ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

ワインってやっぱり素敵

2017-05-04 09:02:35 | グルメ
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NEW企画リリース


   「マヤ歴をつかって、天に願望をオーダーしよう!」


 マヤ歴とは古来マヤの神官たちが宇宙意識とつながり、宇宙のサポートを得て王や国の願望を実現させよう
 という目的で使っていた暦です。
 なので、自分の願望を叶えるために自分がどんな星のもとに生まれたか、どんな運勢をもっているかを知る
 ことはとても宇宙のエネルギーと同化していきやすくなることでもあります。
 あなたもマヤ歴を使って、自分の願望を天にオーダーしませんか?

 <開催日>
  5月22日(月)   13:00~17:30
    27日(土)   13:00~17:30
       ※どちらも内容は同じです。ご都合のよいほうをお選びください。
       ※終了時間は多少前後する可能性があります。時間に余裕をもってスケジュールをお組みください。

 <内容>
   ・あなたのKIN、「太陽の紋章」、「ウェイブスペル」、「銀河の音」は?
   ・それらを最高に生かすには?
   ・オーラソーマボトルとのシンクロ
   ・あなたの100年年表
   ・宇宙に願望をオーダーする

 <参加費>
   ¥5800
     
 <ナビゲーター>
   マヤ歴ライフナビゲーター  坪内恵津子

 <場所>
   岐阜市 ヒーリングビューティサロン 些々羅 
          ※市役所南庁舎より徒歩2分、名鉄岐阜駅より徒歩15分

  お問い合わせ・お申込みは、
    chakra@aura-soma.name
までお気軽にどうぞ。

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恒例
    春のPちゃん祭り in 京都 
        詳細発表!

     5・16(火)、17(水)の2日間

  ~太古のクリスタルとネイチャーのエネルギーに触れる2日間~

 レムリアの伝道師と呼ばれる天女、しづちゃんが特別参加!
  他では絶対に見られないレムリアンクリスタルの展示あり。
  そしてそのレムリアンクリスタルを使った特別なオルゴナイトづくりです。
  Pちゃんは沖縄でレムリアンクリスタルについて学ばれているので、今回は最強のタッグマッチですよ~!

 <場所>  京都市伏見区 aura-soma.rubbyサロン
 <内容> 一例紹介 
       ☆レムリアンクリスタルと特別なエネルギーを持ったものたちを使ったオルゴナイト制作
       ☆オルゴナイト瞑想会&演奏会
       ☆レムリアンクリスタルと太古の人々レムリア大陸に思いをはせるお話し会
       ☆いのちのしまとクリスタルの歌や手踊り
       ☆初夏の桂川で花摘みとぴーちゃんの自然と生きる知恵のお話し
               etc.

 <金額>  1日参加の方    ¥18800
                (モーニング、ランチ、おやつ、オルゴナイト制作費&材料費、Pちゃんとのワーク
                 すべて込みの一括お値段)
       2日間参加の方   ¥37600・・なのだけれど → ¥33960! の破格値
                 さらに  *2日間通しの方は2個オルゴナイトを作れます。
                      *2日間通しの方にはよもぎ蒸し1回ご利用プレゼント。
                      

私は2日間とも参加いたします。なにせ、この企画が始まって以来の皆勤賞なのでね。
もし、ご興味のある方、ちょっといろいろとまずはこれまでのことなど質問してみたい方、お問い合わせはすべて以下のメールアドレスへ。
   ↓
 chakra@aura-soma.name

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    <4月後半~5月末までのご予約状況 >
                                
 18日(火)   午前10:00~  ○     午後 13:00~ ○  15:00~ ○  17:00~ ×
 19日(水)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ × 20日(木)         「カラーセラピーの部屋」イベント開催    15:00~ ×  17:00~ ×
 21日(金)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ × 22日(土)   午前10:00~  ○     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ○
 23日(日)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ×
 24日(月)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ×
 25日(火)          ルノルマンカード講座 開催
 26日(水)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ○ 27日(木)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ × 28日(金)   午前10:00~  ○     午後   点描曼荼羅講座開催        17:00~ ×
 29日(土)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ×
 30日(日)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ × 
5月1日(月)   午前10:00~  ○     午後 13:00~ ×  15:00~ ○  17:00~ ○
  2日(火)   午前10:00~  ○     午後 13:00~ ○  15:00~ ○  17:00~ ○
  3日(水)          GWお休みをいただきます。
  4日(木)          GWお休みをいただきます。
  5日(金)          GWお休みをいただきます。
  6日(土)   午前 パステルアート講座開催  午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ×
  7日(日)          GWお休みをいただきます。
  8日(月)   午前10:00~  ○     午後 13:00~ ○  15:00~ ○  17:00~ ○
  9日(火)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ×
 10日(水)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ○
 11日(木)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ○
 12日(金)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ×
 13日(土)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ○  15:00~ ○  17:00~ ○
 14日(日)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ×
 15日(月)         カラーセラピー & 九星カード占いの日 in 笠寺
 16日(火)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ×
 17日(水)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ×
 18日(木)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ×
 19日(金)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ×
 20日(土)   午前10:00~  ○     午後 13:00~ ○  15:00~ ○  17:00~ ○
 21日(日)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ×
 22日(月)   午前10:00~  ○     午後 「マヤ歴を使って天に願望をオーダーしよう」ワークショップ
 23日(火)   午前10:00~  ○     午後 13:00~ ○  15:00~ ○  17:00~ ○
 24日(水)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ○
 25日(木)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ○
 27日(金)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ×
 28日(土)   午前10:00~  ×     午後 「マヤ歴を使って天に願望をオーダーしよう」ワークショップ
 29日(月)   午前10:00~  ○     午後 13:00~ ○  15:00~ ○  17:00~ ○
 30日(火)   午前10:00~  ○     午後 13:00~ ○  15:00~ ○  17:00~ ○
 31日(水)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ × 
                                     

                  
        ※これより先のお日にちのお問合わせの場合は、まだ空いている場合が多いですので、
         ご希望のお日にちとともに下記のメールアドレスにお問合わせください。
   


       お問い合わせ・ご予約は  chakra@aura-soma.name まで

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少し前に日本の漫画の素晴らしさに気付いてちょっとハマりそう、ってことを書いたんですが、あれからもダーリンはせっせと漫画を借り続けてきており、私は先日「神の雫」という漫画を読みました。
この漫画、10年前くらい前からモーニングに連載され、3年くらい前にその連載が終わったものなのですが、モーニングを全然読んでないから知りませんでした。
ワインのお話なんですが、なかなか面白いですわ~
『ある有名なワイン評論家が亡くなり、その人はたいそうな資産家でもあった。
その資産をめぐり、遺書には「13本のワイン」が何の銘柄のものかを当てた息子のほうに遺産を譲ることにする、と書いてあった。
その13本はまさに最後の晩餐を思わせるもので、1本の“神”と思われるワインと12本の“使徒たち”ともいわれるワインとで構成されている。
さぁ、まるで小説か一篇の絵画を思わせるような詩的な文章からその正解のワインへたどり着けるのか!? そしてどっちが勝つのだ!?』
・・・というお話でございます。
つい先日44巻にもわたるこのお話しを読み切りました。
面白かったんですが・・ ラストの終わり方だけはちょっと尻切れトンボっていうか作者と編集部の間に何かあったのかな?と思うほどに突然の幕切れ、むりやり力技で今回終了にいたしますっっていう感じでした。
それまでの伏線とつながってこないじゃないの、それじゃあっていう感じ。
ひょっとして時間が経ってからまた連載開始にするつもりだったのかなぁ? なんて。



私はお酒大好きですが、ワインについてはデイリーワインをかぱかぱ飲むだけ、っていうただの“アルコール飲み”でした。
だいたいワインには薀蓄が多すぎる。
それが気に入らない。
グラスに注いでくるくる回したり、まずは匂いをかいで
「う~む、これは最初にブルーベリーのフレッシュな果実香がやってくるが、そのあとには重厚なナッツの香りがやってきて、さらに最後にはかすかなハバナの煙草の匂いが隠されている・・」
なんてそんな講釈垂れんでもいいでしょーが。
ただおいしければいいんでしょ、と思っておりました。
ワイン好きってワインの知識がない人のことをとっても見下したような態度をとるでしょ。(まぁ、私がそう感じるだけかもしれませんが)
あれが嫌で。
レストランに行っても、テイスティングをさせられる。
よほどかび臭さでもすれば別ですが、んなわかるわけないじゃ~ん。
だから一口飲んで消え入りそうな声で
「ハイ・・ 結構です・・」
なんてね。
なんでお客なのにこんなにソムリエの前でちぢこまらなければいけないんだ、と思いつつも卑屈になる自分が止められない。
それがまた嫌だ。



私が生まれて初めてソムリエがいるような店でティスティングをさせられたのは20代のときでしたが、そのときなんて「なんでソムリエが味見するんだよ。私の飲むワインが減っちゃうじゃないか・・!」と思ったありさまだし、デキャンタに移したワインを最後の最後まで飲んじゃったらダメじゃん、あれは下に澱が溜まっているからそれは残すんだよ、と友だちに言われ、「はぁ~? なんで残さなきゃいけないんだよ、勿体ないじゃん」としか思わない私だったのでした・・
とにかくそんな形式的なワインの作法がイヤだったんですね。



しかし、この漫画の主人公はものすごいすぐれた嗅覚と天性の味覚をもっているけれどもワインについてはドシロウトなんです。
だから知ったふうな嫌味な感想は垂れない。
ただ彼には一口飲むとワインのほうから1つの世界観が彼のもとに勝手に降りてくるのです。
それは彼を異次元にいざなうスクリーンのように。
彼はその描写をなぞる発言をするだけ。



だから例えば、
「な、何んだ、これは・・! ここは・・ どこだ・・? ペルシャか、エジプトか・・? おぉ、クレオパトラがいる。目をつむっているぞ。あ・・! そのクレオパトラが柔らかく徐々に目を開けた! なんというまなざしなんだ。」
とか、
「俺は今、湖のほとりに立っている。なんてすがすがしいんだ。でも、すがすがしいだけじゃない。森の奥深くの苔むした香りもする。そしてその湖のほとりにははにかんだ少女が立っている。」
とかそんな表現です。
これだと全然嫌味に感じない。
てかむしろ「うわぁ、いいなぁ。その世界、私も見てみたい! そのワイン飲んだら、私にもその世界が舞い降りてくるのかなぁ。」なんて飲みたくなっちゃう。
少し前に「見たことのない世界が見たい」という記事を書いたことがありますが、その感覚に似ています。
感覚を研ぎ澄ませてワインを味わえるようになったら、凡人が見たことのない世界が見られるのか?と思ったら、いやぁ是非わたくしその世界見てみたいと思いますんで、心入れ替えますって思いましたわ。



思うにワインを一口含むとこのような世界が下りてくるというのも、“オトナ”だからだよなぁ、と思います。
自分の人生、ぶどうがたどった人生(?)、他人の人生が渾然一体となってあの液体のなかに溶け込んだものを舌がさぐりあてる。
もしワインが未成年も飲んでもよいものだったとしても、幼い子どもにはきっと“人生”は見えないと思う。
そう、ワインとは“人生”を飲むもの。
そんな気がします。
ビール飲んで人生は見えない。



考えてみれば、一口そのお酒を飲んだだけでそのお酒のもととなった原料がどんな土から作られたかがわかるなんて飲み物はワインぐらいしかないんじゃないでしょうか。(いや今「わかる」と書いてしまいましたが、それはよほどの舌の持ち主だけでしょうけれども。ワインではそれを「テロワール」と言うらしいです。)
ぶどうってすごいマジックを見せてくれるんですねぇ。
漫画でも一口飲んで、
「おぉ・・ このテロワールはブルゴーニュだ。それも右岸。非常に豊穣なプルミエ・クリュ(一級の畑)だな。太陽の香りを感じる・・」
なんていう表現が出てきたりします。
日本酒飲んで「あぁ、これは新潟らしい酒だなぁ。」とか「伏見だなぁ」くらいは思うときがあるけれども、
「うぅむ。この山田錦が作られた田んぼは非常に水が良かったに違いない。この土壌は・・新潟でも魚沼・・ それも北側だ!」
なんて誰も言わないもんね。



この漫画には巻末に必ず登場したワインの格付けやら編集者、作者のおすすめワインが載っているのでそれらも飲んでみたくなります。
なにより漫画のなかで主人公がその世界観まで小説のように語ったワインが飲んでみたい。
これまでデイリーなワインしか飲んでこなかったけれど、1か月に1,2本程度はちょい頑張った値段のワインを飲んでみようかなぁと思いました。(私にとって「頑張る」とは何万もするワインのことじゃあ、ありません。3000円以上のワインはみな「頑張る」です。)
そのためにいったんワインを開けたら劣化しないように空気を抜くためのバキュームも買いましたし、カッコよくボトルを開けたいとソムリエナイフも買いましたし、1本飲んだらそのラベルと感想をメモっておきたいと思いラベルはがしも買いました。
同じようにワイン好きを集めてサロンで「ワイン会」もやりたいなぁ、なんて。
なんかちょっぴり人生が豊かになるような予感がいたします。




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