ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

すてきな仲間たちとの出会い①

2008-07-18 23:13:39 | 出会い

先日、オーラソーマをやっていて、かつフーレというリンパの流れを促すリンパドレナージュもやっている友達のところにフーレって何ぞやねん? どないな感じになるねん? と体験してきました。

  こりゃ、いいわ! やみつきになりそうです。足で押してもらうんですけど、「うそでしょ? 今、手使ってるよね?」と思わず言いそうになるくらい微妙なタッチとかもあるんですよね~ 

  私はマッサージってちょっと強めがいいんですけど、手のほうが「もっと強く」とか「もっと弱く」って言っても、なんか求めている強さになかなかならないのはどうしてなんだろう? どうしても強すぎたり、弱くなりすぎたりするんですが、フーレはちょうどいい感じでした。

  やってもらうお部屋もすごく癒される空間になっていて、感心。

彼女とはオーラソーマをともに学んだ仲間、というのではなくて、勉強会で知り合ったんですけど、最初から、選ぶボトルをみてお互いに「ターコイズの人なんだね」とすぐに分かり合えるような気がしました。
不思議だね~ 色で波長の合う人がすぐ見分けられるようになっちゃうなんて。

  反対に、この色を選ぶ人とはなかなかわかりあえそうもない・・という色もあります。でも、それでその人を避けるんではなくて、私にはない色をもっているということは私にはない魅力をいっぱい持っている、ということだからそれをなんとか吸収しよう、とか理解しよう、とか心がけるようになりました。
もちろん、いつものように、わからないものはわからないままでいいじゃない、ってところもありますよ(笑)

 フーレをやってもらって、ほかのこともいっぱいおしゃべりしてきちゃいました。

彼女も私と同じで自宅で開業しているんだけど、もう一軒ちゃんと店舗を借りてやりたいなってことで物件を探しているところだとか。すごいな~ 

  彼女は中学のときから自分の力で、自分ひとりのための家を買うことが目標で、今そのとおりにしてる。お若いのに大したもんじゃ。すごいな~! うーん、すごすぎる。がんばれ!・・とひそかにエールを送りました。

  というわけで、彼女の「自宅サロン開業をめざして」のブログをご紹介いたします。

アドレスは以下のとおり。

http://jynsblog.seesaa.net/

こちらのブログもごひいきに。

  オーラソーマで自立したい!と思っていても、なかなかそれだけでは食べていけなくて大変な仲間はいっぱいいます。現に私だって、会社員しながらやってますしね。

  仲間と良くその話になることがありますが、こうすれば繁盛する!という方程式などは存在しません。でも、それぞれの仲間がそれぞれに悩み、必死にくふうし、それぞれがんばっている姿は良いなあ、と思います。自分も勇気付けられるし。

  

オーラソーマではよく「今を大切にすべきで、先のことまで考えすぎても仕方がない」と教えられることがあります。
これは簡単そうで奥の深い教えです。単純な私なんぞは、「そっか。じゃあ行き当たりばったり、成り行きまかせでいいんだな。」となってしまうからです。もちろん、計画は必要です。「最善を尽くしたうえで、今を大事にする」ってなかなかできないんですよね。思うとおりにならないときは「本当に最善を尽くしたんだろうか」とか「まだまだできることがあったはず、ということなんだ。」というように自分を責めてしまいがちですし、「よし、最善を尽くした、ということは前提としよう」とするならば「どうしてこんなにも思い通りにならないんだ?」とまた考え込んでしまったりして、はっと気付くと「こんな堂々巡りみたいなことに煩わされていること自体が今を大切にしていないんじゃないのか」とも思うし・・

  まあ、今の私は「今月できること、今週できること、今日できること、今この瞬間できること」を後回しにしない、を心がけようぐらいが関の山です。これもあくまで心がけよう、ですからね(笑) この心がけを8割ぐらいでアローワンスをもたせておいて、あとの2割は本当にその瞬間大事にしなければならない別のことがその日に起こった場合にとっておく、ぐらいでちょうど良いかな~なんて思っています。

  だから、常に課題は山積ってやつですわ。

はは

オーラソーマでは必要に応じて「手放すこと」というのもよく言われます。毎回、授業ではまず先生の誘導によって瞑想をするんですが、そのときにも「吐く呼吸に合わせてすべてを手放していきます。」というフレーズがあります。それをα波が出ているのか、なんだかぽわーんとした頭の片隅で聞きながらいつも「吸って、吐いてという呼吸のままに、何も執着せずに手放していければ仙人のように生きられそうだな。」と思います。それをうらやましい気持ち半分、いやいや私は俗世間にまみれて生きる生き方で十分、と思う気持ち半分でゆれてます。

この「手放す」という言葉は、しかし私を「我欲」から少し放してくれ、気持ちをラクにさせてくれました。さきほどのオーラソーマで食べていくには、と言う話に戻りますと、昔の私なら「そここそがその人のオリジナルのくふうっていうもんでしょう。
私は私で考えるから、そんなこと人に打ち明けるもんですか」と思ったかもしれません。でも今は違います。
どんどん私がくふうしたことであろうとなんだろうと手放してしまって構わないと思っています。
同じ手法やくふうを使ってもそれでもなお残る個性に吸い寄せられるのが、「あのプラクティショナーにみてもらいたい」という気持ちだろうと思うからです。


それよりもオーラソーマの世間での認知度をあげることに貢献したいというほうが本音です。


街のそこかしこでオーラソーマのショップがあたりまえのように存在する世の中になってほしいと思っています。


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
紹介してくれて、どうもありがとう[E:heart01] (jyn)
2008-07-25 01:02:41
紹介してくれて、どうもありがとう[E:heart01]
自分のことが書かれていると、照れちゃうね[E:happy01]
時々ですが、えっちゃんのブログ読んでます!
へぇ~、えっちゃんすごいなぁ~とブログを読んで感動してます[E:note]
えっちゃんは、jynの頼れるお姉サマです
1つ、びっくりしたこと
ミニボトルペンダントが、jynと同じでした[E:sign01]



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