植民地戦争+α

歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。
なので歴史とボドゲの話が多いです。

【イベント】ゲームマーケット2013秋 <結果>

2013年11月05日 10時46分01秒 | ゲームシステム
 ブース308の植民地戦争+αです。昨日は当ブースにお越し頂きありがとうございました。本当に多くの方に来て頂き嬉しい限りです。
 まずは、昨日の様子を少し書きたいと思います。

 今回から会場入りが8:30から出来るようになったのですが、9時ちょっとに入場。これが誤算で会場設置は意外にまごつきます。特に新作 新しく簡単な戦争ゲームを作ってみた。(以降、新簡戦)は運ぶ都合、会場でせっせと最後の袋詰めを行っていたので、それに時間が掛かったのもあり、準備が終わったか終わらなかったかぐらいで、10時の開場となってしまいました。

 いつも通り、イベントスペース2名、売り場2名の体制で待ちます。

 毎回ですが、10:00の開場時ってお客さんは列を作るような人気サークルさんのところに駆け足で行かれるので、そこで一通り買い物をされたお客さんが来だす10:15から勝負!と言った感じで待ちます。
 イベントスペースに至っては、ある程度買い物が終わってからなので、10:30以降にならないと来ませんから、まだちょっと余裕(^o^)

 そして、ちょっと離れていたイベントスペースから売り場を見てみると、凄い行列があるのです。

 いや~、人気あるところは違うな~~。朝一番からお客が列を成しているよ! と思っていたら。。。


 ん? ん!? は! は!! はーーーーーー!!!!!!!!!!


 その列ってうちのブースに並んでいません!?!?!?



 最初は目を疑いました。売り場に駆けつけてみると、同じくアタフタ(+o+) と連れが接客を行っています。
 あまりの光景に、写真を1枚((ー_ー)!! オイ!)

 その後も隣どころか、その隣の隣やさらに先のブースまでを占拠している列をどうにかしようとしましたが、どうして良いやらオロオロするばかり。しまいには、列や通行の邪魔になっている人になっていました。

 そんな状態から立ち直るのに5分。そこから列が隣のブースの真ん前を占拠しないように、すこしイベントスペース側に寄ってもらうお願いをしたり、さらに売り場の前で、私も急遽売ることに。 買うものを聞いて、商品を机の下から取り出し、そしてお金を頂き、おつりを渡すを、何度も何度も行います。そんな状況が30分ぐらいつづき、列を消化したのが10:30頃。
 鬼のような忙しさを体験しました。バックヤードで品出しをしていた弟も額に汗びっしょりだし(^_^;)

 本当に凄かったです。この列消化の間に樹ブロック本体は売り切れ、私がイベントスペースに戻り、ゲームをインストし始めたころには新簡戦もその拡張も、樹ブロックの拡張セットもほぼ同時に売り切れてしまい。イベントスペースで遊んだ上で、楽しさを確認されて買われたお客様は1組のみ。2組目が遊ぶときにはもう商品はありませんでした。


 商品は無くなったものの、その後も売り場には説明を聞きに来る方が来られたり、イベントスペースも新簡戦だけでなく、ガウロンセン、ウィンチェスターと3商品同時で遊んだので、フル稼働です。


 お昼頃から、ウィンチェスターを考案された方が夫妻でヘルプに来て下さり、ウィンチェスターとガウロンセンを説明して頂けましたので、やっと休憩や食事、そして他のブースのチラ見が出来る余裕が出来ました。
 正直、国盗り戦国って言うちょっと重めのジャンルだし、ガウロンセンもウィンチェスターも2人対戦のアブストラクトゲームなので賑わうかかなり心配でしたが、要らぬ心配だったようです。


 本当に大勢の方に来て、買って、遊んで頂きました。ありがとうございました。特に、朝一番に当ブースに来られた方、本当にありがとうございます。きっと他にもいろいろなブースの商品をご検討されていたかと思います。その中で真っ先にうちを選んでくださって本当に感謝!感謝!です。
 こんな朝一番に列が出来ることが無かったので、かなり手際悪い対応で申し訳ございません。ここでの経験を今後に活かして行きたいと思います。m(_ _)m



 さて、売り切れてしまったので通販及び再販についてです。
 まず、樹ブロックは何個も作れる商品では無いので、毎回作れる範囲で作っていますので、次回も出展予定です。もっともまた数はどうしても限られてしまうかと思います。また、暫くは通販を再開しますので、春まで待てない!方や確実に入手したい方は、こちらからご連絡ください。
 但し、今日現在 既に希望が2名。ちょうど家に材料が2つ分あるので、ここまでは2週間程度で発送出来るのですが、これから先はちょっと時間が掛かりますのでご容赦ください。

 次に、新簡戦です。実はこちらの再販ってかなり難しいのが現状です。コストを限りなく抑えた都合、今回の作成数以下だと、材料を購入する際に送料無料にならず、その送料分がコストを押し上げます。また、中国の地図に使っている紙が入手できない状態なので、似たものを探さないといけなかったり、さらにこちら実は作成するのが結構手間なので、私自身のやる気も影響したりしています。
 こちらはこの後、勝ってくださった方のレビュー結果や、ネットでの反応を見て、原案のN氏とも相談しながら検討していきたいと思います。是非とも再販希望の方は私はツィッターもフェイスブックもやっていませんが、ヤフーのリアルタイム検索で見てはいますので「新簡戦再販希望!」とでも書いてくだされば、前向きに検討したいと思います。

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コメント (1)
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