり惹かれない。
ラストの語りも 内容自体はもちろん面白いのだけれど 彼女の饒舌っぷりが少々鼻につくように感じてしまったし・・・。
根岸の自宅での 根岸と章代の掛け合いも このドラマの見せ場なのだと思うのだけど
登場人物たちのスリリングな会話だったら 私は「犯人のいない殺人の夜」の方が緊張感があって好き。 
まあ それでも 最終回にふさわしい見応えのあるストーリーだったコトには満足。
ナビゲーションパートに きっちり しっかりオチがついていたコトに大満足。
あのパートは 結構気に入っていたので 細切れにチョロチョロと放送されてしまうのがチョッと残念だったなぁ。
1時間もののドラマとして是非とも観てみたかったわぁ。
イロイロと文句を書いたり けなしてみたり 散々な扱いをしてしまったコトもあるけれど
試み自体は非常に面白かったし 実は毎回感想を書くのが楽しみではあった この東野圭吾ミステリーズ。
製作に関わったスタッフの皆々様・・ 楽しい時間をありがとうございました♪ 

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東野圭吾ミステリーズ  第1話 「さよならコーチ」*感想*
東野圭吾ミステリーズ  第2話 「犯人のいない殺人の夜」*感想*
東野圭吾ミステリーズ  第3話 「エンドレスナイト」*感想*
東野圭吾ミステリーズ  第4話 「レイコと玲子」*感想*
東野圭吾ミステリーズ  第5話 「甘いはずなのに」*感想*
東野圭吾ミステリーズ  第6話 「シャレードがいっぱい」*感想*
東野圭吾ミステリーズ  第7話 「白い凶器」*感想*
東野圭吾ミステリーズ  第8話 「小さな故意の物語」*感想*
東野圭吾ミステリーズ  第9話 「結婚報告」*感想*
東野圭吾ミステリーズ  第10話 「二十年目の約束」*感想*
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トッカン 特別国税徴収官 最終回  *感想*

2012-09-20 | 夏ドラマ(2012)感想
* 「コンビは解散?辞めないで!毒舌上司は私が守る」 *

♪僕は~手を~のば~す♪という歌詞にあわせて 唐川(野間口徹)が手をのばすクライマックスシーンに
ネタなの? 視聴者に突っ込ませるためにワザとあのような演出っ? などと 突っ込みたくなった最終回。
最後の最後まで この主題歌の雰囲気と この歌を使って盛り上げていく演出がどうも好きになれなかったのだけど
このエモーショナルな主題歌にふさわしい人情味だとか優しさといったものを
最後の最後まで 鈴宮(井上真央)が見せてくれたことは このドラマらしくって良かったなぁ。
詠子(堀内敬子)の心境については 分かるような分からないような・・ やっぱりイマイチ理解できないような・・・
歌詞にあわせた見事なパフォーマンスを披露した唐川の心情も 理解出来るような出来ないような・・・
そんなフワフワっとした落ち着かない感覚にさせられるエピソードではあったものの 
鏡(北村有起哉)が言うように これは夫婦の問題なのだし 
この夫婦が納得したのだったら それはそれでいいか~ ってな感じ。
“体裁”を憎み “国家の体裁”が自身の敵なのだと豪語する吹雪(及川光博)が かなり魅力的だったコト
そんな吹雪に 最後にガツンとブチかます鈴宮の様子からは 彼女の成長がユーモラスに見て取れたコト
など 満足できる点もいくつかあったし もういいや~。
コミカルな雰囲気で 上手いコトまとめたラストシーンも印象的で良かったし♪
主題歌の雰囲気に合わせた人情劇場で展開させるのではなく
ラストシーンに感じられる軽快でコミカルな雰囲気を もっともっと前面に押し出したストーリーでも良かったのに・・なぁ・・・。 

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トッカン 特別国税徴収官 第1話  *感想*
トッカン 特別国税徴収官 第2話  *感想*
トッカン 特別国税徴収官 第3話  *感想*
トッカン 特別国税徴収官 第4話  *感想*
トッカン 特別国税徴収官 第5話  *感想*
トッカン 特別国税徴収官 第6話  *感想*
トッカン 特別国税徴収官 第7話  *感想*
トッカン 特別国税徴収官 第8話  *感想*
トッカン 特別国税徴収官 第9話  *感想*

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よる☆ドラ 眠れる森の熟女 第3回  *感想*

2012-09-19 | 夏ドラマ(2012)感想
* 「王子様は、二重人格」 *

浩史(羽場裕一)が いい味を出しまくっていて楽しめるわぁ。
息子のかける(松岡広大)から 親としての姿勢がなっていないと叱られ 
同僚の京子(磯野貴理子)から 無神経だとののしられ
愛人の春子(森口瑤子)から 密かに毒づかれ・・・ くだらない男だ~っっ。
そして そんな くだらない男っぷりが ドラマ的には魅力的なのよねぇ。
お顔にクッキリと刻み込まれたほうれい線までもが魅力的。
浩史に一撃を食らわす かけるや京子の言葉に それぞれの心情がしっかりと込められていて
なおかつ インパクトや説得力があるのも良かったなぁ。
夫の気持ちが変わるわけがないと 根拠もなく思い込んでいた私が悪い・・という千波(草刈民代)の言葉も印象的だし。
(長く連れ添っていけば ついつい根拠もなく思い込んでしまうわよねぇ・・。)
表の顔と裏の顔を器用に使い分けてみせる高岡(瀬戸康史)の様子や
杉浦(山本圭)の策略によって 高岡と千波の関係がさらに深まっていく様子も面白い。
杉浦さんったら いい仕事っぷりだわぁ。 安定の存在感ね♪ 
流れる音楽も効果的に盛り上げてくれるし 高岡と千波のストーリーの方も俄然楽しめだした気がするわぁ。   

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よる☆ドラ 眠れる森の熟女 第1回  *感想*
よる☆ドラ 眠れる森の熟女 第2回  *感想*
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息もできない夏  最終回  *感想*

2012-09-18 | 夏ドラマ(2012)感想
* 「絶望の果てに見た光・・・2人の最後の答え」 *

なんだ・・これ・・・・・。 感想を書く気になれない・・・・・・。
面白くなかったなぁ・・・・・・。
玲の父親が誰なのかという最大のネタを 前回で使い果たしちゃったからなぁ・・・・・。
煽りネタが切れてしまうと 途端に魅力が無くなってしまう・・・ ああ・・ネタドラマの哀しい性。
真実を知った玲が どのようにその真実を受け止め 前を向いて歩き出すか・・ 
ということが 最終回の最大の見せどころなハズなのに 
満足できる内容のストーリーを見せてはもらえなくって ただただ残念。
草野くんだとか 亜沙美さんだとかのエピソードが 
大きく広げすぎた風呂敷を 最終回で どうにかこうにか畳みました・・的な やっつけ感しか感じなくて ひたすら萎える。

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息もできない夏  第1話  *感想*
息もできない夏  第2話  *感想*
息もできない夏  第3話  *感想*
息もできない夏  第4話  *感想*
息もできない夏  第5話  *感想*
息もできない夏  第6話  *感想*
息もできない夏  第7話  *感想*
息もできない夏  第8話  *感想*
息もできない夏  第9話  *感想*
息もできない夏  第10話  *感想*
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