ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

続:全日本模型ホビーショー

2008-10-18 | 模型いろいろ
引き続き…。

懐かしの接着剤が並んでいました。
どれも見覚えがあるなあ!
昔は左の菱形の他にも液体のアンプル型のがありましたね。

相変わらず元気な鉄道もの。中でも気に入ったのはこれです。
だいぶ前から発売されているキャラメルN(ナイン)と名付けられた極小の機関車。
軽便鉄道のジオラマが作りたくなりました。



こちらはクレオスの新しい塗料、色ノ源です。
印刷と同じCMYK(Kはないけれど)の掛け合わせで
色を作れます!
通常の塗料のように白が入っていません。
だから塗りムラに注意が必要ですが発色は素晴らしいです。
いままで作れなかった色も出来ますよ。
またメタリック色も、シルバーの上にクリアカラーを重ねる今までの方法と違い
直接混色出来るので塗膜が厚くなりません。
ビンの原色より濃い色も可能で、重ねによるシルバーの隠蔽も無いので
メタリックが上に出てきてとてもきれいです。
通常のMrカラーに混ぜられるので、作れる色が格段に増えますね。
早く発売して欲しいです。
ブースで調色のデモもやっていて、客の携帯の色(メタリックピンク)を再現していました。
デモの女性、なかなか出来ずに苦戦。
思わず“イエロー5%くらい加えたら?”と言いたかったけれど言えませんでした(笑)
最後までいなかったんだけど、出来たんだろうか…?



仕事柄気になったのはアオシマブースにあった、この4Dヴィジョンという
動物解剖立体パズル。
今までにも同じような小さい物は色々出ていましたが、これはデカイので結構そそられます!
カエルは20cmほどあるでしょうか。カブトムシもとっても良く出来ていました。欲しい!



山田卓司さんの作品もありました。
実物を見たのは初めてですが塗装が絵画のようで、情感が伝わってきます。
やはり素晴らしい作品ばかりでした。




ということで山田模型の再販、ビックリ分解自動車を買って帰りましたよ。





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