Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ナイトドクター 第2話  *感想*

2021-06-30 | 夏ドラマ(2021)感想
外来診察が描かれているためか、

初回とはまた異なる雰囲気。


「ウォークイン」というのは初めて耳にしたわ。

この病院独自のもの??などと疑問に思いググる。

なるほど、広く使われている言葉なんだねぇ。

ひとつ新たな事を知ったわ。




初回で見られた大きな事故や慌ただしい救急現場のエピソードに、

今回のような外来患者のエピソード、、

色々な角度から見せてもらえるのはいいね。



重症者にも怯むことなく向き合っていく朝倉(波瑠)と、

意外にもウォークインではいい感じの深澤(岸優太)、、

それぞれの個性を感じさせる働きを見られたのも良かった。




「彼らは本当に患者なのだろうか」

と、ウォークインの患者たちを疑問視する朝倉が、

失敗し、後悔し、意識を変えていく流れや、

そんな朝倉を反面教師として捉えて変化していく仲間たちの様子を、

面白く視聴できたわ。




「彼らにとっては重症も軽症もない。
 たとえどんな患者でも受け入れる。」

朝倉が最終的にたどり着いた、

この考えにはアッパレ!と言いたくなったよ。


ただ、、

そんな意識のある医師や病院の存在は、

どれほど頼りになることかとは思うものの、

そこで働く医師たちの過酷さを思うと、

彼らは本当に大丈夫なのか?と心配にもなったよ。



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ナイトドクター 第1話  *感想*
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<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第12話(最終回)  *感想*

2021-06-29 | 夏ドラマ(2021)感想
哲也(國村隼)から「申し継ぎ」を受け取った際のトキコ(吉田羊)が可愛い。


「いつまで生きるか分からない」と言う父の言葉に動揺して、

思わず怒ったような口を聞くトキコ。



若い頃のトキコ(松岡茉優)を見続けてきたことも影響しているのか、

この時のトキコは、なんだかちょっと幼く感じられたわ。



父親に大人気ない態度を見せるトキコと、

そんな娘を微笑みながら見つめる哲也の様子に、

ああ、、この二人の関係は何かが変わったのだな、、などと思ったわ。

とても印象深いシーンだったわ。



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<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第1話  *感想*

<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第2話  *感想* 

<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第3話  *感想*

<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第4話  *感想*

<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第5話  *感想*

<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第6話  *感想*

<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第7話  *感想*

<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第8話  *感想*

<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第9話  *感想*

<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第10話  *感想*

<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第11話  *感想*
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シェフは名探偵 第3話  *感想*

2021-06-28 | 冬ドラマ(2021)感想

感想を書くほどでもないかなぁ、、などと思い、視聴のみにしてたドラマ。

(1話も2話も「ビストロ・パ・マルの裏側、全部見せますSP!」も観たよ。)

 

 

今回の話は今までの中で一番好き。

今までの中で一番面白く感じられたので、

感想を書きたくなっちゃったのよ。

(春ドラマが続々と終わって、余裕ができたというのもある。)

 

 

エピソードのひとつは志村(神尾佑)に関するものであり、

もうひとつの新城(映見くらら)のエピソードには三舟(西島秀俊)が絡んでいるため、

今回はエピソードの描写が今までよりも濃いように感じたんだよなぁ。

これが、今までの回よりも面白く感じた理由。

二つのエピソードが、恋心や嫉妬心で重ねてあるアタリも良かった。

 

 

特にフェーヴ消失事件が好き。

明かされる志村の妻・麻美(シルビア・グラブ)への想い、、いいね。

フェーブの行方に志村の執念を感じたわ。

 

 

新城様のエピソードの方は、

なんといっても三船のあの嬉しそうな様子がツボ。

新城様のご来店にワキワキする三船、、いいね。

 

「君は不誠実だと思う」

「君はいま、酷くずるい立場だ」

 

新城の行為をこのように分析する三船も面白かった。

あの発想は私にはなかったため、

言われてみれば確かに、、となったわ。

物事を冷静に正確に捉える三船の人なりを改めて感じたエピソードだったよ。

 

 

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世にも奇妙な物語2021夏の特別編 *感想*

2021-06-27 | スペシャルドラマ 感想

気持ちが高まるような魅力を感じた作品はひとつもなく、

かなり物足りなさを感じたわ。

ちょっと残念。

 

 

 「あと15秒で死ぬ」   <キャスト>吉瀬美智子、梶 裕貴、山口まゆ、赤間麻里子 他


設定は面白いなぁと思ったわ。

たった15秒だというのに、やれることはたくさんあるのねぇ。

いやいや、、三上恵(吉瀬美智子)にしかできないだろうよ、、あんな凄技。

いやはや、、三上恵の犯人に対する執念、凄まじいわ。

 

 

 

 「三途の川アウトレットパーク」  <キャスト>加藤シゲアキ、島崎遥香、潤 浩、芋生 悠 他

 

これも設定は面白いなぁと感じながら視聴。

三途の川のアウトレットパークのルールや、

どんな商品を売り買いしているのか、

もっと詳しく知りたいと思ったし、

ここに行きついた死者たちのことを、

もっともっと詳しく見てみたいと思ったわ。

 

木村孝(加藤シゲアキ)が知ることになった真実は皮肉で、

印象深いものだったよ。

 

 

 「デジャヴ」 <キャスト>上白石萌歌、鶴見辰吾、玄理、亜呂奈 他

 

南野ひかり(上白石萌歌)の置かれた状況には興味をひかれる。

その興味は最後まで失われることはなかったけれど、

デジャヴがテーマのためか、

同じような繰り返しが延々と描かれているため、

無駄に長ったらしいもんを見せられた徒労感もあったわ。

延々と繰り返され、

あがいても抜け出せない世界にいるひかりの苦しみを、

この徒労感によってより深く想像できたとは言えるか。

 

「あと15秒で死ぬ」と同様、

正隆(鶴見辰吾)の犯人への強烈な執着を感じたわ。

 

 

 

 「成る」  <キャスト> 又吉直樹、浅野和之、工藤美桜 他

 

取り立てて書いておきたいことはない。

 

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世にも奇妙な物語 2009秋の特別編*感想*
世にも奇妙な物語 20周年SP 春の特別編 *感想*
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世にも奇妙な物語   2018秋の特別編   *感想*
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世にも奇妙な物語   2020夏の特別編     *感想*
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半径5メートル  第9話(最終回)  *感想*

2021-06-27 | 春ドラマ(2021)感想
マジかよ、、浅田航、、、、

などと、浅田航(倉悠貴)の新たな熱愛報道に軽くショックを受ける。

浅田航にはあの恋を貫いてほしかったぞ〜っっ

などと、どうしても思ってしまったのよ。

だから、最終的には溜飲を下げる展開にホッとしたわ。



最終回に相応しいお話だったわねぇ。

風未香(芳根京子)の成長が感じられる話だったわ。

初回の時には見逃してしまったモヤモヤ。

それを逃すことなく、食い下がって、掘り下げる、、

風未香の、風未香らしい仕事ぶりを見せてもらったわ。



山辺(毎熊克哉)とのことも、前向きさが感じられるものとなっていて良かった。

良き仲間として、良きライバルとして、

これからも互いに刺激し合いながら成長していく感じがあっていいよね。



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ひきこもり先生 第2話  *感想*

2021-06-26 | 夏ドラマ(2021)感想

先生となった上嶋陽平(佐藤二朗)が生徒たちとどのように向き合うのか、、

生徒の問題にどのような対応を見せるのか、、

そこに注目しながら視聴。

やっぱり、興味はそこにいくよねぇ。

 

磯崎(鈴木保奈美)や深野(佐久間由衣)とは違う視点を持ち、

引きこもっていた過去を持つ上嶋はやはり魅力的だ。

 

過去を隠すことなく、

自分のことを交えながら語られる上嶋の言葉は、

より身近なものとして受け止められるような気がするよなぁ。

 

 

実際はこんなに上手くはいかないだろうな、、

恐らくもっともっと大変だろうな、、

などとは思ったものの、

坂本征二(南出凌嘉)がゴールする上嶋を迎え入れ、

涙を見せるシーンには思わずウルっとさせられてしまったし、

大きくて大切な一歩を見せた父親の征一(村上淳)に清々しさを感じたわ。

 

 
 

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ひきこもり先生 第1話  *感想*

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着飾る恋には理由があって  第10話(最終回)  *感想*

2021-06-25 | 春ドラマ(2021)感想

真柴(川口春奈)の大きな決断を、

かなり唐突に、かなり雑にねじ込んで見せられた印象が強く、

それをキッカケにこのドラマに対する想いが急速に冷める。

 

真柴のパートはその後にもう少ししっかりと描かれるのかと思いきや、

いきなりの結婚式。

私の気持ち、、さらに冷める。

いやいやいや、、私の観たいもんはそれじゃない、、、、

ガックリきちゃったわ。

 

こうなると、もうダメなのよ。

今まではスルーしてきたモロモロの気になる部分が急速に浮上してきて、

やっぱり雰囲気だけか、、バランス悪すぎるよなぁ、、手広くやりすぎたんじゃ、、などなどなど、、

今まではスルーできていたモロモロに対する不満が一気に渦巻いてしまうのよ。

 

 

 

せっかくの最終回、、

マイナスなことばかり書き連ねてもアレなので、、、

 

ラストシーンは結構好き。

時間を巻き戻すのではなく、時間を早送りするのね。

幸せそうな真柴と駿(横浜流星)を見られたのが良かったわ。

 

 

 

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<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第11話  *感想*

2021-06-24 | 春ドラマ(2021)感想

両親のことを赤裸々に書いていると思われたトキコ(吉田羊)にも、

無意識のうちに封印していたことがあったのね。
 
蘇る記憶や、、
 
暴いてしまった秘密や、、
 
認めたくなかった母の想いと向き合い、
 
苦しそうに、辛そうに、
 
原稿を書いていくトキコ、、凄まじいものがあったわ。
 
 
苦悶しながら書き記していくトキコに圧倒させられたわ。
 
それは相当な力を要することなのだと、改めて感じたわ。
 
 
 
 
 
哲也(國村隼)の家で、
 
自分のハンカチを差し出すトキコも印象深い。
 
 
 
外出時ならまだしも家の中なのに、、
 
しかも哲也の家にいるのに、、
 
哲也が自分のハンカチなり、自宅のティッシュなりを使えば済むところを、
 
ごくごく自然に自分のハンカチを差し出す、、
 
この行為に、トキコの父親への愛情を感じたわ。
 
素敵な親子だと思ったわ。
 
サバラン、美味しそうだったわ。
 

 

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あのときキスしておけば  第8話(最終回)  *感想*

2021-06-23 | 春ドラマ(2021)感想

気持ちの整理をつけた巴(麻生久美子)に救われる。

 
桃地(松坂桃李)、妙(岸本佳代子)、高見沢(三浦翔平)と、
 
次々に別れの挨拶をしていく巴の姿には切なさを感じつつも、
 
それ以上に巴らしい強さを感じ、
 
私の好きな巴らしさに救われた思いがしたのよ。
 
 
 
よみがえり抽選会でウキウキ舞い上がる巴や、
 
バリバリお金を貯めて舞い戻ると宣言する巴、、
 
最終回でも私の好きな巴を見られた満足感があったわ。
 
 
 
 
巴との出会いが桃地の世界を劇的に変える、、
 
巴と桃地によって田中マサオと帆奈美(MEGUMI)の関係が変わる、、
 
前向きや清々しさを感じた最終回だったわ。
 
 
 
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ナイトドクター 第1話  *感想*

2021-06-22 | 夏ドラマ(2021)感想

後半の深澤心美(原菜乃華)のエピソードが印象的。

何かしらの病気を抱えているらしい心美のパートは、

兄の深澤新(岸優太)を描く際に絡めてくるのだろうな、、とは思ったものの、

こんなに早く絡んでくるとは思わなかったわ。

 

「もう誰も、、助けてくれないかと思った。

 怖かった、、、。」

 

涙を流して吐露される心美の言葉。

新の心を動かすのに、これ以上の力を持つものは無いだろうなぁ。

 

配属された部署の過酷さについていけず、

屁理屈をこねて逃げ出そうとする医師、、

 

この流れ自体はありふれていて、

さして興味を引かれることなく観ていたのだが、

あの心美の言葉の力と、

それがきっかけで、、という流れには興味を引きつけられたよ。

 

 

深澤のパートに絡めて描かれる朝倉(波留)の過去も、

救急車の中で容態が悪化する母親を見続けることになる朝倉の心情を思うと、

辛いものがあり、心に残った。

 

これらの後半エピソードが思いがけず印象深いものとなり、

ありきたりな医療もの、、可もなく不可もなく、、だな、、

という前半のイメージは、最後には少し薄れていたわ。

 

 

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