＊ 「内部告発者を不当解雇から救え！！最強の弁護士がついに敗北！？真実は常に喜劇だ！！」 ＊
見応えタップリな９話・１０話と比べてしまうと 小さくまとまっている感は否めないし
三木（生瀬勝久）が古美門（堺雅人）に抱き続けている憎悪の理由が明らかとなるくだり・・
さおりちゃんの写真が披露されるまでの流れだとか その後の沢地の呟きだとかには正直あんまり面白みを感じなかったし
真知子（新垣結衣）の叫びにいたっては サッパリ面白くはなかったのだけど
（真実は常に喜劇だ！！と言われても あの手のドタバタコメディは あんまり好きじゃない・・・。）
それでもやっぱり・・ やっぱり楽しめたから・・ もういいや～っ。
（天を仰ぐ真知子ちゃんのドアップは かなり可愛かったし・・・。）
まずは 冒頭で今までにない大人の女っぷりを披露する真知子がツボ。
お色気キャスター作戦のときの真知子よりも 知的な女性の色香が漂っていて良かったように思うわぁ。
服部（里見浩太朗）の素晴らしい助言に従い 大貫（大和田伸也）・杉浦（正名僕蔵）・清蔵（中村敦夫）
圭子シュナイダーと 今までに出会った様々な人物から真知子がアドバイスをもらうという展開も面白い。
おまけに相手側の証人も味方に引き寄せちゃうわ 蘭丸（田口淳之介）を懐柔しちゃうわ・・
朝ドラのヒロインと揶揄される真知子は まさに朝ドラのヒロイン並みに周囲を味方にしちゃうワケなのねぇ。
朝ドラのヒロイン攻撃にやられ タジタジヘロヘロな古美門やら
食ってかかってくる蘭丸に 「そ、そうだね・・そうだね・・」 と なっちゃう古美門がツボ。
とてもいいコトを語り倒してはいるんだけど そろそろ真知子ちゃんの独壇場にも飽きてきたなぁ・・
という まさに絶妙なタイミングで 形勢がガラリと変わるのもいい。
「待って、待って、まだ待ってっっ！」 などと アタフタしまくる真知子と
真知子への痛切な厭味をぶっ放す古美門の様子にゃあ アタシのテンション急上昇。
やっぱりコレよねぇ・・ コレでなきゃダメなのよねぇ・・ と しみじみ思った瞬間だったわぁ。
「私、何がいけなかったんでしょう・・。」という真知子に対して 思いっきりぶちかます古美門の言葉も面白かったし
やっぱりこうでなくっちゃ・・と つくづく思う古美門と真知子の関係をしっかり見せてもらえたことに満足。
大好きなドラマなので 是非とも続編が見たいのだけど・・さて どうなるか・・・。
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真知子（新垣結衣）の叫びにいたっては サッパリ面白くはなかったのだけど
（真実は常に喜劇だ！！と言われても あの手のドタバタコメディは あんまり好きじゃない・・・。）
それでもやっぱり・・ やっぱり楽しめたから・・ もういいや～っ。
（天を仰ぐ真知子ちゃんのドアップは かなり可愛かったし・・・。）
まずは 冒頭で今までにない大人の女っぷりを披露する真知子がツボ。
お色気キャスター作戦のときの真知子よりも 知的な女性の色香が漂っていて良かったように思うわぁ。
服部（里見浩太朗）の素晴らしい助言に従い 大貫（大和田伸也）・杉浦（正名僕蔵）・清蔵（中村敦夫）
圭子シュナイダーと 今までに出会った様々な人物から真知子がアドバイスをもらうという展開も面白い。
おまけに相手側の証人も味方に引き寄せちゃうわ 蘭丸（田口淳之介）を懐柔しちゃうわ・・
朝ドラのヒロインと揶揄される真知子は まさに朝ドラのヒロイン並みに周囲を味方にしちゃうワケなのねぇ。
朝ドラのヒロイン攻撃にやられ タジタジヘロヘロな古美門やら
食ってかかってくる蘭丸に 「そ、そうだね・・そうだね・・」 と なっちゃう古美門がツボ。
とてもいいコトを語り倒してはいるんだけど そろそろ真知子ちゃんの独壇場にも飽きてきたなぁ・・
という まさに絶妙なタイミングで 形勢がガラリと変わるのもいい。
「待って、待って、まだ待ってっっ！」 などと アタフタしまくる真知子と
真知子への痛切な厭味をぶっ放す古美門の様子にゃあ アタシのテンション急上昇。
やっぱりコレよねぇ・・ コレでなきゃダメなのよねぇ・・ と しみじみ思った瞬間だったわぁ。
「私、何がいけなかったんでしょう・・。」という真知子に対して 思いっきりぶちかます古美門の言葉も面白かったし
やっぱりこうでなくっちゃ・・と つくづく思う古美門と真知子の関係をしっかり見せてもらえたことに満足。
大好きなドラマなので 是非とも続編が見たいのだけど・・さて どうなるか・・・。
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三木との因縁は、やっぱりコメディでしたね～＼(^o^)／ 予告の古御門の表情からして 深刻な内容じゃないって思ってました♪
それをいかにも重大な問題のように演じるなんて、さすが 生瀬さんと堺さんですよね(^.^)
たしかに 予告の古美門の表情はチョッと怪しかったですよねぇ。わざとらしいというか・・。
やっぱり三木は最後までどこかユーモラス♪
「カラカラカラカラ回転車に・・」がツボ。
愛しいさおりちゃんを亡くした哀しみには同情いたしますが。
真知子の“清らかで透明感”のある裁判と
古美門の厭味タップリ ウザさタップリ 自信タップリな裁判・・と
二つ楽しめたアタリも良かったです。
そして最後の最後まで 頑張れ真知子ちゃんっ！と思わせる真知子は やっぱり朝ドラのヒロインでした。
堺さんのあの早口、髪型、薄ら笑い。新たなキャラクターが生まれましたね。
ガッキーのキュートさとあの朝ドラっぷり。
朝ドラ好きなので好きでした。
生瀬さんはいるだけで、コミカルですし。
里見さんがなぜか家政夫で、ちょいちょい水戸黄門とコラボしてたとこも楽しかったです。
それに、特に期待していなかった小池さんもお色気ムンムンで、いいキャラクターでした。
ハムスターの件は「なんでやねん！」って思わず私も叫んじゃいました
最後に油断した真知子が古美門に負けて
まくしたてられてたのにも笑えて
だけど、古美門の叱咤激励にも思えたりして、愛情を感じました。
視聴率は伸びませんでしたが、私的には
今期で1番面白かったです！！
これだけ笑わせてもらえたドラマは久しぶりなので、とっても満足です。
余談ですが、3日前に真知子ちゃんカットにしました。家族には、吹き出されるだけなので言えません。完全に影響されてますね。（笑）
私も 今期の中ではこのドラマが一番好きです。
それぞれのキャラがいい味を出しまくってましたよねぇ。
古美門先生は ホント新たなキャラクターだあ～。
あんな風変わりなキャラは今までに見たことがない気がします。
実はアタシは朝ドラ苦手(笑)。
“ちりとてちん”や “カーネーション”はお気に入りの朝ドラでしたが
いわゆる正統派のヒロインが繰り広げる朝ドラは なんというか ムズムズむず痒くなるのです。
でも真知子ちゃんは かなりお気に入りですが。
水戸黄門をまともに観たコトのないアタシは“水戸黄門とのコラボ”の面白さの真髄を理解できない・・・
それだけが とても残念でありました。
うんうん分かります～ 最終回ってどうしても期待しちゃう(笑)。
それがお気に入りのドラマであればあるほど 最終回への期待がどんどん膨らんでいってしまう気がします。
まぁ～っっ いいなぁ～♪
真知子ちゃんカットいいですよねぇ。
真知子ちゃんのヘアスタイルは 私もとても好きです。
真知子のキャラの魅力は あのヘアスタイルも大きく影響していたと思うもの。
朝ドラで今までハマったのは、カーネーション、ゲゲゲの女房、あぐりくらいです！！
ちなみに、
私は、年を取ってから受け入れられる種類が増えて来たかもしれません。
水戸黄門ファンの方は 水戸黄門に関係した俳優さんの登場シーンを
きっともっとタップリと楽しめたのでしょうねぇ。
それにしても古美門や真知子を見守る服部さん・・魅力的でした～。