植民地戦争+α

歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。
なので歴史とボドゲの話が多いです。

ゲームマーケット出展申込み プランF

2015年07月05日 22時15分38秒 | ゲームシステム
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■一体型について 9,720円(税込)[New]
・一般出展の中に新たにできた形式です(プランF)。
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今回、ゲームマーケット側の出展申込みで新しい試みとして、プランF 一体型と言うものが出来ました。
これを見たときに待っていました! とかなり思いました。
今まで、うちは プランC の試遊スペース付を申し込んでいたのですが、秋については プランF で申し込みを済ませちゃいました。

秋は参加メンバー4人確保出来ない恐れがあるからと言うのが大きな理由です。プランCの場合、試遊スペースと販売スペースの距離がかなり離れることがあり、個々に人員を割かないといけません。しかし、これが一体型なら、販売スペースと試遊スペースを上手く融通させ両方を切り盛りすることも可能です。多分、2人でもなんかとやれるのでは無いでしょうか?

ゲームマーケット側も意図も、今まで人数が少なくて試遊出来なかったサークルが、プランFの形態で試遊をやってくれることを期待しているんだと思います。ゲームマーケットもアナログゲーム初心者の来場が多くなったので、来場してなるべく試遊して、アナログゲームに慣れ親しんで帰って貰いたい。その為に試遊出来るところを増やしたいって所でしょうか・・・

出展側からすると試遊して貰うのはその後の購買に結び付ける為なのですが、最近「ただ遊ぶために来場する人(ほぼ買わない人)」も増えている気がします。こちらとしては買ってもらいたい!その為の判断の為に試遊んで貰いたいのですが、初めから買う気が無いとこちらのモチベーションが続かず、ちょっと試遊スペースをやるかどうするか悩んでいたのです。その中で、プランF 一体型の案内でした。

こちらプランC と比べて、あまり金額が変わらないのに、試遊スペースが半分になると言うデメリットが目立つプランですが、私はけっこうイケると踏んでいます。と言うのも、売り場に来る人は、遊びに来る人では無く、買う意思を持って物色している人で、そう言った客相手に、「ちょっと遊んでみませんか?」と誘うことが出来、そして楽しんで貰えたなら、「どうですか?(買いませんか?)」とさらに一押しできるのです!

と言う目論見で、今回プランFにした訳ですが、さて実際はどうなることでしょうか・・・
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