Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

よるドラ「いいね!光源氏くん し~ずん2」 最終絵巻 *感想*

2021-07-02 | 春ドラマ(2021)感想
いやぁ、、、

良かったわぁ、、、ラストシーン。

光(千葉雄大)の魅力が感じられるシーンだったわ。

光らしいアプローチのキスだったわ。

く〜っっ

光も沙織(伊藤沙莉)も可愛い〜っっ。





紫さんのクダリは驚かされたわ。

紫さんの正体、まさかの人物だったわ。

トンデモ展開をトンデモ説明で納得させる、、

それが意外とすんなり腑に落ちる、、

面白い展開だったわ。




1stシーズンよりもゆるゆると繰り広げられているように感じるストーリーに、
こりゃあ、感想は書かないで楽しんだ方がいいなと思い、
視聴だけ続けていたのだけれど、
思いがけない展開と、魅力的なラストシーンに感想を書きたくなってしまったわ。
用意していたブログのテンプレ、消さずに取っておいて良かったわ。


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よるドラ「いいね!光源氏くん」 第8話(最終回) *感想*

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半径5メートル  第9話(最終回)  *感想*

2021-06-27 | 春ドラマ(2021)感想
マジかよ、、浅田航、、、、

などと、浅田航(倉悠貴)の新たな熱愛報道に軽くショックを受ける。

浅田航にはあの恋を貫いてほしかったぞ〜っっ

などと、どうしても思ってしまったのよ。

だから、最終的には溜飲を下げる展開にホッとしたわ。



最終回に相応しいお話だったわねぇ。

風未香(芳根京子)の成長が感じられる話だったわ。

初回の時には見逃してしまったモヤモヤ。

それを逃すことなく、食い下がって、掘り下げる、、

風未香の、風未香らしい仕事ぶりを見せてもらったわ。



山辺(毎熊克哉)とのことも、前向きさが感じられるものとなっていて良かった。

良き仲間として、良きライバルとして、

これからも互いに刺激し合いながら成長していく感じがあっていいよね。



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着飾る恋には理由があって  第10話(最終回)  *感想*

2021-06-25 | 春ドラマ(2021)感想

真柴(川口春奈)の大きな決断を、

かなり唐突に、かなり雑にねじ込んで見せられた印象が強く、

それをキッカケにこのドラマに対する想いが急速に冷める。

 

真柴のパートはその後にもう少ししっかりと描かれるのかと思いきや、

いきなりの結婚式。

私の気持ち、、さらに冷める。

いやいやいや、、私の観たいもんはそれじゃない、、、、

ガックリきちゃったわ。

 

こうなると、もうダメなのよ。

今まではスルーしてきたモロモロの気になる部分が急速に浮上してきて、

やっぱり雰囲気だけか、、バランス悪すぎるよなぁ、、手広くやりすぎたんじゃ、、などなどなど、、

今まではスルーできていたモロモロに対する不満が一気に渦巻いてしまうのよ。

 

 

 

せっかくの最終回、、

マイナスなことばかり書き連ねてもアレなので、、、

 

ラストシーンは結構好き。

時間を巻き戻すのではなく、時間を早送りするのね。

幸せそうな真柴と駿(横浜流星)を見られたのが良かったわ。

 

 

 

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<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第11話  *感想*

2021-06-24 | 春ドラマ(2021)感想

両親のことを赤裸々に書いていると思われたトキコ(吉田羊)にも、

無意識のうちに封印していたことがあったのね。
 
蘇る記憶や、、
 
暴いてしまった秘密や、、
 
認めたくなかった母の想いと向き合い、
 
苦しそうに、辛そうに、
 
原稿を書いていくトキコ、、凄まじいものがあったわ。
 
 
苦悶しながら書き記していくトキコに圧倒させられたわ。
 
それは相当な力を要することなのだと、改めて感じたわ。
 
 
 
 
 
哲也(國村隼)の家で、
 
自分のハンカチを差し出すトキコも印象深い。
 
 
 
外出時ならまだしも家の中なのに、、
 
しかも哲也の家にいるのに、、
 
哲也が自分のハンカチなり、自宅のティッシュなりを使えば済むところを、
 
ごくごく自然に自分のハンカチを差し出す、、
 
この行為に、トキコの父親への愛情を感じたわ。
 
素敵な親子だと思ったわ。
 
サバラン、美味しそうだったわ。
 

 

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<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第1話  *感想*

<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第2話  *感想* 

<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第3話  *感想*

<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第4話  *感想*

<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第5話  *感想*

<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第6話  *感想*

<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第7話  *感想*

<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第8話  *感想*

<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第9話  *感想*

<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第10話  *感想*

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あのときキスしておけば  第8話(最終回)  *感想*

2021-06-23 | 春ドラマ(2021)感想

気持ちの整理をつけた巴(麻生久美子)に救われる。

 
桃地(松坂桃李)、妙(岸本佳代子)、高見沢(三浦翔平)と、
 
次々に別れの挨拶をしていく巴の姿には切なさを感じつつも、
 
それ以上に巴らしい強さを感じ、
 
私の好きな巴らしさに救われた思いがしたのよ。
 
 
 
よみがえり抽選会でウキウキ舞い上がる巴や、
 
バリバリお金を貯めて舞い戻ると宣言する巴、、
 
最終回でも私の好きな巴を見られた満足感があったわ。
 
 
 
 
巴との出会いが桃地の世界を劇的に変える、、
 
巴と桃地によって田中マサオと帆奈美(MEGUMI)の関係が変わる、、
 
前向きや清々しさを感じた最終回だったわ。
 
 
 
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半径5メートル  第8話  *感想*

2021-06-21 | 春ドラマ(2021)感想
「野良犬」の強い意志と、

宝子(永作博美)の教えにハッとさせられる。


私、風未香(芳根京子)と同じような勘違いしてたんだよねぇ。

あの「野良犬」はアンタッチャブルなヤツだと思い込んでたわ。


やたらと声のデカい人よりも、黙って頑張っている人の方が辛いのだという発想や、

やたらと声高に叫ぶ人とは距離を取ろうとする気持ちがあったわ。

印象だけで物事を判断してはダメだということねぇ。
 


阿南(須藤理彩)に須川(渡辺真起子)、、

立て続けに二人との関係を悪化させてしまう風未香の失敗に、

厳しくて分かり易い宝子の指導に、

何が悪かったのかを言葉にし、謝罪する風未香の人となり、、

どれもとても興味深く、考えさせられる、、

面白いお話だったわ。


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コントが始まる  第10話(最終回)  *感想*

2021-06-20 | 春ドラマ(2021)感想
マクベスの三人は涙を見せるのか、、

泣くとすれば、どのようなカタチとなるのか、、

最終回を視聴するにあたり気になっていたコトを、

マクベスらしいカタチで見せてらもった感があるわ。




いいねぇ、、くだらなくて。

くだらないんだけど、くだらないからこそ、

切なさも強く感じられて、、

印象深いシーンだったわ。


それぞれが見せる泣き方や口調などから、

三人それぞれの個性が際立って見えてくるのもいいよねぇ。





もうひとつの泣きシーン、、

春斗(菅田将暉)と里穂子(有村架純)のパートもとても好き。


熱烈なマクベスファン・里穂子と、

常に熱く見守られてきたマクベス・春斗の関係に尊いものを感じたわ。




「コントが始まる」というタイトルの意味には、

なるほど〜と納得させられる。

まさにコントのような滑り出しの春斗の新たな生活。

どうかどうか、出オチになりませんように、、

そんなことを思ったわ。



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リコカツ  第10話(最終回)  *感想*

2021-06-19 | 春ドラマ(2021)感想
前回のようなドラマチックさ、クライマックスさ、

見る側の高揚感、、といったものはないなぁ、、

というのが正直な感想。



でも、、このドラマは、

気持ちが高まった後の関係こそが肝だからねぇ。

一時の高揚感だけでは決して乗り切れない様々な問題を、

地道に乗り越えていく夫婦の物語として、

楽しむことができたよ。


咲(北川景子)のパリ研修について、

紘一(永山瑛太)と咲が様々にトライする様子を興味深く見守ったわ。

ぶつかり合い、試行錯誤を重ねながら、、

二人のスタイルを歩んでいく感じがあって、良かったわ。




この二人のエピソードのほかに強く印象に残っているのが正(酒向芳)。

薫(宮崎美子)の両手を取り、深く頭を下げる正の姿に、

思わずグッときてしまったわ。

あの正の姿に紘一が重なって見えたわ。

正と紘一が親子であることを、

改めて感じられたのも良かったわ。



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ひきこもり先生 第1話  *感想*

2021-06-19 | 春ドラマ(2021)感想
タイトルが目を引くよね。

引きこもりだった男が先生となるのね、、

どのような教師なのかしら、、

どのように描いていくのかしら、、

などと、気になったわ。



佐藤二郎さんがいいねぇ。

何やら変わった人物だとか、
何かを抱えている人物だとか、
何かしら欠落している人物だとか、
そういう登場人物に佐藤二郎さんはハマるよなぁ。


先生として働くのは次回から、、

この初回はその前段階の話ではあるものの、

上嶋陽平(佐藤二郎)の人物像や

上嶋陽平と奈々(鈴木梨央)が距離を縮めていく過程を興味深く視聴できたよ。



上嶋陽平自身も、不登校の生徒たちも、

それぞれが大きな問題を抱えているため、

重たいエピソードを観ることになりそうだが、

上嶋陽平がどのように生徒と関わっていくのか、

上嶋陽平自身がどのようになっていくのか、

今後が気になる初回だったわ。    



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あのときキスしておけば  第7話  *感想*

2021-06-18 | 春ドラマ(2021)感想
なるほど、、

巴と田中マサオ(井浦新)はあのようなカタチで共存することになるのか。

アレは辛いねぇ。



田中マサオが生きていたことを喜ぶ帆奈美(MEGUMI)、、

巴の不在を不安に思う桃地(松坂桃李)、、

生きていて良かったと語り、感謝の意を表する田中マサオ、、 

タイムリミットを察して決意を固める巴(麻生久美子)、、

それぞれの想いが分かりやすく描かれているのがいいね。 

それぞれの想いが理解できるからこそ強く感じられる切なさを味わったよ。

巴、、どうなるのかしらね。

気になる。

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