植民地戦争+α

歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。
なので歴史とボドゲの話が多いです。

【イベント】2014年10月5日(日) ボードゲーム会【結果】

2014年10月18日 11時43分01秒 | ゲームシステム
10月のゲーム会の日程です。
今回は、前週9月にTRPGの会を行っているので別日程で
ボードゲームのみ会を行います。
いつもTRPG側に参加されている方もこの機会にご参加ください。

日  付: 2014年 10月 5日(日)
時  間: 10:30 ~ 17:00 ※ちょっと遅目です
場  所: 川崎市 多摩市民館 第4会議室
      <地図
会  費: 400円~500円 ※会場費、参加人数で割る都合
参加方法: chiyakazuha@mail.goo.ne.jp
      こちらまでメールをください。
      ※スパムメール対策を行っている都合、件名に「遊び場所」か
       「asobi」(半角)としてください
詳細案内: http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~usa_neko/1800_v2/sheet11.htm

こちらのブログ(過去記事参照)で紹介しているゲームのほとんどは、ゲーム会で遊んだものです。
こういった作品を、こじんまりと遊んでいる次第です。遊んでみたいと言う方は是非、ご連絡お待ちしております。

<遊んだ結果>
今回は、2卓だったので色々な作品で遊びました。写真もけっこう取り忘れましたし、遊べなかった作品も多かったです。是非、また持ち寄って今度こそ遊びたい!

トップの画像は LAND UNTER。可愛いイラストですが、羊が沈んでいきます。カードに数字が掛かれていて、一番大きい数字を出すとカードを取れます。2番目になるのが最も不利と言う仕組みを利用して、少ない数字や大きい数字ならとことん大きな数字を出すことで、2番目を避ける読みあいゲームです。
特徴的なのは、配られたカードが真ん中ばかりだと不利なんですが、その場合は浮き輪(ライフ)が多くなって、2番目にある程度なっても良くなることでバランスを取っています。


オインクゲームさんの「藪の中」。今回遊んだ作品の中では、一番凄かったかも。3人なら、7枚の人型カードしか使いません。隠匿系ですかね。場に置かれた3枚の容疑者から一番大きい数字が掛かれた犯人を当てるゲームですが、3枚中2枚は見れます。また、各プレイヤーには1枚の人型カードが配られ、数字を見た上で隣に渡して、それも見れるので、総数7枚のうち3枚だけ知らないことになります。しかも3枚中1・2枚は自分は知らないけど他のプレイヤーは知っていたりもしますので(その逆もあります)、それを上手く利用して、当てたりだましたりします。
たったこれだけの要素で、よく練りこまれているゲームでした。


放課後サイコロクラブでも紹介された「ファウナ」。動物の重さや大きさなどを当てるクイズですが、ワイワイとみんなで言い合いながら、当てていくのはバラエティーの王道ですね。是非、次回遊びたいです。

その他、キングオブトウキョー、開拓王、小早川、あとうちの新作「村転がし」もテストプレイしてもらいました。

いろいろと遊びつくせなかったです。

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