植民地戦争+α

歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。
なので歴史とボドゲの話が多いです。

簡体三国志 for TRPG プレイ結果

2009年11月23日 08時12分43秒 | ゲームシステム
 昨日、セルフコンで遊びました。まあこんな感じかなってところ。
 急遽、TRPG用に判定ルールを作ったので、そこをゲーム中に修正しながらのゲームに…
 初めての三国志もののマスターだったので、少しやり難さはあったかな…

 シナリオは当初の予定では、とある将軍の下にプレイヤーが募って貰う予定だったのですが、以外にも初期から県令の地位を持つプレイヤーが集まって、そこにスムーズに他のプレイヤーが集まってしまったので、その県を舞台に黄巾軍が攻めてくる話に変更。当初の将軍は単に中央からの援軍になってしまった。
 しかも、前半はプレイヤーのダイス目が良く、障害が障害にならず、不利なハズの戦いを再三ひっくり返して、連戦連勝!!
 その割りに最後の戦いだけ、とんでもない悪い目(と言うか私が良い目を出してしまったのか?)なんで、最終戦にプレイヤーが負けると言う事態になってしまいました。ストーリー上プレイヤーを救って次回に繋げるエンディングでなんとか切り抜けました。

 後は根本的な話ですが、当初は単に三国志時代を舞台としたTRPGを遊ぶが主体でそのルールに簡体三国志を使ったのですが、ゲームを行ってて他のプレイヤーさんにも指摘されたのですが、史実に登場する簡体三国志のカードが勿体無いと…

 確かに…ってところは思いました。例えばいっそのこと、敵や味方となる武将をシナリオで用意するのではなく、引いたカードで考えながらシナリオを作っていく(隣でやっていたトランプTRPG)方式にするのもありなのか???

 などなど思う次第です。まあ、ゆっくり再考します。


オリジナルカードゲーム 植民地戦争

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コメント (2)
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