植民地戦争+α

歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。
なので歴史とボドゲの話が多いです。

簡体三国志:孫乾

2010年09月26日 16時42分17秒 | ゲームシステム
所属:劉備
年齢:約35歳(200年の時)

 この人物も知らなかったですが、知ってから色々な作品を見てみると、結構登場しています。チョイ役で。以外にも登場していて驚きです。
 演技・史実共に、劉備が陶謙の跡を受けて徐州刺史となっに時に配下となり、その後、転々とする劉備に付き従って、袁紹の元に庇護を求めに言ったり、その後は劉表の元に劉備を迎えいれるようにお願いしに行ったりと、使者兼外交官として活躍します。
 きっと孫乾が居なかったら、劉備は食い繋げなかったかもしれません。ある評で「劉備のマネージャのような存在で、宿泊先の手配や仕事を探してくれる」とありましたがまさに!と思ってしまいました。

 劉備が入蜀して暫くしてなくなっています。50歳にはなっていないと思われますので比較的早い死でした。

 外交交渉を政治力と考えるととても有能なのですが、治世はその任を与えられなかったので不明。それ以外の戦争や策謀では一切話が出てこないので、1/1/4/2 としました。4はかなり多めに見てますが、それぐらいしかキャラがたたなかったので。
 ちなみに 政治が高いと知力も高いのが普通なのですが、政治だけってキャラが珍しいのでこの能力を採用と言うのもあります。
コメント
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