植民地戦争+α

歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。
なので歴史とボドゲの話が多いです。

ラミーキューブ 4人プレイ<ゲームレビュー>

2011年11月20日 22時18分30秒 | ゲームシステム
 今日、自身のコンベンションで初の4人でのプレイです。

 し、しかし!! なんと1回目のゲームで、引いたタイルが全然悪くって最初の30点が作れず、なんど山から引いても30点が作れず、そしてラックがいっぱいになったのに30点が作れず、そうこうしているうちに他の人が上がってしまった。

 私は1枚もタイルを出していなーーーい!!(トップ画像)

 むちゃくちゃ引き悪いです。


 その後のゲームでもまたまた引きが悪く、また出せないまま数ターンが経過します。私全然ゲームに参加していないよ!

 「全然、面白く無ーい!(~_~;)」
 と心の叫びを上げます。私が散々面白いからやって見てと絶賛していたのですが、こうも出せないとこんな叫びも出てしまいます。(まあ、ゲームは面白くは無くっても、そんな状況が楽しくて楽しくて仕方無いのですが…)
 やっと、出せると思って、場にタイルを出したら・・・27点・・・足りない!


 さらに数ターン待つことなんとか、出せる状況になります。どうも私が全然出せなかったので、他の人も私が持っている為にこれ以上出さなくなっていた様です。こんだけタイルがあれば、初出しで、そのまま1撃で上がれるのでは???



 「我が1撃は無敵なりーーー!!」と言ってタイルを出します。

 タイルを出します。

 タイルを出します。

 タイルを出します。

 ・・・

 ・・・あれ? 最後、2枚出せないぞ!? と悩んで遂にはあきらめかけていたら、友人らが「ここまできたら1撃で決めてくれないと」と言って、サポートしてくれてなんとか出し切ることが出来ました。
 本当は、時間制限もオーバーしたでしょうし、サポートも受けたので、反則なんですが(~_~;)



 その後、何度かやりましたが、これだけ最後の方まで出せないのは特殊としても、それでも2人や3人で遊ぶのとは違って、誰かがバっと出すと、その人が出し切ったり、次の人が出し切ったりと、一挙に場が進んで自分の手番まで回って来ないことが多いです。4人の場合は厳密に時間制限を設けた方が良いのかもしれません。
 まあ、それでもむちゃむちゃ楽しい時間を過ごせました。

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