ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

1/12 タミヤ タイレル 003 : 13

2024-06-16 | 1/12 TYRRELL 003 :  TAMIYA



今年は梅雨入りが遅れているそうですね。
すでに全国各地35度越えになったり100年に一度の大雨が降ったり相変わらずの異常気象。
地震も心配ですが大丈夫と言われていた熊本や能登の例をあげるまでもなく、日本全国どこにいても安心出来る所などありませんね。

毎日時間を大事に使って過ごすよう心がけたいけれど、気がついたら〝あれ?今日は何をしたんだっけ?〟てな日が続くとやばいです。
寝る前に仕事や学校の時間を除いたその日の過ごし方を自己評価してみましょ。

今日は充実した1日だった(内容は何でもよろし)から85点。
今日はつまらんSNSをダラダラ見て過ごしてしまったから25点、とかやってみる。
若い頃は時間は無限にあるような気がしていましたが、遠くのほうにお迎えの人が見えて(爆)くる世代の人は一度考え直しましょう(笑)
...........てなこと書きながら老眼にむち打ってなかなか進まないタイレルに時間費やしている私はこれでいいのか?

———

前回の続きです。

アルミワイヤーでウォーター・パイプを作りました。
曲げ易いように両サイドとも前、真ん中、後ろの3分割にしてまず真ん中の長い部分から。




両端に4mmプラパイプの輪切りを黒く塗って、ハセガワのミラーフィニッシュの細切りを巻いてゴムのサポート部を。固定金具は0.2mmのアルミ板の帯をΩ型に曲げてからボディにピンで固定しました。

左側の後ろ側はエンジブロック後端のリザーブタンクの所までS字に曲げて繋ぎます。
同様に右側の後部もクランク状に曲げてこんな感じ。






続いて前側です。
以前作ってあったラジエーターの両端の出っ張りのゴムバンドに向けてS字に曲げてますが、ラジエーターの支持アームをくぐり抜けてピッタリ合わせるのが結構大変。
アルミワイヤーは柔らかいとは言え4mm径なので、手で曲げるにしても長ければ良いけど短いので、くわえ部が樹脂のプライヤーで念のため傷が付かないようワイヤーに布を巻いて強引に曲げています。
それでも少し傷がついてしまいました。
途中から温度センサーの小さい出っ張りが出ているので、ここもアルミ棒とフレキシブルワイヤーでそれっぽく。
反対側も同様に。






コクピットの周りにまだゴチャゴチャといろいろありますがここは次回。
リヤのアッパーラジアスアームはまだ取り付けてありませんがひとまず4輪仮止めして雰囲気を見ます。

ここはノーズカウルが被さってしまうので完成後は見えなくなるんですが、手を入れた分メカメカしい雰囲気も出ました。
それなりにカッコいいんじゃない?てな感じで満足。