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恒例企画
カラーセラピーの部屋
テーマ:「ゴールデンスレッド」
オーラソーマのボトルを4本選ぶと、実はそのボトルとボトルの間には
行間の妙のように絶え間なく続く、何本ものボトルが隠れていることがわかります。
そしてあなたが今、どんな旅をしているのか? その旅のテーマ、
おおよその長さなどがわかります。
<場所> Restaurant malkin 岐阜市柳ケ瀬オアシスビル1F
<日時> 4月20日(木) 10:30~
10:30~12:15ぐらいまでカラーセラピー
そののちスペシャルランチ(前菜、メイン、デザート、ドリンク)
を召し上がっていただき、13:30ごろ自由解散です。
<参加費> ¥3980(税込、カラーセラピー&ランチ代込み)
<人数> 限定10名様
<ナビゲーター> オーラソーマティーチャー 坪内恵津子
お問い合わせは、
chakra@aura-soma.name
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恒例
春のPちゃん祭り in 京都
開催日程発表!
5・16(火)、17(水)の2日間
<キーワード>は、
“天女のナビゲート”“レムリアンクリスタル”“オルゴナイト”
なんでしょ~! 何やるんでしょ~!!
また詳細が発表され次第、このブログでお伝えしますね。
<場所> 京都市伏見区 aura-soma.rubbyサロン
<内容> 未定
<金額> 未定
今年のPちゃん祭りは早々に日程がリリースされました。
こんなに早く決まることは今までありませんでした。
きっとたくさんの人が集えるようにじゃないかな~なんて思います。
私は2日間とも参加いたします。なにせ、この企画が始まって以来の皆勤賞なのでね。
もし、ご興味のある方、ちょっといろいろとまずはこれまでのことなど質問してみたい方、お問い合わせはすべて以下のメールアドレスへ。
↓
chakra@aura-soma.name
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<3月下旬~4月中旬までのご予約状況 >
26日(日) 午前10:00~ × 午後 13:00~ × 15:00~ × 17:00~ ×
27日(月) 午前10:00~ × 午後 13:00~ ○ 15:00~ ○ 17:00~ ○
28日(火) 午前10:00~ × 午後 13:00~ × 15:00~ × 17:00~ ×
29日(水) 午前10:00~ × 午後 13:00~ × 15:00~ × 17:00~ ×
30日(木) 午前10:00~ × 午後 13:00~ × 15:00~ × 17:00~ ×
31日(金) 午前10:00~ ○ 午後 13:00~ ○ 15:00~ ○ 17:00~ ○
4月1日(土) 午前10:00~ × 午後 13:00~ × 15:00~ × 17:00~ ×
2日(日) 午前10:00~ × 午後 13:00~ × 15:00~ × 17:00~ ×
3日(月) 午前10:00~ ○ 午後 13:00~ ○ 15:00~ ○ 17:00~ ○
4日(火) 午前10:00~ ○ 午後 13:00~ ○ 15:00~ ○ 17:00~ ○
5日(水) 午前10:00~ ○ 午後 13:00~ ○ 15:00~ ○ 17:00~ ○
6日(木) 午前10:00~ ○ 午後 13:00~ ○ 15:00~ ○ 17:00~ ○
7日(金) 午前10:00~ ○ 午後 13:00~ ○ 15:00~ ○ 17:00~ ×
8日(土) 午前10:00~ × 午後 13:00~ × 15:00~ × 17:00~ ×
9日(日) 午前10:00~ × 午後 13:00~ × 15:00~ × 17:00~ ×
10日(月) 午前10:00~ × 午後 13:00~ × 15:00~ × 17:00~ ×
11日(火) 午前10:00~ ○ 午後 13:00~ ○ 15:00~ ○ 17:00~ ○
12日(水) 午前10:00~ ○ 午後 13:00~ ○ 15:00~ ○ 17:00~ ○
13日(木) 午前10:00~ ○ 午後 13:00~ ○ 15:00~ ○ 17:00~ ○
14日(金) 午前10:00~ ○ 午後 13:00~ ○ 15:00~ ○ 17:00~ ×
15日(土) 午前10:00~ ○ 午後 13:00~ ○ 15:00~ ○ 17:00~ ○
※これより先のお日にちのお問合わせの場合は、まだ空いている場合が多いですので、
ご希望のお日にちとともに下記のメールアドレスにお問合わせください。
お問い合わせ・ご予約は chakra@aura-soma.name まで
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昨日の猫ちゃんの話題から猫つながりということで。
BS日テレ「わんにゃん倶楽部」という番組で、ずっとシリーズのように取り上げられている話があります。
それは全身麻痺の猫サチとそれを取り巻く20匹の猫たちの物語。
涙なくしては見られません・・
動物の話で涙するのはイヤなので、最初はこの番組も見られませんでしたが、悲しいとかやり切れない涙ではなく、感動の涙なのでついつい見ちゃいます。
そしてつい最近もまた泣かされました・・
猫のサチはみんなで暮らしている「花はなの里」というところに生後1か月で来たときからすでに全身麻痺でした。
しかし、すごい生命力で自力で何とか歩こうとするし、仲間の猫たちも明らかにサチをフォローしてやろうという動きをするので、みんなの励ましもあってついにサチはよろよろではありますが、ほぼ日常生活には問題ないほど歩けるようになりました!
そのサチをことのほか見守り、いつも励まし、応援してきたのが先輩猫ララでした。
しかし、この前の番組のときにはこのララがなんと崖から落ちて骨盤を骨折してしまい、高齢のために(ララは16歳)医者にももう手術はできないと見放され、寝たきりの生活になりました。
しかしこれがもし人間なら自分の状態を把握し、動けないなりに充実した生活を送ろうとするのかもしれませんが、猫や犬のように動き回ってナンボ、という動物の場合、その自分のアイデンティティである「動く」という事が出来なくなるともはや生きた屍のようにガクンときてしまうようです。
ララも往年の気品のある貴族のような姿からは想像もできないほどやせ細り、憐れな様子になってしまっていました。
しかし、そのララを今度はサチが励ますのです。
毎日毎日、サチはララのベッドを訪れ、そしてそっと添い寝します。
画面だけ見ていると、「おいおい、それは添い寝ではなく、単にララの上に乗っかっているだけでは? それではララの負担が大きくなるだけでは?」というようにも見えるのですが、ララもサチの訪問を喜んでいる様子。
そんなララがついに亡くなってしまいました。
宿主がいなくなった空きベッドを知ってか知らずか相変わらず訪れるサチ。
その様子を見ているだけでも健気で泣けてきます。
そしてララのお墓が少し高台につくられました。
20匹の猫たち全員でお墓参りです。
サチも不自由な身体を揺らしながら懸命に道を上り、わかっている様子でじっとララのお墓の前から動きません。
「ハイ、終わり~ もう帰るよ~」
と言っても、サチだけはなかなか帰ろうとしません。
それほどにサチとララの友情は厚かったのです。
これを見ていたら、猫は犬に比べて集団で生活する動物ではないから、仲間で行動することを嫌がる、常に1匹狼の行動をとる、というのは嘘だ、という気がします。
サチは仲間たちがいたから全身麻痺でも自らリハビリをして歩けるようになったのだと思います。
いくら人間が名医のもとに連れて行って無理やりリハビリさせてもこれだけには回復しなかったと思われるのです。
以前、「24時間愛は地球を救う!」を見ていたときにも幼稚園だったか小学校低学年だったかの障害をもったお子さんがお母さんが毎日べったりで身の回りの世話をするのだけれども、彼女が当時大好きだったモーニング娘のメンバーが訪れたら、目の色が違う。
そして一緒にダンスを練習して最後は踊れるようになりました。
それを見たお母さんが、
「いくらいつも身近にいる親にでも出来ないことがあるんだなぁ、という事が今回本当によくわかりました。娘には親ではなく、友だちが必要だったんだなぁ、って。」
と少し寂しそうに、しかし少し自分の娘を誇らしげに見る目をしながらそうおっしゃったのを良く覚えています。
きっとサチも同じことだったのでしょう。
飼い主がこのうえない愛を注いでも、“仲間”の存在というのはときにそれを上回るパワーを発揮させるものがある。
しかし、猫が餌を確保したり、食べることについては単独行動をして決して仲間を必要としない動物とされているのに、どうしてここではあきらかに仲間を思いやり、自らの身体をなげうってでも助けようとしたり、大切にするという姿が見られるのか?
つまり、サバイバルの目的のためだけ、毎日朝から晩まで餌の確保と自分の命をつなぐことだけで必死ならば仲間なんて必要ない、むしろ自分の食い扶持が減る可能性があるから邪魔なだけなはずなのに、どうして損得勘定抜きに仲間を思いやるのか?
それは彼らのほうが私たち「サバイバル」という点からは遠くなってしまった現代人より、よほど「ワンネス」という概念を身体で知っているからじゃあないのかな、と思いました。
ララはサチでもある。
サチはララでもある。
だから自分を大切にする以上に仲間を大切にする。
それがひいては自分を大切にすることと同じだから、ということをどこかで知っているから。
実際に自分の食べる分が減ってでも相手に分け与えたりしてみたとき、あら不思議、お腹は膨れないけれども明日も頑張って生きよう、という気力はかえってこのほうが湧いたわ、というようなことを身体で覚えたのではないでしょうか。
私たち日本人のように「今日死ぬかもしれない」というような恐怖や貧困にさいなまれていない国民だとその感覚を味わう機会がなさすぎるから、思考も身体もその感覚を忘れ去っているのかもしれない。
でも、いざとなったら思い出すのでしょう。
ヒトゲノムの解析には必要ない、現代科学ではなんのために存在しているのかわからないと言われている「ジャンクDNA」にスイッチが入って。
それをサチやララが体現してくれているという気がしました。
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すべて、お問い合わせは
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