ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

TAMIYA LOTUS49T : 完成しました

2011-02-16 |  Lotus 49 Tasman 1/12 : tamiya
タミヤのロータス49タスマン、ひとまず完成です。

どうしてもクラークのフィギュアを乗せたいため(笑)ウインドスクリーンは接着せず乗せただけです。
クラークのマシンだけ赤いミラーが付いているので、これはホンダF1の67年仕様のミラーを
流用しました。
良く見ると形がチョッと違うのですが気にしません。雰囲気ふんいき。
ステアリングも取り外せるよう、軽くピンで固定しているだけです。
コクピットの中もスカスカですがドライバーが乗るので、まあいいでしょう。

ちなみにタイロッドはステアリングギヤを外して、勝手に左右に切れるようにしました。

制作を始めてカウルだけ作って2年近く放置していたため、ノーズカウルの裏打ちが若干縮んだみたいです。
前から見るとカッコイイのですが、後ろから見るとボディーとの間の段差と隙間が大きく目立ちます。
今更どうにもならないので、とりあえずは我慢。
キットを作りかけで放置している皆さん、お気をつけくださいませ(笑)

ウインドのイエローがちょっときつく、オモチャっぽい感じがして気にはなるのですが
40年も前のキットであることを考えれば、充分に見応えのある内容でしょう。





発売当時に作った49と49Bは走らせてクラッシュさせ廃棄。
3台目の完成品は数年前にオクで処分(8500円なり!)タミヤの49はこれが4台目です。
製作待ちが沢山あるので、おそらくこれが最後かな…。
時間かかり過ぎではありますが、またひとつ葉巻型のF1をコレクションに加えることが出来ました。

あとはまた別のキットと平行して、ゆっくりジミーを作る予定です。
ということでこれにてゴールドリーフ49(T)、完成です。
いつもより多めに画像もアップ、ご覧頂きありがとうございました…。<m(__)m>







追記 2022/3

10年も放置してやっとクラークに乗ってもらいました。
これで完成。




TAMIYA LOTUS49T : 10

2011-02-06 |  Lotus 49 Tasman 1/12 : tamiya
昨年からゴタゴタしている2つのロータスの問題。
ちゃんと情報を得ていないので何がなんだか良く判りませんが、名称使用権を巡っての裁判が
3月後半だそうで、その前の開幕戦にはグリーンのロータスとブラックのロータスがグリッドに並びそう。
マシンの画像を見る限り、メタリックグリーンのチーム・ロータスT128より
ブラック&ゴールドのロータス・ルノーR31のほうが格好良く見えます。

最終的にどっちが残るのか知りませんが、60~70年代のロータスが好きなファンにとっては
あまりおかしな残り方はして欲しくないと思うのですが、まずはテールエンダーを脱出して
もらわないことには話になりません(笑)



それはいいとして…49の方はまたちょっとだけ進行。
メーターパネル裏に適当にエッチングとピンを埋めて配線をし、ガラス面にはHアイズを裏返しにして
接着しました。
リヤのブレーキコードはサカツウのフレキシブルワイヤを適当に曲げて、アップライトにエッチングで
ピン止めし、アームに沿ってテープで固定。
このあたりはかなりアバウトです。




ノーズカウルの固定にはミゾロギさんからいただいたミニコネクタを接着しています。
タイヤを4本はめてみてこんな感じ。
ノーズカウルが無いのもなかなか迫力ものですね。
あとはウインドにミラーを付けてステアリングをつければほぼ完成かな。

クルマが完成すればあとはクラークのフィギュアを時間をみてのんびり作ります。



TAMIYA LOTUS49T : 9

2011-01-23 |  Lotus 49 Tasman 1/12 : tamiya
ロータス49のタイヤに取りかかりました~。

タミヤの1/12のタイヤは経年で白くなったり劣化するので、いつものように
アーマオール(orポリメイト)に一晩浸けておいておきました。
重さがかかるので馬を履かせて飾るにしろ、昔作ったマトラやカレラ10の
タイヤはたわんで変形していたので、タイヤの内側に何か詰め物をしてみようと
考えていました。

スプレーのウレタンフォームとか発泡スチロールなど頭に浮かんだんですが
化学ものは溶けたりガスが出る恐れがあるので、何がいいのか考えた末
100円ショップで買ってきたコルクシートが目に留まり、こいつに決定。



たいていトレッド面が凹んでしまうので、タイヤの幅に切ったシートを
内側からG17で貼り付けておきます。

ホイールをはめてからタイヤロゴとリボンをゴールドに塗りましょう。
まず食いつきを良くするためにメタルプライマーを面相筆で下塗りしておきます。
リムの内側に丁度はまる大きさに、厚紙をサークルカッターで切り出してセンター出し。
烏口コンパスでクレオスのゴールドを引きました。
タイヤレターも適当に塗っておきます。
指示にはありますがファイヤストンのマークは塗ってないようです。



続いてメーターパネル。
マットブラックとアルミに塗り分けてから、メーターリングの縁を少し削ります。
サカツウのフレキシブル・ワイヤーを筆の軸に巻き付けて、リングの直径に合わせて切断。
ペーパーで裏側を平らに均しておいてエポキシで接着しました。
ここはシルバー塗装でもいいんですが、このほうがやっぱり見栄えがします。
上から曇り止めにメタルプライマーを筆塗り。
ラジエーター下の冷却パイプも結局アルミ棒で作りました。
最後に左サイドのフューエルフィルターにチューブを取り付けてボディーに接着しました。



ここまで来たらクルマのほうは、ほぼ9割完成といったところ。
近年の1/12に比べたらとっても簡単な内容ですが、手を加えるとなると
そこそこ大変ですね。
昔みたいに気軽に作ったほうが、本当はいいんだろうけど…。





TAMIYA LOTUS49T : 8

2011-01-10 |  Lotus 49 Tasman 1/12 : tamiya
年明け、いきなり更新さぼりまくってあっという間にもう10日!
え~とですね、なんにも進んでいないんですよねえ…。(^_^;

仕事はボチボチはじめたものの、模型には全然触手が延びず…。
33が終わってしばらくやる気にならないなあ、と思ったものの
それでも何か作らにゃいかん!と気を取り直し49をちょっとだけ再開。
気がついたら前回からひと月以上開いてしまっています、まずいな。



とりあえずサイドのウォーターパイプをアルミ棒から作りました。
キットのパーツを切断し、前後2ヶ所の固定部だけ使います。
リューターでパイプの通る穴を開けておきレッドで塗装しておきます。
アルミ棒は前、中央、後部の3分割でそれぞれペンチで曲げて作り
ピカール~コンパウンド~クリアがけしておきます。
前部はラジエーターのステーの間を通っているので、ここは曲げ方がちょいと面倒です。
それでもゴムパイプのままよりメカニカルな感じが出て、まずはOK。
でも下部の2本はあまり見えないのでゴムのままの予定です、めんどくさいし。

ご存じのようにこの49のキットはモノコック下部の左右にある冷却パイプが
省略されちゃっています。
実車はモノコック左右の凹みをパイプが走っていますが、キットは
モノコックの中を通した解釈です。



後部もS字に曲げてから、プラ棒を曲げて作った黒いL字部と接続しました。
次はメーターパネルに進みます。

正月に手をつけたガンプラ。
たった足2本作っただけですが、これでもそこそこ時間かかっています。
色も塗らないスナップキットですが、まさに立体パズルと呼ばれるだけあって
気持ちよくカッチリ組み上がっていきます。

オミッターズさんも書いていましたがこの関節部、自分で作っていても
なぜこう動くのか良く判らない。
ランナーから切り離して装甲を次々付けていくと初めて
カクカク動くようになるんですねえ!
こんなの考える人ってホント凄い…。



他にもこの前手に入れたユニオンの2E、タミヤのM8A、バンダイのM6Bと
CAN-AMマシンばかりどれもみんな“ちょっとだけ食い散らかし状態”です。
とりあえずどれか1つ、まともに進めていかなくては。

TAMIYA LOTUS49T : 7

2010-11-30 |  Lotus 49 Tasman 1/12 : tamiya
コンプレッサーを修理に出さないといけないので、しばらくブラシ塗装が出来ません。
ロータスもちょっと休止です。

前回の大間違いを直すため、パテ埋めしたあとペーパーをかけマスクして再塗装。
上の画像の矢印部分が穴の跡ですが、まあなんとかリカバーなりました。
ゴールドのストライプの色が微妙に違っていますが、ウレタンクリアを部分吹きして
再度磨いたら、良く見ないと判らないくらいになりました。
精密屋のウレタンは乾燥後に再塗装出来るのでありがたいです。
周りも磨いているうちリベットの一部の頭が出てきてしまいました。
最後にタッチアップしないと…。



続いてラジエーターですが、デビュー時だけあった上部の凹みをプラ板で埋めます。
ウォーターパイプと上のホースはアルミに置き換えるので、ゴムパイプ接続部のピンを
切り落とします。
エポパテでラジエーターと一体に成型してシルバーに塗装。
上部のゴールドはクレオスのメタルカラーを吹いて綿棒で磨きました。



ディスクブレーキは67年の中盤戦からベンチレーテッドではなく、1枚ソリッドに変わったので
キットの内側のディスクパーツをまず裏返しに接着。
フィンの部分を全部カッターで切り取り、ひっくり返して“おゆまる”を押しつけて
持ち手を作り、ペーパーで平らに均しました。
シルバーを吹いてホイールに取り付けます。
ディスクの厚みが薄くなったので、やや浅めに接着。ホイールリムとツライチから
ちょっと出る程度で固定しました。
本当はディスクローターだけでなく片面しか無いキャリパーを、ちゃんとディスクを
挟むように作りたいところですが、きりがないので今回はパス。
そんなところで今回はここまで。









TAMIYA LOTUS49T : 6

2010-11-14 |  Lotus 49 Tasman 1/12 : tamiya
知らぬ間に1週間も空いてしまいました。
こなせる倍以上も仕事を詰め込んで、自分の首を絞めている毎日です。
おかげで全然モデリングは進んでいませんが、とりあえず出来ているところまで
ざっとご紹介です。

アルファTipo33は塩ビのウインドなどを切り出しましたが、エッチングやボディーとの
フィッティングは慎重にしないと失敗するので、ついつい後回し。
こちらはまた後日…。

ロータス49をちょっとづつでも進めようと、ここまできました。



ホイールなどメッキはハイターで剥がして、サフ~ブラック~スパッツの順に吹き付け。
途中気がつかなかったけれど、良く見るとホイールのリムの縁がつぶつぶに。
メッキパーツはメッキの下にアンダーコートが吹いてあります。
メッキを剥がしただけではこれは残っているのですが、どうもこいつが膨れてくるみたい。
薄い茶色のアンダーコートを爪で擦るとポロポロとれてきます。
手を抜かないでちゃんとやらねばやらねば、と全部シンナーで落として
また最初からやり直し。
4本スポークをマットブラックで吹いて、センターロック部をクロームで吹きました。
実車のホイールリムはメッキみたいにキラキラではないので、やや鈍いトーンで。



エンジンはエキゾストをマットホワイトで塗って接着。
インストで集合部はホワイトの塗装指示がありますが、ここはクロームが正解です。
エンジンブロックの4つの穴に上手くはまらないので、削って調整しています。
記憶にないけれど、昔もこんなに手がかかったのかな…。
旧いキットなのでパーツが変形したのかも?

完成したエンジンをモノコックにエポキシでガッチリ接着します。
見えませんが、完成後はいつもの通りベース台にネジで固定するため
モノコックに穴を開けて内側にナットをエポパテで固定しています。

フロントサスはアッパーアームとアップライトを時計ネジで固定。
アップライト側はねじ穴を空けるため、プラリペアを盛って、形状を
S字に直しています。
オイルタンクを止めるバンドを適当なワイヤーで作って、バルクヘッドに
金属パイプを埋めて、ここに差して固定しました。

とまあ今回はこんなところです。



※2010ワールドチャンピオンはセバスチャン・ヴェッテル!
思ったより早くタイトルを手にいれて、これからは彼の時代到来か。
とても才能あるドライバーなので、セナみたいに成長していくといいねえ…。



TAMIYA LOTUS49T :5

2010-10-31 |  Lotus 49 Tasman 1/12 : tamiya
続いてロータス49!
前回書いたVバンク中央のコイルボックスを適当にプラ板で作ります。
BT44など後のキットには入っているけれど、大きさが違うので自作。

でもって、ついでにこんな物も作りました。
省略されているスロットルプレートの回転部(名前なんて言うのか知らない)。
不要なサスペンションアームとプラ板と金属棒をテキトーに組み合わせて
フューエルポンプの端に接続しました。
ボックスの陰に隠れるのでこのあたりはかなり適当です。



フロントサス周りもまあこんな感じで、コクピットも塗り分けしておきます。
モノコックの色はシルバーではなくグレーっぽい色なので、ここも適当に
ブルーがかったグレーで塗装。

このキットはシートの前にデカイ電池ボックスが張り出しています。
ドライバーフィギュアを乗せると隠れるのですが…。
バリバリのディテールモデルならともかく、初期の1/12のこのキットあたりは
フィギュアを乗せても良い感じなので、ちょいと考え中。
オモチャっぽくならずにリアルなクラークなら、乗せたいと思っています…。
そう言えばタミヤのマルティニの79にはフィギュアが付いていますが
あれ乗せる人はどのくらいいるんでしょう…。




TAMIYA LOTUS49T:4

2010-10-18 |  Lotus 49 Tasman 1/12 : tamiya
ロータス49はエンジンがある程度出来てきました。

パイピングを終えてさて補器類は…と眺めて、ここで大きな間違い発見(遅い!)
ギヤボックスの上のトランジスタやコイルは、67年の途中から
Vバンクのインジェクションポンプの上に移動したんですよね。

68年の49は1月開幕の南アGPが新型R4シャーシーで、タスマンシリーズは
旧いR1とR2を使用したんですが、49B同様に8本のファンネルの間に見える
四角い箱の中に付け変えなければいけなかった。
クラークのR2も勿論同じ。
ユニオンの49Bを作った時はちゃんとこの部分作ったのに、昔のことなので
すっかり忘れていました。

この補器ボックスはプラ板を曲げて作りましょう。
それより丸見えになったギヤボックスの上には、モーターライズ用のギヤを
クリアするための大きな縦穴がポッカリ開いています。
ZFのまま済まそうと思ったけれどこれではあんまりなので、ギヤボックスの
上面だけ、ヒューランドのように細いプラ板で修正しました。



左右バンクを繋ぐリザーバーパイプはキットのゴムチューブに替えて
プラ棒に置き換え。
サスも組み立ててだいたいこんな感じかな。

Macがトラぶったので仕事仲間のミーヤンさんにお願いして作ってもらったFORDのロゴ。
アルプスプリンタでメタリックシルバーで出力して貼っています。

絵的にはつまらん画像ですが、きょうはこれでお終いです…。



TAMIYA LOTUS 49T : 3

2010-10-09 |  Lotus 49 Tasman 1/12 : tamiya
いまTV見たら鈴鹿は大雨で今日の予選は中止ですね。
明日の午前中に延期だそうですが、明日も昼まで残りそうで
この様子じゃどうなるかわかりませんね。

雨で塗装もままならないのでロータスのエアファンネルだけ作りました。

前回のマトラで使用したアルミリングとメッシュ。
リングの残りが6つで、メッシュが8つ。
足りないリングをどうするか考え、ホームセンターで他と同じ7mm径の
アルミパイプを買ってきて薄く切断して削って使用しました。
下の画像で左の2枚が自作リングです。



パッと見ほとんど判らないくらいに出来たのでOK.
メッシュはファンネルに直接接着してもいいのですが、リングがあると
ピシッと決まるので、実車とちょいと違いますがこの方法は気に入っています。
クラークも満足してくれるかな…?

引き続きパイイングですがキットのコードは太すぎるので、モデラーズのものに
交換します。
ファンネルのノズルやデスビのピンはすべて切り落として、差し込み用の
ピンを埋めています。



ロータスといえば先日ピーター・ウォア氏が亡くなりました。
懐かしのピットシーンにはチャップマンと共に必ず顔をその姿を
見ることが出来ましたね。
つい先月には60’sのロータスのドライバーとして、また妹のアニタも
レーサーとして有名な、トレバー・テイラーも癌のため亡くなっています。
グリーンのロータスに彼の黄色いヘルメットが良く映えました。
またひとつ時代が終わったという感じです。

TAMIYA LOTUS 49 T: 2

2010-10-03 |  Lotus 49 Tasman 1/12 : tamiya
すっかり秋らしくなってきました。
今日は良いお天気なのでちょっと模型も進めます。

タミヤのロータス49。
メッキパーツを剥がしてシルバー塗装を終えました。
スパッツのミラークロームとタミヤのメタリックシルバーを
使い分けして吹きました。

フロントのアッパーアームはウイングの支柱の穴が開いているので埋めて成形。
アップライトははめ込み式ですが、強度が心配なのでネジ止めにするため穴を空けてます。
エンジンブロックはカムカバーのFORDのロゴが全然違うので削り落としました。
あとからデカールで仕上げます。



エナメル塗料をブラシ吹きしてオイルのにじみをそれらしく。
BT44などと比べるとモーターライズのためデフォルメされていてとても大きい。
まあ1/12の2作目のキットと同じなので仕方ないですね。
パーツも今の目で見るとこれだけ?というくらい少ないし。
でもこれはこのままストレートに行く予定です。

ボディーはノーズカウルの開口部にプラ板でヒレを作り、アッパーアームの付け根も
中のフレームに被さるよう少し大きくしています。
ブリティッシュグリーンもいいけれどGold Leafカラーはとても模型映えがしますね。
これはスタジオ27のデカールを使用しています。

エレール/ユニオンの1/24もありますが、あれはタイヤが太すぎるのが欠点。
他から流用したらかなりいいのではないかと?
ヒロのほうは……もう疲れたのでいいかな(笑)


TAMIYA LOTUS 49T

2009-01-03 |  Lotus 49 Tasman 1/12 : tamiya
正月三が日もあっという間に過ぎてしまいました。
皆さん初詣は行かれましたか?

私は早速今日から少し仕事を始めています。
新年早々からいろいろやることばかり。
暮れの片付けで引っ張り出したコレクションのいくつかも
今年は完成させなければ…。

ということで最初は新年にふさわしく?紅白とゴールドの
めでたい(?)こいつを。
ゴールドリーフ・ロータス49B。
ボディーのみウレタンクリアを吹いたところで、もう半年以上ほったらかし。

私の最も好きなジミー・クラークが、68年F1開幕戦南アフリカGPに優勝後
亡くなる直前に乗ったマシンです。
2月の南半球タスマン・シリーズでサーファーズ・パラダイス、ワーウィック・ファーム
サンダウンパークと3連勝したロータス49Tを作ります。

クラークはゴールドリーフカラーの49には乗っていないと思っている方もいますが
タスマンシリーズの開幕戦あたりはブリティッシュグリーンのカラーでしたが
途中からゴールドリーフカラーに変わっています。
ノーズカウルを一部作り直していますが、基本的にキットのままで大体いけそうです。
一応49と49Bの両方のキットから制作中。

ついでにP68に続くヒストリックモータースポーツ・イラストもクラークに決定!
テーマは67年ベルギーGP。
昔、一度描いたのですが気に入らなかったので、資料かき集め再挑戦です。