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<このメールを購読するとどんなメリットがあるの?>
*自分と他人を比較して落ち込んだり、焦ったりしなくなります。
*日々に感謝の気持ちが強くなります。
*人生における自分の選択に自信がもてるようになる
*オンリーワンの人生を自力で歩き出すことができます
*自分らしく、ただありのままでいることに誇りを感じられるようになります。
*ほんとうに自分の好きなことを思い切りやって生きていけるようになります。
*インスピレーションや直感が研ぎ澄まされます。
*目標が明確になります。
*他人が敷いたレールではなく、自分自身で選んだ道を歩きだせるようになります。
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15日からほぼ2週間ごと程度のペースで、全7回の堅田不二子さんの「潜在意識活性メンタル育成講座」が始まりました。
第1回目、ワクワクと出かけてまいりました~
なにせ10:30~17:00までびっちりとランチの間でさえビジネスレッスンを行いますので、お弁当を持ってきてくださいね、という詰まったスケジュールでした。
私はオーラソーマの授業で、始まって自己紹介と瞑想で「ハイ、お茶」、それからしばらく1テーマやってから「ハイ、ランチ休憩1時間半~2時間」、というようなゆるゆるのペースに慣れているので、このランチタイムまでビジネスレッスン!というのに逆に沸き立ちました。
そうだ、せっかく出かけて来ていて、別にランチに1時間半も2時間も割きたくいうわけでもなんでもないんですから、その方がありがたい、と。
分厚いテキストをいただきまして、広げるとその1ページ目には、「はじめに」の言葉のあとに、「目的」が書かれていました。
そりゃ参加者の方それぞれがそれぞれの目的はあるのだろうけれど、不二子さんは私たちをどのように導きたいという目的をもっておられるのだろう?と、そこを見ると
「毎日、楽しく“快”で過ごせるようになる」
と書かれていました。
いいねぇ。
そうありたいものだ。
何があっても、“快”でいられたらそんなステキなことはありません。
そして、たぶん、それは、そうなれる。
だってたとえ人から見たら
「ええっ! そんなに辛いことがあったのに、どうしてそんなに明るくしていられるの?」
と言われたとしたって、本人が、
「ええっ? わたし、全然辛いことだなんて思っていないから大丈夫ですよ?」
と思っていたとしたらそれだけことですもんね。
物事は起きている現象の問題じゃない。
それをどう当人が受け止めているかがすべてですから。
そして不二子さんのテキストの最終頁には、「決意表明」というページがありました。
そこには
「この講座を通じて、どんな自分を手に入れたいか?」
「どんな自分を手放したいか?」
「この24時間以内に起こす新しい行動は?」
などを書き込む場所がありました。
そして実際に、そこを書き込む時間も講座のなかでは取られました。
そう尋ねられて、実際に自分で「それはなんだろうな~?」と考えてそして、「テキストに書き込む」という作業をして初めて、
「うん! よし、ほんとうに私はこの講座を受けたらこうなるんだ!」
というハラが決まる、という感覚があります。
人は決して気軽に「あ、1本いっとこ~」などというその日に決めて、その日に出掛ければいい、というようなお値段ではないコースを受けるということを決めたときにすでにぼんやりとではあっても、自分の心の中で、
「こういうものが自分のなかにくすぶっているから、それをすっきりさせたくて私はこの講座を受けるんだ」
とか、
「これを身に着けたい!」
「このノウハウ、スキルを得たい!」
など目的はあるはずだと思います。
でも、なんとなくそう思ってる“はず”というのと、実際に問われて、自分で書きこむ、というのでは「お約束をした」という感じになってずっとその重みは違うんですよね。
実際に、「24時間以内に起こす新しい行動は?」と問われて、私は、講座のなかで「気付きノートをつくりましょう」というものがあったので、
「ノートを買う」
というのと、
「ここのところ、自分で毎朝これだけのことはやりたい、と思っているルーティンがあるのだが、それを全然やりきれていないので、ちゃんと書き出して時間を決めて実行する」
というのを書きました。
こうすると、もし「24時間以内に」と言われていなかったら、
「気付きノート作れ、って言われたけど・・ いろんな文具店のぞいてみて、気に入ったノートが見つかったときでいいや」とかうっちゃっておきそうだな~と自分でもうわかりますもん。
さて、そして私は自分にとっては新鮮なビジネスライクというか、講座チックというかのそんな提案に改めて自分の身を振り返って見ました。
オーラソーマの授業に出て、はじめに
「今回のこのコースの目的は・・」とか、
「あなたはこのコースに出たあとにどういう自分になっていたいか、決意表明してください」
なんて言われたことはありません。
オーラソーマに限らず、スピリチュアル系のワークショップでは、とくに
「どういう気付きがあったとしたって、気付きがあった、ということ自体が美しいのだから、それにこちらが関与する気持ちは毛頭ない」
と言わんばかりにこういうことは行われない傾向が強いように思います。
授業のなかで行われるワークの1つ1つについても、そのワーク自体の目的が語られたりすることはまずありません。
それは1つにはそのワークの目的を主催者側が語ったとて、その主旨とはまーったく違った気付きがあったって全然かまわないわけだから、それを尊重するためにもあらかじめこちらから目的や誘導めいたことはしない、というところがあると思います。
シェアはあるけどジャッジはない、ってことかな。
それはすごーくよくわかるんです。
すごくよくわかるんですけど、いろんな感じ方があっていいよね、というのと、そのコースやワークの目的を明らかにしない、というのは全然別問題じゃないか、という気はします。
それは最近、オーラソーマから離れたワークショップに出ることが多くなってとみに感じるようになりました。
だから今月末に行われるアップデートにしても、アカデミー側からの目的としたら
「新しいシステムへ移行するということのお知らせとその意義をお伝えする」
ということに尽きるんでしょうが、それを受ける身としては、
「それを聞いて、自分にどう活かす」
言葉を変えれば、
「それを聞いて、自分はどう行動することにする」
という目的をあらかじめ持っておかないと「あ、そうですか。だから?」で終わってしまいそうな気がしました。
資格の「更新」、つまり維持のためにだけ出るって考えるのもそりゃ1つの目的だけども、それだとつまらなかったな~ ただ時間が過ぎゆくのをこなしたな~で終わってしまいそう。
3日間も「資格更新のためにには仕方がない、仕方がない」と自分に言い聞かせてただその場にいるだけよりも、もっと能動的な自分でいたい。
そのためにはアカデミーからの通達がどうであろうと、自分の目的はこれだ!と言えるものを用意して参加したいと改めて思ったのでした。
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*ほんとうに自分の好きなことを思い切りやって生きていけるようになります。
*インスピレーションや直感が研ぎ澄まされます。
*目標が明確になります。
*他人が敷いたレールではなく、自分自身で選んだ道を歩きだせるようになります。
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15日からほぼ2週間ごと程度のペースで、全7回の堅田不二子さんの「潜在意識活性メンタル育成講座」が始まりました。
第1回目、ワクワクと出かけてまいりました~
なにせ10:30~17:00までびっちりとランチの間でさえビジネスレッスンを行いますので、お弁当を持ってきてくださいね、という詰まったスケジュールでした。
私はオーラソーマの授業で、始まって自己紹介と瞑想で「ハイ、お茶」、それからしばらく1テーマやってから「ハイ、ランチ休憩1時間半~2時間」、というようなゆるゆるのペースに慣れているので、このランチタイムまでビジネスレッスン!というのに逆に沸き立ちました。
そうだ、せっかく出かけて来ていて、別にランチに1時間半も2時間も割きたくいうわけでもなんでもないんですから、その方がありがたい、と。
分厚いテキストをいただきまして、広げるとその1ページ目には、「はじめに」の言葉のあとに、「目的」が書かれていました。
そりゃ参加者の方それぞれがそれぞれの目的はあるのだろうけれど、不二子さんは私たちをどのように導きたいという目的をもっておられるのだろう?と、そこを見ると
「毎日、楽しく“快”で過ごせるようになる」
と書かれていました。
いいねぇ。
そうありたいものだ。
何があっても、“快”でいられたらそんなステキなことはありません。
そして、たぶん、それは、そうなれる。
だってたとえ人から見たら
「ええっ! そんなに辛いことがあったのに、どうしてそんなに明るくしていられるの?」
と言われたとしたって、本人が、
「ええっ? わたし、全然辛いことだなんて思っていないから大丈夫ですよ?」
と思っていたとしたらそれだけことですもんね。
物事は起きている現象の問題じゃない。
それをどう当人が受け止めているかがすべてですから。
そして不二子さんのテキストの最終頁には、「決意表明」というページがありました。
そこには
「この講座を通じて、どんな自分を手に入れたいか?」
「どんな自分を手放したいか?」
「この24時間以内に起こす新しい行動は?」
などを書き込む場所がありました。
そして実際に、そこを書き込む時間も講座のなかでは取られました。
そう尋ねられて、実際に自分で「それはなんだろうな~?」と考えてそして、「テキストに書き込む」という作業をして初めて、
「うん! よし、ほんとうに私はこの講座を受けたらこうなるんだ!」
というハラが決まる、という感覚があります。
人は決して気軽に「あ、1本いっとこ~」などというその日に決めて、その日に出掛ければいい、というようなお値段ではないコースを受けるということを決めたときにすでにぼんやりとではあっても、自分の心の中で、
「こういうものが自分のなかにくすぶっているから、それをすっきりさせたくて私はこの講座を受けるんだ」
とか、
「これを身に着けたい!」
「このノウハウ、スキルを得たい!」
など目的はあるはずだと思います。
でも、なんとなくそう思ってる“はず”というのと、実際に問われて、自分で書きこむ、というのでは「お約束をした」という感じになってずっとその重みは違うんですよね。
実際に、「24時間以内に起こす新しい行動は?」と問われて、私は、講座のなかで「気付きノートをつくりましょう」というものがあったので、
「ノートを買う」
というのと、
「ここのところ、自分で毎朝これだけのことはやりたい、と思っているルーティンがあるのだが、それを全然やりきれていないので、ちゃんと書き出して時間を決めて実行する」
というのを書きました。
こうすると、もし「24時間以内に」と言われていなかったら、
「気付きノート作れ、って言われたけど・・ いろんな文具店のぞいてみて、気に入ったノートが見つかったときでいいや」とかうっちゃっておきそうだな~と自分でもうわかりますもん。
さて、そして私は自分にとっては新鮮なビジネスライクというか、講座チックというかのそんな提案に改めて自分の身を振り返って見ました。
オーラソーマの授業に出て、はじめに
「今回のこのコースの目的は・・」とか、
「あなたはこのコースに出たあとにどういう自分になっていたいか、決意表明してください」
なんて言われたことはありません。
オーラソーマに限らず、スピリチュアル系のワークショップでは、とくに
「どういう気付きがあったとしたって、気付きがあった、ということ自体が美しいのだから、それにこちらが関与する気持ちは毛頭ない」
と言わんばかりにこういうことは行われない傾向が強いように思います。
授業のなかで行われるワークの1つ1つについても、そのワーク自体の目的が語られたりすることはまずありません。
それは1つにはそのワークの目的を主催者側が語ったとて、その主旨とはまーったく違った気付きがあったって全然かまわないわけだから、それを尊重するためにもあらかじめこちらから目的や誘導めいたことはしない、というところがあると思います。
シェアはあるけどジャッジはない、ってことかな。
それはすごーくよくわかるんです。
すごくよくわかるんですけど、いろんな感じ方があっていいよね、というのと、そのコースやワークの目的を明らかにしない、というのは全然別問題じゃないか、という気はします。
それは最近、オーラソーマから離れたワークショップに出ることが多くなってとみに感じるようになりました。
だから今月末に行われるアップデートにしても、アカデミー側からの目的としたら
「新しいシステムへ移行するということのお知らせとその意義をお伝えする」
ということに尽きるんでしょうが、それを受ける身としては、
「それを聞いて、自分にどう活かす」
言葉を変えれば、
「それを聞いて、自分はどう行動することにする」
という目的をあらかじめ持っておかないと「あ、そうですか。だから?」で終わってしまいそうな気がしました。
資格の「更新」、つまり維持のためにだけ出るって考えるのもそりゃ1つの目的だけども、それだとつまらなかったな~ ただ時間が過ぎゆくのをこなしたな~で終わってしまいそう。
3日間も「資格更新のためにには仕方がない、仕方がない」と自分に言い聞かせてただその場にいるだけよりも、もっと能動的な自分でいたい。
そのためにはアカデミーからの通達がどうであろうと、自分の目的はこれだ!と言えるものを用意して参加したいと改めて思ったのでした。