Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ドラマ24「コタキ兄弟と四苦八苦」 第3話 *感想*

2020-01-31 | 冬ドラマ(2020)感想

* 「三、曠夫受苦」 *

 

なるほど~

今回の立役者はさっちゃん(芳根京子)か~。

 

 

依頼者の酒井くん(望月歩)による恋愛相談。

こりゃあ、、恋愛経験の無さそうな一路(古舘寛治)よりも、

とりあえず妻がいるし、チャラそうな二路(滝藤賢一)の方が分があるか?

などと予想していたのだけれど、

思わぬトコロからアドバイザーが出現して驚いたわ。

 

さっちゃんの的確な兄弟オヤジに対する人物評が面白かったし、

さっちゃんの的確なアドバイスが気持ち良かったわ。

 

 

二路が抱えるモヤモヤの絡め方や、

妙な方向へと向かっていくコタキ兄弟の会話や、

A or B のプレゼンタイム、、

「小さい、、だからモテないんだ、、」的なさっちゃんの眼、、

などなど、、イロイロと面白かったわ。

 

一路も二路も、、

チョッと切なく、ほろ苦い、、

ラストのエピソードも印象的だったよ。

 

♪チラっと共感していただけましたなら、ポチっ。お願いします♪

<ドラマ感想>

にほんブログ村

ドラマ24「コタキ兄弟と四苦八苦」 第1話 *感想*

ドラマ24「コタキ兄弟と四苦八苦」 第2話 *感想*

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絶対零度ー未然犯罪潜入捜査ー 第4話 *感想*

2020-01-31 | 冬ドラマ(2020)感想

井沢(沢村一樹)じゃないけどさ、、

ミハンの訳あり感、スゴイな。

明らかにされた香坂(水野美紀)の背景に、そんなことを思ったわ。

 

しかもさ、、

かなりのデカさ、、

かなりの重さ、、なんだもの、、

チョッと驚いたわ。

 

 

犯罪加害者の家族、、

犯罪被害者の家族、、

それぞれが背負う苦悩、、

といったものが扱われていた今回。

 

つい先日視聴し終えた「悪魔の弁護人」が、

これらの要素をじっくりと時間をかけて描いていて、

視聴した私も深く考えさせられていたところだったので、

今回のこのテーマに関してはさして心動かされることもなく、、

取り立てて印象深いこともなく、、

視聴し終わった印象が強い。

 

ゲストがあの方なだけに、

誰が黒幕なのか予想しやすかったし、

その真相の予想も特に難しくはなかったし、、

つまらなくはないけれど、面白くもない、、

そんな感じの回だったわ。

 

 ♪共感されましたならポチッと、、 共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです♪

絶対零度ー未然犯罪潜入捜査ー 第2話 *感想*

絶対零度ー未然犯罪潜入捜査ー 第3話 *感想*


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

知らなくていいコト 第4話 *感想*

2020-01-30 | 冬ドラマ(2020)感想

ケイト(吉高由里子)のお仕事エピソードは、

今回が最も面白く、かつ印象的に感じられたなぁ。

 

 

ケイトの出生の秘密や、

ケイトと尾高(柄本佑)の関係、、

といった、

ケイト自身に関する要素の提示がひと段落ついたからかしらね。

ここらでじっくり週刊イースト編集部の仕事ぶりを描いておくか、、ってな感じなのかしら。

 

 

トンネル崩落事故も、、

ジーザス富岡(新納慎也)が絡む疑惑も、、

 

ケイトの行動力や情報収集力の高さ、

編集部の面々の仕事への取り組み方、、

そのハードワークやチームワークっぷり、、

といったものが今まで以上に感じられ、

今まで以上に面白味があったわ。

 

♪チラっと共感していただけましたなら、ポチっ。お願いします♪

<ドラマ感想>

にほんブログ村

知らなくていいコト 第1話 *感想*

知らなくていいコト 第2話 *感想*

知らなくていいコト 第3話 *感想*

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<ドラマ>恋はつづくよどこまでも 第3話 *感想*

2020-01-30 | 冬ドラマ(2020)感想

お?

来生(毎熊克哉)は早くもゲーム参戦か?

 

“シュークリーム作戦”などと言っておいて、来生自身が惚れてまう流れだろうな、、。

そんな予想はしてはいたものの、

自分の気持ちに気付かない状態がもうしばらく続くのかな?

などと思ってたんだよねぇ。

だから、あの来生の呟きにはチョッと驚いたわ。

でも、来生が参戦したほうが恋愛パートは盛り上がっていきそうだなぁ。

 

 

恋愛パートに比重を置いたナース成長物語、、

といったスタンスで、このドラマは視聴しているので、

恋心に浮つく軽薄さにもそこまで眉をひそめず観てはいるものの、

ナース成長物語のほうもしっかり描いてもらえると嬉しいのだが、、

さて、どうなるか。

 

立派な看護師になりたい、、

仕事に一点集中したい、、

といったことを七瀬(上白石萌音)が宣言していたので、

もう少し成長物語で魅せてくれるといいなぁ、、などと期待。

 

 

♪チラっと共感していただけましたなら、ポチっとね♪

<ドラマ感想>

にほんブログ村

<ドラマ>恋はつづくよどこまでも 第1話 *感想*

<ドラマ>恋はつづくよどこまでも 第2話 *感想*


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10の秘密 第3話 *感想*

2020-01-29 | 冬ドラマ(2020)感想

圭太(向井理)の動きは予想外。

 

なるほど~

例の不正からあんな状況に、、

そしてあんな行動に、、

後半に向かって描かれる圭太の姿は意外性があってチョッと興味を引かれたわ。

 

 

由貴子(仲間由紀恵)のほうは、初回っから怪しさ満載だったからねぇ、、

だろうね、、だろうよ、、という想いもあったのだけど、、

あの二人が、、という予想はできていなかったし、

インパクトはあったわ。

 

「俺は決めた。手に入れたばかりのこの秘密を武器にしてやろうと。」という言葉や、

怪しさが濃くなっていく由貴子、、

明らかにされた“10年前のこと”に漂う明らかにされきっていない感じ、、

菜七子(仲里依紗)が匂わせる秘密、、

などなど、、

2話と比べると引きが感じられ、私の興味、チョイと盛り返してきたわ。

 

♪チラっと共感していただけましたなら、ポチっ。お願いします♪

<ドラマ感想>

にほんブログ村

10の秘密 第1話 *感想*

10の秘密 第2話 *感想*

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマホリック!「僕はどこから」 第3話 *感想*

2020-01-29 | 冬ドラマ(2020)感想

動きがあって、

緊張感や刺激性があって、、

前回は物足りなく感じられたトコロが満たされた感じがあるわ。

 

やっと動き出したねぇ、、

智美(間宮祥太朗)と薫(中島裕翔)が請け負う危ないお仕事。

 

初回で強い印象を残していた井上家。

井上家の様子を詳しく見られたことが良かったわ。

嫌~な感じムンムンだった井上涼子(須藤理沙)は、

期待通りのヤバイ感じを振りまいていて興味津々。

 

玲(笠松将)のキャラクターや、置かれている状況、、

涼子と玲の関係性、、などなど、、

興味深く視聴したわ。

 

 

薫が深く潜れなくて失敗するのかな?

玲の気持ちを知って、ワザと失敗するのかな?

といった予想が頭に浮かんだりしながらの視聴だったのだけど、

どうやら、そんな予想よりももっと刺激的な展開へと突き進む模様。

どうなる?

 

 

そうそう、、

冒頭の高校時代のエピソードも好き。

そうか、、

智美は読書の魅力にハマるのね。

 

読書会、、、、意外。

(見た目や生業で判断してはダメね)

 

♪チラリと共感していただけましたなら、ポチリとお願いいたします♪

<ドラマ感想>

にほんブログ村

ドラマホリック!「僕はどこから」 第1話 *感想*

ドラマホリック!「僕はどこから」 第2話 *感想*

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマBiz「病院の治しかた―ドクター有原の挑戦―」 第2話 *感想*

2020-01-28 | 冬ドラマ(2020)感想

理事長解任要求の行方はチョイと意外だったわ。

 

修平(小泉孝太郎)と健次郎(光石研)の関係性を見せておいて、、

二人のキャッチボールを見せておいて、、

その後に見せられる初回のあの展開は予想できたんだけどねぇ。

 

なるほど~

某日曜ドラマが得意とするような「ぐぬぬ・・・」な展開を見せてはこないのね。

てっきり、「ぐぬぬ・・・」が来ると思っていた私。

ああ、、あんなに小馬鹿にしてるクセに、毒されてる、、、、。

 

 

続いて描かれる人事改革のほうも、

目的のために意志を貫こうとする厳しさは見えつつも、

柔軟で、前向きな印象。

 

ナースが当たり前のようにやってくれていることの有難みを指摘し、

スタッフそれぞれの意識の持ちようを変えさせる、、

爽やかさも感じさせる展開だったわ。

 

でも、、

あんなに大量の退職者、、、大丈夫なのかね?

きっと、私には予想もつかないような問題が山積みなんだろうなぁ。

 

♪共感されましたならポチッと、、 共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです♪

<ドラマ感想>
にほんブログ村

ドラマBiz「病院の治しかた―ドクター有原の挑戦―」 第1話 *感想*

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第8話(最終回) *感想*

2020-01-28 | 冬ドラマ(2020)感想

郁美(浅野温子)が被告となった事件の真相に驚愕。

あんな動機だったのか、、予想もできなかったわ。

 

「どうして皆、他の人の人生にそんなに興味があるんだろう。

 不満を他人にぶつけているんじゃないかな?」

 

という、氏家の言葉は、

世間一般を指しているのだと、、

視聴者に対してのメッセージなのだと、、思っていたけれど、

なるほど~

郁美の事件にも絡んでくるのか~

と思わされたわ。

 

 

あの真相、、なかなか強烈だったなぁ。

置かれている状況や、その心情を気の毒だとは思うけれど、、

かなりの卑劣さ、悪質さ、、だと思ったわ。

あんな理由で巻き込まれてしまった郁美が悲しすぎたわ。

 

 

全てをひっくるめて法廷で謝罪する御子柴(要潤)の姿はインパクトがあったし、

そこからは、御子柴の真の想いと共に、戦略的なものも見えてくる感じが面白かったし、

その後の郁美との接見もとても印象深かったし、、

洋子(ベッキー)、岬(津田寛治)、郁美、亜希子(奥菜恵)らの想いを受けて、

弁護士としての仕事を続けていく御子柴の決断も感慨深かったし、、

 

面白い最終回だったわ。

面白いドラマだったよ。

 

♪チラリと共感していただけましたなら、ポチリとお願いいたします♪

<ドラマ感想>

にほんブログ村

悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第1話 *感想*

悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第2話 *感想*

悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第3話 *感想* 

悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第4話 *感想*

悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第5話 *感想*

悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第6話 *感想*

悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第7話 *感想*

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<ドラマ>テセウスの船 第2話 *感想*

2020-01-27 | 冬ドラマ(2020)感想

みんな、みんな、、、怪しさ満載だ~っっ。

 

1話のラストと同様の演出なんだけどさ、、

煽られてる、、煽られてるぞ、、と分かっちゃいるけどさ、、

怪しさたっぷりに映し出される登場人物たちを興味深々で観ちゃったよ~。

 

 

それにしても、、

心(竹内涼真)が臨時教員になるとは思ってなかったわ。

そして、怪しい登場人物が早くも一人消えてしまうとは、もっと思ってなかったわ。

あのカタチにすれば音臼小学校により近づけるものねぇ、、

あんな風に消されてしまうと、煽りにも素直に乗っかってしまうよなぁ、、

などと、妙に納得させられた展開だったわ。

 

 

またしても文吾(鈴木亮平)が心を信用できなくなる展開に、初回との重複を感じたり、、

強い疑いを隠そうとしない金丸(ユースケ・サンタマリア)の動きが、早くも面白く感じられなかったり、、

怪しさタップリに煽り引っ張る展開に飽きてしまわないかと、チョイと気になったり、、

 

初回には感じなかった不満足な要素も生まれてはいるのだけれど、

そんな要素を打ち消すような面白さで、

グイグイ引っ張っていってくれるといいなぁ。

 

 

♪チラリと共感していただけましたなら、ポチリとお願いいたします♪

<ドラマ感想>

にほんブログ村

<ドラマ>テセウスの船 第1話 *感想*

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハムラアキラ―世界で最も不運な探偵― 第1話 *感想*

2020-01-26 | 冬ドラマ(2020)感想

ハムラキラ?

なんじゃそりゃ??

などと、タイトルもうろ覚え、、

わけわからん状態での視聴。

 

物凄~いハードボイルドチックなんだねぇ。

 

アレっぽい雰囲気だな。

あれ、アレって何だったっけ??

あれ??

などと、どれだけ頑張っても思い出せないアレ。

検索のヒントとなりそうなワードも浮かんでこず、、

「NHKドラマ ハードボイルド」で検索かけちゃったよ。

「ロンググッドバイ」だったわ、、アレ。

 

でも、、

「ロンググッドバイ」ほどのゴリゴリのハードボイルドさではないように思ったし、

あのドラマほどその雰囲気酔いしれた感じはなく、

意外と視聴し易かった印象。

 

 

それにしても、、

シシド・カフカさんはあのハードボイルドチックな雰囲気にしっくりくるねぇ。

ヘアスタイルも似合っているし、

シニカルな語りもハマっているし、

人を食ったような表情も個性的だし、

魅力的なキャラクターだわぁ、、葉村晶。

 

ストーリーも面白かったよ。

あたしゃ、全く予想出来なかったよ。

珠洲(MEGUMI)のインパクト凄かったわ。

MEGUMIさんの好演も光っていた初回だったわ。

 

なぜ?あんな面倒臭いことを??

と、晶と同じように不可解に思っていたため、

珠洲の告白は衝撃的だったなぁ。

悪い女だ。

そして、複雑な家族関係だわ。

 

♪チラリと共感していただけましたなら、ポチリとお願いいたします♪

<ドラマ感想>

にほんブログ村


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする