ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

イマイ ロータス49 : 1/12  IMAI  LOTUS 49  : 4

2018-10-25 |  Lotus 49 1/12 IMAI



ダンゴムシを作っているあいだにすっかり秋も深まり、もう冬がそこまで来ています。

なんつーか、さっぱり進まない49。

エンジンやリヤはほぼ出来ているので。これに合わせてボディーを作るのですが
タミヤに比べて薄いボディーをどのくらい厚くするか、また電池の入れ替えのため
ごっそり外れるノーズカウルや固定方法など、一筋縄ではいかないのであれこれ考えて
途方に暮れているうちに1日終わっています(笑)

とりあえず出来ているのはここまで。

タミヤのホイールとタイヤを使うので、キットのドライブシャフト(かなり弄っています)と
アップライトの中で接続するようにしました。
径も違うしプラパイプを通したりなんやかんやで、メンドイしこんなキット作る人もあまりいないはず
なので解説は省略します。

アップライトやアームは部分的に真鍮線など埋め込んで補強しています。
キットのブレーキ回りは固定されてしまうので、ディスクもキャリパーと一体で回転しないため
この辺は全部タミヤから流用せざるを得ません。

見た目はほとんどタミヤっぽいですね(笑)
アームの太さや無骨な構成でイマイと判る程度か。

それでも電池を繋ぐとジーコジーコとホイールやシャフトが回転して、おおお!!!と
今更ながらにプチ感動します。
ディスプレイばかりで走らないカーモデルばかり作っていると新鮮ですね。

なんかカーモデルの原点に戻ったような気がして、これからはこうゆう方向がいいなあと
考え初めている今日この頃。

さてこれからボディーをどうするか、前途多難な雰囲気。
ヒロシさんのマトラの製作記にリベットを埋め込む記事があったので、急に思い立ち
私も真似してMSモデルのレジンリベットを入手してしまいました。

このキットにリベット埋め込みはオーバークオリティーですが、今までこんなメンドイ作業を
したことがないので試しにやってみます。
これじゃあ来年のシゾーカはダンゴムシだけだな...........。














ダンゴムシ  ガシャポン:バンダイ

2018-10-17 | 模型いろいろ
気がつけばもう10月も半分過ぎて、もうすぐ冬ですか。

すっかり忘れポンチの当ブログ、10年もやってるとネタも気力も切れてきますねえ。

まあ何かアップせねばと思い、先日入手したバンダイのカプセルトイのダンゴムシを
塗り直しました(おいおい、ロータスはどうした??)

オクで落札したやつは届いたら出品者の間違いで白いアルビノだった。
返品するのもメンドイのでまあいいかと思ったけれど、白を塗り直すのも大変そうなので
改めて黒いのを入手。

一個をチョイリアル仕上げにしてみました。

体は関節部で丸くなるので、ここを外して8つにします。
それぞれの殻とお腹側はバラせるものの、足を外すのが難しかったのでここはそのままです。

どちらもミッチャクロンを吹いてからベタつきをなくすためにクリアを吹いておきました。
殻はダークグレーパープルを吹いて茶色をムラムラに吹き、斑点状に明るめのグレーパープルを砂吹き。
黒っぽい縞模様や黄色い斑点、縁取りを少し筆で入れてからクリアを吹いています。

足も色味を変えてエアブラシで吹いてから彩色してクリア。











皆越ようせい氏の素敵な本〝ダンゴムシみつけたよ〟を参考にしました。
以前ここで紹介した〝ヘビのひみつ〟もですが、このポプラ社のふしぎいっぱい写真絵本シリーズはとても良い本です。

ダンゴ三兄弟です(^^ゞ。
おしまい。