Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

新宿野戦病院 第7話 *感想*

2024-08-15 | 夏ドラマ(2024)感想

いい話だったなぁ。

痛くて、切なくて、不安を感じて、、

胸が痛くなるような要素も多くあるのだけれど、

大切な人を思いやる気持ちに溢れた暖かいストーリーだったわ。

  


前回、横山(岡部たかし)が花火大会で見かけたあの男性、、、

てっきり堀井しのぶ(塚地武雅)の兄弟なのかと思っていたんだよなぁ。


まごころ病院では当然のように堀井しのぶとして存在していたからさ、、

しがらみも、わだかまりも、

堀井しのぶにはないのだろうなと思っていたのよ。



あの横柄で乱暴な物言いの裏に隠されていたものにも驚かされたわ。

嫌〜な感じだったからさ、、

私の嫌いなタイプの感じだったからさ、、

あの言葉遣い。


しのぶのままではいられないにしても、

もう少し優しい男性像でもいいのに、、

などと思いながら観てたんだよねぇ。


受け入れること、受け入れられることの難しさと大切さを感じたお話だったわ。




「オシャレくそポリスが!!ミミズとオチンチンの間にカルチャーねじ込んできやがってよーーー!!」


享(仲野太賀)のこの台詞と、

田島(馬場徹)の話が全く入ってこない横山の様子にニヤリ。

あの関係もさらに面白くなってきた〜。



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海のはじまり 第7話  *感想*

2024-08-13 | 夏ドラマ(2024)感想
津野劇場に高まる。


「silent」では湊斗にしっかりと焦点を当てたストーリーが描かれていたし、

津野を演じる池松壮亮さんは実力ある役者さんだと以前から思っているため、

いつか必ず津野に焦点を当てたストーリーを見せてくれるはずだと、

ずっと期待していたのよ。




 
いやぁ、、、良かった、、津野くん。

いい。


津野くんが思い出す水希(古川琴音)とのエピソードはどれも興味深かったし、

津野と水希と海(泉谷星奈)の関係が少しずつ深まっていく様子や、

津野が水希や海への想いを深めていく様子は見応えがあった。

水希を失った津野の想いを、

今回のストーリーでより深く感じられたように思う。





朱音(大竹しのぶ)から津野へ、、

電話連絡がくるエピソードに特に引き込まれる。



素晴らしかったわ、あのシーン。

泣いてしまったよ。


丁寧に積み重ねられたエピソードの後のあのシーンなんだもの、、

涙する水希と朱音にもらい泣きした後のあのシーンなんだもの、、

泣かずにはいられないわ。





雰囲気をガラッと変えて描かれる、

津野と弥生(有村架純)のエピソードも好き。



津野の癖の強さ、、やたらと嫌味な感じが面白いし、

それに決して負けていない弥生の気の強さにも感心したし、

思わぬ弥生と水希の共通点も良かったし、

最後には通じ合うものが生まれる展開もいい。




弥生とゆき子(西田尚美)の会話も強い印象を残すものだった。

ゆき子だから言える大切な言葉だよなぁ、、あれ。





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海のはじまり 第1話  *感想* 

海のはじまり 第2話  *感想*  

海のはじまり 第3話  *感想* 

海のはじまり 第4話  *感想* 



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クラスメイトの女子、全員好きでした 第5話 *感想*

2024-08-11 | 夏ドラマ(2024)感想
前回、グイッと前に出てきた感のある猫魔。

それがどうも面白く感じなくて、

その展開を好意的に受け止められなかったんだけど、、、

今回の展開は意外と好印象。

猫魔のパートと枝松の同級生パートの重ね方を楽しむ事ができたわ。



回想エピソードも面白く視聴。

初っ端の「ポンジュース!」にはニヤッとさせられたし、

ボディガードとして頑張るスネオ(及川桃利)が可愛らしかった。



「ねるねるねるね」にまつわるエピソードがいいね。

大人になってから分かるスネオとパトリシアの想い、、良かったわ。




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クラスメイトの女子、全員好きでした 第1話 *感想* 

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笑うマトリョーシカ 第7話 *感想*

2024-08-10 | 夏ドラマ(2024)感想
ついに浩子(高岡早紀)のご登場。

満を持して感あったなぁ。

ここぞとばかりに感を楽しんだよ。


それにしても浩子ったら、、

あんなところにまで手を回していたとはねぇ。

予想外の暗躍っぷりだったわ。


今回も回想シーンが効果的に使われているのがいい。

BG株事件の真相を追い求めるパートとの絡め方がいい感じなのよ。

浩子の恐ろしさ、、
事件の真相、、
清家一郎(櫻井翔・青木柚)の人となり、、
道上親子の記者魂、
などなど、
様々なパートに興味を持てたストーリーだったわ。



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スカイキャッスル 第3話 *感想*

2024-08-09 | 夏ドラマ(2024)感想
う〜ん、、

この感じにちょっと飽きてきたぞ。

感想を書くほどでもないかなぁ。

ながら見でいいかも。

そんな事を思いながら視聴。



でも、未久(田牧そら)が前に出てきたり、

未久の母・希望(映美くらら)とメインキャラの思わぬ関係性が見えてきたところに面白みは感じる。

もうしばらく様子見だ。





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新宿野戦病院 第6話 *感想*

2024-08-09 | 夏ドラマ(2024)感想

女性陣の強さが印象的なお話。


啓介(柄本明)の隠し子騒動、、

検診に行きたがらない啓三(生瀬勝久)の背景、、

大人気の女王様、、などなど、

様々なパートで女性陣の強さが際立っていたように思うわ。




生きてたんだねぇ。

死んだとは言ってなかったんだっけね?

死んでんだと思ってたなぁ。

これが驚いたことの一つ。



もう一つ驚いたのは女王の継承。

アレは全くの予想外。

公園で盗み見ていたあのエピソードがあのようになっていくとはねぇ。

先代とは異なる魅力で客を集めているらしいのがいい。

まさかの3人目の女王の登場も楽しんだよ。



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海のはじまり 第6話  *感想*

2024-08-07 | 夏ドラマ(2024)感想
あら、、、、、

水希(古川琴音)と弥生(有村架純)にはあのような接点があったのね。
  




ちょっとやり過ぎのような気がしてしまって、

この接点を知っても高まることはなく、

むしろ冷めた目で観てしまっていたのだけれど、

その後に描かれる水希と弥生の様子を観ていると、

その結びつきはドラマチックではあるなとは思うことができたよ。



重ねられる二人のパートのなかでは、

弥生が夏(目黒蓮)に語った想いが心に残る。


後悔ともちょっと違う、、

正解とも思ってないけれど、産まなかったのが間違いとも思っていない、、

産まなかったことである今の生活を否定したくない、、

これらの想いを知ることができてホッとしたわ。


「好きになってたとは思うけどねー。」

絡めて発せられる夏への想いは可愛らしかった。




夏と海(泉谷星奈)のお試し生活も興味深い。

二人のほのぼのとした雰囲気に癒されたし、

夏と海が訪れるアパートや図書館と、

そこから見えてくる当時の水希の姿は印象的なものだった。



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クラスメイトの女子、全員好きでした 第4話 *感想*

2024-08-04 | 夏ドラマ(2024)感想
今までの回と比べると、キャラもエピソードもインパクトが薄い印象。

そのため、少々物足りない気持ちにさせられる。



でも、いい話ではあったよなぁ。

大人になった杉浦崇(橋本淳)が魅力的なのもいい。

杉浦から語られる学生時代の出来事からは、

枝松(木村昴・及川桃利)の人の良さを改めて感じる事ができたわ。




猫魔の暗躍には色んな意味で嫌〜な気持ちにさせられる。
 
このパートにはあんまり興味ないんだよなぁ。

枝松とクラスメイトのエピソードに重点を置いてほしいんだよなぁ。

今のところはそんな気持ちが強いのよ。




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クラスメイトの女子、全員好きでした 第1話 *感想* 

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笑うマトリョーシカ 第6話 *感想*

2024-08-03 | 夏ドラマ(2024)感想
ついに鈴木俊哉(玉山鉄二)が、、、、。
 
いやぁ、、敗者の物語を楽しんだよ。




回想シーンがいいね。


さすがに6話ともなるとさ、

おいおい、これ、何回見せられるんだよ、、

などというツッコミも心の中に生まれてはくるのだが、

それでも、、

決してそれだけではないのが凄いと思うのよ。 


ストーリーの展開によって、

見せてくるものや、見えてくるものが、

少しずつ違っているのが面白いと思うのよ。




清家一郎(櫻井翔)を利用して、支配して、

上を目指していこうとする野心も、

いつの間にか清家の魅力に取り込まれてしまっている状況も、

情熱的に精力的に献身的に過ごしてきた日々も、

どれもが鈴木の本質なのだろうなぁ、、などと思ったわ。



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スカイキャッスル 第2話 *感想*

2024-08-02 | 夏ドラマ(2024)感想
あら、、

泉(木村文乃)の印象が思ってたのとは違うぞ。



「あなたみたいな偽善者が一番嫌い」

紗英(松下奈緒)のあの発言も無理もない気がしてくるわ。



小学生の時の発言はまだしも、大人になってもなお、

何の配慮もなく紗英のデリケートな部分に踏み込んでくる、

あの泉の言動には嫌らしさを感じてしまったよ。


あれって、悪意なく無自覚にやってんのかね?

いや、、それにしては、意外と意地の悪い顔を見せてたんだよなぁ。

なんだかよく分かんないけど、

今後どのように立ち回っていくのか気にはなる。




遥人(大西利空)の日記に書かれていた内容や、

高圧的で、強引で、目的のためなら何でもしかねない紗英の人となり、、

などなど、

今回も興味を持って視聴できたわ。



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