ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

やっとお休みを

2013-08-30 | Miscellaneous
8月もあと1日で終わりですね。
今週はやっと遅い夏休みをとって、数日遊びにいって来ました。

日差しはきついものの晴れて空気はカラッとさわやか。
赤とんぼも飛び始めて旧い街並みを散策し、久しぶりにのんびりしてきました。
しかし海外観光客が激増しているとかで、この街もどこへ行ってもビックリするほど多い。
某国からのツアー客も人力車をほとんど占拠(苦笑)
夜は地酒の飲み比べですっかり飲み過ぎてしまいました。
有名な春夏のお祭りはいつか見てみたいものです。





















EBBRO : LOTUS49  4

2013-08-26 |  Lotus 49 1/20 : EBBRO
前回に続きエンジン周りの製作です。
その前にエンジン本体を先にモノコックにネジ止めしてしまいました。
別に意味はありません。後からのほうが良いのは勿論ですが…。

まず省略されているフューエルインジェクションから。
こんなものから作り始めました。



3mmのプラ棒に1mmのを8つ刺してから穴を開けます。
キットのパーツに接着してシルバーに塗り、MFHの0.4mmクリアイエローチューブを通して
Vバンクの中央に載せてみました。
なんとなくこんな感じでしょう、あくまで雰囲気ふんいき…。



続いてエアーファンネルのメッシュを以前と同じ方法で
100番金属メッシュから作ります。
まずはボンドG17のヘラの穴に溝引きガラス棒でグリグリ押し込んで
次ぎにプラ板に開けた小さい穴に筆のお尻でまたグリグリ…。



ハサミで切ってファンネルにエポキシで接着。
形が若干いびつなのもありますが、そこはご愛敬…。
ファンネルもノズルの所はカットして0.5mmの穴空けをしてあります。
スロットルプレートと共にエンジンに接着してから、先のフューエルチューブを
穴に通して瞬間で接着。

これがあるだけで大分雰囲気が違いますね。





他にもあちこちパイピングをしたくなります。
ただいつもに比べると大分ラフなモデリングなので、全体のバランスから言うと
やり過ぎになるのでこのへんで止めときます(笑)
エキゾストとマフラーは一体にしてから塗装して取り付けました。
次はホイールとタイヤを付ければ完成まであと一歩です…。





話変わってエブロのティレルはまだですがセブンイレブンにはティレルのポテチが…。
もちろん材木屋さんのティレルとは何の関係もないですが。
量の割りにえらく割高なチップスですが、余計なモノは一切入れずオーガニックに拘っています。
モデリングのお供にいかが?



EBBRO : LOTUS49  3

2013-08-22 |  Lotus 49 1/20 : EBBRO
更新のペースがガタッと落ちたまま…もう8月も終盤。
皆様お盆休みはいかが過ごされましたでしょうか?
私はこれから夏休みをとりたいところだけど…どうなることやら。



ロータス49です、ここまでの進行をざっとアップ。
フロントとリヤの足回りを組みました。
49Tの時と同じようにオイルタンクの支えをナイロンワイヤーで追加。
リザーブタンク周りのブレーキラインは省略。



フロントのダンパーは見えなくなるのでキットのままです。
リヤはさすがにそうもいかないので、パーツを切断して洋白線とパイプで適当に。
スプリングもいつも通り、さかつうのフレキシブルワイヤーをプラ棒に巻き付けて。
リヤのサブフレームは結構華奢な造りなので、折らないように気をつけて
ざっと組み上がりはこんな感じ。



キットはエンジンの点火コードのパイピングはあるものの
フューエルインジェクションのパイピングが省略されているので、Vバンクの間が
スカスカになっています。
ここをどうやってつくるか検討中。

目に付くところだけちょっとディテールアップして、あとはホント適当です(笑)
大した内容もなく今回は以上…。







EBBRO : LOTUS49  & SUPRA

2013-08-11 |  Lotus 49 1/20 : EBBRO
毎年お盆休みも何もかんけー無いフリーのお仕事。
あれやこれやとやることばかりで、気がつけば10日も更新ストップしていました。

模型もろくに進んでいないので、アップするネタもないのですが
とりあえず画像だけ。

ロータスはデカールを貼ってクリアをかけて研ぎ出しまで終わりました。
サイドのTEAM LOTUSの文字のピンストは、デビューレースの仕様は長さが足りないので
イエローストライプのデカールから切り出して繋いでいます。



今日はメッキパーツを塗装しました。
漂白剤でメッキを剥がし、グロスブラックの上にメッキシルバーNEXTを吹きましたが
いまひとつクロームの光沢が気に入らなかったので、全部剥がして塗り直し。
メッキパーツって食いつきと平滑面のために、大抵下地にクリアが吹いてあるんですが
このエブロのメッキパーツはシンナーに浸けておいても下地のクリア層が溶けません。
歯ブラシでこすると薄い皮膜がポロポロ落ちてきて、パーツに絡みついてちょっと厄介。
水性か何か他のクリアが吹いてあるようです。



再度ブラックの上にメッキシルバーを吹きなおしました。

スープラもデカール貼りまで終了。
スタジオ27のデカールは貼りやすく美しいですね。
貼った後で気がついたのですが、菅生の優勝車36番はブルーに塗られたスカートのエアダム部が
37番より大きい。
うっかりしていましたが、このままスルーしちゃいます。
こちらもタッチアップ後、クリアがけに進みます。