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＜ワークショップ開催のお知らせ＞
自分が選んだボトルから導き出した
アロマオイルでオリジナル香水を創ろう！
２／２８（土） １３：００～１５：３０
３／ ５（木） １０：００～１２：３０
※両日とも内容は同じです。ご都合のよい日をお選び下さい。
※終了時間は参加人数によって若干異なる可能性があります。
ご了承ください。
参加費：￥３７００（１５mlオリジナル香水付）
オーラソーマのボトルを４本選んでいただき、ミニセッションを行います。
さて、
☆セッション内容から必要な効能で選ぶと・・・
☆選んだ４本のボトルの色を精油の効能を色科学したもので選ぶと・・・
☆精油のお花の色から選ぶと・・・
☆精油が抽出された部位（葉・花・樹幹など）から選ぶと・・・
組み合わせを自分で考えてオリジナルの香水を創りましょう。
ポマンダーやクイントエッセンスとはまた違う、自分らしい香りが出来上がります。
参加ご希望の方は、
chakra@aura-soma.name
までメールをください。
あるいは、今回はどうしても都合があわないので行けないけれど、
同じ内容のものをこの日だったら行けるのに、というような別日希望の方も
できるだけ考慮いたしますので、ご連絡をお待ちしています。
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昨日に引き続き、アニマルコミュニケーションの勉強会での気付きです。
私は同じ生徒さんであるコミュニケーターの方にうちの猫アクアのことをみてもらっていました。
聞きたいことは大方聞き、最後にまぁ、付けたしのような気持ちで、
「あ、じゃあ、私と旦那に対して、それぞれアクアはどんなふうに思っているのか、一応聞いてもらえますか？」
と言いました。
するとこんな答えが返ってきました。
「んと、全部を１００だとすると、ママの愛は半分以上がチャワンテであと残りがわたし。でもそれをうらやましいとか嫉妬しているという感情は伝わってきませんでした。
アクアちゃんは単にそういうものだ、というふうに受け取っています。
そして、ご主人のことを聞いてみたら、ご主人はバーンと大きくご主人の像が出てきたんですね。
だからきっとご主人に対しては１００％近く、自分は愛情をかけられていると思っているんじゃないでしょうか。」
と。
これは全くその通りでした。
アクアはそもそもダーリンが拾ってきた（救出してきた？）猫だということもあり、ダーリンはアクアが可愛くて仕方がないようです。
そしてその感情をそのまま表現することに対して何にも憚りがありません。
帰ってくれば、
「アック～ン（アクアは通常こう呼ばれています）、どこにいまちゅかぁ～？ アック～ン！ パパ、帰ってきたよ～」
と自分の帰宅をアピールしまくり、たとえ目の前にチャワンテがいようがおかまいなし。
ほんとうに視界には入っていても、まったく感情としてはチャワンテの像が網膜に像を結ばないのか、
「チャワンテ、そこにいたのか。ただいま。」
の一言もない。
私が、
「チャワンテだってそこにいるよ。」
と言うと、初めて、
「おっ、チャワンテか。」
と言うだけ。
この愛情のかけ方の格差たるやひどいもんだ。
そして反対に私は、と言えば、先住者を大切にしてやらなければならないというセオリー通り、アクアに声をかけたいときもぐっと我慢して、まずはチャワンテに一声かける。チャワンテを一撫でしてからアクアを撫でる、という原則を守り通しています。
そりゃあ、チャワンテにしてみたら自分しかいない王国に突然の闖入者がやってきて気分がいいはずはないでしょうから、チャワンテをまずは立てなくては、と思っています。
そして最初からこの態度を貫けば、後から来た仔はそれを「寂しい」とか「悲しい」とか思うことなく、ただ「そういうものだ」と思うだけだからそれでいいんだよ、とも聞いていました。
だって後から来たほうには比較するものがないんですから、最初から後回しにされたりしてもそれはそういうことなのだ、で済むはずなのですから。
しかし、私はこの時コミュニケーターさんの「ママの愛の全部を１００とするならば半分以上がチャワンテ、残りがわたし」というのを聞いて寂しく思いました。
それで、
「愛は１００を分割するというものではなく、チャワンテにも１００、アクアにも１００なんだよ、って言ってやってくれます？」
とお願いしました。
コミュニケーターさんはその通りに伝えてくれました。
するとアクアは、
「えっ！」とものすごく驚いた様子で、
「両方とも１００ってありえるの！？ そんな割合って無理じゃないの？」
って言ったそうです。
これには私も沈黙してしまいました。
さらに言葉を重ねる気持ちにはなれませんでした。
それはアクアには「愛には限界があるものではないのだよ。」ということがわからないんだろうか？と思ったからではありません。
我が身がしてきたことを振り返って絶句してしまったのです。
先述したとおり、私がしてきたことと言えば、多頭飼いをするときのセオリーにのっとって、“先住者を常に優先し、後から来た者にはその順番を納得させる。”ということにほかなりません。
「それはそういうものなのだ」と有無を言わずに納得させる、ということです。
そしてアクアはその通りに育ちました。
「チャワンテおばさんが何でも先にママに可愛がってもらうんだね。私はその後なんだね。」と。
それをしてアクアが愛を分量ではかれば、「半分以上がチャワンテで、私はその残りの半分以下なんだよね。」と思っているわけです。
それを「全部を１００というものさしにして分割してはかるな。」なんてことを今更言ったってしょうがないことではないでしょうか。
「愛はビーカーのものさしで計れるようなものではない。」なんて哲学論的なものを持ち出すのは詭弁を弄す、というものではないでしょうか。
アクアの「えっ！ 両方とも１００なんてありえるの？ そんな割合なんて無理じゃないの？」という反応のほうがストレートで素直だ、と思いました。
実際、日々時間には限りがあるということで言えば、アクアの言うことのほうがごもっともです。
チャワンテをかまっていてあ、家事もやらなくてはと急いでアクアもちょこっとかまう。
時間じゃなくてそのちょこっとの時間にたっぷりと愛をこめているのよ、なんて言うのは逃げ口上のように思えました。
その論理をひっくりかえすのは単なるごまかしのように思えたのです。
だから私は思わず口をつぐんでしまいました。
半分以下なら半分以下でアクアは満足しているならそれはそれでいいのではないか。
何を私は自己弁護しようとしているんだろう？
どちらに対しても１００％の愛なんて、アクアの言うとおりありえないんではないだろうか・・・
そんな気さえしてきてしまいます。
こうして動物と向き合うときというのは、自分にごまかしがきかないなぁ、と思います。
あまりにストレートでむき出しの素直な感情を前にして、こちらも丸腰になって素っ裸になって、一見優しく見えるような言葉でごまかすなんてことはしちゃいけないな、という気持ちになります。
でもこれももし私がアクアと直接話していたのだとしたら、思わず自分を取り繕うようなことを言ってしまっていたかもしれません。
ここにコミュニケ―ターさんという１つのクッションの存在があるから、自分の言葉により敏感になるし、その言葉選びにも慎重になる。
そして、気付く。
こういう使い方もあると思いますよ、アニマルコミュニケーション。
皆さんも経験があるでしょう。
自分の母親に対しては素直になれずに、「もういい。」とか「ふ～んだ。」とかそっぽをむいたり、心にもないことを言ってしまうようなときが。
けれど、間に人を介すとそういうわけにもいきません。
だからそのほうがむしろ素直になり、言葉を慎重に選ぶときがある。
我が仔だからこそ、真正面から向き合うために人を介す。
そんなときのお役にも立てそうです、アニマルコミュニケーション。
アニマルコミュニケーションに興味が湧いた方はこちらをどうぞ。
→http://sasara.info/12_animal/animal.html
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★オーラソーマセッションご希望の方・営業案内は、
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★全国一律１品から送料無料
お支払いの方法は振り込みです。
振込先はゆうちょ銀行と普通銀行があります。
ゆうちょ銀行に口座をお持ちの方であれば振込手数料は発生しません
が、それ以外は振込手数料が発生することをご了承ください。
製品の大きさによって通常郵便か宅配便を利用するかはこちらで
決めさせていただきます。ご指定はできない場合がありますので、
ご了承ください。
すべて、お問い合わせは
chakra@aura-soma.name
までお気軽にどうぞ！
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自分が選んだボトルから導き出した
アロマオイルでオリジナル香水を創ろう！
２／２８（土） １３：００～１５：３０
３／ ５（木） １０：００～１２：３０
※両日とも内容は同じです。ご都合のよい日をお選び下さい。
※終了時間は参加人数によって若干異なる可能性があります。
ご了承ください。
参加費：￥３７００（１５mlオリジナル香水付）
オーラソーマのボトルを４本選んでいただき、ミニセッションを行います。
さて、
☆セッション内容から必要な効能で選ぶと・・・
☆選んだ４本のボトルの色を精油の効能を色科学したもので選ぶと・・・
☆精油のお花の色から選ぶと・・・
☆精油が抽出された部位（葉・花・樹幹など）から選ぶと・・・
組み合わせを自分で考えてオリジナルの香水を創りましょう。
ポマンダーやクイントエッセンスとはまた違う、自分らしい香りが出来上がります。
参加ご希望の方は、
chakra@aura-soma.name
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あるいは、今回はどうしても都合があわないので行けないけれど、
同じ内容のものをこの日だったら行けるのに、というような別日希望の方も
できるだけ考慮いたしますので、ご連絡をお待ちしています。
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昨日に引き続き、アニマルコミュニケーションの勉強会での気付きです。
私は同じ生徒さんであるコミュニケーターの方にうちの猫アクアのことをみてもらっていました。
聞きたいことは大方聞き、最後にまぁ、付けたしのような気持ちで、
「あ、じゃあ、私と旦那に対して、それぞれアクアはどんなふうに思っているのか、一応聞いてもらえますか？」
と言いました。
するとこんな答えが返ってきました。
「んと、全部を１００だとすると、ママの愛は半分以上がチャワンテであと残りがわたし。でもそれをうらやましいとか嫉妬しているという感情は伝わってきませんでした。
アクアちゃんは単にそういうものだ、というふうに受け取っています。
そして、ご主人のことを聞いてみたら、ご主人はバーンと大きくご主人の像が出てきたんですね。
だからきっとご主人に対しては１００％近く、自分は愛情をかけられていると思っているんじゃないでしょうか。」
と。
これは全くその通りでした。
アクアはそもそもダーリンが拾ってきた（救出してきた？）猫だということもあり、ダーリンはアクアが可愛くて仕方がないようです。
そしてその感情をそのまま表現することに対して何にも憚りがありません。
帰ってくれば、
「アック～ン（アクアは通常こう呼ばれています）、どこにいまちゅかぁ～？ アック～ン！ パパ、帰ってきたよ～」
と自分の帰宅をアピールしまくり、たとえ目の前にチャワンテがいようがおかまいなし。
ほんとうに視界には入っていても、まったく感情としてはチャワンテの像が網膜に像を結ばないのか、
「チャワンテ、そこにいたのか。ただいま。」
の一言もない。
私が、
「チャワンテだってそこにいるよ。」
と言うと、初めて、
「おっ、チャワンテか。」
と言うだけ。
この愛情のかけ方の格差たるやひどいもんだ。
そして反対に私は、と言えば、先住者を大切にしてやらなければならないというセオリー通り、アクアに声をかけたいときもぐっと我慢して、まずはチャワンテに一声かける。チャワンテを一撫でしてからアクアを撫でる、という原則を守り通しています。
そりゃあ、チャワンテにしてみたら自分しかいない王国に突然の闖入者がやってきて気分がいいはずはないでしょうから、チャワンテをまずは立てなくては、と思っています。
そして最初からこの態度を貫けば、後から来た仔はそれを「寂しい」とか「悲しい」とか思うことなく、ただ「そういうものだ」と思うだけだからそれでいいんだよ、とも聞いていました。
だって後から来たほうには比較するものがないんですから、最初から後回しにされたりしてもそれはそういうことなのだ、で済むはずなのですから。
しかし、私はこの時コミュニケーターさんの「ママの愛の全部を１００とするならば半分以上がチャワンテ、残りがわたし」というのを聞いて寂しく思いました。
それで、
「愛は１００を分割するというものではなく、チャワンテにも１００、アクアにも１００なんだよ、って言ってやってくれます？」
とお願いしました。
コミュニケーターさんはその通りに伝えてくれました。
するとアクアは、
「えっ！」とものすごく驚いた様子で、
「両方とも１００ってありえるの！？ そんな割合って無理じゃないの？」
って言ったそうです。
これには私も沈黙してしまいました。
さらに言葉を重ねる気持ちにはなれませんでした。
それはアクアには「愛には限界があるものではないのだよ。」ということがわからないんだろうか？と思ったからではありません。
我が身がしてきたことを振り返って絶句してしまったのです。
先述したとおり、私がしてきたことと言えば、多頭飼いをするときのセオリーにのっとって、“先住者を常に優先し、後から来た者にはその順番を納得させる。”ということにほかなりません。
「それはそういうものなのだ」と有無を言わずに納得させる、ということです。
そしてアクアはその通りに育ちました。
「チャワンテおばさんが何でも先にママに可愛がってもらうんだね。私はその後なんだね。」と。
それをしてアクアが愛を分量ではかれば、「半分以上がチャワンテで、私はその残りの半分以下なんだよね。」と思っているわけです。
それを「全部を１００というものさしにして分割してはかるな。」なんてことを今更言ったってしょうがないことではないでしょうか。
「愛はビーカーのものさしで計れるようなものではない。」なんて哲学論的なものを持ち出すのは詭弁を弄す、というものではないでしょうか。
アクアの「えっ！ 両方とも１００なんてありえるの？ そんな割合なんて無理じゃないの？」という反応のほうがストレートで素直だ、と思いました。
実際、日々時間には限りがあるということで言えば、アクアの言うことのほうがごもっともです。
チャワンテをかまっていてあ、家事もやらなくてはと急いでアクアもちょこっとかまう。
時間じゃなくてそのちょこっとの時間にたっぷりと愛をこめているのよ、なんて言うのは逃げ口上のように思えました。
その論理をひっくりかえすのは単なるごまかしのように思えたのです。
だから私は思わず口をつぐんでしまいました。
半分以下なら半分以下でアクアは満足しているならそれはそれでいいのではないか。
何を私は自己弁護しようとしているんだろう？
どちらに対しても１００％の愛なんて、アクアの言うとおりありえないんではないだろうか・・・
そんな気さえしてきてしまいます。
こうして動物と向き合うときというのは、自分にごまかしがきかないなぁ、と思います。
あまりにストレートでむき出しの素直な感情を前にして、こちらも丸腰になって素っ裸になって、一見優しく見えるような言葉でごまかすなんてことはしちゃいけないな、という気持ちになります。
でもこれももし私がアクアと直接話していたのだとしたら、思わず自分を取り繕うようなことを言ってしまっていたかもしれません。
ここにコミュニケ―ターさんという１つのクッションの存在があるから、自分の言葉により敏感になるし、その言葉選びにも慎重になる。
そして、気付く。
こういう使い方もあると思いますよ、アニマルコミュニケーション。
皆さんも経験があるでしょう。
自分の母親に対しては素直になれずに、「もういい。」とか「ふ～んだ。」とかそっぽをむいたり、心にもないことを言ってしまうようなときが。
けれど、間に人を介すとそういうわけにもいきません。
だからそのほうがむしろ素直になり、言葉を慎重に選ぶときがある。
我が仔だからこそ、真正面から向き合うために人を介す。
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→http://sasara.info/12_animal/animal.html
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