ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

次々に起こる奇跡4

2008-07-13 23:17:50 | 奇跡

うちのサロンにいらっしゃったお客さまでパラスアテナではなんと、

これを使っていて赤ちゃんを授かった方がみえるんです! 

10年以上もの間、ほしくても授からなかったというのに・・



このときはもうそれは自分のことのように嬉しかったですねえ。


 パラスアテナはとくに夜寝る前に願い事をとなえると効果絶大!

とは自分の体験上からもわかっていたので、私は毎晩パラスアテナを

使いながらもうひとつ願い事を増やし、この方に赤ちゃんが授かりますように、

とお祈りしていたくらいでした。


 それにしても1~2ヶ月のペースで使ってしまうくらい使ったとしても、

何本も使わないとすぐには効果は現れないだろうなあとは思っていたのに、

なんと1本も使い切らないうちに!

この方は「赤ちゃんを産むことで、またひとつ世の中の役にたてますように」

というふうにお祈りされていたとかで、

さすがに神も個人の欲だけのような願い事よりは、このような願い事のほうが

聞き届けられやすかったのかもしれません。


 パラスアテナのことを書いたので思い出しましたが、

不思議にボトルの色やポマンダー、クイントエッセンスの色というのは

抜け落ちてしまうことがあります。




080709_191101 写真はどちらもクイントエッセンスの

「パラスアテナ」です。

右側が私が使っているもので、

左側が封を切っていない

新しく入荷したばかりのものです。

お客さまからパラスアテナの注文が入ったので、

発注したところ届いたものを見て

「あれ? パラスアテナってこんな色だっけ・・」

と思い、自分が使っているものを取り出してみると、

やはり違います。


写真では少しわかりにくいかもしれませんが、左側のほうが

明らかに鮮やかできれいな色をしていますよね。

右側のほうがにごったように濃く写っているかもしれませんが、

実際には色が抜けて薄くなっている、という感じです。


 

これは、たぶん私がパラスアテナのマゼンタを強く欲したので

取り込んでしまい、色が抜け落ちたのでしょうね。

こういうことは往々にして起こります。


 とくにピンクというのが抜け落ちやすい色のようです。

なぜでしょうか? 

やはり「愛」に飢えている人が多いんですかねえ。



 061  
ピンクが抜け落ちやすいというのは

先生から早くに聞いていて、その対処法として

パワーストーンのローズクオーツを

そばにおいておくと共鳴しあうために

色が抜け落ちにくくなる、と聞いていたので、

私はそうしています。

おかげさまで我が家のピンクは今のところ

維持されております(笑) 

自分が使っているものの色が抜け落ちるのはかまわないし、

むしろどう変化していくのか見ていたい気がするものですが、

選んでもらうための色が抜け落ちてしまっては話になりませんからね。




ボトルの色が使っているうちに変わる、というのは

「抜け落ちる」場合ばかりとはかぎりません。


 

突然、この上層部の色とこの下層部の色を混ぜあわせても

この色が生まれるわけがない!

という「3番目の色があらわれる」ことがあります。



 私は99番の「ザドキエル」を使っているときにこれが起こりました。

「ザドキエル」は上層部がペールオリーブグリーンで、下層部がピンクです。

そして、このシェイクカラーはペールバイオレットのはずなのですが、

私はシェイクすると最初からペールイエローになっていました。

でもそのときは、

「すごくよく混ざって乳化しているから白っぽくなっているのかな」

ぐらいにしか思っていませんでした。

半分くらいをすぎてからそのイエローが消えなくなりました。

つまり、イエロー、グリーン、ピンクの3層のボトルになったのです。

ボトルはよく振って使いますが、使い終わってしばらくすると

また2層にわかれていきます。

(ちなみにこのときなかなか分かれないときは、その人が抱えている問題が大きいと

きだ、といわれています。)


それが分かれてもイエローが消えないということは、なんなんだろう・・



 チャクラの対応を考えれば、もしピンクがインカネーショナルスターを通って

エメラルドにアーチをかけるなら

それはイエローを通ってオリーブに入る必要があるでしょう。

だから理にかなったものだったのです。

でもそのときはまだそんな知識もありませんでしたし、

ほんとに不思議でした。



 ボトルにこういうことが起こっても心配することはありません。

大概はその人と「生きているエネルギー」であるボトルが

より同調を始めている証拠だからです。



 イエローのメッセージは「とにかく楽しい!」か

「いわれもない不安にとらわれている」か。



私が99番の「ザドキエル」を使っていた頃は、ダーリンと付き合っている頃で

ルンルン(これも死語!)のときだったので、

「いわれもない不安」のわけはありません。

私の「たっのし~い!」という気持ちがもう隠せなくなった証拠だったのでしょう。



P1030761
ボトルのなかで一番あたらしいのが106番の

「大天使ラツィエル」です。

(ちなみに107本あるボトルの一番新しいものが

106番というのは、ボトルが0番から始まっているか

らです。)

  

ラツィエルは実は、今年早々「いよいよ発売なる!」

といわれてから何度かそれが延期されました。

最初の頃は「そんなもんだって。日本人がきちんとしすぎてるだけだって。こういう

期日を守らないのがイギリスの常識なんだわ。」

くらいにしか思っていませんでしたが、

実はこれにはまた不思議な奇跡のお話があったんです!


 ようやく幾度目かの「いよいよ入荷!」のニュースが現実となって、

私たちの目の前に現れたラツィエルは上がミスティペールオリーブ、

下層部がミスティライラックというその名前のとおり、

ミスティ・・謎に包まれたボトルでした。

ボトル自体がすりガラスのようになっていて、

ちょうど霧か靄がかかったような色合いにみえるのです。



 イクイリブリアムボトルはすべてライセンスの製造を許さず、

イギリスのデブオーラというところで作られていますので、当然、

全世界に出荷されたものもそれと同じだと思っていたのです。


 そうしたら!なんと!

 

 イギリスでは中身のハーブオイルとハーブウォーターの処方のみで、

その霧か靄がかかったような状態がつくりだせたので、ボトル自体には

すりガラスにするようなことは施さずに出荷していたそうです。

そうしたら、日本のものだけがなぜか空港に着いたとたんに

ミスティの色ではなく、クリアになってしまったんだそうです。

「これは、どうしたことだ!?」というわけで、

もう一度本国のイギリスに送り返して製品をチェックして

再度輸送しなおしても何度でも日本についたとたんにやはり、どうしても

クリアになってしまう・・ こういうことが続いて、

日本のみ発売が遅れていたんだそうです。

ほかの国々ではちゃんと最初に告知されたとおりの期日で発売されていたんですね。


(イギリスはいい加減だなんて思ってすみません・・)

 この話を聞いて先生は

「今、日本では食品偽装などが続いてすべてが暴かれつつある。そんな国の

情勢だから日本ではなにもかもが白日のもとにさらされてしまうようになってしまったんじゃないかしら・・」

とおっしゃっていました。


  うーむ、真実のほどはわかりませんが、とにかく不思議な話ではあります・・


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