
真平(坂口憲二)が抱えているものが判明した今回。
真平の気持ちは分からなくもない。
怖くなってしまうのも、向き合うのを避けてしまいたくなるのも、分かる。
でも、やっぱり、、大人だからねぇ、、。
逃げ出したくなっても、必死で踏み止まらないといけない時もあるよねぇ。
真平も万理子(内田有紀)も、、誰しも、、
そういう時を幾度も乗り越えて生きていくんだよなぁ、、などと思わされたエピソードだったわ。
もう一つ、強く印象に残っているのは鎌倉市長・伊佐山(柴田理恵)。
和平(中井貴一)を誘う、その話術に感心させられる。
簡単には断れない説得力がある。
クセの強さや強引さを滲ませながら、巧みに引き寄せる手腕を見たわ。