Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

陽はまた昇る 第2話  *感想*

2011-07-31 | 夏ドラマ(2011)感想
* 陽はまた昇る 「くたばれ鬼教官」 *  番組HP

学園ドラマのようなものだと 見る側が割り切ってしまえば 結構楽しめる内容だったと思う第2話。

それにしても 英二(三浦春馬)は 今回も脱走を試みちゃうワケなのねぇ・・・。しかも2回も・・・・・。
お給料もらってるのに・・・・・・。公務員なのに・・・・・・。
“男の責任” だとか “逃げちゃいけないこと” だとか のたまって 
筋を通そうとする英二は それなりに可愛かったから まあ いいケド・・・・・・・・・。
「警察官になるには、無茶苦茶マジになんなきゃダメなんだよ!」という 英二の言葉に
彼の変化が見られたコトは とりあえず良かったんじゃあないかしらねぇ。

たった半年間の訓練を受けた後には 警察官として社会に出て行くことになるらしい訓練生たち。
そうと聞けば 遠野(佐藤浩市)の “答えを教えるつもりはない”という教育スタイルも
彼らに 自分の力で考えさせ 現場で正しい選択をする力を身につけさせるためのものなのだと理解はできる。
それなのに 警視庁捜査一課で活躍してただけのことはあるわぁ などと感心して見ていていれば
最後には 随分と丁寧に職質の見本を英二に披露しちゃうワケなのね・・・・。
えっ!?訓練生たちに考えさせる彼の教育理念は何処へ? と 激しく突っ込みたくなるけれど
厳しいコトを言っておきながら 最後には優しさを見せる遠野さんには 萌えツボが感じられて結構好き(笑)。
訓練生たちの間には仲間意識が見られるようになってきたし オチは綺麗に決まってたし
イロイロと突っ込みながらも 力を抜いて楽しめる内容だったと思うわぁ。

そうそう 楽しめるといえば キーキャラの教養部長さん。
遠野との射撃練習は あたしには もはやネタにしか見えない~っ!
あの制服姿で 跪いて撃ち~の 腹ばいになって撃ち~の・・・は まるでコントを見ているようだわぁ。
「何様だっ!」も かなりツボにハマったし
早くも第2話で 同じくキーキャラの診療内科医さんとの絡みも見られたし
こうもネタを仕込まれちゃあ 今後の この二人の活躍にも注目したくなってくるわねぇ。
 
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陽はまた昇る 第1話  *感想*
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ドン★キホーテ  第4話  *感想*

2011-07-30 | 夏ドラマ(2011)感想
* ドン★キホーテ  「お好み焼き大作戦」 *  番組HP

今回描かれた 城田(松田翔太)が関わる児童相談所のエピソードは あまり好きじゃないなぁ。
今までのエピソードと比べると あまりにもアッサリしすぎていて物足りない。
城田と小さな女の子という組み合わせは 萌えツボたっぷりだし 
城田を慕い 足にまとわりつく唯ちゃんは可愛かったし
小さな女の子にも容赦なく筋を通す城田の様子はカッコよかっただけに 
アレもコレもと欲張らず このエピソードに力をいれて もっとガッツリと描いていってほしかった。

NPO法人・鯖の会が児童相談所の面々に認知され メインの問題に鯖島らが絡みだしたコトには満足。
最後のオチも良かったなぁ。 なんやかんやとツレナイことを言っておきながら 
あゆみ(内田有紀)に惚れてる鯖島(見た目は城田)は かなり魅力的だわぁ。
あゆみの回想シーンの中で 入れ替わる前の鯖島(高橋克実)を見られたコトも楽しめた。
次回は あゆみが児童相談所の問題に関わってくる模様。
今回以上に 城田側と鯖島側が混ざり合った物語を見るコトができそうで楽しみ♪ 

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ドン★キホーテ  第1話  *感想*
ドン★キホーテ  第2話  *感想*
ドン★キホーテ  第3話  *感想*

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ジウ 警視庁特殊犯捜査係 第1話  *感想*

2011-07-30 | 夏ドラマ(2011)感想
* ジウ 警視庁特殊犯捜査係  「交渉する女vs闘う女」 *  番組HP

冒頭で描かれた 東(北村有起哉)が追う誘拐事件の様子には 思わず引き込まれてしまい
あら~ この枠にしては珍しいハードな刑事モノが見られるのかしら?などと期待してしまったのだけど
その後描かれた本編のほうには 冒頭のエピソードほどの面白さは感じられなかった気がするなぁ。
基子(黒木メイサ)と美咲(多部未華子)が担当することになった立てこもり事件自体が
中途半端なトコロで終わってしまったためか 見終わった後も 正直 これといった感想は浮かんでこない。
立てこもり事件が次回に持ち越しとなっても 魅力を感じる物語であったならば感想はサクサク書けちゃうハズなので
私は この第1話に あんまり魅力を感じなかったということなのだろうなぁ きっと。

基子や美咲よりも 堀内敬子さん演じる母親の方がインパクトがあったと書いたら怒られるかしらねぇ。
メインの基子と美咲のキャラの魅力がどんなものなのかをアピールするべき大切な初回だというのに 
その魅力を最大にアピールする場であるはずの事件が 次回に持ち越されてしまったのは チョッと残念。
基子は そこいらの男たちよりも強いというコトや 美咲はカンヌ女優ばりの泣きの名人であるコトは描かれていたけれど
そういったキャラ紹介は 彼女たちが関わる事件の中で描いていってほしかった。
視聴を続けるかどうかは 次回の内容次第ってトコロかなぁ。

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勇者ヨシヒコと魔王の城  第4話  *感想*

2011-07-30 | 夏ドラマ(2011)感想
* 勇者ヨシヒコと魔王の城 * 番組HP

う~ん・・・・第2話を超えるのは難しいか・・・・。
天女のキレ芸が いまひとつキレてない気がするのが少々残念。
まあそれでも 個人的にはあんまり面白味を感じない ダンジョーのナイスミドル攻撃は やっぱりセクシーだったし
“一回チョチョっとやろう”とする ナイスミドルの嫌らし~いトコロも見せてくれて楽しめたし
ムラサキ(木南晴夏)のキレっぷりは 堂に入っていて良かったし
立派な懐刀を忍ばせたヨシヒコ(山田孝之)のアホらしさにゃあ 力が抜けそうになったし まあいいか。
懐刀を忍ばせたまま 2度も天女にチャレンジするヨシヒコのバカっぷりは 面白かったなぁ。
前回 彼の本性が明らかになっているだけに さもありなんな展開(笑)。

冒頭の ウザさ満開の盗賊エピソードも結構好き♪
正直 あの盗賊自体に面白さは感じなかったのだけど あのウザさをヨシヒコ達と共感できる感じが面白い。
「あ~ウザかった。」という ムラサキの呟きに 激しく共感できる面白さがあったわぁ。
「なにぃ~?この感じぃ~。なにかしら自分と同じ空気感じる。」 という メレブ(ムロツヨシ)の呟きも最高。
そうそう “カッパッパ ルッパッパ” という ダンジョーのつまらない呟きに食いつくヨシヒコを
「もう、いいんだ・・・。」 と 諌めるメレブも面白かったわぁ。
ダンジョーの やっちまった感タップリな空気と そんな空気を読めないヨシヒコ その場をとりなすメレブ・・・
こういう ビミョーな空気を表現できる感じが このドラマの好きなトコロかも~。

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勇者ヨシヒコと魔王の城 壱 *感想*
勇者ヨシヒコと魔王の城 第2話 *感想*
勇者ヨシヒコと魔王の城 参 *感想*
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それでも、生きてゆく   第4話  *感想*

2011-07-29 | 夏ドラマ(2011)感想
* それでも、生きてゆく  「明かされた真実・・・」 *  番組HP

真実がひとつ明らかになった第4話。

嫌がらせを受けていることを警察に訴えようと提案する灯里(福田麻由子)に
「うちは安心しちゃだめなの。うちは加害者なんだから。」 と言い返す双葉(満島ひかり)。
まずは その双葉の言葉に哀しさを覚えるのだけれど その際に隆美(風吹ジュン)が言ったひと言や
駿輔(時任三郎)が双葉に語った想いに漂っていた違和感には ちゃんと理由があったということなのね。
思わず秘密を口走ってしまう隆美の様子に ある種の差別的ものを感じてしまうことが辛い。
思わず口走った自分の言葉に含まれた差別意識を感じて 泣き崩れる隆美の様子が辛い。
隆美が 家族を守るために 懸命に 前向きに生きてきたことは 今までの物語から十分に感じることができるし
文哉を受け入れることに嫌悪感を感じてしまうことも十分に理解できるだけに ただただ辛い。
そして 「あ、違う違う・・・。いいよ、いいよ。」 という言葉を呟き 
その場を取り繕おうとする双葉の様子が切なくて 哀しくて 涙。

衝撃の真実以外にも 事件当時の駿輔の人となりや 文哉(風間俊介)と駿介の関係
「お兄ちゃんと双葉は同じで、夜を見たんだ。同じ夜を見たんだ。」という文哉の言葉など
視聴者の気を引きそうな要素を散りばめつつも 思ったよりも あざとさを感じさせない物語だったことに満足。
登場人物の会話が大きな魅力となっているこのドラマらしく 響子(大竹しのぶ)と洋貴(瑛太)の会話から
駿輔の人物像や そんな駿輔に対する文哉の想いが見えてくる感じも良かった。
少しずつ親密になっていく双葉と洋貴(瑛太)の会話も 微笑ましくって どこかユーモラスで
重くなりがちな物語のなかで ホッと息をつけるひとときを作り出していたと思う。

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それでも、生きてゆく   第1話  *感想*
それでも、生きてゆく   第2話  *感想*
それでも、生きてゆく   第3話  *感想*
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ブルドクター  第4話  *感想*

2011-07-28 | 夏ドラマ(2011)感想
* ブルドクター 「解剖vs心臓移植!究極の選択」 *  番組HP

冒頭から 今までとは全く違った雰囲気が漂う第4話。
大事な友達・知佳ちゃんを連れてきちゃう康介(青木綾平)が まず可愛い。
康介と珠実(江角マキコ)の関係を知った知佳(石原さとみ)と
康介と知佳の関係を知った珠実が驚く様子も 見ていて楽しめた。
その後の 康介を使って知佳をイジメる珠実の様子や 康介を使って珠実にやり返す知佳の様子も面白かったわぁ。

それにしても ビックリするくらい 今までとは異なる雰囲気なのね・・・今回の物語って。
恐らく脚本家さんが力を入れて描きたいのであろう 珠実の家庭のエピソードと 
視聴者が期待する珠実の仕事のエピソードの両方を描いていくことって やっぱり難しいんじゃ・・・
などと ゲンナリしてしまった第3話の後だけに 
両者のエピソードが こんなにもバランスよく描かれた物語を見られるなんて・・・と驚いてしまう。
珠実のママっぷりは可愛らしかったし 珠実の仕事に対する信念も見られたし 珠実と知佳の掛け合いは楽しめたし・・・
初めっから これくらいのものを見せてくれれば良かったのに・・・。
初めっから これくらいのものを見せてくれればいいのに そうは出来なかったアタリに
このドラマの不安定さが見え隠れしていると思うし 予告を見る限り 次回は正直あんまり面白くはなさそうだし
果たして 今回の面白さが維持できるのか 不安はあるけれど・・・とりあえず 次回に期待したい。

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ブルドクター 第1話 *感想*
ブルドクター 第2話 *感想*
ブルドクター 第3話 *感想* (感想を書く気になれず・・・。)

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胡桃の部屋  第1話  *感想*

2011-07-27 | 夏ドラマ(2011)感想
* 胡桃の部屋  「父の失踪」 *  番組HP

向田邦子さんの“胡桃の部屋”がドラマ化されるのは これで3度目なのだとか。
向田邦子さん自体に馴染みのないアタシにとっては 全てが何だかとっても新鮮。
どうも一筋縄ではいかないような雰囲気漂うホームドラマを 楽しんでみることができた。

失踪していた父・忠(蟹江敬三)の居所を突き止めた桃子(松下奈緒)が
アパートの窓から出された男の手を見て 動揺しまくる様子が印象的。
いかがわしくって退廃的な雰囲気を漂わせる男の手が父の手だとは信じたくはないのに
あの手を見ただけで 父だと確信する桃子。 とてもインパクトのあるシーンね。
その後 商店街で桃子と忠がバッタリと鉢合わせするシーンもインパクト大。
女物のサンダルを履き 手には買い物かご・・・ 
恐らくは この忠の姿は 桃子の中の父親のイメージとはかけ離れたものだっただろう。
生きることに疲れきったような くたびれた忠を見た桃子のショックは どれほどのものだったことか。

何を考えているやら分からぬ綾乃(竹下景子)の 何とも言えない雰囲気も印象的だったなぁ。
夫が失踪した後も 夫の食器を食卓に並べ 碁盤の上に置きっぱなしの碁石を丁寧に磨き
夫への変わらぬ信頼を見せ続ける綾乃に感じる奇妙な違和感を 
陽子(臼田あさ美)が言葉にして表現していたのが面白い。
陽子へ貸した50円を忘れぬように しっかり書き留められた家計簿は 確かにチョッと怖い~。
間違って入れてしまったお賽銭のお釣りを要求する態度も 彩乃の別な一面を見たようで面白かった。
夫の秘密を知ってしまった彩乃が 今後はどんな一面を見せていくのか・・怖いような楽しみなような・・。

「普通の家族なんて、ないのかもしれません。」
「ひとりひとりが秘密の部屋を隠し、何食わぬ顔をして生きている。」 という桃子の言葉にも大いに刺激され
一体この家族には何が起こっていくのか どんな物語を見せていってくれるのか 楽しみになってきた。
 
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絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~  第3話 *感想*

2011-07-26 | 夏ドラマ(2011)感想
* 絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~ 「誠意の嘘」 * 番組HP

対策室の中で一番若いということで 色々と重宝がられる泉(上戸彩)。
今回も 下北の劇団員に予備校生と架空の人物に成りすまし 果敢に潜入を試みちゃうのね。
そして 色々と失敗をやらかしてしまうのね・・・。
前回のエピソードで やらかしそうで やらかさない泉の危うさにヒヤヒヤさせられているだけに
今回 立て続けに見せられる泉の失態にゃあ ついにこの時にが来たか~!ってな感覚があるわぁ。
泉のドジでのろまなカメっぷりは決して嫌いではないので これはこれでアタシは楽しめたけど
自分の身に危険が及ぶ可能性があるコトを覚悟で 
泉の失態の尻拭いをする羽目になる瀧河(桐谷健太)は たまったもんじゃないだろうなぁ。
居酒屋での泉の大失態をフォローする 対策室の面々の無茶苦茶ぶりが凄かった。なんちゅう強引なフォロー(笑)。

ガードが固くて閉鎖的な医療機関 その機関の研究員の謎の死 消えたデータ
情報を売ろうとする研究員と情報を買おうとする怪しげなロシア人 謎の新薬開発 癌の子供達・・・などなどなど・・・。
追いついていくのが大変なくらい これでもかっ!と様々な情報を意味深に入れ込んできたワリには
実は それほど大したコトはない物語だった気がする第3話。
う~ん・・・全体的なストーリーは 前のエピソードの方が断然面白かったなぁ・・・。

それでも 白石(中原丈雄)と磯村(小林高鹿)は 泉とは対照的に 今回も安定した捜査っぷりを見せてくれたし
メイドカフェに潜入した白石の扮装もインパクトがあって楽しめたし
単独潜入を試みる瀧河の身に迫る危機は なかなかスリリングだったし
(よくも あんなんで切り抜けられたものだと思うケド) まあ いいか・・・。
泉の失敗も せめて瀧河くらいの質で描いてくれたらいいのに・・・。
そろそろ泉には カメを卒業してもらって 
もう少しキチンと仕事をこなせるようになった上での失敗や苦悩といったものを見せて欲しいなぁ。

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絶対零度~Special~ *感想*
絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~  第1話 *感想*
絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~  第2話 *感想*

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全開ガール  第3話  *感想*

2011-07-25 | 夏ドラマ(2011)感想
* 全開ガール  「これであの忌わしいキスの記憶も消える」 *  番組HP

前回は ある程度見られた若葉(新垣結衣)の可愛らしさを 今回は あんまり見られなかった気がするなぁ。
若葉のキャラの設定上 ツンツン ツンケンしちゃうのは そりゃあ分かるケド 
高飛車なキャラの中にも どこかしらに可愛らしさが見えてこないと キャラの魅力は薄れちゃうと思うのだけど。
予告で若葉の泥んこシーンを見たときから 今回はココが若葉の可愛らしさアピールになるのだと楽しみにしていたのに
このシーンでも 期待していたほどの可愛らしさを見せていただけなかったコトが残念。
ここはやっぱり 泥と慣れ親しんできた若葉の はっちゃけぶりを見せて欲しかった。
幼少期の回想シーンが かなりインパクトがあって可愛かっただけに 今の若葉でも あと一押しが見たかった。 
まあ 夜中に新堂(平山浩行)から呼び出された若葉が見せた表情は とても可愛かったケドね。
そうそう 冒頭の若葉と日向(谷花音)の女同士の会話は 楽しめたわぁ♪
「私、5歳でキスしましたが、若葉さんのファーストキスは?」・・・大人びたコトを言う日向が可愛い。

第2話で 若葉のライバル的存在となる そよ子(蓮佛美沙子)が急浮上したと思ったら
今度は 草太(錦戸亮)のライバル的キャラが 急速な勢いで若葉にアピールし始めて
定番のラブストーリーに向かって 着々と物語が進んでいる感じがする今回。
こりゃあ 若葉の揺れる想いよりも 草太の想いの方が しばらくは楽しめるかも~。

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全開ガール  第1話  *感想*
全開ガール  第2話  *感想*
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陽はまた昇る 第1話  *感想*

2011-07-25 | 夏ドラマ(2011)感想
* 陽はまた昇る 「鬼教官、誕生!」 *  番組HP

実は 刑事時代の遠野(佐藤浩市)を描いた 「最後の晩餐」は見ていないのよねぇ・・・。
(録画はしてあったのだけど あまり良い評判を聞かなかったコトもあり 忙しかったコトもあり・・・アッサリ消去。)
なので 冒頭からいきなり「最後の晩餐」の流れをくんだシーンを見せられて 
あちゃ~っ!どんなに評判が悪くても あのドラマも見ておくべきだったか・・・などと軽く後悔したのだけれど
見終わってみれば 「最後の晩餐」を見ていない視聴者でも 難なく付いていける内容となっていて ひと安心。

それにしても このドラマって もう少し重厚感のある物語なのかと思いきや チョッと違った印象。
警察学校の訓練生たちは 中高生かっ!?とツッコミたくなるほど 幼稚で浮ついた雰囲気を醸し出しているし
男言葉を使う教養部長さんや 妙に色っぽさをアピールしてくる診療内科医は 何やら俗っぽさタップリだし
若い年齢層の視聴者にもとっつきやすくて 幅広い視聴者が身構えることなく気軽に見られるドラマといった感じ。
教師役も意外にハマっていたとは思うケド 口をとがらせて不満を言っちゃう等身大の若者を演じる三浦春馬さんは
やっぱり 某教師役よりもしっくりくると思うし 涙を流しながら遠野に想いをぶちまける様子は可愛かったし
彼をはじめ 訓練生たちの成長する様子を楽しみながら見ることができそう。

もっさりとしたヘアスタイルが気になって仕方がなくって 
もうちょっとサッパリさせようよ~っ!と 心の中で毒づきながら見ていた遠野が 
ラストでは スッキリ爽やかに変身していたコトにも大満足。
ただの鬼教官ではなくて そこに大人の男の色気や 妻に逃げれちゃう男の哀愁なども加わった魅力ある遠野と
幼さの残る訓練生たちが 今後どんな物語を見せていってくれるのか楽しみ。 

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